一見さんお断り
なんて言われないかなぁ?
(^_^;)
一見さんお断り
なんて言われないかなぁ?
(^_^;)
日本の古代史の原点である古事記を読もうと思うのだが、原文はもとより現代語訳でも読みにくいので、まずマンガから
世界からマンガの国と見られている日本では、多くの古典がマンガ化されている
横山光輝「三国志」全60巻などという超大作もある
古事記は江戸時代初めまでは偽書とされていた
本居宣長が慎重な考証によって偽書ではないことを論証し、日本書紀とならぶ古代史の正典となった
その神話編には荒唐無稽な話が多い
戦前は皇国史観から全て真実として教育したが、戦後はその反動で、すべてウソ話として歴史学会でも無視してきた
しかし高度成長期に日本中で道路やビルを建設し、地面を掘ってみたら古代の遺跡が次々に見つかり、それらが古代神話を微妙に反映していることが明らかになった
そんな訳で、今では何らかの史実を、神話の中に仮託していると考えられている
その「何らかの史実」を、推理小説にように探るのが、古代史最大の楽しみです
(^_^;)
大分県竹田氏にある豊後岡城の歴史をまとめたマンガ
源義経が活躍したころから明治維新に至る、岡城の歴史をうまくまとめてある
岡城は、難攻不落の名城として有名だったが、明治維新で一時幕府方に付いた藩が明治新政府への恭順を示すために破壊され荒れ果てた
今は石垣だけが残っている
この竹田市で幼少期を過ごした滝廉太郎は、破壊された岡城をイメージして名曲「荒城の月」を作曲した
なお土井晩翠は仙台の青葉城をイメージして作詞したそうなので、九州と東北のコラボですね
(T_T)
また千葉県が
狙われている~
((((;゚д゚))))
台風12号は、徐々に発達しながら日本の南をゆっくり北上中。
連休明けの23日(水)から24日(木)にかけては、温帯低気圧に性質を変えながら本州の沿岸に接近、上陸する予想となっています。
▼台風12号 9月22日(火)3時
存在地域 日本の南
移動 北北東 ゆっくり
中心気圧 992 hPa
最大風速 23 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 35 m/s
半世紀くらい前に出版された、歴史に重点を置いた旅ガイド
5人の歴史学者や作家が書いている
ここで言う北九州は、北九州市のことではなく、九州の北半分という意味
朝鮮半島南部と一体だった古代
大宰府の歴史
足利尊氏の九州撤退
「葉隠」に現れた鍋島藩の特殊性など
元号「令和」の出典になった大伴旅人の邸宅で行われた梅花の宴は、当時の都(平城京)でも行われたことのないほど盛大なものだった
当時、花見と言えば梅で、桜ではなかった
<原文>
初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香
<書下文>
初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す
<現代訳>
新春の好き月、空気は美しく風は柔らかに、梅は美女の鏡の前に装う白粉の如き香りを漂わせている
万葉集 巻3-344 大伴旅人 酒飲まぬ人をからかう歌
「 あな醜(みにく) 賢(さか)しらをすと
酒飲まぬ 人をよく見ば 猿にかも似む 」
( あぁ~ みっともない!
酒も飲まずに、賢そうにしている奴の
顔をよ-く見たら、猿に似ているぞ! )
(^_^;)
▼大伴旅人 お酒が大好きだった (^_^;)
▲東京国立博物館
反藤原史観の旅ガイドとは違って、本書は多くの筆者の原稿の寄せ集めで、共通する史観のようなものは無い
毎日グラフの別冊なので、写真が多い
場所を筑紫(広く言えば九州全体、狭く言えば九州北部)に限って、古代史をテーマとしたシロウト向け数ページの文章や写真をゴチャゴチャ集めてある
やはり多数の筆者による共著というものは、全体を貫く一貫性もストーリーも無いので、イマイチ詰まらないなぁ、という印象
とりあえず最後まで読んだけどね
ホントにハズレの本なら、読書ノート書かないし、途中で読むのをやめる場合も多いです
(^_^;)
刑罰を軽くするための演技にしか見えない
直射日光のクルマの車内は すぐ高温になる
ついうっかりの30分でも危険です
15時間というのは殺意を感じます
(T_T)
高松市で乗用車に約15時間置き去りにされた女児2人が熱中症で死亡した事件。
保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親の無職、竹内麻理亜(26)。
竹内麻理亜の勾留の一時停止を高松地裁が認めていたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。
勾留を一時的に解かれた竹内麻理亜は弁護士に付き添われ、葬儀前の遺体と対面した。
捜査関係者によると、竹内麻理亜が対面を望み、勾留停止を要請。
地裁は7日付で3時間の停止を認めた。
勾留の一時停止は、容疑者や被告が親族の葬儀に出席したり、出産したりする目的で認められることが多い。
今回のように容疑者と被害者という関係で許可されるケースは珍しいという。
サンマが無ければ
他の魚を食べればいい
日本の周囲は世界有数の漁場
焦ることはないさ
(^_^;)
今年は残念であるのだが、サンマを食べるのは難しい。
過去最悪といっていいほどの不漁のようだ。
しかも、その少ないサンマを巡って、他国の船がやってくるという。
日本漁船が公海で見つけた狭い漁場に、中国韓国の船が集中しているようだ。
まあ、ないものは仕方がない。
1匹835円の秋刀魚なんて買えるわけがない。
スーパーなら日本製ウナギの半分ぐらい値段か。
漁業情報サービスセンター(東京)によると、8月の全国の水揚げ量は前年同期比8割減の166トンで、うち花咲港が164トン。
花咲港の水揚げ量は9月に入ってからも10日までの累計で同8割減の150トン余りと振るわない。
8割減だもんな。悲しいがほとんど取れてない。
主要な漁場は約1350キロ離れた北太平洋の公海で、昨年の同じ時期より150キロも遠い。
それでも「魚群と呼べる程の大きな固まりがない。単発的に見つけたサンマを取っている」(漁業情報サービスセンター道東出張所)状況。
日本漁船が公海で見つけた狭い漁場に中国韓国の船が集中し、不漁の中で争奪戦の様相を呈しているという。
秋刀魚を捕りに1350キロも移動するのか。
しかも、その漁場に中国韓国の船も集中して、争奪戦という。
思い出横丁は どうなるのだろう?
ちょっと気になります
上の写真だと 残るのかな
(^_^;)
小田急電鉄および東京地下鉄が事業主体の新宿駅西口地区の開発計画によって建設される高層ビルの概要が発表された。
計画では着工が2022年、竣工が2029年で、建設予定地に位置する小田急百貨店新宿店は2022年に一時閉店する。
建設予定のビルは地上48階地下5階、高さ約260メートルで、新宿グランドターミナルの再編を象徴する大規模開発となる。
高層部にオフィス機能、中低層部に商業機能を備え、オフィス機能と商業機能の中間フロアには、来街者と企業の交流を促すビジネス創生機能の導入を予定。
低層部ではビジネス創出の情報や新宿をはじめとした小田急沿線、 東京メトロ沿線の情報を発信する。