52【スポーツ】

竜王戦

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5年連続で開幕局となる渋谷セルリアンタワー能楽堂

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 藤井人気で盛り上がる将棋界

  さすがに対戦会場も

 超一流どころばかりです

  (^_^;)

 

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仁和寺宸殿(京都市)

 

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数字は対局料(単位・万円)

賞金:優勝賞金4400万円/準優勝賞金1650万円

 

第34期竜王戦の七番勝負、開催地が決まった。

今期開催地の印象や過去の七番勝負の思い出について、竜王経験者の広瀬章人八段(34)に語ってもらった。

詳細はここをクリック

 

大谷ブームに乗れ!

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リーグ(MLB=Major League Baseball)って 実は米国では、ややマイナーなスポーツなんですよね

米国では何と言っても、アメフトがメジャーです

「大(メジャー)」と自称するなんて、マイナーな証拠かもしれません

もちろん、マイナーリーグに対してメジャーと言ってるだけで、アメフトよりメジャーだと主張しているのではないことは重々承知しておりますが

(^_^;)

 

いまや米大リーグ(MLB)は、大谷翔平(27、ロサンゼルス·エンゼルス)の時代を迎えた。

先発投手を兼ねて打者としても怪力を誇示する大谷は、伝説のベーブ·ルース(1895-1948)と肩を並べられ、前半期のMLBの話題を独占した。

グローバル市場への進出とファン層の拡大を狙うMLBに、100年に1度出るか出ないかの選手である大谷の登場は絶好のチャンスだ。

 

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自称(じしょう)

自らをそうであると名乗ること。

またその名や肩書、属性など。

客観的に証明や確認がなされていない、という、やや痛いニュアンスを持つ。

例「彼は詩人であると、自称している」

 

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痛すぎる~  (^_^;)

 

4人股抜きゴール

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 とても人間ワザとは思えません

  まさに神ワザです!

 (^_^;)

全仏オープン棄権 大坂なおみ

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 このところ言動がオカシイなぁと思っていたら

  メンタルの弱さをかかえていたんですね

 世の中には

  鉄筋コンクリートのような

  強靭な精神力(ずうずうしさ)

 を持った人もいるのにねぇ

  (^_^;)

 

テニスの全仏オープンに出場している女子シングルス世界ランキング2位の大坂なおみ(日清食品)は5/31、自身のツイッターに

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「私が棄権することが大会や他の選手、

 私自身の健康にとってベストであり、

 皆が再びテニスに集中できると思う」

と投稿し、大会を棄権する意向を表明した。

大坂は全仏の開幕前、規則で義務づけられている試合後の記者会見を

「選手の心の健康を無視している!

とし、全仏では会見に応じないことを表明した。

5/30の女子シングルス1回戦で勝利後は記者会見をせず、大会主催者は同日、違反行為を繰り返した場合は大会への出場停止など重い処分を科す可能性があると警告していた。

大坂はツイッターで、優勝した2018年全米オープン後にうつ病となり、心の不調に苦しんでいることを明かし、

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「私は元々、社交的に話せる人間ではなく、

 世界のメディアと話す際は大きな不安を抱えている」

と説明。

全仏の開幕前に会見拒否を表明したのは

「規則がとても時代遅れのものだと強調したかった」

とした上で、

「今はいくらかの時間、コートから離れようと思っている。

 正しい時期に、選手やメディア、ファンにとってより良い方法を議論するために、

 ツアー(大会側)と一緒に取り組みたい」

とした。

 

大谷翔平選手 超パワフル15号

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 私は野球にあまり興味が無いし

  ほとんど見ることも無いのですが

 それでもピッチャーでもある彼の活躍を

  ニュースで見て驚いています

 (^_^;)

 

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大谷翔平選手の超パワフル15号が話題になっていました。

レンジャース戦で先発出場した大谷翔平選手は、今季トップクラスの速度である117mph(約188.3キロ)という打足で、15号3ラン本塁打を放って米国を驚かせています。

そんな大谷翔平選手のパワーを象徴する本塁打に、海外からは驚きの声が寄せられていました。

 

海外の反応:

海外の名無しさん

スイングのスピードがやべぇ。

海外の名無しさん

スローモーションでもスイングが速いんだけど。

海外の名無しさん

MVPやサイ・ヤングの可能性のあるピッチャーなんて、生まれてから見たことないよ。

海外の名無しさん

なんで観客のほうがアナウンサーよりもうるさいの。

海外の名無しさん

アナウンサーのサヨナラの発音がめっちゃ良くなってるよw

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海外の名無しさん

これでMVPじゃないなんてあり得ないでしょ。
誰にも出来ないことをやって、良いピッチャーであり、すごいバッターだよ。
俺はレンジャーズファンだけどね。

海外の名無しさん

バットの音を聞いたかよ。
ゴルフクラブみたい。
この子は強すぎだよ!!!

海外の名無しさん

こんなに速くフィールドから出ていくボールは初めて見たよ。
彼のスイングはマジカルだね。

海外の名無しさん

1956年からベースボールファンだけど、大谷ほどすごいプレイヤーは初めて見るよ
世代に一人のプレイヤーだね。
マントル以来の最高のレフトスイングで、ドライスデールとギブソン以来のベストピッチャーだわ。

海外の名無しさん

いつボールに当たったの?
どこに行った?
あぁ、右の壁を超えてるよ。

海外の名無しさん

コアに当たってないから、手がしびれてたみたいだね。
どんだけぇ。

海外の名無しさん

40年ぶりに、また野球を見始めたよ。
最高だね。

海外の名無しさん

みんながマスクをせずに楽しい時間を過ごしてるのが見られて最高だよ。

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海外の名無しさん

この人はイチローとマツイを合わせたみたい。
しかもピッチャーも出来るという。
MLB史上でも最強のプレイヤーかもしれない。

海外の名無しさん

数年前は、田中やダルビッシュすら二刀流は無理だって言ってたのに。
エンゼルスのマネージャーもここまでは期待してなかったと思う。
それが今では、生きた漫画キャラになってる。
見てるだけで楽しいよ!
健康を維持して長くプレーしてね。

海外の名無しさん

大谷のバッティングを見られることを期待して、ジャイアンツ戦のチケットを買ったよ。
美しいスウィングだな。

海外の名無しさん

エンゼルスがあまり強くないのが残念だよ。
トラウトと大谷をプレーオフで見たいのに。

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海外の名無しさん

右翼ホームランって大谷にはかなり珍しいよ。

海外の名無しさん

仕事中にエンゼルスが買ってるという通知が入ったから、大谷が何かすごいことをしてるんだろうと思ったけど。
その通りだったね!
彼はマジでモンスターだよ

海外の名無しさん

エンゼルスは外野の人たちを保護するネットを張らないの?
こんなんミサイルだよ。

海外の名無しさん

ゴジラ・マツイ以上の名前って何なの?

海外の名無しさん

↑超サイヤ人・オオタニ

海外の名無しさん

今年は自信がめっちゃついてきてるのが分かるね。
ボスみたいにバットを降ろしてるよ。

海外の名無しさん

↑以前は必死で走ってたのを覚えてるよ。
ホームランじゃないと思ってたのは、アリーナで彼だけだったのにw

海外の名無しさん

ホームランダービーで彼を見たいよ。

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海外の名無しさん

3月に彼がMVPになるのに賭けたよ
当たれば100ドルが2500ドルになる。

海外の名無しさん

二球目でこれをやってたら、118mphにはなってただろうな。

海外の名無しさん

ブラディのほうがリーグのホームランでは勝ってるけどね。

海外の名無しさん

↑ブラディはすごいけど、ピッチャーは出来ないし、ホームランも1本差だよ。
どちらも大好きだけどね!

海外の名無しさん

彼のハイライトはいつ見ても楽しくなるよ。

 

サッカー部の新ユニフォーム

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都立新宿高校サッカー部の新エンブレム及び新ユニフォームをデザインしました。

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また、4月末ごろよりスタートするインターハイ予選から袖を通す新ユニフォームのお披露目会が、4月15日に実施されました。

都立新宿高校サッカー部を普遍的に形作るものとして、これまで伝統ある新宿高校の先輩方が大切にしてきた「興国の鐘」(→)、日々の学校生活の象徴である「正門前のアーチ」、大都会新宿の真ん中にある「三角形の校庭」をモチーフに制作しています。

 

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▲新宿高校(旧制六中)の興国の鐘

 

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▲日本海海戦(日露戦争)における戦艦三笠と東郷平八郎 左上はZ旗

 

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詳細はここをクリック

 

松山英樹 マスターズ制覇

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 私はゴルフをしないので

  これがどれほどスゴイことなのか

 いまひとつピンと来ないのですが

  周囲の反応を見ていると

 大変な快挙のようですね

  \(^o^)/

 

米男子ゴルフの海外メジャー初戦・マスターズ最終日は4/11(日本時間4/12)、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7475ヤード、パー72)で行われた。

4打差の首位で出た松山英樹(LEXUS)が4バーディー、5ボギーの73で回り、通算10アンダーで初優勝。

日本男子初の海外メジャー優勝、アジア人初のマスターズ制覇を成し遂げた。

大会後、ある米国人選手は一度は空港に向かうも、松山を祝福するために会場へ戻ってきたと米メディアが報じ、米ファンからは「一流だ」「素晴らしい!」などと反響が寄せられている。

 

白血病からの復活

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 久しぶりにスポーツを観て

  心の底から感動しました!

 (T_T)

 

競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権2日目が4日、東京アクアティクスセンターであり、女子100メートルバタフライ決勝では白血病から復帰した池江璃花子(20)=ルネサンス=が57秒77で優勝。

400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)を突破し、リレーメンバーとしての東京五輪代表入りを決めた。

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電光掲示板を確認した池江の目にみるみる涙があふれた。

「今までのつらかったことが、

 あの一瞬ですごく思い出された。

 ここまで戻ってこられたんだと」

闘病中の写真→

感情を整理するように時間を置いてプールサイドへ上がると、また顔を覆った。

代表を争ったライバルたちが、悔しさを脇に置いて次々と池江を祝福した。

2月末の東京都オープンでのタイムは59秒44。

バタフライは体力の消耗が激しく、池江自身も

「この種目で戦えるようになるのは先のこと」

と苦戦を覚悟していた。

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3日の予選、準決勝と泳ぐたびにタイムは縮めた。

それでも五輪切符は難しいのでは、それが大方の見方だった。

予想を覆したのは天才肌の勝負眼だ。

決勝では、準決勝まで苦しんだターンを

「スタートからのドルフィンキックの数を変える」

ことで調整。

後半に向けて体力を温存する策も的中し、残り25メートル付近でトップに立ち、タイムも57秒台まで引き上げた。

「何が起こったのか。気持ちの整理がつかない」

神懸かり的なレースだった。

この2年間の歩みは苦難に満ちていた。

女子自由形とバタフライで次々と日本記録を塗り替え、東京五輪の主役と目された天才スイマーが白血病を公表したのは2019年2月。

長い闘病生活に入った池江にとって、五輪どころか、人生そのものが根底から揺らいだ。

20年3月にプールに戻った時点で体重は約15キロ減。

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スタート台から満足に飛び込むことができず、チームメートと練習すると、

「誰にも勝てなかった」

と池江は言う。

東京五輪は1年延期となったが、池江は

「これからが第2の競技人生。目標は2024年パリ五輪」

と明言。

「まず3食をしっかり食べること」(西崎勇コーチ)

から始めた地道な復活への歩みが、一度は諦めた東京五輪を現実にした。

16歳で出場した16年リオデジャネイロ五輪では、100メートルバタフライで5位。

2度目の五輪へ、池江は

「このタイムでは世界と戦えない。さらに高みを目指す」

と貪欲に語る。

新型コロナウイルスに揺れる東京五輪に、大病を乗り越えた20歳が目に見えない力を吹き込みそうだ。

 

* * * * * * * * * *

 

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池江の所属先であるルネサンスの前社長である吉田正昭氏(64、→)=現同社顧問=も、復活への道のりを支えてきた一人だ。

中学生の頃から成長を見守ってきた吉田さんが、再び五輪の舞台へ立とうとしている池江への思いを語った。

去年の8月の復帰レースの時に、私も辰巳に行ったんです。

璃花子はプールじゃなくて、会場の外にいました。

僕が新木場駅から歩いてきたら、何人かの人影が見えて、その中に璃花子がいたんです。理由を聞くと「中が寒くって…」と。

不安とかドキドキがいっぱいで、1か所に落ち着いてとどまることができないんじゃないか、緊張しているな、と思ったものです。

白血病の一報を聞いたときは、考えられない、信じたくないという思いでした。

世界と戦えるメドが立ってきた時です。そこまでの努力、葛藤も見てきましたが、それが一瞬にして消えました。

言葉になりませんよ。生きてくれっていう思い、それだけです。

元気になればプールにも入ればいいだろうし、と。

競技に戻ってここまで上がってくることは考えられませんでした。

ルネサンスにとっても池江璃花子はシンボルチックな選手で、背負ってくれた部分があると思います。決して強い、勝つというだけではない。存在が誇りです。

入院中には会長や社員、選手までメッセージを集めて、動画にして送りました。

お見舞いに行っても、我々の前では「きつい」とか、弱音は絶対吐きませんでした。

体調が悪くて話せないという日は顔だけ見て帰りました。しっかり治療しよう、病院食もしっかりとるように、と言葉はかけていました。病院食が食べられないでいるときには、おいしいサンドイッチを探しに行ったりもしました。

退院して、去年の3月にプールにつかったときも、まだ泳げる筋力ではなかったと思います。あのときの笑顔は、子供がプールに入ったときの表情。一番うれしいことだったのでしょう。

璃花子との出会いは彼女が中学1年の頃ですが、プールを離れれば完全に現代っ子。ファッションセンスもいいし、音楽も好きですし。

でもやっぱりプールに入ったら、ひとかきで進む距離、パワーの出しどころ…練習を見ていても、モノが違います。

5年間は病気の制約がありますから、まずは体調に気をつけながら、完治を目指してほしい。

練習量がまだ全然少ない中でこれだけの成績なわけですから、どこかで過去を超える時が来ると信じています。

過去の璃花子は、日本でも例を見ないすごい選手でした。

未来の璃花子には、人間としての可能性も含めて、もっとスケールの大きな人になってほしいと願っているんです。