天体観測

宇宙まほうびん

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 民生技術が宇宙開発に転用されるなんて

  まさに日本の真骨頂ですね

 これって量産して売り出せば

  ヒット商品になるかも~  (^_^;)

 

国際宇宙ステーション(ISS)の実験で作成し、日本が初めて独自に回収した試料が13日午前、宇宙航空研究開発機構JAXA)の筑波宇宙センター(茨城県)に到着した。

試料は南鳥島から空路を経由し、車で同センターに到着した。

関係者が拍手で出迎える中、研究者が試料が入った容器を台車に慎重に載せ替え、屋内へと運び込んだ。

到着した試料はISSの日本実験棟「きぼう」で作成したタンパク質の結晶と金属酸化物の計約1キロ。

JAXAと研究者は、損傷がないかなどを詳しく調べる。

回収用のカプセル開発を統括した田辺宏太チーム長は

「この瞬間を長年待っていた。本当に感動した。詳しくは今後分析するが、試料はほとんどダメージを受けていないと思う」

と話した。

試料を収納したカプセルは物資補給機「こうのとり」7号機の外側に取り付けられて8日にISSを離れた。

11日午前にこうのとりから分離し、南鳥島近海に着水して船で回収された。

こうのとりはISS離脱後、大気圏で燃え尽きる。

このため日本は試料の回収を米国とロシアの宇宙船に頼ってきた。

独自回収により研究者の手元に迅速に届き、成果の拡大につながると期待されている。

 

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開発裏話へ

 

「こうのとり」打上成功

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 成功するのが当たり前になってきましたね

  日本の科学技術の進歩に感動します  (^_^;)

 

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は23日午前2時52分、国際宇宙ステーションに物質を運ぶ無人補給機「こうのとり」7号機を鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Bロケットで打ち上げた。

こうのとりは予定の軌道に投入され、7回連続で打ち上げに成功した。

小惑星「リュウグウ」観測状況

探査機「はやぶさ2」による小惑星「リュウグウ」の観測状況を宇宙航空研究開発機構(JAXA)のチームが2日発表し、予想に反してリュウグウから水が見つかっていないことを明らかにした。

リュウグウには水を豊富に含む鉱物が存在するとされてきたが、はやぶさ2に搭載した赤外線センサーで地表の90%以上を観測した結果、水は検出されなかった。

リュウグウの元となった天体に水を含む鉱物がなかったか、太陽光や隕石(いんせき)などの衝突による熱で蒸発した可能性があるという。

チームの北里宏平・会津大准教授は会見で「未観測の南極、北極や地下に水が存在する可能性がある。さらに詳しく調べたい」と説明した。地下からの物質採取は来年春に行う見込みだ。

JAXAの吉川真ミッションマネージャは「水が当然、見つかると思ったが意外だ。初めて行く天体で、何が起きるか分からない。これが意味することを科学で突き詰め、解明したい」と話した。

はやぶさ2は通常、高度約20キロからリュウグウを探査するが、詳細な観測のため今月1日に約5キロまで接近した。重力測定のため、7日には約1キロまで接近する。

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 小惑星「リュウグウ」へ行くのですから

  探査機の名前は「うらしま」がいいのにと思ったら

 深海探査機で すでに使われていました  (^_^;)

 

立体りゅうぐう

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はやぶさ2が到着した小惑星りゅうぐうが立体的に浮かび上がって見える画像。

英ロックバンド「クイーン」のギタリストで天文学者としても知られるブライアン・メイさんが27日、自身のツイッターで公開した。

はやぶさ2の公式ツイッターが「立体視用に加工していただきました。表面の凹凸が非常によく分かります」と紹介したほか、より自然に見えるようにした画像が即座に投稿されるなど国内外で反響が相次いだ。

画像はりゅうぐうが二つ並んでいる。まず正面から見て、そのまま両目の視線を中央に寄せると、ぼんやりと三つのりゅうぐうが見えてくる。真ん中のものにうまく焦点を合わせられれば、立体的に浮かび上がる。右目で右側の画像、左目で左側の画像を見る方法でも可能だ。ただ、見えるかどうかは個人差がある。

二つのりゅうぐうは13分差で撮影され、画像に微妙な差があり、人が見たときに脳が立体として認識するという。

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 ギタリストで天文学者

  なんだかカッコイイ  (^_^;)

 

ホーキング博士のジョーク

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3月14日に死去した理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士が過去に遺したブラックジョークが、ネット上で話題となっている。

ホーキング博士は2006年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の平林久教授のインタビューで、

  「地球の知的生命の存在について、どう思われますか?」

と聞かれた際に、以下のように答えた。

  「地球に知的生命など、存在するんですか?」

平林教授は「地球外の知的生命」についてしか聞いていないのに、すごい返答が来たものだ。

  「自分を含めた全てをディスっていくスタイル」

  「人類が知的とは、とても思えませんものね」

などと深く納得する声が広がっている。

ちなみにホーキング博士はこのあと、「冗談はさておき…」とフォローしているが、実は本音が漏れたのかもしれない。

ブラックホールの実態を解明した英国紳士のホーキング博士ならではのブラックジョークだった。

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 カラダが不自由でも アタマが働けば

  充実した人生が可能だということを

 身をもって示してくれました  (^_^;)

これは訓練ではありません

アメリカ・ハワイ州で日本時間の1月14日午前3時すぎ、北朝鮮からハワイに向かってミサイルが発射された際に住民や観光客に対して避難を呼びかける警報メッセージが誤って携帯電話に送られ、一部の住民らが避難を始めるなどパニックになりました。

これまでのところ誤作動の原因はわかっておらず州当局が調査を進めています。

ハワイ州で、現地時間の13日午前8時7分、日本時間の14日午前3時7分、北朝鮮からハワイに向かってミサイルが発射された際に住民や観光客に対して避難を呼びかける警報メッセージが携帯電話に送られました。

メッセージでは、

「ハワイへの弾道ミサイルの脅威。

すぐに身を隠してください。

これは訓練ではありません

との内容で緊急の対応を呼びかけました。

その後、このメッセージの配信は誤作動だったことがわかり、最初のメッセージが出てから38分後に「ハワイへのミサイルの脅威や危険はありません。誤作動です」というメッセージが送られました。

このメッセージは、ハワイ州内で携帯電話に強制的に送られる仕組みでメッセージを受けて住民や観光客が一時、避難を始めるなどパニックになったということです。

また、ロイター通信によりますとトランプ大統領は南部フロリダ州でゴルフをしていましたが、警報を受けて中断したということです。

ハワイ州当局は、NHKの取材に対して「現時点では誤作動の原因はわかっておらず調査を進める」としています。

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「これは訓練です」じゃ~本気の訓練にならないから

 平和ぼけ予防で わざと誤報を流してるのかも

  ちなみに 次の開戦危険日は 1/17です  (^_^;)

 

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火星が接近中

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火星が徐々に地球に近づき5月31日地球から7528万キロの距離に最接近する。

地球と火星は公転軌道の関係から約2年2カ月ごとに接近するが、距離 は毎回変わり、今回は2005年11月以来の近さとなる「中接近」。

次回の18年7月は5759万キロまで近づく大接近となる。

国立天文 台によると、火星は近づくにつれ夜空に赤く明るく輝いており、町明かりのある都市部でも肉眼で見ることができる。

瞬かずに見えるのが特徴で、午後10時ご ろには南南東の空にあるという。

条件が良ければ、火星の左側に赤い星として有名なさそり座のアンタレスや白っぽい土星も見える。

TOY-SCL2-04736火星は7528万キロ 月は28万キロ 宇宙的にはすぐ近くです

中学生のころ アポロ11号が月面着陸 思い切り感動しました

あれから半世紀 まだ人類は 月面に居住していません

技術的には可能だが 経済的に合わない

とゆーことでしょーかね?  (^_^;)

 

ふたご座流星群

image国立天文台岡山天体物理観測所で撮影されたふたご座流星群の流星
2014年12月14日午後7時44分ごろ

三大流星群の一つ、ふたご座流星群が12月15日(火)午前3時ごろに最も活動が活発になる「極大」を迎える。

国立天文台によると、ふたご座流星群 は年間最大の流星群で、良い条件で熟練した観測者であれば、1時間に100個程度の流星を数えることも珍しくないという。

また特に今年は、前後10年で最 も良い条件で観測できるという。 続きを読む

火星移住希望者100人選ばれる

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人類の火星移住計画を進めているオランダの民間非営利団体「マーズ・ワン」は19日までに、計画の足がかりとなる火星への“片道旅行”の参加者について、約20万人の希望者から最終候補者100人を選んだと発表した。

希望者は一流の経歴を持つ科学者や技術者が目立つが、「火星で寿司屋を開業したい」というメキシコ在住の日本人女性シェフなど多種多彩。

いずれも火星で生涯を終えることを承知で移住に挑む真の挑戦者ばかりだ。

年内には、2024年から順次、火星に向かう24人が決まるが、いまの科学技術では人類は火星で68日間しか生存できないと警告する科学者もおり、今後、大きな苦難が待ち受ける。

 

火星寿司会 開催したい (^_^;)

 

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