復活祭(ふっかつさい)はキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する。 「復活の主日」、あるいは英語で「イースター(en:Easter)」とも言われる。 正教会では「イースター」よりも「パスハ」の呼称の方が好まれる。 |
経過:
慶応会で徳永パパに紹介された大野さんは 「佐野さんにパスポートをとらせる会」の会長ですが その大野さんから熊谷にメールが来た。 “ザルツブルグのイースター音楽祭のベルリンフィル4日間のチケットを父親とその友人に頼まれて、4人分ドイツの友人に無理を言って取ってもらった。ところが 父親が行かれなくなり、当然その友人たちも行かない。しかしドイツの友人に無理を言って取ってもらったことから、いまさらキャンセルが出来ない、だれか行けませんか?とのこと。 とりあえず 生井沢さん、佐野さんにメールしたが、生井沢さんが興味あり、とのこと。 佐野さんは全く可能性無し。 一方熊谷は 懸案だったトルコとスペインに4月に行かねば・・と思っていたので検討してみた結果、“行きます”と返事した。 追って生井沢さんが十年に一度の長期休暇を社長の許可をもらって“行けます”となった。 4枚のチケット、残るはあと1枚。 しかし佐野さんは “100%無理、4日も休めない”とのこと。 だがこのときに偶然生井沢さんを囲むゴルフ会があって 飯野さんが 佐野さんから ザルツブルグ行きの計画を聞き、“行く”とのこと。 そこで ベルリンフィル4日間のチケットを 佐野さんと飯野さんが半分づつシェアして佐野さんは会社を 2日休むだけで 初めての海外旅行―ザルツブルグのイースター音楽祭に行くことになった。 なんという偶然の積み重ね、奇跡のようなタイミングでした。 【追伸】 ベルリンフィル 4日間の曲目です。 > イースターの音楽祭は プログラムは1つのオペラ、 2つのオーケストラコンサート、 1つの合唱入りのオーケストラコンサートという 4日間の連続したツィクルス(Zyklus、連続演奏会)を、 間に2日間の休日を挟み、 もう一回くり返すというスタイルが定着している。 > ということで その通りのコンサートでした。 下の表は5人全員の予定一覧で、大野さんが事前検討会のためにつくってくれました。 |