成人の日 東京で初雪

 

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 晴れ着が濡れて ちょっとかわいそうだけど

「成人の日 すごい雪だったね~」 などと

一生の思い出になりますね (^_^;)

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東京で初雪となりました。平年より11日遅く、昨年より6日早い観測です。

(雨に雪がまじる「みぞれ」も初雪に含まれます。)

午前10時20分ごろから、みぞれが観測されています。
午前10時20分の東京(大手町)の気温は3度1分でした。

本州の南岸を低気圧が急速に発達しながら東北東進中で、関東地方には冷たい空気が入り、雨雲や雪雲がかかっています。
このあとも、気温は横ばいか、さらに低くなるでしょう。
関東地方では、夜にかけて雨や雪が続き、横浜や東京都心などの市街地でも雪の積もる恐れがあります。また夜になるにつれて風も強まります。
気温が下がると路面凍結の恐れもあるため、足元に注意してください。

東京23区に大雪、風雪注意報が出されています。

気象庁によりますと、雪はこれから午後9時ごろまで降り続く見込みで、東京では23区で5センチ、多摩地方で10センチの積雪が予想されています。

 

昼12時現在 外気温0.7度 外は真っ白だ!  ((((;゚д゚))))

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急速に発達している低気圧の影響で、太平洋側を中心に風が強まり、東日本などの広い範囲で雪が降っています。
14日夜にかけて東日本と東北の太平洋側では積雪が増える見込みで、気象庁は、強風や雪による交通への影響、転倒などに十分注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、本州の南の海上を低気圧が急速に発達しながら東へ進んでいるため、西日本と東日本の太平洋側を中心に風が強まり、近畿や関東甲信、東北など、広い範囲で雪が降っています。
午後1時の積雪は、山梨県の富士河口湖町で31センチ、長野市で17センチ、横浜市で12センチ、福島市と埼玉県秩父市で10センチ、仙台市で9センチ、東京の都心で4センチ、千葉市で3センチなどとなっています。
横浜市の積雪が10センチを超えたのは7年前の平成18年1月以来です。
低気圧は、このあとさらに発達しながら関東の南岸を通過するため、これから15日の未明にかけて東日本と東北の太平洋側を中心に非常に強い風が吹く見込みです。
最大風速は20メートルから30メートル、最大瞬間風速は30メートルから45メートルに達すると予想され、海は大しけになる見込みです。
14日夜にかけて東日本の内陸や東北の太平洋側を中心に湿った雪が降り、平地でも積雪が増える見込みです。
15日の昼までに降る雪の量は、いずれも多いところで長野県で60センチ、東北南部と群馬県、栃木県、それに神奈川県西部で30センチ、山梨県と埼玉県秩父地方で20センチ、東海と東京の多摩地方で10センチなどと予想されています。
気象庁は、強風、高波、雪や凍結による交通への影響、転倒などに十分注意するよう呼びかけています。

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 14日午前、東京都心で初雪が観測され、午後2時に都心で7センチの積雪が確認された。この積雪の影響で、全日本空輸と日本航空の国内線は合計398便が欠航、乗客合わせて7万5000人余に影響が及んだ。

気象庁は14日午前、東京都心で初雪が観測されたと発表した。同庁天気相談所の岡田憲治予報官はブルームバーグ・ニュースの電話取材に対し、同日午後2時現在、都心で7センチの積雪が観測されたと明らかにした。

気象庁は東京23区に風雪注意報、東京都全域に大雪注意報を出した。その上で、東京地方で同日夜にかけて大雪になる見込みだとして、交通障害などに注意するよう呼び掛けている。

全日空は同日、午後3時現在、国内線184便が欠航し、乗客4万人に影響が出たとファクスで発表した。日航は午後3時半現在、国内線214便が欠航し、乗客3万5678人に影響が出たとファクスで公表した。

また降雪雪の影響で、JRの上越新幹線と東北新幹線は一部列車に遅れが出ており、3連休最終日の旅客に影響が出ている。JRの東海道線、横須賀線などの在来線が運転を見合わせているほか、山手線の内・外回り電車に遅れが出ている。

気象庁天気相談所の岡田予報官によると、14日午前10時20分ごろ東京都心で雨がみぞれに変わり、初雪が観測された。東京都心の初雪は平年より11日遅く、昨年より6日早い。

14日午前10時41分現在、気象庁は東京23区に風雪注意報、東京都全域に大雪注意報を出している。また中央、港、品川、大田、江東、江戸川の6区の沿岸部に波浪注意報が出ている。

気象庁の発表に よると、関東甲信地方の広い範囲で雪や雨が降っており、山沿いや標高の高い所を中心に大雪となっている。雪は14日夜にかけて降り続き、さらに積雪が増え る見込み。同地方の積雪は14日11時現在、群馬県草津で68センチ、長野県上田市菅平で71センチとなっている。

同庁によると、15日正午までに予想される降雪量は、いずれも多いところで、長野県で60センチ、群馬県と栃木県、神奈川県西部で30センチ、山梨県と埼玉県秩父地方で20センチ、東京地方で10センチの見込み。

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急速に発達した低気圧の影響で、関東甲信と東北の太平洋側は14日、広範囲で雪となった。東京都心など首都圏でも積雪があり、交通機関が混乱した。気象庁は、15日も路面凍結の恐れがあるとして注意を呼びかけた。

共同通信のまとめでは、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県で雪により転倒するなどしてケガをした人は少なくとも262人。東京都内では成人式に出席した振り袖の女性が足元を気にしながら歩く姿も目立った。

気象庁によると、14日の最大積雪は、山梨県富士河口湖町43センチ、仙台市20センチ、福島市18センチ、埼玉県秩父市14センチ、横浜市13センチ、東京都心(大手町)と千葉市8センチなど。東京都心と横浜市は初雪だった。

低気圧は発達しながら本州の南海上を進んでおり、西・東日本の広範囲で沿岸部を中心に風も強まった。千葉県銚子市で最大瞬間風速38・5メートル、長崎県の雲仙・普賢岳で34・1メートルと、それぞれ1月として観測史上最大を記録した。

国土交通省や航空各社によると、羽田空港では除雪のため4本の滑走路のうち2本を一時閉鎖。羽田発着便を中心に日航と全日空だけで計500便以上が欠航した。成田空港でも除雪のため滑走路2本を順次閉鎖し、通常は午後11時で終了する運航時間を延長した。

JRによると、東京発の東北新幹線や上越新幹線に最大約50分の遅れ。中日本高速道路によると、中央自動車道や長野自動車道の一部で通行止めとなった。

東京電力によると、雪の重みで断線するなどして、一時1都5県の約2万6000戸が停電した。

東京都墨田区の成人式に参加した大学1年生八木翔子さん(20)は「振り袖を着ているので大変だったけど、久しぶりに中学の友達に会えたから」と笑顔だった。

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気象庁、「積雪なし」大外れ

東京都心は14日、大雪に見舞われたが、気象庁はこの日未明まで「都心で積雪の恐れは小さい」と予想していて、大外れとなった。

同庁は「気温が予想より大幅に低くなったため」と釈明している。
気象庁は、東京を対象に午前5時46分に発表した気象情報で「多摩を中心に雪となるが、東京23区で積雪になる可能性は小さい」とし、14日日中の予想最高気温を6度としていた。
しかし、東京都心(大手町)の気温は、午前1時現在は8・6度だったがその後、下がり続け、正午現在で0・8度。

都心では午前10時20分ごろに初雪を観測後も雪が降り続け、同10時41分になって東京23区に大雪注意報を発表した。

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気象庁は14日未明の天気予報で、都心の積雪について「可能性は小さい」としていた。

しかし、予報は外れ、同日午前には都心で大雪注意報を発表。東京、横浜では今シーズンの初雪を観測した。

この日の都心の気温は、午前5時で6・2度。同庁は14日の日中の最高気温を6度と予想していたが、その後、気温はみるみる下がっていき、同11時には2・3度、正午には0・8度に。

同庁は同10時41分、東京23区に大雪注意報を出した。

今回、大雪をもたらした低気圧は、雨になるのか雪になるのかを最終的に見極めるのが難しいとされる「南岸低気圧」。

同庁では「内陸の寒気が予想以上に沿岸に流入して、気温が下がったため」としているが、「気温が3~4度なら雨、1度弱で雪となる微妙な状況だった」と説明している。

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01/15 05:50

大雪となった関東地方では、転倒するなどして290人余りがけがをしました。

空の便の欠航が相次ぎ、羽田空港では750人ほどが一夜を明かしました。

関東地方と山梨県では、スリップ事故や歩行者の転倒事故が相次ぎ、ANNのまとめで292人がけがをしました。

このうち7人が骨折などの重傷です。JR東 日本によりますと、15日は始発から、ほぼすべての路線で平常通りに運行しています。

高速道路は中央道や東北道、関越道などの30以上の区間で現在も通行 止めが続いています。

首都高速も数カ所で通行止めです。

14日は羽田空港の発着便を中心に日本航空と全日空で548便が欠航し、合わせて10万5000人 余りに影響が出ました。

15日も2社の31便が欠航する予定です。

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首都高 車立往生の間に凍結

1月15日 18時1分

首都高速道路は、東名高速とつながる3号線が15日夕方まで22時間余りにわたって通行止めになるなど、14日の雪の影響が長く続きました。
首都高速道路会社は、「立往生した車を動かすのに時間がかかり、その間に路面の凍結が進んでしまったためだ」と説明しています。

首都高速道路で、雪による通行止めが始まったのは、14日昼前でした。
通行止め区間は徐々に増え、最も多くなった15日午前8時には合わせて16の路線が通行止めになりました。
通行が可能な区間でも、多くの入り口が閉鎖されました。
物流の大動脈である東名高速とつながる3号線は、15日午後5時に再開するまで、22時間あまりにわたって通行止めが続きました。
雪による影響が長引いている原因について、首都高速道路会社は、「急な積雪でスリップして動けなくなる車が急増し、それらの車を動かすのに手間取っている間に路面の凍結が進んでしまったからだ」と説明しています。
首都高では、14日から15日の午前10時までにスリップによる事故が59件発生し、このほかにも多くの車が動けなくなって道路上で立往生しました。
ビルの間を縫うように作られた都心などの首都高には、路側帯がない路線も多いため、レッカー車が現場に到着するのに時間がかかります。
この結果、車が立往生した道路に、雪が積もり続ける状態となり、雪は夜の間に氷に変わりました。
このとき、影響を与えたのが、高架部分が全体の8割を占める首都高の構造です。
高架の場合、上と下の両方から「製氷皿」のように冷たい風にさらされるため、地上の道路より凍結しやすいのです。
また、首都高特有の急カーブやアップダウンが多い構造も、除雪を遅らせる要因になったということです。
3号線では、立往生していた最後の車を動かすことができたのは日が昇って氷がとけた15日の午前11時だったということで、その後ようやく本格的な除雪作業を始められるようになったということです。
今後の見通しについて、首都高速道路会社では、「暗くなって気温が下がると再び凍結するおそれがある。見通しは立っていないが、何とか15日中の全面再開を目指したい」と話しています。

 

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