91【新宿エリア】

新宿駅前 選挙バトル

 

日本維新の会・石原慎太郎代表(80)が15日、東京・JR新宿駅前で行った「最後のお願い」で東京都知事選立候補者の政治団体代表・マック赤坂氏(64)とニアミスし、軽いバトルを展開した。

選挙戦の最終局面で発生した異色のコラボ。

10分以上前に同所で演説を終えていた赤坂氏は、石原氏がマイクを握り「暴走老人の…」と自己紹介しようとすると、さらにマイクで声をかぶせた。

「石原さん、あなたは大観衆の前で演説ができる! 私は石原さんが好きなんだ!」

石原氏は演説を中断し「あんた、ルールを守りなさい。ルールを守りたまえ」と注意。

それでも赤坂氏が中断しなかったため「あんたね、落ち着きなさい」とたしなめると、有権者は爆笑。

石原氏は「あの人、だいぶ興奮してますね」と聴衆に語り、笑顔を見せた。

赤坂氏が去った後の最終演説。

石原氏は「小沢一郎みたいなバカが!」とテンションが高く「みんなで力を合わせて平成の維新をやろう! 私はね、中国の属国になることは絶対にヤダ!」と力を込めて訴えていた。

 

 

都知事選は毎回 奇人変人コンテスト

マック赤坂さんは 京大卒の医学博士だそうです

ほんまかいな (^_^;)

 

新宿 紀伊國屋書店 名画祭

 

新宿南口 紀伊國屋書店サザンシアター

 

2013年1月18日~20日

 

 ▲紀伊國屋サザンシアター

 

新宿南口の紀伊國屋サザンシアター( 〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア 紀伊國屋書店新宿南店7F、TEL 03-5361-3321)で2013年1月18日~20日の3日間、「第1回紀伊國屋レーベル名画祭」が開催される。

紀伊國屋書店が手掛ける「紀伊國屋レーベル」は、2001年5月に販売を開始。主に名画座や映画祭などでしか見ることにできなかった作品のDVDをリリースしてきた。

同 イベントは、これまでリリースしてきた700を超える作品の中から11本をセレクトし、3日間にわたり上映するもの。「これまでご愛顧いただいている お客さまへ感謝申し上げるとともに、弊社レーベル作品に触れたことのない方にもご鑑賞いただけるイベントが何かできないだろうかと思っていた」と同社映像 課の担当者。「紀伊國屋サザンシアターのスケジュールもタイミングが合い、開催が実現した」

国内初上映となるフリッツ・ラング監督の「メ トロポリス 完全復元版」や、ヴィム・ヴェンダース監督の「パレルモ・シューティング」、エミール・クストリッツァ監督の「アンダーグラウンド」など計11タイトル を、ブルーレイで上映。同社で上映権を取得しているタイトルに、「権利元から企画に賛同いただき、上映許諾を頂けた作品を加えた」ラインアップとなってい るという。「映画史的な評価や人気の高さを考慮して選出するよう心掛けた」とも。

「紀伊國屋サザンシアターは468席あるが、これをアート系映画館として捉えた場合、とても大きなシアターとなる。こうした環境でご覧いただくことで、ご家庭で鑑賞するときとは違う、全く新しい感動を抱いていただけるのでは」

料 金は、1日鑑賞券=2,000円、1回券=1,000円(紀伊國屋ポイントカード会員は500円)。チケットは発売中。上映作品のブルーレイやDVD を中心に、約30タイトルを特別価格で販売する予定もあるという。上映ラインアップやタイムテーブルなどはホームページで確認できる。

 

 

 

11/20開館 新宿御苑大温室

 

環境省は、建替工事整備に伴い平成19年から閉館していた新宿御苑大温室が平成24年11月20(火)に開館すると発表。

開館する温室は、絶滅危惧植物の保護増殖、ワシントン条約で保護されている洋ラン等の栽培を行う特別室を設置し生物多様性の保全の強化を図ったとしてる。

また、立体感のある鑑賞を可能とするため、一つの大型温室とすることで広がりのある空間を確保し、高低差のある通路を設置、温室内の高い位置から園内が見えることで庭園との連続性も演出したとしている。

さらに、暖房時の省エネのため、温室のガラスに複層ガラスを使用することで高断熱性を確保したとしている。

 

新宿イルミネーション

 

新宿テラスシティ

11月14日から来年2月17日まで(一部イルミネーションは12月25日まで)

点灯:午後5時(12月は午後4時半)~深夜0時

▲これは2008年の写真

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早稲田祭2012

 

11月3日、4日

来場者16万人の”日本最大級”の学園祭

 

早稲田大学における年に一度の早稲田文化の祭典である「早稲田祭2012」が11月3日、4日の両日、早稲田大学の早稲田キャンパス・戸山キャンパス・学生会館にて開催される。

同祭は、毎年約16万人もの来場者がキャンパス内を埋め尽くし、その規模と活気は日本最大級といわれている。

本年度キャッチコピーは、「心に夢を、明日に彩りを」。

予想参加団体数は約460団体を数え、飲食販売企画数は80を予定している。

今年も、多種多様な個性を持つ参加団体によるアーティスト・ライヴ、講演会、トークショー、パフォーマンス団体によるパフォーマンス披露を企画。創造性の中に同大らしさが光る、同祭でしか見ることのできない催しが多数詰まった2日間となっているという。