裁判

お買い物 23億円

Harrods-London_ハロッズ‗通販‗個人輸入‗海外通販‗イギリス‗ブランド‗ハロッズ紅茶‗ハロッズベア-e1470107935399

▲ロンドンの高級百貨店ハロッズ

money_toushi_seikou

 

私も含めて庶民には余り関係ありませんが、個人的な消費(投資は除く)で使えるお金は、せいぜい上限20億円程度だと言われています。

不動産や美術品は「投資」になりますし、クルマなんかいくら高くても数千万円~数億円。

SnapCrab_NoName_2015-10-19_7-34-29_No-00

個人用ジェット機も似たようなもの。

個人用のクルーザーヨットは、消費と投資の境界線ですが、せいぜい数億円から十数億円。

実はお金というのは、儲けるより使う方が難しいようです。

だから使い道に困ると「月に行く」とか言い出す訳です  (^_^;)

 

英国で新たに施行された反汚職法に基づき、「不明財産に関する命令」がこのほど初めて適用され、ロンドンの高級百貨店ハロッズで10年間に1600万ポンド(約23億円)もの買い物をした女性の名前が10日、ザミラ・ハジイェバ氏(55)と公開された。

ハジイェバ氏はこれまで裁判で匿名を求めていたが、人々は事実をすべて知る必要があるとして報道機関が異論を唱えた結果、ハジイェバ氏の法廷での要請は退けられ、名前が明かされることになった。

アゼルバイジャン出身のハジイェバ氏は、元政府系銀行員の妻。

 

続きを読む

保釈 吉澤ひとみ

koutsu_jiko_car_woman

 

 起訴されましたので 舞台を裁判所に移して

  スキャンダルドラマは続きます

 不謹慎かもしれませんが 今日の彼女は

  非常に美しいと感じました  (;´Д`)

バスまつり

tdn_p_20180806_h_01

東京都交通局(以下「交通局」)では、日頃から都営バスをご利用いただくお客様に感謝の意を込めまして、9月20日の「バスの日」にちなんだ「バスの日イベント バスまつり2018 in 晴海」を下記のとおり開催するのでお知らせします。

1.日時

平成30年9月15日(土)10時00分から15時00分まで
(入場無料・雨天実施)※荒天の場合は中止

2.会場

晴海客船ターミナル(東京都中央区晴海5-7-1)
サブ会場:大型車専用駐車場

協賛各社のマスコットキャラクターが登場!

都バスのマスコットキャラクター“みんくる”、都電のマスコットキャラクター“とあらん”、小田急バスのマスコットキャラクター“きゅんた”、関東バスのマスコットキャラクター“かんにゃん。”、京王バスの公式キャラクター“ピンポン・パンポン”、東急バスのキャラクター“ノッテちゃん”、が会場に遊びに来てくれます。

WS000001

WS000000

que-1499073419

 

 日本という国には いったいどれほどの

  ゆるキャラが いるのだろう?

 なにしろ 警察や自衛隊はもちろん

  裁判所のゆるキャラまで いるんですよ  (^_^;)

 

IMG_2219

▲警察のゆるキャラ「ぴーぽくん」一家

 

ピーポくんグッズへ

 

上川法相の警護 生涯続くか 

7上川陽子法務大臣は26日の記者会見で、死刑執行命令に臨む際の姿勢を「鏡を磨いて、磨いて、磨ききる。そういう心構えだ」と説明し、一点の曇りもない判断を心がけたことを強調した。

 昨年8月の内閣改造で2回目の法相に就任した際、オウム真理教事件の死刑囚の刑執行があることは想定されていた。

上川陽子氏は「以前から死刑慎重派だった」(周辺)とされるが、自民党内では

この時期によく法相を引き受けた。覚悟してのことだろう」(幹部)との声が出た。

 死刑執行は、法相に課せられた重い職責だが、執行のペースは時の法相に左右されるのが実情だ。

 海部内閣で法相を務めた左藤恵氏は僧侶のため、「人の命を勝手に絶つことは許されない」と執行命令を拒んだ。

一方、小泉内閣の法相として5人の執行を命じた森山真弓氏は

執行しないと決めている人は、法相を引き受けるべきではない」と述べている。

 上川陽子氏は慎重に検討を重ねたと強調しつつ、「(日本は)法治国家なので、確定した裁判の執行が厳正に行われなければならない」と述べ、法に従って命令することの重要性を語った。

 それでも、命令書への署名は重圧だったようだ。

首謀者の麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚らの刑が執行される前日の5日、上川陽子氏を都内で見かけた自民党議員は「今思えば、表情が暗かった」と語る。

 政府は、松本元死刑囚らの信者による報復を警戒している。

6日以降、法相担当の警護官(SP)は増員され、法務省の警備も強化された。

上川陽子氏の警護強化は「当面の間」(法務省関係者)とされるが、警護は生涯続く可能性もある。

job_sp

 

いざとなると女性の方が 度胸があるようですね

 その勇気と責任感に 敬意を表したいです  (^_^;)

 

新宿高校 特別授業

平成29年12月8日(金)、元最高裁判所判事 金築誠志さん新宿高校15回生)が母校を訪れ、「知的財産権」に関して特別授業を行いました。

これは、朝陽祭などで演じる劇や展示においても著作権者に了解を得て行う必要がある、研究活動で発明があったら特許申請できるか検討する、など現在の高校生活では無縁ではいられない知的財産権に関し、基礎知識を学ぶ必要性を感じた学校からの依頼でおこなわれたもの。

授業には知的財産権に関心を持つ約20名の生徒が集まり、金築さんの約一時間半の授業に耳を傾けまし。

金築さんは、「久しぶりにまじめに勉強したよ」と言いながら、用意したレジュメをもとに、後輩の現役生に分かりやすくまた噛んで含めるように知的財産権の基礎をお話しされた。

また、学校からの依頼に基づき、第2部として「私の勉強法」も披露し、来るべき受験に向けて自らが実践した、

 ①復習

 ②自分で問題を作る

 ③表現することによって頭に浸み込ませる

 ④雑学の有効性

の4点を重要なポイントとして挙げ丁寧に説明されました。

ネコ虐待男に有罪判決

WS000000野良猫13匹を虐待したとして、動物愛護法違反の罪に問われた大矢誠被告(52)に対して、東京地裁は12月12日、懲役1年10月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。

大矢誠被告は2016年3月から2017年4月にかけて、野良猫に熱湯をかけたり、ガスバーナーであぶったりするなど虐待を加えて、9匹を死なせて、4匹にケガをさせた罪に問われた。

大矢誠被告はさらに、その虐待の様子を撮影した動画をインターネットに投稿していたという。

東京地裁の細谷泰暢裁判官は、「犯行は誠に残虐で、社会に与えた影響は大きい」と認定した。

一方で、大矢誠被告に前科がなく、廃業や家族への嫌がらせなど、社会的制裁を受けていること、同じような事件との兼ね合いから、執行猶予をつける判決を下した。

 

●ネット署名が15万筆あつまる

10029832704この判決を受けて、動物愛護の啓発活動をしているタレントの杉本彩さん→は、都内で記者会見を開いて「すごく悔しい。納得できない」と怒りを口にした。

今回の事件をめぐっては、署名サイト「Change.org」では、大矢誠被告に対して執行猶予の付かない「実刑」を求める声があがった。

15万筆以上の署名が集められて、東京地方検察庁などに提出された。

署名を呼びかけた綿引静香さんは会見で「なぜ、執行猶予にするのかわからない。司法が犯罪者を守るのでよいのか」と話した。

タレントの杉本彩さんは、公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」で代表理事をつとめている。

11月28日の第1回公判と、この日の判決を法廷で直接聞いていた。

傍聴した理由について、杉本彩さんは「(大矢誠被告が)どんな言葉を発するのか。世の中のみなさんに伝えていく使命感を感じていたから」と説明した。

杉本彩さんは「現行の動物愛護法では、限界がある。来年の改正では、どうしても厳罰化する必要があると感じている。今後、こうした凶悪犯罪に重い罰が下されることを心から望んでいる」と、怒りと悲しみで声を震わせながら、厳罰化を訴えていた。

toraneko01_c_10

 

 ネコを虐待すると 怖いぞ~

   化けて出るぞ~  ((((;゚д゚))))

 

続きを読む

相撲協会 真っ二つ

相撲協会は真っ二つに分断された。

日馬富士暴行事件」に端を発した対立で、八角理事長(元横綱・北勝海)と貴乃花親方の関係は修復不能となり、もはやどちらかが相手陣営を「崩壊」させる決着以外、あり得なくなった。

sumo_kansen

 

土俵外の仁義なき戦いの方が

 本気の立ち会いで面白いなぁ  (^_^;)

 

続きを読む

裁判長「なめんなよ」

07121801_Nameneko_01

約1億円を脱税したとして法人税法違反罪に問われた葬儀会社2社の元実質経営者で、1980年代に流行したキャラクター「なめ猫」の発案者、津田覚 被告(65)に、東京地裁は9日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。

駒田秀和裁判長は判決理由の朗読後、「いくら才覚があっても、ルールを守らなけれ ばビジネスマンとしては失格です。ルールをなめてはいけませんと説諭した。

判決は懲役1年6月、執行猶予4年、罰金1700万円(求刑懲役1年6月、罰金2千万円)。

法人としての2社は、罰金計1050万円(求刑同1200万円)とした。津田被告は控訴する方針。

判決によると、津田被告が経営していた葬儀会社「紫音」(東京)など2社は、平成23年の各決算期までの3年間に、架空経費の計上などで計約3億8千万円の所得を隠し、法人税計約1億1千万円を免れた。

やっぱり 葬儀屋って

儲かるんだねぇ~  (^_^;)