小田急京王

Mt.TAKAO号

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 中高年が足腰を鍛えるには

  高尾山を歩くのが最適かも~

 ハイキングの後は お風呂に入って

  一杯飲んで ゆったり座って帰れます  (^_^;)

 

京王電鉄(京王)は9月26日、高尾山口~新宿間初の座席指定列車を運行すると発表した。

この座席指定列車は『Mt.TAKAO号』と題し、高尾山への来山者が多い紅葉シーズンの帰路の足として運行される。

運行日は11月10~25日の土休日と11月21・22日の平日で、土休日は上り2本、11月21・22日の平日は上り1本を運行する。

51drtRyYZRL._SX334_BO1,204,203,200_時刻は平日が高尾山口15時04分発~新宿15時54分着、土休日が高尾山口15時01分発~新宿15時54分着、高尾山口17時09分発~新宿18時09分着。

『京王ライナー』と同じ5000系が使用され、車内はクロスシートとなる。

途中駅での乗降は行なわない。

座席指定券(400円)は運行日の7時から各列車の発車5分前まで高尾山口駅でのみ発売。

荒天時などでは運休することがある。

多摩センター 乗客争奪戦

小田急線と京王線のホームが隣り合う「多摩センター駅」。

多くの住宅やマンションが立ち並ぶ多摩ニュータウンに住む人は、どちらかを選んで通勤・通学している。

同じ「多摩センター」の駅名を持ち、列車が目指す目的地も同じ「新宿」。

1970年代、ほぼ同時期に京王相模原線と小田急多摩線がこの地に乗り入れた。

それ以来、“乗客争奪戦”が起こるのは必然的ともいえる環境だ。

お客さんの声

「京王派です。本数が多いですね」(京王派の乗客)

「小田急はめったに乗らないです。(新宿から)1本で乗り換えなしで来られるので。座って寝られたので便利だなと思いました」(京王派の乗客)

「(直通している)千代田線を使うからですね。小田急は速くなった気がします」(小田急派の乗客)

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 大いに競争して

  便利になって欲しい  (^_^;)

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開通式 小田急の複々線

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小田急電鉄が進めていた複々線化工事が完了し、下北沢駅(世田谷区)で3月3日、開通式が開かれた。

この日から使用を始めたホームで小田急電鉄の星野晃司社長らが新宿行きの上り始発電車の出発に合わせてテープカットした。

小田急電鉄は列車の増発や混雑緩和のため複々線化の工事(線路を上下2本ずつにする)を1989年に開始。

完成で代々木上原-登戸の11.7キロが複々線化された。

開通式後、星野社長は「これからは快適でスピーディーになる。日本一暮らしやすい沿線にしたい」と話した。

複々線の使用開始で、通勤、通学客で混雑する午前7時半ごろからの1時間に下北沢駅を発着する上り電車は27本から36本に増発され、輸送力は約40%アップする。

192%だった混雑率は150%程度まで緩和される見込み。

増発分を反映した新しいダイヤでの運転は3月17日から。

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 沿線にお住まいの皆さんも

  深くお喜びのことと思われます  (^_^;)

 

 

 

 

京王ライナー

東京の新宿駅を発着する京王線と小田急線に新たな列車が登場です。
京王線初の座席指定列車「京王ライナー」の運行が始まりました。

また、3月から運行される小田急線の新型ロマンスカーの試乗会が開かれ、より一層ダイナミックになった展望席もお披露目されました。

<着席ニーズに対応 京王ライナー出発進行>

大勢の鉄道ファンが待ち構える中、新宿駅のホームに入ってきたのは、京王電鉄初の有料座席指定列車「京王ライナー」です。車両には新型の5000系を使用しています。

京王ライナーは利用者の「座って帰りたい」というニーズに応えようと、2月22日夜から運行が始まりました。

夜の帰宅時間帯に、新宿から京王線の京王八王子行きと、京王相模原線の橋本行きがそれぞれ5本ずつ運行されます。

乗客は「京王線はものすごく混む。帰りも立っている人がほとんどなので、座れるのはいいと思う」「京王線は(横に長い座席の)ロングシートが多いが、(進行方向向きの)クロスシートなので楽しみ」などと話していました。

料金は乗車券のほかに400円の指定券が必要となりますが、22日の一番列車は満席となる人気ぶりでした。

京王電鉄新宿駅の竹田孝雄駅長は「首都圏の電車はいつも混雑しているので、ゆっくり座って体を癒やして帰ってもらいたい」と話しています。

京王電鉄は、京王ライナーの運行開始で「多摩ニュータウンなど沿線住宅地の活性化にもつながってほしい」としています。

<眺望アップ 小田急の新型ロマンスカー>

一方2月23日、小田急線の新宿と神奈川県の箱根湯本などを結ぶ特急ロマンスカーの新型車両の試乗会が行われました。

鮮やかな朱色の新型ロマンスカー70000形は、グレースフル=優雅に走るロマンスカーとの思いを込めてグレースフル・スーパー・エクスプレス(Graceful Super Express)=「GSE」と名付けられました。

この日は東京・多摩市にある唐木田車庫から世田谷区の梅ケ丘駅まで走行しました。

GSEは2008年以来の新型車両で、ロマンスカーの象徴ともいえる展望席が最大の特徴です。

先頭の展望席は前方の窓の高さが30センチ高くなり、座席も前に出されたことで、より一層迫力ある景色を楽しめます。

さらに、側面にある窓の高さもこれまでの車両の中で最大となる1メートルに拡大させたため、一般席でもよりダイナミックな眺めを楽しむことができます。

小田急電鉄・運転車両部の岩崎哲也さんは「流れ行く景色を楽しめるところが優雅になったのでは。運行開始となる3月はちょうど春なので、桜や緑を楽しみながら、家族旅行などさまざまな用途で楽しんでほしい」と話しています。

ロマンスカーの新型車両=GSEは3月17日に運行が始まります。

新型ロマンスカー

小田急 新型 ロマンスカー 広告 ジャック

箱根に行くときに利用する乗り物で、一番に思いつくのがロマンスカー。

その小田急ロマンスカーの新型「GSE(70000形)」が3月17日(土)のダイヤ改正に合わせてデビューする。

デビューを前に盛り上がる小田急では、小田急線新宿駅西口のすべての交通広告を「新型ロマンスカー」でジャックする。

ロマンスカーによる広告ジャックは、

2月19日(月)~4月1日(日)まで、小田急線新宿駅西口地上改札内・外、 地下コンコースのすべてを使って行う。企画は小田急エージェンシー。

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 毎日とても寒いので

  温泉で暖まりたい気分  (^_^;)

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これでいいのか世田谷区

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全国各地を批評し尽くす【日本の特別地域】地域批評シリーズがついに文庫化!

初回作品は首都圏批評「練馬区」「杉並区」「世田谷区」を徹底解剖します! !

高級住宅街が立ち並び、セレブなイメージが強い世田谷区ですが、もともとは江戸の農産地として開発され、関東大震災では被災者の移住先となり、高度成長期には多くの農地が宅地開発されたエリアです。

玉川地区や成城地区には著名人や金持ちが居住し、文化人が集まる下北沢や三軒茶屋、ファッション性の高い二子玉川は憧れの街として多くの若者に支持され、それぞれが区の好感度を上げてきました。

しかし、世田谷区は、そもそも「高級」や「オシャレ」ではなかったのです。

ただ、そうした印象に捉われていたら、世田谷区の本質は見えてきません。

本書は過去に2度、世田谷区を調査し、その実態を追いかけました。

世田谷区の高級幻想をぶち壊した上で、小田急線、東急各線、京王線、各沿線の街の特徴と住民を徹底分析。

それらを基にして、現状や新たな問題点を加筆しました。

あらためて探った、世田谷区の真の姿を解き明かします。

小田急バス 電柱に激突

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11月25日午後1時ごろ、東京都世田谷区桜上水1丁目の路上で、小田急の路線バスが道路脇の電柱に衝突した。

警視庁成城署によると、50代の男性運転手と乗客の50~80代の男女計11人が搬送されたがいずれも軽傷という。

運転手は「居眠りしてしまったかもしれない」と話しており、同署が事故原因を調べている。

同署によると、バスには当時、乗客十数人が乗っていた。

現場は片側1車線の直線で、バスは道路左側の歩道に乗り上げ、ガードレールを倒しながら約10メートル進み、電柱にぶつかって停車した。

運行している小田急シティバスによると、バスは京王線八幡山発、小田急線経堂行き

始業前の検査で運転手に異常はなかったという。

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電柱にぶつかって 曲げちゃうくらい

 バスって丈夫に出来てるんだね  (^_^;)

 

小田急大増発 来春

小田急電鉄は1日、都内で新ダイヤ発表の記者会見を行った。

2018年3月の代々木上原~登戸間の複々線化工事完成を受け、各駅停車から特急ロマンスカーまで大幅な増発を実施。

従来の通勤時間帯における「混んでいて遅い」イメージからの脱却を図る。

新ダイヤの改善ポイントについて、同社は「大増発で混雑緩和」「所要時間短縮」「乗り換えなしで都心へ」「座って快適通勤」の4点を挙げている。

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便利になるのは大歓迎だけど

 燃えないように走ってね  (^_^;)

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