ネコたち かなり驚いているようです (^_^;)
ネコたち かなり驚いているようです (^_^;)
1970年(昭和45年)11月25日、三島は陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地内東部方面総監部の総監室を森田必勝ら楯の会会員4名と共に訪れ、面談中に突如益田兼利総監を人質にして籠城。
バルコニーから檄文を撒き、自衛隊の決起を促す演説をした直後に割腹自決した。45歳没。
我々が新宿高校に入学する
直前に起きた事件ですね (^_^;)
三島由紀夫が猫好きということはあまり知られていませんが、若い頃の彼の猫好きは相当なものでした。
彼の机の引き出しには常に猫の好物である煮干が入っていたし、書斎の襖には猫のための小さな出入り口が作られていたといいます。
そのような猫好きの彼でしたが、昭和33年に結婚し、夫人が猫嫌いであったため猫を飼うことをやめてしまいます。
もしもであるけど、夫人が猫嫌いでなく、ずーっと猫を飼っていたら、彼の人生はまた違ったものになっていたのでは・・と思ってしまいます。
家庭でのペットの飼育と子どもの喘息との関連については、これまで様々な研究や見解があったが、「ネコとの生活が小児喘息の発症リスクを軽減する」という新たな研究結果が明らかになった。
幼い子どもがいる家庭でペットを飼うことの是非については、これまでも科学的なアプローチから様々な研究が行われてきたが、その結果は一様ではない。
「子どもがペットとふれあうことで、喘息にかかるリスクが高まる」という研究結果 がある一方で、「幼い頃にペットとふれあうと、アトピー性疾患にかかるリスクが軽減する」との見解 や、「幼少期にペットを飼っていることは、子どもの喘息やアレルギー性鼻炎へのリスクの増減に影響しない」という研究結果も示されている。
そして、このほど、家庭でのペットの飼育と子どもの喘息との関連について、新たな研究結果が明らかとなった。
デンマークの小児喘息専門臨床研究ユニット「COPSAC」の研究者グループは、米国アレルギー臨床免疫学会誌(JACI)において、「小児喘息、肺炎、細気管支炎にかかりやすい遺伝子型を持つ子どもが生まれたときからネコと接触していると、その発症リスクが軽減される」との研究結果を発表した。
小児喘息は、遺伝要因と環境要因との複雑な相互作用によって引き起こされるものと考えられてきた。
遺伝要因としては、染色体17q21領域のrs7216389部分における一塩基多型(SNP)が小児喘息の危険因子とみられており、TT型、TC型、CC型という三つの遺伝子型のうち、TT型は、小児喘息や肺炎、細気管支炎を発症するリスクが高いとされている。
そこで、この研究では、イヌやネコとの接触とこの遺伝的危険因子との相互作用に着目。喘息の病歴がある母親から生まれたデンマーク在住の子ども377人を対象に、染色体上の遺伝子の位置を示す”遺伝子地図”や、ベッドから採取したダニや動物の毛といったアレルゲンなど、遺伝、環境、医療の観点から様々な情報を収集し、これらを分析した。
その結果、TT型の遺伝子型を持つ子どもは、生まれたときからイヌやネコと接触しているほうが喘息を発症しづらいのに対して、CC型やCT型の子どもにおいては、誕生時からのイヌやネコとの接触の有無と喘息の発症リスクとの間に関連は認められなかった。
また、ネコアレルゲンとの接触レベルが高いほどTT型の子どもの喘息の発症リスクが軽減される一方、イヌアレルゲンにはその効果が見受けられなかったという。
このような研究結果は、ネコと日常的に接触するという環境と喘息の発症リスクが高い遺伝子との間で何らかの相互作用があることを示すものだ。
研究者グループの一員でもあるハンズ・ビズゴ教授は、北欧メディア「サイエンス・ノルディック」において、「この研究成果は、遺伝子と生活環境との間の相互作用を表わすものであり、とりわけ、その相互作用が幼少期に起こっていることを示している」と考察している。
この研究結果をもとに、「ネコが私たちの遺伝子にどのように影響を及ぼしているのか」、「どのくらいネコと接触すると喘息の発症リスクが軽減されるのか」など、ネコと喘息との関連について、さらに解明がすすむことを期待したい。
私はネコと兄弟のように いつも一緒に育ちました
そのおかげなのか分かりませんが
小児喘息とも花粉症とも無縁です (^_^;)
ではなぜ、人間と一緒に暮らすようになったのだろうか。
ネコのルーツは340万年前に出現したヨーロッパヤマネコ→。
ネコに比べてやや大きい体格で、森林や草原、岩地などのうち、人間が近づきにくい環境に棲息していた。
夜行性、単独行動、木登りが上手。雨に濡れるのが嫌いで、日光浴が好き。それぞれのナワバリを持ち、ネズミやウサギ、鳥類、爬虫類、昆虫などを食用とする。……現在のネコと限りなく近い習性を持っていた。
そのヨーロッパヤマネコの亜種のひとつ「リビアヤマネコ→」を飼いならしたものが、私たちの身近なネコの祖先である。
では、いつ、どうしてリビアヤマネコが「家畜化」し、人間に飼われるイエネコとなったのか。その原因は、人類の歴史と深く関わっている。
移動しながら狩猟採集生活を続けていた人類が、定住して農耕を始め「食糧を備蓄」するようになり、その食糧を狙うネズミが人の生活空間に入り込むようになった。
そしてネズミを捕食するため、人間の集落に近づいてきたのがリビアヤマネコだ。人間の方も、ネズミを食べてくれる「お助け動物」として彼らを受け入れるようになった。
しかし、リビアヤマネコが人間に飼われて、そのままイエネコに進化したわけではない。
通常、家畜化した動物を野に放つと数代で元の野生に戻るという。ブタはイノシシを家畜にしたものだが、野生に戻すと子孫はイノシシに戻る(!)のだとか。
つまり、ネコの祖先がリビアヤマネコなら、ネコが野生化するとヤマネコに戻るはずが、そうはならない。よく見かける「ノラネコ」になるだけだ。
リビアヤマネコがイエネコになる過程には、もう一つ大きな「要因」があった。
それが「西アジア個体群」。
詳細は本書『飼い猫のひみつ』を読んでいただくとして、ざっくり説明すると、棲息地域によって異なる性質を持ったリビアヤマネコ(特有の個体群)がおり、それが「比較的小形で性格がおっとり」だった可能性がある。
さらにその「特有の個体群」の中で、突然変異のひとつである「幼児化(ネオテニー)」が起こり、その上、何千年ものあいだ人為的な淘汰で「人間になつきやすい個体」が残った結果、現在のネコとほとんど変わらない生き物が誕生したのだとか。
ネオテニーとは、「大人(=性的に成熟している状態)になっても、子ども(=性的に未成熟な幼生・幼体)の性質が残る現象」のこと。
人間になつきやすいリビアヤマネコの中でも、さらに「子ネコ」に近い個体を選び、家畜化・繁殖させたと考えられる。
現在、人間とともに暮らす愛らしいネコは、「地域差」や「突然変異」といった様々な要素が加わり、長い時間をかけて生まれたものだったのだ。
このようにして家畜化したイエネコたち。
だが、ネコはときおり野生の顔を見せることもある。ゴロゴロ喉を鳴らしてすり寄ってきたかと思えば、突然「フッーー!」と威嚇して噛みついてきた……なんて経験はないだろうか?
ネコの「野生スイッチ」が突然入るのは、ヤマネコ時代に身についたものだそう。単独で狩りをするヤマネコは、成功の可能性が10%前後と低い。狩りに失敗することの方が多いのだ。
その際、毛づくろい、あくび、背伸びなどの「転位行動」(その状況にふさわしくない行動)をして気分転換をする。その習性が残っているため、イエネコの気分はコロコロと変わりやすいのだとか。
日本人を含めたアジア系人種は一般に
見た目が幼いし カワイイが大好き!
ネオテニー突然変異の結果かもしれません (^_^;)
今から4年前の2013年9月、1匹の子猫が道路脇の雨水溝からさらに奥の排水溝にまで落ちてしまう事故が発生しました。
そのことに鳴き声で気付いた近くの一家が試行錯誤の末、9日間かけて無事に子猫を助け出した救出の記録がTwitterをきっかけに話題になっています。
粘り強い努力に敬服します (^_^;)
猫はカワイイ という常識をひっくり返す
スゴイ存在感! 貫禄! 首相にしたい (^_^;)
←チャーチル
ネコを虐待すると
化けて出るぞ~ (;´Д`)
おや?最近なぜか物怖じしなくなったぞ、そんな風に思ったことはありませんか。
そんなあなたはもしかすると、ネコを飼っているのかもしれません。
そして、それらが全て心を操る寄生虫「トキソプラズマ」の感染によるものだと言われたら、あなたは信じられるでしょうか。
トキソプラズマは寄生性の原虫で、人類の30%が感染していると言われるほど、世界中にはびこっている生物である。
感染率は地域差が激しく、日本では10%程度だが、フランスでは85%にも上る。
ラテン系の人が 陽気で社交的なのは
トキソプラズマのせいかも (^_^;)
女優・歌手の中川翔子(しょこたん)の飼い猫「マミタス」が9月19日に亡くなっていたことが23日わかった。
↓ これは明らかに 太りすぎ (T_T)
中川は自身のTwitterおよびブログでマミタスが急死したことをファンに報告し
「寝ていると思ったら息をしていませんでした。原因も理由もわからず、受け止めることもできませんでした。」
と投稿している。
突然亡くなった原因は今も不明ではあるが、マミタスは13歳という高齢猫であった。
飼い猫の平均寿命は10~15年
野良猫は4~5年 (T_T)
最近では8キロほどに太って、ファンから「最近のマミタス太り過ぎでは?」「デブ猫に見える」と肥満からくる病気を指摘する声もあがっていた。
マミタスは中川翔子の飼い猫として写真集を出した2006年前後はスラっとした痩せた猫であったが、2010年以降はみるみると体重が増加してしまっていたという。
一部では太りすぎたマミタスに対しファンから中川に対し「きちんと健康管理しているのか?」「太りすぎてかわいそう」との声も噴出していたという。
マミタスは中川翔子がブログをきっかけにブレイクし始めた2004年前後に生まれた猫で、中川も我が子のように非常に溺愛していた。
そのため、中川の精神的ショックは大きくマミタスの死亡を発表した23日以降はTwitterの投稿を控えており中川の「ペットロス」を心配する声も強い。
中川翔子(しょこたん)
なかがわ しょうこ、本名:中川 しようこ、1985年5月5日 –
日本の女性マルチタレント
2006年に歌手デビュー。その他、声優業やイラストレーター、漫画家、女優など多方面で活動。東京都中野区出身。
戸籍上の本名は中川しようこであり、小書きで「しょうこ」ではない。座右の銘は「貪欲」
漫画などに関する知識が深く、特に昔の特撮、1980年代アイドルソング、およびレトロゲームなどに詳しい。
これは中川が大槻ケンヂと対談の際「父の影響」だと述べている。
中川が9歳の時に亡くなった父・中川勝彦は、当時5歳の翔子に「これを読まないと大人になれない」と言い、『ゲゲゲの鬼太郎』と楳図かずおの『赤んぼ少女』をいきなり全巻買って与えたりするような父親。
娘から見ても、「いかがなものか」と眉をひそめるほど、怪獣やホラー、漫画などを非常に好んでいたというエピソードを明かしている。
東京急行電鉄は9月25日、世田谷線で招き猫のイラストをラッピングした電車の運行を始めた。
沿線の名所で「招き猫発祥の地」とされる豪徳寺(東京都世田谷区)にちなんだ。
車内のつり革も、持ち手に耳と手を付けて招き猫の形にしたほか、床に猫の足跡を描くなど、猫ずくめになっている。
来年3月末までの予定。
世田谷線の前身玉川線が開業110年を迎えたのを記念して企画した。
豪徳寺は彦根藩主、井伊家の菩提寺として知られ、2代藩主の井伊直孝が猫に手招きされて境内に入ったことで雷を避けられたという言い伝えがある。
多くの招き猫が奉納され、外国人観光客にも人気だという。
豪徳寺の粕川徹哉副住職は「乗客や沿線の人たちに幸せを運んでくれる電車になってほしい」と話した。
玉川線は1907(明治40)年3月、道玄坂上~三軒茶屋駅間を結ぶ単線として敷設され、同年4月に三軒茶屋~玉川駅間、8月に渋谷~道玄坂上駅間が開通した。
1925(大正14)年には、玉川線の支線として三軒茶屋~下高井戸駅間が開通。
1969(昭和44)年5月に玉川線が廃止されたことで、三軒茶屋~下高井戸駅間は世田谷線と改称された。
招き猫の耳の中は 赤いんですね
電車の前面にも 耳を付けて欲しい (^_^;)