50【サイエンス】

関東地方に隕石落下?

WS000000

 ▲埼玉県ときがわ町の堂平天文台付近で撮影された火球

20日午前2時41分、後藤史明さん撮影(16.8秒露光)

 

関東地方の広い範囲で20日未明、大きな音とともに明るい流れ星(火球)を見たという目撃情報や画像、動画がネットに投稿されている。

隕石(いんせき)である可能性がある。

アマチュア天文家らで作る「日本火球ネットワーク」にも15件以上の目撃情報が寄せられた。

メンバーの下田力さん(55)によると、軌道計算の結 果、隕石らしきものは高度30キロ付近で消えたという。

下田さんは「燃え尽きたかもしれないが、海に落ちた可能性もある」と話す。

埼玉県ときがわ町では午前2時40分すぎ、会社員後藤史明さん(28)が堂平天文台付近で天体撮影をしていて、たまたまとらえた。

光は薄い緑から青白い光に変わって一気に強まったあと、赤っぽくなって茨城県方面に落ちていったという。

 

▼車載カメラで撮影された動画 (30秒付近に写ってる)

 

車載カメラは 事故対策と隕石撮影の 必需品です (^_^;)

 

ふたご座流星群

 

 ▲東京スカイツリー

 

冬の天体ショー「ふたご座流星群」が13日夜から14日未明にかけてピークを迎え、全国各地で観測された。

東京都心でも1時間に10個程度の流れ星が肉眼で確認でき、今年完成した東京スカイツリー(墨田区)を目指すように落ちる大きな光も見られた。

同流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並ぶ「3大流星群」の一つで、毎年12月14日頃がピーク。

今年は月明かりのな い新月と重なる好条件。

国立天文台によると1時間に50個以上観測できた地域もあった。

天気が良ければ16日未明頃まで楽しめるという。

 

天オタ(天文オタク)の祭典ですよー (^_^;)

 

 

訃報 木村勇三先生

 

中10回の卒業で長らく母校で数学を教えられ、また朝陽同窓会の幹事長としてもご活躍された木村勇三先生が11月23日(金)に93歳で逝去されました。

謹んでお悔やみ申し上げます。

なお葬儀については下記の通りです。

お通夜  11月28日(水) 午後6時~7時
    告別式  11月29日(木) 午前10時~11時
    場所   たちばな会館    目黒区中目黒3-1-6
    電話   03-3792-2257

 

アイパッド・ミニ 11/2発売

 

米電子機器大手アップルは23日、現行機より一回り小さいタブレット型多機能端末の新製品「iPad mini(アイパッド・ミニ)」を発表した。

26日から予約を受け付け、11月2日に日米欧などで発売する。

携帯電話回線も利用可能なタイプは11月下旬から。

 

従来のアイパッドとアイパッドミニ(右)

 

KDDI(au)はアイパッド・ミニを「近日中に発売する」と発表。

日本の携帯大手ではauとソフトバンクモバイルの2社が取り扱うことになる。

7インチ程度の画面で手軽に持ち運べる小型のタブレット端末は、米アマゾン・コムが昨秋に「キンドル・ファイア」を発売してヒット。

 

アップルは 23日、タブレット端末のiPad(アイパッド)を小型化した「アイパッド・ミニ」を日米欧など34カ国・地域で11月2日に発売すると発表した。

画面を 現行機の9.7インチから7.9インチに縮小する一方、基本性能は維持。

記憶容量16ギガバイトの最安モデルで329ドル(日本では2万8800円)と、 現行機の最新版の499ドル(同4万2800円)より低くした。

 ◇画面7.9インチ

現行機より厚さを23%薄い7.2ミリ、重量も53%軽い308グラムとし、片手で持ちやすいサイズに した。

小型機の主流の7インチより大きくして差別化を図る。

次世代の高速携帯電話回線「LTE」の対応機もそろえた。黒と白の2色で、日本ではソフトバン クモバイルとKDDI(au)も扱う。

タブレットはパソコンとスマートフォン(多機能携帯電話)の中間の位置付け。

アイパッドが先行したが、米グーグルなどに小型機で追い上げられ、小型化には否定的だったアップルも方針転換した。

 

欲しくなってきたよ (^_^;)

 

オリオン座流星群

 

北半球の各地で先の週末にかけて、オリオン座流星群が観測された。

ピークを迎えた21日未明には、1時間に25を超す流星が夜空を彩った。

 

 

英イングランドで午前1時に起きて観測したというレナータ・アーパソバさんは、夜空を 流れる大きな流星を幾つも見たと興奮した様子。「まるで自然の花火のようだった。大きな火の玉が燃えて宇宙を流れる様子には、ただ圧倒される。それに流れ星を見るたびに願い事をしなければならないし」と語った。

米航空宇宙局(NASA)によると、流星は流星物質が時速約23万8000キロで地球の大気圏に突入することによって発生する。速度が速いと爆発し、上空で火の玉となる。大気圏内で爆発すると、尾のような流れを残し、地上からは一筋の光のように見える。

オリオン座流星群は毎年10月、ハレー彗星が残した宇宙塵の中を地球が通過する際に、宇宙塵が大気圏に突入して発生する現象で、オリオン座から星が 流れるように見える。

金星、火星、シリウスといった明るい惑星や恒星に彩られて、流星群の中でも有数の美しい光景が見られるのが特徴だ。

21日のピークを見逃した場合でも、地球がハレー彗星の宇宙塵の中を通過する間、あと数日は観測できる。

 

願い事のある人は 急いでください (^_^;)

 

火星着陸成功!

 

米航空宇宙局(NASA)が昨年11月に打ち上げた史上最大の無人火星探査車「キュリオシティ(好奇心)」が、米太平洋時間5日夜(日本時間8月6日午後)、火星の赤道付近に着陸した。

▲想像図

奇抜なデザインの、デジカメ三脚といった感じ (^_^;)

ペルセウス座流星群

 

 8月12日の20時より生中継

ウェザーニューズは2012年8月2日、毎年8月中旬が活動期の「ペルセウス座流星群」のようすを、極大日(流れ星の出現数がピークを迎える日)である8月12日の20時より生中継すると発表した。

ライブ映像は、スマートフォン用アプリケーション「ウェザーニュースタッチ」(iOS 版/Android 版)の生中継チャンネル「SOLiVE24 Ch.」やパソコン向けサイト、テレビの「BS 910Ch」で視聴可能。

また同社は、ウェザーニュースタッチの新チャンネルとして、天体観測に役立つ情報を提供する「星空Ch.」を新たに開設した。

ペルセウス座流星群は、8月の中旬に活動し、極大を迎える時間帯には1時間当たり30個から50個の流星を観測できる天体現象。

ウェザーニューズが、「流星見えるかなマップ」 で提供している情報によると、極大日には太平洋高気圧の勢力が弱まって南から暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるため、西日本と東日本では太平洋側を中 心に雲が多くなるという。

一方、湿った空気の影響を受けにくい日本海側、特に西日本ほど雲が少なく、流星群を見られる可能性が高いとしている。

ウェザーニューズが「ペルセウス座流星群」を生中継、8月12日20時より
流星見えるかなマップ
*クリックして拡大

そこで同社は、観測が期待される全国7か所から流星のようすを生中継する。

中継番組では、ウェザーニュースタッチや携帯電話向けサイト「ウェザーニュース」利用者から寄せられたコメントも紹介し、流星を見た感動や喜びを共有したいとしている。

また、星空Ch. にペルセウス座流星群の専用ページを設け、流星見えるかなマップを掲載するほか、同流星群の特徴解説、関連する神話の紹介を行う。

さらに同流星群にとどま らず、星の見え具合が10分ごとに分かる「10分天気マップ」、星座情報、月の満ち欠けがカレンダー、月の出/月の入り時刻表など、天体観測に役立つコン テンツを用意する。

 

東京の明るい空でも 見えますかねー (^_^;)

 

 

ハードディスク相場

 

しばらく見ていないうちにHDD2TB、だいぶ安くなりました

タイの洪水の混乱が収まってきたのでしょう

HDD3TBが11,176円ですから、買うならこっちかな (^_^;)