生物

第26回朝陽クラブ

講演と懇親の夕べ 「第26回朝陽クラブ」
日時:2018年3月7日(水)18:00~20:00
場所:クルーズ・クルーズ新宿店(レインボウブリッジ9F)

講演者:石田貴文さん(新宿高校26回生)
東京大学教授 人類学
講演者略歴:新宿高校26回生(1974年)卒。東大理学系大学院修了。京大霊長類研究所を経て東大理学系生物科学専攻、教授。

講演テーマ:−新宿を出てから狩りの勢子になるまで−

講演内容:子供の頃から収集癖があり「断捨離」は最も苦手でした。それならばと、開きなおってコレクターを目指し、行き着いたのが「遺伝子・細胞バンク」です。少数民族の現地調査に始まり、動物園・野生動物へと対象が拡がりました。DNAが抽出できる試料なら、血液・毛髪・爪・糞・尿・唾液と何でも集めてきました。試料は使うと減ってしまうので、細胞を増殖させ使っても減らない「バンク」に。ここ10数年は、冬期毎週末に北信の里山で、シカ・カモシカ・イノシシ猟の勢子をやり試料集めをやっています。山で獲れた獲物は「山分け」という原則で、お肉を手土産に帰京し、ジビエの会を楽しんでいます。良いお肉がありましたら、3月7日に御笑味いただこうと思っています。

参加費:3000円

ネコと生態系

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人間の経済活動は地球環境を悪化させ、動植物の生態系に大きな影響を与えている。

本来の生息域が狭められ、人間と競合関係にある肉食獣やスカベンジャー(腐肉や残飯をあさる動物)は排除され、生態系のバランスも変化した(※1)。

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 ネコはカワイイだけでなく ワイルドな魅力がありますね

  不良少年に惹かれる 少女の気分でしょうか  (^_^;)

 

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(注)ネコ科の動物は孤独を愛するので 人間やイヌのように徒党を組みません

夜中に集会を開くことはありますけどね  (^_^;)

 

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怖カワイイ

動画にうつっているのは、クロアシネコ

世界で最も小さいネコの一種で、アフリカ大陸に生息するという。

研究者の間では「Gyra」というニックネームでも知られるクロアシネコを、BBCの番組 「ビッグ・キャット」が特集した。

BBCによると、母親のクロアシネコは、獲物を捕まえるために一晩で30キロ以上移動することもあるという。

これはアフリカに住む小型ネコにしては、かなりの距離になる。

それにしても、なぜこんな可愛らしいクロアシネコが、世界で最も恐ろしいネコなのか?

理由は狩りの成功率にある。

BBCによるとクロアシネコは獲物は60%の確率でしとめる。

これは野性の猫の中で、最も高い成功率。

可愛いけれど油断はできない。

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超カワイイのに 野性味たっぷり

平和ぼけしてる日本のネコとは大違い  (^_^;)

 

イヌ派によるネコ論

download先日(2017年12月)のペットフード協会の発表によると、全国犬猫飼育実態調査で、調査開始以来、はじめてネコの推定飼育数が犬の数を上回ったという。

人類の相棒は犬じゃなくてネコだった──というわけではないけれども、少なくともペットの王は今やネコに移り変わりつつあるといえるのではないだろうか。

飼いやすいというのもあるが、ネットをみればネコの画像や動画はいつだって大流行で、あっという間に万を超える閲覧、再生数を叩き出し人間の心を鷲掴みにする。

いったいネコの何が人間をそこまで惹きつけるのだろうか?

犬は狩りもすれば防犯にも役に立ち、飼い主が苦しんでいれば寄り添って慰めてくれる。

お座りだろうがお手だろうがちょちょいのちょい。

一方、ネコはどうだ。お手ができるネコが現れれば奇跡のような扱いを受け、好き勝手に生活し、役に立つこともなく、人間がおネコさまに奉仕するかのようだ。

そのうえ、ネコは生態系を致命的なまでに破壊し、世界の侵入生物種ワースト100にまで選出されている。

僕はずっと犬派なので若干ネコへの視線が厳しくなったが、本書はそんなおネコ様の秘密──どのようにして飼いならされたのか、なぜ人間は特に役に立つわけでもないネコを飼い始めたのか、なぜ犬よりも飼われ、ネットでバカ受けするのかなど、ネコと人の歴史をそもそもの歴史と生態から問い直し、サイバースペースを支配する理由まで解き明かす一冊である。

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猫語を話す鳥

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 ネコたち かなり驚いているようです  (^_^;)

 

幼児化(ネオテニー)

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downloadネコは気まぐれで、飼い主にも「なつかない」とよく言われる。

ではなぜ、人間と一緒に暮らすようになったのだろうか。

ネコのルーツは340万年前に出現したヨーロッパヤマネコ→

ネコに比べてやや大きい体格で、森林や草原、岩地などのうち、人間が近づきにくい環境に棲息していた。

夜行性、単独行動、木登りが上手。雨に濡れるのが嫌いで、日光浴が好き。それぞれのナワバリを持ち、ネズミやウサギ、鳥類、爬虫類、昆虫などを食用とする。……現在のネコと限りなく近い習性を持っていた。

73357858ca124b7efabe529e511aab24そのヨーロッパヤマネコの亜種のひとつ「リビアヤマネコ→」を飼いならしたものが、私たちの身近なネコの祖先である。

では、いつ、どうしてリビアヤマネコが「家畜化」し、人間に飼われるイエネコとなったのか。その原因は、人類の歴史と深く関わっている。

移動しながら狩猟採集生活を続けていた人類が、定住して農耕を始め「食糧を備蓄」するようになり、その食糧を狙うネズミが人の生活空間に入り込むようになった。

そしてネズミを捕食するため、人間の集落に近づいてきたのがリビアヤマネコだ。人間の方も、ネズミを食べてくれる「お助け動物」として彼らを受け入れるようになった。

cat-1506960_960_720しかし、リビアヤマネコが人間に飼われて、そのままイエネコに進化したわけではない。

通常、家畜化した動物を野に放つと数代で元の野生に戻るという。ブタはイノシシを家畜にしたものだが、野生に戻すと子孫はイノシシに戻る(!)のだとか。

つまり、ネコの祖先がリビアヤマネコなら、ネコが野生化するとヤマネコに戻るはずが、そうはならない。よく見かける「ノラネコ」になるだけだ。

リビアヤマネコがイエネコになる過程には、もう一つ大きな「要因」があった。

それが「西アジア個体群」。

詳細は本書『飼い猫のひみつ』を読んでいただくとして、ざっくり説明すると、棲息地域によって異なる性質を持ったリビアヤマネコ(特有の個体群)がおり、それが「比較的小形で性格がおっとり」だった可能性がある。

さらにその「特有の個体群」の中で、突然変異のひとつである「幼児化(ネオテニー)」が起こり、その上、何千年ものあいだ人為的な淘汰で「人間になつきやすい個体」が残った結果、現在のネコとほとんど変わらない生き物が誕生したのだとか。

ネオテニーとは、「大人(=性的に成熟している状態)になっても、子ども(=性的に未成熟な幼生・幼体)の性質が残る現象」のこと。

人間になつきやすいリビアヤマネコの中でも、さらに「子ネコ」に近い個体を選び、家畜化・繁殖させたと考えられる。

publicdomainq-0002543hcs現在、人間とともに暮らす愛らしいネコは、「地域差」や「突然変異」といった様々な要素が加わり、長い時間をかけて生まれたものだったのだ。

このようにして家畜化したイエネコたち。

だが、ネコはときおり野生の顔を見せることもある。ゴロゴロ喉を鳴らしてすり寄ってきたかと思えば、突然「フッーー!」と威嚇して噛みついてきた……なんて経験はないだろうか?

ネコの「野生スイッチ」が突然入るのは、ヤマネコ時代に身についたものだそう。単独で狩りをするヤマネコは、成功の可能性が10%前後と低い。狩りに失敗することの方が多いのだ。

その際、毛づくろい、あくび、背伸びなどの「転位行動」(その状況にふさわしくない行動)をして気分転換をする。その習性が残っているため、イエネコの気分はコロコロと変わりやすいのだとか。

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日本人を含めたアジア系人種は一般に

 見た目が幼いし カワイイが大好き!

ネオテニー突然変異の結果かもしれません  (^_^;)

 

心を操る寄生虫

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おや?最近なぜか物怖じしなくなったぞ、そんな風に思ったことはありませんか。

そんなあなたはもしかすると、ネコを飼っているのかもしれません。

そして、それらが全て心を操る寄生虫「トキソプラズマ」の感染によるものだと言われたら、あなたは信じられるでしょうか。

トキソプラズマは寄生性の原虫で、人類の30%が感染していると言われるほど、世界中にはびこっている生物である。

感染率は地域差が激しく、日本では10%程度だが、フランスでは85%にも上る。

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ラテン系の人が 陽気で社交的なのは

 トキソプラズマのせいかも  (^_^;)

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いきもの係

o-MAIGO-570犬や猫、鳥やカメ、はてはフクロウやハリネズミまで……。

警視庁にはさまざまな動物が「落とし物」として届く。昨年の届け出は約1000件。

傘や財布と違い、こうした落とし物が困るのは、放っておくと、体が弱ったり、死んでしまったりすることだ。

警視庁は慎重に取り扱い、飼い主に返している。

5月下旬の午後。上野署に、東京都千代田区に住む男性会社員(30)が慌てた様子で飛び込んできた。会計課の入り口で、保護されてケージに入った黒い大型インコのヨウムと「再会」すると、表情は一気に緩んだ。

ヨウムはアフリカ西海岸の森林地帯に生息。体長30センチほどで、知能が高く、人の言葉をよく覚えることからペットとして人気がある。

男性は2年前に25万円で購入。可愛がっていたがこの日の午前6時半ごろ、窓を開けた隙に外に飛んでいったらしい。

逃げたとみられる1時間ほど後、「ペットと思われる鳥が道路を歩いている」と110番が入った。保護されたヨウムの情報は署から連絡を受けた鳥の愛好家を通じてネットで広まり、飼い主につながった。

「おなかをすかせているはずだ、と会社を早退して署に来たら水を飲ませ、餌まで与えてくれていた。丁寧に扱ってもらい、感謝です」と男性は頭を下げ、鳥と帰っていった。

遺失物法上、ペットは「準遺失物」にあたる。警視庁では各署に動物保管用のケージを常備し、署員が餌をやりながら持ち主を捜す。必要なら一緒に散歩もする。

特殊な動物の場合はインターネットや動物園を頼りに種類を特定し、飼い方を調べるという。

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飼っている人にとっては

「家族」ですからね (^_^;)

肉厚なゴジラ

WS000000 昨年大きな話題となった映画「シン・ゴジラ」に続く“新たなゴジラ”の姿が明らかになった。

アニメ版「GODZILLA 怪獣惑星」(11月17日公開)のポスタービジュアルに、劇中に登場するゴジラの姿が描かれている。

白黒のコントラストだけで描かれているゴジラは全体的にガッシリとして肉厚な印象。

人間でいう太ももからふくらはぎにかけての筋肉が異常に発達しており、パワーとスピードを兼ね備えていそうだ。

手のひらが上に向いていたのが特徴的だった「シン・ゴジラ」とは違い、腕が太く手も下を向いているため、上半身での物理攻撃もできそうな雰囲気。

「絶望は進化する」のキャッチコピー通り、圧倒的な存在感を示している。

製作の東宝から「これまでのゴジラに縛られなくていい」というお墨付きを得ていた静野孔文監督は「自由な発想でアニメならではのかっこいいゴジラが出来上がったと思います」と自信たっぷり。

共同監督を務める瀬下寛之監督は「膨大な質量を支える為の独特の体組織と筋繊維の集積により、とてつもなくたくましいフォルムの造形となりました」と説明。

「創造したわれわれ自身がひれ伏すような、恐ろしくも神々しい、作品全体を震わせる圧倒的な存在。それが本作のゴジラです」と人類が太刀打ちできないような存在であることを示唆した。

怪獣に支配された地球が舞台。他の惑星に移民しようとした人類の一部が2万年後の地球に戻り怪獣やその頂点に立つゴジラと相対するストーリーだ。

昨年「名探偵コナン 純黒の悪夢」で大ヒットを記録した静野監督と、「シドニアの騎士 第九惑星戦役」や「亜人」を手がけた瀬下監督とのタッグでフルCGのゴジラがどう暴れるのか注目される。

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山潤さん 情報ありがとー

太ももが ほ乳類ですね

競輪の中野選手を思い出します (^_^;)

詳細はここをクリック

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訃報 石川太郎先生

卒業30周年同窓会にて

 

2月17日ご逝去(享年97歳)

 

教科:理科(生物)

在籍:昭和21年8月~昭和53年3月(31年9ヵ月間)

3年間ほど自宅療養をされた後、奥様に看取られて、安らかに息を引き取られたそう です。

 

新宿高校最大の名物先生でした (T_T)