新宿高校66回生H組のベイノア君が10月10日(月)に後楽園ホールで、キックボクシングのウエルター級新人王決勝戦に出場します。
リングネームは「ブラックパンサー”ベイノア”」(極真会館所属)です。
極真空手仕込みの多彩な蹴り技とパワーを武器とする注目の逸材。
極真会館東京城北支部所属で2015年西東京大会準優勝、2014城西カップ準優勝などの実績を極真空手で持ち、キックではPETER AERTS SPIRITプレ世界大会選抜トーナメント-70kg級で優勝した。
上の写真は、今年5月のJ-NETWORKでプロデビュー。結果は見事2RKO勝ち。
2016年7月31日 (日) 東京・新宿FACE
キックボクシング「J-FIGHT&J-GIRLS 2016 4th」
▼第7試合 J-NETWORK 2016 ウェルター級新人王トーナメント 1回戦
サバイバルマッチ1 ※肘なし
勝者:”ブラックパンサー” ベイノア(極真会館)
KO 2R 1分25秒 ※左フック
敗者:雑賀弘樹(さいが・ひろき/亀の子道場)
ベイノアは極真空手仕込みの多彩な蹴り技とパワーを武器とする注目の逸材。
今年5月にJ-NETWORKでプロデビューを果たすと、岩田俊輔を相手に後 ろ蹴りでダウンを奪い、最後は強烈な左ボディブローからの右フックで衝撃的なKO勝利を飾った。
対する雑賀はパワフルなパンチとミドルを武器に、J- NETWORKやREBELSなどで試合を重ねる。
1R、雑賀が強烈な左ミドルから前に出ると、 伸びのある左ストレートをベイノアの顔面とボディにヒットさせる。
雑賀の勢いに押され気味のベイノアであったが、雑賀の蹴りの打ち終わりからパンチで突 進。
右ストレートが雑賀のテンプルをとらえ、ダウンを奪う。
立ち上がった雑賀に対しパンチで畳みかけるがラウンド終了。
2R、再び雑賀が左ミドルからパンチで前に出ると、ベイノアもパンチで応戦。
両者が打ち合う展開に。しかし爆発力で勝るベイノア。
雑賀が一瞬ガードを上 げたところに側面から強烈な左フックで強襲。
これが右顎にクリーンヒットし、雑賀が再び崩れ落ちた。
何とか立ち上がるがレフェリーが危険と判断し、試合を 止めた。
ベイノアがデビュー戦に続く豪快KOでプロ2連勝。
新人王トーナメント決勝戦に駒を進めた。
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以下、ベイノア君のFACEBOOKより:
報告遅れて申し訳ありません!!!!
今回行われましたキックボクシングのプロデビュー戦、2RKOで勝つことが出来ました!!!!!
本日応援に駆けつけてくださった皆様!!!!
ご都合により応援に駆けつけられなくとも心の中で応援してくれていた皆様!!!!
全ての皆様に………
本当にありがとうございました❗️❗️❗️
BPBN!‼︎‼︎"ブラックパンサー”ベイノアを、これからも宜しくお願い致します❗️押忍!!!