
有人宇宙システム

JAXAシーズンレポート2012年4月-6月
JAXA (ジャクサ) 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
httpv://youtu.be/cVYQwc-l0pw
徳永パパが、地上からサポート(地上管制)しています (^_^;)
平成24年度 朝陽同窓会総会
今年の総会は5月26日(土)の午後1時から母校視聴覚室にて開催されました。
出席者は160名を超え
例年より遥かに多い数となりました。
今年は14回の渡辺貞さんに記念講演をお願いし、
のお話をして頂きました。
渡辺さんのお話は素人にも分かり易く、会場が大いに盛り上がりました。
なお「京」については
NHKスペシャルとして「コンピューター革命~最強×最速の頭脳誕生~」が放送されます。
講師がいいと 人が集まるのですね (^_^;)
金環日食ブームの一方、見逃せないのが「日食と地震」に関する不気味な諸説だ。
月と太陽の引力が地球に大きく作用することは科学的に証明されている。独立行政法人「防災科学技術研究所」は10年1月に、「地殻のひずみが十分にたまったときに、月や太陽の引力が地震発生の最後の引き金になると考えられる」と発表したから、日食が大地震を引き起こしてもおかしくない。
さらに、「ニュートリノ説」も出てきた。今月6日、米ケーブルTVチャンネルが、「日食と地震」の関係を指摘。日食になると太陽から放射されるニュート リノが月のレンズ効果で増幅され、地球の核に影響。その核に引っ張られた圧力波が地表に伝わるという。ニュートリノが集中して降り注ぐのが、日食が見られ る地域の軌道上だ。
例えば、1999年8月11日。ヨーロッパで皆既日食が観測されたが、その6日後の17日、死者約1万7000人を出したイズミット地震(トルコ)が起 きている。ヨーロッパなどで皆既日食が見られた06年3月29日には、2日後の31日に日食帯付近のイラン西部で死傷者1000人を超える大地震が発生し ている。
ちなみに、21日の金環日食をバッチリ観測できる地域は、房総半島、東海・東南海・南海地震の発生予想地域となぜか重なる。
日食を見るついでに外出して
屋外にいたほうがいいかも ((((;゚д゚))))
さあ、ついにあと1日足らず!
2012年5月21日の朝、九州・トカラ列島から福島県南東部にかけての日本の太平洋側の広い地域で、太陽がリング状に欠けて見える珍しい天文現象 金環食(金環日食)が観測できます。
下の図は当日の金環食帯を地図上に示したものです。
この上下のオレンジ色の線に囲まれた帯の中にいれば金環食を観測することができます。
金環にはならないそれ以外の地域でも、三日月のように細く欠ける大変見応えある部分日食が日本全国で楽しめます。
素晴らしいことに、今回の日食では東京・大阪・名古屋の三大都市圏が金環食帯に入っている上、中心食線(日食帯の中心線)が南関東・静岡・紀伊半島南部などの多数の都市・観光地を通ります。
図鑑で見るような真円のリングが国内で観測できる、またとないチャンス!
金環食が観測できる代表的な都市と大体の最大食時刻
* 鹿児島 … 7:22:10頃
* 高知 … 7:26:46頃
* 大阪 … 7:29:52頃
* 名古屋 … 7:31:35頃
* 静岡 … 7:32:13頃
* 水戸 … 7:36:22頃
※場所にもよりますが最大食の約2分半前位から金環となりますので少し早めに観察を始めましょう。
太陽を直接見ると、目を痛めるので、ご注意くださいね (^_^;)
満月が通常よりも大きくて明るく見える「スーパームーン」と呼ばれる現象が5日から6日にかけ、世界各地で観測された。
米航空宇宙局(NASA)などによると、楕円形の軌道を描く月が地球に最も接近するタイミングで満月になると、最も遠い時より最大で大きさが14%、明るさは30%増すという。
同様の現象は昨年3月にも見られた。
確かに昨夜の満月はデカかった! (^_^;)
タイの洪水で急騰したHDD価格 洪水が引いても元の安値には戻らない
売れ筋も2TBから3TBへ移行しつつあります(下のグラフは2TB) (^_^;)
国内で25年ぶりとなる5月21日の金環日食を前に、専門家が「直接太陽を見ないで」と子どもたちに注意を呼びかけている。
3年前の日食では目の痛みなどが報告されたことや今回は日食が見られるピークが通学時間帯に重なることから学校向けに資料を作成した。
天文や宇宙の専門家らでつくる日本天文協議会は今回初めて日本眼科学会、日本眼科医会と連携。
安全な観察方法を文部科学省のホームページに掲載したほか、同省に都道府県教委などへの周知を依頼した。
日本眼科学会などによると、太陽光に含まれる青色の光が網膜に達すると、目に痛みが出たり視野の中心が暗くなったりするほか、視力が落ちたまま戻らない場合もある。
書店には金環日食コーナーが出来てるよ (^_^;)
National Geographic News April 20, 2012
活動がピークになるのは4月22日(日本時間)。
月がほとんど姿を見せない新月の時期と重なっているため、ここ数年では最も見ごたえがあると期待される。
◆こと座流星群、今週末は好観測条件
専門家によると、基本的に地味な流星群だが、毎年4月には予想外の出来事がいくつか起こるという。
「流星の数は1時間に10~20個程度だが、100個現れることも珍しくない」
そう語るのはカナダ、バンクーバーにあるH.R.マクミラン宇宙センターの天文学者ラミンダー・シン・サムラ氏。
「ごくまれに強烈な光を放つ星が夜空を横切ることもある。なかなか感動的な光景だよ」
◆原因はちりと地球大気の衝突
他の1年周期の流星群と同様、こと座流星群も彗星から放出された砂粒大のちりが引き起こすと考えられている。
彗星は太陽に接近するにつれて内部の氷が気化し、細かいちりや小さな岩石を放出。
それらは太陽の周回軌道上に残存することになる。
こと座流星群の母彗星は、太陽を416年周期で周回するサッチャー彗星と考えられている。
太陽系の軌道面に対してほぼ垂直の軌道を持つため、残された細かいちりや岩石が、惑星や小惑星、他の彗星の引力によって乱されることがほとんどない。
数百年に渡って毎年観測できる理由と考えられている。
サムラ氏は次のように話す。
「サッチャー彗星が太陽に最接近したのは1861年が最後だが、現在も軌道上には細かいちりなどが残っている。毎年4月、通過する地球の大気にちりや岩石が突入し、そのまま高速で移動しながら燃える。その光が流星群となってわれわれの眼に届く」。
◆出現場所はベガが目印
こと座から放射されているように見えるためその名が付いている。
非常に明るい恒星「ベガ」が存在するので、他の流星群に比べると放射中心点が発見しやすいという。
サマラ氏は、「夜の明かりがこうこうと灯る都市部でもベガを目印にできる」と説明する。
放射中心点が地平線付近または下に位置する南半球では、それほど多くの流星は期待できないかもしれない。
今年は新月なので、北半球では絶好の条件といえる。
「光害がない地方なら、ここ数年で最もきれいに見えるのではないか」
とサムラ氏は予測している。
たくさん願い事がある人には、チャンスかも (^_^;)~♪