60【旅と散歩】

小型飛行監視ロボット

 

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これはスゴイなー! 「空飛ぶ番犬ポチ」

こーゆー技術って軍事用だけかと思ってたけど、家庭用でビジネス採算に乗る時代になったんだねー

犯罪者のクルマを自動で追いかけたりとか、用途開発の可能性の広さを感じます

他にもいろいろ応用(悪用も?)が利きそうだし、マニア向けのキットもきっと出るでしょー

「飛行ロボットファン」「飛行ロボットの友」「飛行ロボットライフ」なんて雑誌も出るかも~

低価格化と共に、静音化、小型化、飛行長時間化が期待されます

久しぶりに、むかし模型オタクだったころの熱い血が騒ぎました

ただ、これがそこら中をブンブン飛び交うのは、ちと鬱陶しいね (^_^;)

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薬研堀不動尊 納めの歳の市

 

12月27日~29日(11時~20時)

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薬研堀不動尊 納めの歳の市(やげんぼりふどうそん おさめのとしのいち)

 

江戸時代から300年以上続く伝統行事

薬研堀不動尊歳の市保存会が主催する「薬研堀不動尊 納めの歳の市」では、注連(しめなわ)飾りなどの正月用品を販売。

そのほか、衣料品、靴、バッグなどが市価の半額以下で出品される「大出庫市(おおでこい ち)」も同時開催し、100軒の問屋が参加する。

開催日時は、12月27日から12月29日(11時から20時)まで。

 

皇居ライトアップ

 

天皇誕生日の23日から来月6日まで

 

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宮内庁は17日、天皇誕生日の23日から来月6日まで二重橋など皇居内3カ所をライトアップすると発表した。

時間は午後5~10時で、富士見櫓(やぐら)と伏見櫓も照らし出される。

皇居のライトアップは、1964年10月に東京五輪を記念して実施された例があるが、これまでは宮中晩さん会の夜に行われていただけだった。

近年、皇居周 辺の丸の内地区でライトアップイベントが定着していることなどを受け、周辺環境と調和した夜間景観づくりを狙うという。

 

節電で街が暗いのも 不景気の原因のひとつかも (^_^;)

 

家出猫の雪像

 

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三重県名張市赤目町長坂の飲食店「赤目観光ハウス」の駐車場に、猫をかたどった雪だるまが置かれている。今月10日、店前の積雪を集めて経営者の寺田一彦さん(66)が姉とこしらえた。

この7日前、家を出て行方不明となっていた愛猫・フクに、戻ってきてほしいとの思いを込めた。約4年前、車にひかれ瀕死(ひんし)の状態から奇跡的に生還したフク。2人の思いが通じたのか、翌11日、ひょっこりと戻ってきた。

フクは推定9歳の雄。子猫の頃、バーベキューの匂いに誘われて店の周りに現れ、居着いた。寺田さんは捨て猫や野良猫にボランティアで避妊・去勢手術を受けさせ、面倒をみる活動を妻史子さん(66)と続けており、フクもその中の1匹だ。

フクが事故に遭ったのは、赤目渓谷の行楽客もまばらになった9月。店の裏口でうずくまっていたフクは骨折し、下肢に無残な傷口を開けていた。店の近くで車にひかれたらしい。動物病院で安楽死を勧められたが、「助かる見込みがあるなら」と治療を選択。計4回手術を受け1、2年かけて動き回れるまで回復したが、排便は不自由になり、壊死(えし)した尾は切断した。

フクが姿を消したのは今月3日夜。忙しかった紅葉シーズンが終わり、史子さんと訪れた温泉宿で、留守を頼んだ姉の笹本喜代さん(74)から「家出」のメールを受けた。「元気になってから年に1回ほど家出をしては1、2日で戻るので心配しなかった」と寺田さん。現に、4日夜帰宅したところ、自宅前に愛猫の姿があった。だが、折悪くスピードを上げた車が通りかかり、驚いたフクは姿を消してしまった。「秋まで忙しくて構ってやれなかったなあ」。フクを思わない日はなく、毎晩何度も見回りに出た。子猫の時、他の猫になじめずにいたフク。大けがもあり、特別気にかかる1匹だった。

10日朝、「フクちゃんが帰ってくるように雪だるまを作ろう」と言ったのは姉だった。「自分が目を離したばっかりに」と悔やんでいた。寺田さんは「しょうがないよ」と慰めながら、雪を集めた。目にはガラス玉と木の葉。尻には、切断して丸いこぶのようになった尾の根元を作った。

この日昼、自宅にいた寺田さんはフクの鳴き声を聞いた。小さな体全体に共鳴させるような張りのある声。「生きてるわ」。その夜、勝手口をわずかに開け、入り口に近い部屋の電気ごたつをつけておいた。翌朝、こたつの中に、懐かしい茶褐色のトラ模様を見つけた。「感激して、すぐ姉に知らせました」

愛猫を慈しむ心が込められた雪像は、日に日に小さくなりながらもしっかりとたたずんでいる。

 

「地域猫活動」広がる輪

野良猫の繁殖が各地で問題化する中、住民が協力して避妊や去勢手術などに取り組む「地域猫活動」が広がっている。寺田さんは帰郷して実家の飲食店を継いだ03年から個人で続けている。

捨て猫や店に寄ってくる野良猫が慣れてくると、知り合いの動物病院の協力で手術を受けさせる。その上で、飼育希望の来店客らに引き取ってもらう。施術前の子猫などは、飼い主が手術を受けさせたかを確認するため、動物病院の領収証を後日提示してもらうことを条件にしている。

「昔より明らかに野良猫の数が増えている」。捨てに来る人もいるらしく、首輪の痕がある猫も。7月には、赤目の山中に捨てられていた子犬3匹の保護を引き受けた。

「私が小さい時分、飼い猫に子が生まれると処分するのが当たり前という風潮でした」。あの時、助けてあげられなかった命に代えて、一つでも小さな命を救いたいと思う。「避妊・去勢に補助金を出す自治体や、行政による殺処分ゼロの地域もある。こうした取り組みが少しでも広がれば」と願っている。

 

いい話だなー (T_T)

 

東京ミチテラス2012

 

東京駅丸の内駅舎を幻想的な光が彩る

 

21日から28日まで 18時頃~19時40分頃

 

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東京ミチテラス2012実行委員会は、東京都・丸の内地区で「歴史、未来、希望」をテーマとした新たな光の祝典「東京ミチテラス2012」を開催する。

同イベントは、先日復元された東京駅丸の内駅舎を舞台に、「未来を照らす」新たな光の世界を展開するというもの。

「ミチテラス」には、”光が「道」を照らし、「未知(=未来)を照らす」”という意味が込められているという。

東京駅丸の内駅舎前で開催される「TOKYO HIKARI VISION(トウキョウ ヒカリ ビジョン)」は、映像クリエイター・村松亮太郎氏が手がけるプロジェクションマッピングによる映像ショー。

東京駅舎を「光のモニュメント」として無限に変化させる。

行幸通りの「STARLIGHT WALK(スターライト ウォーク)」では、デザイン・形状の異なる複数の「光のテッセレーション」に、花や水を組み合わせ、光と影を浴びながら散策を楽しめる不可思議な空間を創出する。

また、「光のメッセージタワー」には、「東京を元気にする」「日本を元気にする」「皆を元気にする」ための未来へのメッセージを描くという。

開催期間は、12月21日~28日の8日間。18時頃~19時40分頃。会場は、東京都・丸の内エリア(丸の内駅舎前、行幸通り)。その他、詳細は同イベントWebページで確認できる。

 

光オタクの祭典です (^_^;)

 

こたつ列車

 

 

東日本大震災の津波で大きな被害があった岩手県の沿岸を走る三陸鉄道は15日、震災後に休止していた「こたつ列車」を2シーズンぶりに再開した。

通常の客席に代わって車内に置かれたこたつでくつろぎながら、三陸の美しい景色を楽しむ冬の恒例企画。

昨期は震災被害で不通区間が多かったため休止したが、復旧区間が増え、久慈―田野畑間(約35キロ)での運行が可能になったことから復活した。

列車は午後0時半、ディーゼルのエンジン音を響かせて久慈駅を出発。

こたつの上にはミカンが用意されたほか、地元の伝統行事に登場する鬼面をかぶった「なもみ」が現れ、乗客を驚かせる演出もあった。

仙台市の会社員白井理恵さん(27)は「こたつに入って列車に乗れるなんて、わくわくします」と笑顔を見せ、「次は全線復旧してから乗りたい」と話していた。

こたつ列車は指定席で、来年3月末までの土日祝日のほか、1月1~6日に運行する。

 

やっぱり こたつには ネコがいなくちゃね >^人^<

 

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浅草寺の羽子板市

 

羽子板市 12月17日から19日

 

18日は観音様の「ご縁日」

 

 

東京都台東区の浅草寺境内では、12月17日から19日にかけて「歳の市(羽子板市)」が行われる。

浅草寺本堂周辺で、羽子板を売る店が50軒ほど立ち並ぶ。

同イベントは正月の縁起物として羽子板を取り扱うことから、浅草の年末の恒例行事となっている。

羽子板は「邪気をはね返す板」として、女児の成長を願う風習から来ているという。

本堂周辺に並ぶ羽子板を売る露店には、装飾用の大きなものから子ども用のものまで、様々なタイプの羽子板が華やかに飾られる。

歌舞伎の絵柄などの他、その年に人気を呼んだ著名人も羽子板になって登場する。

2012年は誰が羽子板になるのかも見どころのひとつだ。

羽子板市は12月17日~19日に開催するが、18日は浅草寺の観音様の「ご縁日」でもあり、より多くの人で賑(にぎ)わう。

詳細はここをクリック

 

ノーベル賞の 山中教授の変わり羽子板 出てるかな~ (^_^;)

 

新宿-甲府 片道1000円

 

京王電鉄バス は12日、高速バスの新宿-甲府線について、通常運賃(片道1950円)からほぼ半額の回数券「年末2回回数券」を販売すると発表し た。

今月2日の中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故の影響で、同線の利用客が「事故前より4割減っている」(同社)といい、利用客の回復を狙い、特別回数券でてこ入れを図る。

回数券は2枚つづりで、価格は2000円(片道分=1枚1000円)。

通常運賃から50%近い割引率になる。

新宿高速バスターミナル で販売し、今月16~27日の期間限定で利用できる。

同社の新宿-甲府線は1日9往復(18便)で運行し、所要時間は約2時間。

現在は同事故の影響で、一部区間を一般道に迂回(うかい)するため、所要時間は平均で2時間半前後になっているという。

 

 ちなみにJRだと片道4020円=運賃2210円+特急料金1810円  (^_^;)

 

 

館山臨海教室

 

伝統に根ざした臨海教室


平成15年度 東京都教育委員会 団体表彰受賞

本校の初代校長は、教育方針として知育・徳育・体育のうち、特に徳育・体育に重きを置き、「質実剛健なる精神の涵養と、健全強壮なる身体の育成を生徒教 育上の二大方針とする」と提唱した。
また、「学校、家庭、同窓、生徒が一体となった大家族主義」という理念を示した。
その具現化のひとつとして、創立間も ない大正11年の7月に、夏季休業に入ると同時に第一回の臨海教室を実施した。
当初は千葉県安房郡西岬村塩見(現在千葉県館山市香谷区)付近の民家に分宿 し、10日間の水泳訓練を実施した。
翌大正12年には、塩見に1600坪の土地を購入し、宿舎を建築し、「塩見朝陽舎(現在の館山寮)」と名付けた。
その 後、昭和33年には一年生が全員参加する学校行事となり、以後、現在まで絶えることなく続いている。
同教室は、戦争による4年の空白はあったものの、87年間の長きに渡り続けられ、生徒の健全育成に多大な効果をあげてきた。
また、その間、一件の事故もなく実施されてきた伝統ある行事である。
新宿高校HPより
館山臨海教室で 「健児の歌」 覚えたよーな気がする (^_^;)