小田急京王

太田くんを囲む会 温泉合宿の歴史

logoootakai051▲8年前の第1回 箱根ペンションおかだ

 

♨温泉合宿 これまでの歴史

2008年12月 温泉合宿(1) 箱根 「ペンションおかだ」

2009年12月 温泉合宿(2) 箱根 レイクホテル

2010年09月 温泉合宿(3) 熱海 四季ホテルうたゆの宿

2011年01月 温泉合宿(4) 石和 ホテル慶山

2011年10月 温泉合宿(5) 箱根 伊東園ホテル

2012年03月 温泉合宿(6) 鬼怒川 プラザホテル

2012年09月 温泉合宿(7) 別所 上松屋旅館

2013年03月 温泉合宿(8) 修善寺 ホテル滝亭

2013年09月 温泉合宿(9) 越後湯沢 ニューオータニ

2014年10月 温泉合宿(10) 会津若松 東山温泉「向瀧」

2015年04月 温泉合宿(11) 水上 宝川温泉「汪泉閣」

2015年10月 温泉合宿(12) 館山 「ホテル川端」

2016年12月 温泉合宿(13) 舘山寺 「ウェルシーズン浜名湖 」

 

温泉合宿マップ
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小田急沿線メンバーが多いので箱根が人気?

 

ws000000会津若松 東山温泉「向瀧」

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太田A級幹事さんの ご尽力のおかげで

ずいぶん長く続いてますね~  (^_^;)

毎日新聞「母校を訪ねる」シリーズ 最終回

6月から3カ月にわたって連載してきた「母校をたずねる」東京都立新宿高校編。

紙面と毎日新聞ニュースサイトで募集した「私の思い出」には、多くの卒業生の読者の方からご投稿をいただきました。

最終回の今回、その一部を紹介します。

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毎日新聞「母校を訪ねる」シリーズ

WS000000版画家・百瀬晴海さん

新宿高校2001年度卒

 優しい色合いの動植物や街の風景を中心にした作品で、若手版画家として注目される百瀬晴海さん(33)=2001年度卒。

 美術室に入り浸って油絵の具のにおいに囲まれ、「モネの画集が恋人だった」という、アート系女子の青春の日々を聞いた。

 彫刻家の父の活動拠点である米国ニューヨークで生まれ、小学2年から東京都世田谷区の小学校に転校しました。

 クラスではなじめずちょっと浮いていました。

 でも、絵を描いていると同級生が私の机まで見に来たりして、一目置いてもらえるようになりました。

 描くことは自分にとってコミュニケーションの手段でした。

 小6の時に描いた経堂の天祖神社の写生画が、区の特選に選ばれて神社に奉納されたことも自信に つながり、画家を目指すようになりました。

 新宿高校は、近くに美大受験の予備校と画材専門店「世界堂」もあり、自分に必要なものがぎゅっと詰まっていたの で、選びました。

 入学後は迷い無く美術部に入部。「自分は美術室の主だ」と言うくらい、放課後は入り浸っていました。

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町田市が東京から離脱?

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イギリスでは国民投票でEU離脱派が勝利しましたが、このニュースを受けて、ネット上では

「町田市も東京から離脱か残留かを住民投票で決めればいいの に」

「東京を離脱すれば、神奈川県に編入できる。そうすれば地図がスッキリする」

といったツイートが話題になっているんです。

なぜ「町田市が東京を離脱」と言われているのでしょうか。 続きを読む

毎日新聞「母校を訪ねる」シリーズ

WS000000小山台高野球部助監督・田久保裕之さん

新宿高校1999年度卒

 夏の高校野球の季節がやってくる。

 東京都立新宿高校の硬式野球部は、部のOBが監督として指導するのが伝統だった。

 現都立小山台高野球部助監督の田久保 裕之さん(34)=1999年度卒=は、新宿高を卒業後、すぐに母校の学生監督に就任し6年務め、教員になった後の小山台高では、同校を都立初のセンバツ 出場に導いた。

 高校時代を「毎日がドラマだった」と振り返る熱血先生の田久保さんに、9年にわたった新宿高生活を聞いた。

 野球は5歳の頃、阪神ファンの父と1歳上の兄の影響で始めました。

公立中学野球部だった1年生の時に、顧問の先生に「野球も勉強も頑張れるところ」と勧 められ、新宿に入学しました。

野球部でのポジションは1番ライトで、部長。仲間に恵まれ、チームワークも抜群で、3年の春と夏はシード校でした。

 3年春の都大会4回戦で強豪の早稲田実業とあたり、七回に一塁からホームインする際、クロスプレーで左足が肉離れした。そのまま足を引きずり守備につきましたが、すぐに交代。チームは逆転サヨナラで負けました。

 夏の大会はテープをぐるぐる巻きの状態で出場。3試合ノーヒットで終わり、満足にプレーできず、仲間に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

今思えば甲子園を十分狙えるチームでしたが、当時はただがむしゃらで、どこかに「甲子園は遠い」という諦めもありました。

 卒業後は「こんな楽しい高校生活が3年間ではもったいない。ドラマの続きを見たい」と、高校の教員を目指しました。

日本体育大入学後、すぐ母校の監督に なりました。大学4年間は朝、跳び起きて母校の朝練行って、大学へ行って、放課後また母校で練習して、という生活でした。

 卒業後は都立高の非常勤講師をしながら監督を続け、6年目の1月、教員採用試験を控え、選手に夏の大会で引退すると伝えました。

 その初戦の対戦相手に、 キャプテンの森田慎くんが長年のライバル校の都立戸山高(新宿区)を引き当てた。しかも開幕戦です。

 森田くんは「田久保さん、いい(引退の)舞台を用意し ましたよ」とニヤッと笑った。

 試合は「新宿ダービー」として盛り上がりました。

 ほぼ満員の神宮球場で、結果は七回コールド勝ち。それが監督として夏の大会 初勝利でした。

 ちょうど翌日は朝から教員採用試験で、大忙しでした。その大会では3回戦まで進みました。最後の夏に後輩たちからすごいプレゼントをもらい ました。

 翌年、念願の教員になり、2010年から小山台高に赴任。硬式野球部の助監督になりました。

 チームは14年春のセンバツに21世紀枠で出場しました。結 果は1回戦敗退。期待に応える試合ができず悔しかったですが、やはり甲子園はすばらしく、敗戦から得たものも大きかったです。

 監督の魅力は、教室や机上の勉強だけでは見えない、生徒の土壇場の底力を見られることです。

自分の高校時代の後悔から、生徒には「甲子園に行きたい」ではなく「行くんだ」と思わせることがスタートラインだと肝に銘じています。

 私には夢があります。いつか、母校に戻るチャンスがあったら、監督として甲子園に導きたい。

地元の伊勢丹、高島屋、小田急百貨店、京王百貨店に「新宿高 出場おめでとう」の垂れ幕がかかり、地元の方が喜び、全国の皆さんに新宿高を知ってもらえれば−−。

そのために今は修行中です。

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19〜74歳のOB 現役より先に「甲子園」

 戦前の旧制六中時代に創部され、終戦直後には都大会決勝まで進んだこともある新宿高硬式野球部。2008年には田久保さんも参加するOBチーム「マスターズ新宿」が誕生し、現役より一足先に甲子園出場を果たしている。

 チームは硬式野球部OB会「朝陽白球会」の、20歳から79歳の約100人が選手登録。月1回ほど企業のグラウンドなどを借りて活動している。

 「マスターズ甲子園」は、元高校球児たちが世代を超えて出身校別にチームを結成し、地区予選を経て甲子園の舞台に立つ大会だ。

09年、チームは都予選を 勝ち抜き、現役チームが手にしたことのない甲子園切符をつかんだ。

翌年11月の試合当日、徳島・鳴門高との対戦では、代打や細かい守備交代で、参加した 19歳から74歳の50人全員が試合に出場。

試合には負けたが、アルプススタンドでは駆けつけた同窓会メンバーが大いに盛り上がった。

 OBの宮崎直道さん(62)=1971年度卒=は、「長年の夢がかない、最高の気分でした」と振り返る。

現在、チームは2度目の出場を目指し、練習に励 む。

一方で、過去にはマスターズの甲子園出場に発奮した現役チームが後に甲子園初出場を果たした例もあり、先輩たちは現役生の奮起にも期待を寄せる。

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卒業生「私の思い出」募集

 都立新宿高校(旧府立六中含む)の卒業生のみなさんから「私の思い出」を募集します。

300字程度で、学校生活や恩師、友人との思い出、またその後の人 生に与えた影響などをお書きください。

卒業年度、氏名、年齢、職業、住所、電話番号、あればメールアドレスを明記のうえ、〒100−8051、毎日新聞地 方部首都圏版「母校」係(住所不要)へ。

メールの場合はshuto@mainichi.co.jpへ。

いただいた「思い出」は、毎日新聞やニュースサイト で紹介することがあります。

新聞掲載の場合は記念品を差し上げます。

ツイッター @mainichi_shuto

フェイスブック 毎日新聞 首都圏版

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たくぼ・ひろゆき

 1981年東京都生まれ。

日本体育大体育学部卒業。2006年都立園芸高、10年同小山台高定時制課程教諭。

都立園芸高では部員9人の軟式野球部監督、 小山台高では硬式野球部助監督。

12年から、野球指導に関わる若手教員のレベルアップを目的に、「東京高校ベースボール若手会」(通称TKB)を主催し、 定期的に勉強会を開催している。

小田急線 複々線化の効果

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小田急電鉄は4月28日、東北沢~和泉多摩川間の複々線化による輸送改善効果を発表。

ピーク時間帯の所要時間で、町田~新宿が10分短縮するとした。

複々線の完成で、「平日ピーク1時間当たりの運行本数が現行27から36へ増発」、「混雑率が現在の189%から、車内で新聞や雑誌を楽な姿勢で読むこ とができる160%程度へ、大幅に改善」、「平日ピーク時間帯の所要時間が短縮」する見込み。「小田急線は混んでいる」というイメージを払拭するという。

主な駅から新宿までの所要時間の変化は、新百合ヶ丘が6分(34分→28分)、町田が10分(48分→38分)、小田急多摩センターが5分(45分→40分)、海老名が9分(60分→51分)、大和が8分(61分→53分)、それぞれ短縮する。

複々線化は現在、世田谷代田~和泉多摩川(8.8キロ)が完成し、複々線による運転中。

残る東北沢~世田谷代田間(1.6キロ)は2017年度に完成し、下北沢駅舎が完成する2018年度の事業完了を目指している。

ダイヤ改正は2018年3月の予定。

ますます便利になる 小田急線  (^_^;)

 

管弦楽部(SPO)演奏会

こんにちは。山崎潤です。

新宿高校管弦楽部(SPO) 第37回定期演奏会が下記日程で開催されます。

のだめブームが終ったせいか、部員数が2年前から半数の16人に減ってしまいましたが、少数精鋭で頑張っていす。

ラ・フォル予定の方もいらっしゃると思いますが、よろしければご検討下さい。

詳細は添付をご参照ください。

●日時:2016年5月4日(水・祝日)   開場12:50  開演13:10
●場所:国立オリンピック記念青センター大ホール(小田急参宮橋駅徒歩7分)
●曲目:サムソンとデリラよりバッカナール、ワルツ「春の声」、ピーターと狼、ベートーヴェン交響曲 第7番

入場は無料です。よろしくお願いします。

山崎さん 情報ありがとう (^_^;)

新宿駅南口「バスタ新宿」オープン

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1日最大1600便が発着する国内最大級のバスターミナル「バスタ新宿」が4月4日、開業した。

JR新宿駅に直結し、一日約4万人の利用が見込まれる。

タクシー乗り場や観光情報施設も併設され、高速路線バスが39都府県との間を結ぶ。

バス停車場は3、4階。3階にはタクシー乗降場と、東京都が運営する「東京観光情報センター」がある。

2階の改札口から、JR線に直接乗り換えられる。

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