60【旅と散歩】

レコード大賞 LiSA「炎」

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 レコード大賞とか 紅白歌合戦って

  すごく昭和のイメージがあるんだけど

 まだやってるんですね~

  (^_^;)

 

「第62回輝く!日本レコード大賞」の最終審査が12月30日、新国立劇場(東京都渋谷区)で行われ、大賞は歌手のLiSAさんが歌う、大ヒット中の劇場版アニメ「劇場版『鬼滅の刃(きめつのやいば)』無限列車編」の主題歌「炎(ほむら)」が選ばれた。

LiSAさんは大賞初受賞。女性ソロアーティストとしては、2016年の西野カナさん以来、4年ぶりの受賞となった。

名前を呼ばれるとLiSAさんは涙を流し、

「すごくうれしいです。ありがとうございます」

「私が立たせていただいていますが、作詞作曲してくださった梶浦(由記)さん、『鬼滅の刃』原作の吾峠呼(世晴)先生、ufotableのみなさん、アニプレックスのみなさん、ソニーミュージックのみなさん、ファンのみなさん、本当にいろんな方に支えてもらえたと思います」

と感謝。

家出同然で上京してきた過去について聞かれると、

「こんなところに立ている未来をまったく想像せずに出てきました。

 みなさんと歩んできた先に、こんな未来があって本当に幸せです」

と笑顔を見せていた。

「炎」は今年10月にシングルCDを発売、配信がスタートすると、配信デイリーチャートで55冠を獲得。

12月23日に発売された「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」では、10週連続の1位を獲得し、1位獲得週数で歴代1位タイを記録した。

さらに12月7日付けのBillboard JAPAN ストリーミング・ソング・チャート「Streaming Songs」、12月14日付け「オリコン週間ストリーミングランキング」で、歴代最速記録累計1億回再生を突破。

12月25日発売の「オリコン年間ランキング2020作品別売上数部門」の「デジタルシングル(単曲)ランキング」で、2位にランクイン。なお、同ランキングの1位は「紅蓮華」だった。

今回の「レコード大賞」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新国立劇場(東京都渋谷区)で無観客開催され、模様はTBS系で生放送された。

同局の安住紳一郎アナウンサーと、女優の吉岡里帆さんが総合司会を担当する。

山手線メロディ

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 いつも何気なく聞いてたけど

  こんなに色々あるんですね

 (^_^;)

 

試し突き

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 いよいよ今年も

  あとわずかですねぇ

 (^_^;)

 

まだ止まってる

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 エアコンが止まったら

  凍死するかもね

 ((((;゚д゚))))

 

 

 

関越道で1000台が立ち往生

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日本列島は「逆くの字」型をしていますが

 日本海の湿った空気が「逆くの字」の

曲がった部分に流れ込んで大雪を降らせます

 そこが新潟県の中越地方です

多い年には4メートル以上積もります

((((;゚д゚))))

 

▼本日午前9時の積雪マップ すでに2メートルを突破

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上関大橋 20センチの段差

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 クルマで高速を走っていると

  目の前の道路の継ぎ目に

 急に陥没などで段差が出来たら!

  などと考えることがあります

 ((((;゚д゚))))

 

11/14の20時ごろ、山口県上関町の長島と本州側とを結ぶ唯一の陸路の上関大橋で、路面にできた段差に乗用車が衝突したと110番があった。

上関大橋は通行止めとなり、復旧の見通しは立っていない。

山口県上関町は対策本部を設け、住民が往来できるよう臨時の船を出している。

上関大橋を管理する山口県によると、本州側の道路と橋桁の連結部分で、橋桁の路面が何らかの原因で上下に20センチずれた。

上関大橋は全長約220メートルで1969年に完成。

山口県の調査では、橋脚や橋桁に船などが衝突した形跡はなかった。

上関大橋を通る水道管に影響はないという。

11/14深夜までに県は片側1車線の段差をアスファルトで舗装した。

応急的な修復で、通行が可能かどうか検討している。

柳井署によると、衝突した乗用車は前部が破損し、乗っていた男女2人が搬送されたが、軽傷とみられる。

町によると、長島には約770世帯、約1350人が住んでいる。

読書 京都の旅

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「近頃の旅ガイドは、グルメ本みたいで詰まらない」と言う文豪・松本清張が、自ら旅ガイドを作った

京都の名所旧跡40か所を選び、友人の歴史学者・樋口清之の協力を得ているので、歴史的な背景説明が豊富だ

清張自身も古代史に造詣が深いので、古代史への言及も多い

第二次大戦で日本の大都市のほとんどが空襲で壊滅し、現在あるのは戦後の街であるのに対して、京都には平安時代から続く永い歴史が、現在の大都市の中に生きている

観光化された、俗化された、京都人は閉鎖的で意地悪だなどという京都批判は多いが、やはり京都の魅力は捨て難い

京都には何度も旅しているので主な名所は行き尽くした気分でいたが、この本を読んで京都は奥が深く、まだまだ楽しめそうだと感じた

幸か不幸か、今はコロナで外国人観光客が激減し、どこの名所も空いているという

京都の紅葉の季節は11月中旬から12月上旬と言われているので、何となく落ち着かない

(^_^;)