60【旅と散歩】

ジャマイカ・フェスティバル in 代々木公園

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5月18日(土)、19日(日)

東京都渋谷区の代々木公園で、ジャマイカの文化に触れることができる

「ONE LOVE JAMAICA FESTIVAL 2013」が開催される。

同イベントは、ジャマイカ発祥の音楽であるレゲエミュージックを通してジャマイカの文化や魅力を発信するために行われる。

見どころはステージショー。ジャマイカを代表するレゲエ・ボーカリスト、「Trilla U」、ゴスペルの「John Lucas」、ドラム、ベー スを担当するオーガニック・ルーツロックレゲエユニット「Black Blood」、ハイトーンヴォイスのシンガー「CHAQURA」らが演奏を披露す る。

そのほか、18日(土)には「World Reggae Dance Championship日本予選」を開催。8月5日のジャマイカ本選に向けてステージバトルが繰り広げられる。更に「ボブ・マーリー・ソングコンテスト」では、優勝者にジャマイカ旅行をプレゼント。

「ジャマイカビレッジ」では、ジャマイカ政府観光局や、ジャマイカコーヒー輸入協議会によるPRが行われる。「キッチン&マーケット」では、エスニックフードなどのジャマイカの食文化も楽しめる。

アートコーナーでは、プロのカメラマンによる、フォトギャラリーコーナーや、メインステージではライブペインティングなどのパフォーマンスも実施される予定とのこと。

 

イベントテーマソングを無料配布

19日にはイベントのテーマソング、「RISE AND SHINE」のCDが会場で無料配布される。収録曲は「ORIGINAL MIX」、「AMBROZIA CHILLOUT MIX」、「KARAOKE VERSION」の3曲。

詳細は、同イベント公式ホームページで見ることができる。

 

にぎわう新宿 副都心線効果

20130415-689294-1-L 東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転が始まってから16日で1か月になる。

副都心線・新宿三丁目駅(新宿高校前)や、みなとみらい線・元町・中華街駅(横浜市中区)が乗降客数を伸ばす一方、東武東上線・川越駅(埼玉県川越市)など埼玉県側の集客効果は今ひとつで、明暗が分かれている。

 

改札前に、伊勢丹新宿店の地下売り場がある新宿三丁目駅(新宿高校前)。

横浜市神奈川区から来た主婦(62)は「電車は混雑しているけど、渋谷で乗り換えなくてよくなったので便利」、東京都目黒区の主婦(37)も「新宿に来る回数が増えた」と話した。

東京メトロによると、相互直通開始後、今月7日までの新宿三丁目駅(新宿高校前)の1日平均乗降客数(速報値)は、開始前と比べて平日で4割増、休日になると7割増えた。

JR渋谷―新宿駅間を利用していた通勤・通学者が副都心線に移行したり、駅周辺の百貨店などへ向かう買い物客が増えたりしたためとみられる。

伊勢丹新宿店は、3月の改装オープンに合わせ、東急東横線の自由が丘駅や田園調布駅周辺をターゲットに新聞の折り込みチラシを配布。

相互直通の効果もあり、3月の売り上げは前年同月比2割増になった。

 

横浜も好調だ。横浜高速鉄道によると、東横線と直通運転している「みなとみらい線」元町・中華街駅の3月16~31日の乗降客数は、前年同期比20・6%増の約82万6000人となった。

横浜エリアで乗り降り自由の企画切符を販売している西武鉄道によると「目標の倍を超す売り上げ」という。

 

ただ、埼玉県側が苦戦している。

小江戸情緒を売りにする川越市では、3月30日から恒例の春まつりが開かれているが、「観光客がさほど増えた印象はない」(川越市観光課)。

東武鉄道によると、川越駅の3月16~31日の1日平均乗降客数は、前年同期比で4%増にとどまった。

川越市の田中三喜雄・観光課長は大型連休に期待を寄せ、「渋谷や自由が丘でのPRも検討したい」と話した。

 

ドイツのお城 買いませんか?

▲ホーエンザルツブルク城

 

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東横線 渋谷地上駅

PK2013032302100033_size0 東京メトロ副都心線との相互直通により、地下化されて使われなくなった東急東横線渋谷駅の地上駅を思い出に残してもらおうと、写真展示や記念グッズ販売で盛り上げる催しが22日、旧ホームで始まった。

 地上駅のホームは、線路を一部残してイベント会場に変身。

鉄道写真家中井精也さんの作品展示や鉄道関連グッズの販売、プラレールで遊べるコーナー に、鉄道ファンや親子連れが詰め掛けた。

線路に降りて、バラストと呼ばれる敷石を袋に詰めて持ち帰る企画は、予定の1000袋が1時間半でなくなった。

24日まで。入場料120円、小学生以下無料。

26日には地上駅がイベントスペース「エキアト」としてオープンし、5月6日までイベントが行われ る。

その後、3月末閉館の東急百貨店東横店東館とともに取り壊され、2020年度の開業を目指して地上46階建てのビル建設が始まる。

 

とことん儲ける 東急の商魂 (^_^;)

 

小田急3/23地下化

 

東京都と小田急電鉄は31日、小田原線代々木上原~梅ヶ丘間の上下線(約2.2km)を地下に切り替え、東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅の3駅を地下化することを発表した。

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▲現在の下北沢駅。3月23日初電より地下化されることに

切替工事は3月22日の終電後に実施され、翌23日の初電より上下線とも地下化される。

これにより、代々木上原~梅ヶ丘間に存在する9カ所の「開かずの踏切」がなくなることから、交通渋滞の解消が期待されている。

地下化された下北沢駅ではエレベーターが新設され、これで小田急線全駅において改札口からホームまで段差なく利用できるようになるとのこと。

小田急電鉄では地下化にともなう一部ダイヤの変更も予定している。

小田急電鉄は東京都とともに、「小田急小田原線(代々木上原~梅ヶ丘駅間)連続立体交差事業および複々線化事業」を進めており、世田谷代田~和泉多摩川間の複々線化はすでに完成している。

このたび実施される代々木上原~世田谷代田間の地下化は複線で開業し、今後は残る2線分のトンネル工事や駅舎の工事、交差道路の整備などが進められる。

同区間の連続立体交差事業の事業期間は2018年度まで(予定)となっている。

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