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1. 熊谷 より:

   2012年4月24日 18:28

   熊谷です。

   経過は以下の通り。

   慶応会、アタッカの激励会で徳永パパに紹介された大野さんが　私に

   ある日メールをしてきた。

   父親とその友人に頼まれて、なかなかとれないので有名なザルツブルグの　イースター音楽祭のベルリンフィル４日間のチケットを４人分ドイツの友人に無理を言って取ってもらった。

   ところが　父親が行かれなくなり、いまさらキャンセルが出来ない、だれか行けませんか？　とのこと。

   とりあえず　生井沢さん、佐野さんにメールしたが　生井沢さんが興味あり、と返事。

   一方、佐野さんは　やはり全く可能性無し。

   また　私、熊谷は　懸案だったトルコとスペインに仕事で　4月になったら行かねば・・と思っていたので検討してみた結果、アポがとれ、“行きます”と返事した。

   つぎに生井沢さんが十年に一度とれる長期休暇を　社長の許可をもらって“行けます”となった。

   ４枚のチケット、残るはあと1枚。

   ここまでは　まあ、あり得るかな、という展開だが佐野さんは　この時点では　”絶対、１００％無理、４日も休めない”とのこと。

   大野さんもあきらめて　別途友人を捜そうとしたらしい。

   だがこのときに　偶然　生井沢さんを囲むゴルフ会があって　飯野さんが　佐野さんからザルツブルグ行きの計画を聞き、“行きたい”、と言いだした。

   飯野さんは、”この機会を逃したら多分一生行かないので　東欧に行きたい”と思ったらしい。

   （大野さんは　東欧　は死語と思っていてびっくりしていた）

   そこで　急遽、ベルリンフィル４日間のチケットを　佐野さんと飯野さんが半分づつシェアして佐野さんは会社を　２日休むだけで行けるのでその気になってきた。

   結果、佐野さんの　初めての海外旅行、ザルツブルグのイースター音楽祭に行くことになった、という経過です。

   またこのあと佐野さんがパスポートを取るのに　大野さんが多大な協力をしてくれました。

   しかし、まったく偶然の積み重ね、奇跡のようなタイミングでした。

   これも徳永パパ、ママ、慶子さんの慶応会に入れていただきいろいろな人と知り合えたことが　きっかけなので　大変感謝しています。

   佐野さんは徳永パパ、ママに　結果的に内緒で渡欧したので

   きっとお詫び報告に行くと思います。

   　

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