71【事件事故】

新宿高校 入学者選抜要項

 

東京都立新宿高等学校 平成25年度入学者選抜

 

1 推薦に基づく選抜

     推薦枠
   調査書の活用 
    満  点
割合(%)
 文化・
 スポーツ等
 特別推薦
 観点別学習
 状況の評価
 評定
 
調査書
 
 集団討論・ 個人面接
小論文
10*
      ―
450
 180
 270
    *男女枠なし

 (1)変更点

年度
 推薦枠
 調査書点
            検査内容・満点
 総合点
   検査日
H24
 ↓
H25
  20%
  ↓
 ①10%
  720
    ↓
 ②450
    グループ面接180
               ↓
   ③集団討論+個人面接
                180
  作文180
      ↓
 ④小論文270
 1080
   ↓
  900
   1/27
     ↓
⑤1/27・1/28
   
       ①推薦枠を募集人員(約320名)の10%相当に変更します。
   ②総合点に占める調査書点の割合を50%に変更します。[全都立高校が50%以内に変更]
   ③集団討論と個人面接を組み合わせて実施し、総合的に評価する方法へ変更します。
    [原則として全都立高校がこの形式で実施]
   ④作文を小論文に変更します。小論文では、自分の考えを論理的に表現する能力等をみ
   ることを目的とします。
       ⑤検査日を2日間に変更します。

 (2)集団討論について

     コミュニケーション能力や協調性、思考力・判断力・表現力などを評価します。
       与えられたテーマについて自分の考えを明確に述べることができるか、受検者同士が
       協力して一つのテーマに関して論理的に議論を進めて行くことができるかなどを確認
  します。

 (3)評価の観点

       ①集団討論と個人面接
         ○コミュニケーション能力
         ○思考力・判断力・表現力
         ○協調性・リーダーシップ
         ○志望動機・進路実現に向けた意欲
         ○規範意識・生活態度
 
       ②小論文
            ○課題を的確に把握し、分析する力
   ○課題解決等に向けて論理的に考え、表現する力
 
  

2 学力に基づく選抜  

学力検査
調査書
調査書
学力検査
満   点
教 科
学校指定
による
傾斜配分
  教科の評定の扱い
国数英社理
(国数英は
自校作成)
国英数
1.5倍
学力検査を実施する教科
学力検査を実施しない教科
学力検査
調査書
1倍
1.3倍
7:3
700
300
 
 

3 本校の期待する生徒の姿

        本校は「進学重視型単位制高校」「進学指導特別推進校」として、きめ細かい習熟度別
 授業を行い、多様な選択科目を設置して「生徒一人一人が希望する進路実現」を目指して
 いる学校です。
 
 教育目標 「全員指導者たれ」 の下で、次代を担う、心優しくたくましいリ
 ーダーを育てるため、学力向上を第一 としつつ、生活面、学校行事、部活動等においても
 生徒を鍛えて伸ばすことを重視しています。
 
  このような特色をもつ本校は、以下の項目に該当する生徒の入学を期待しています。    
 
 1  学習成績が優秀であり、入学後も学習に対する向上心をもち、国公立大学・難関私立大
 学への進学を目指す生徒
 
 2 社会や自然に対する幅広い知的興味や探求心をもち、自ら学び、自ら考え、判断し、
 表現できることを目指す生徒
 
 3 あいさつ・時間厳守・人の話を聞くこと・きちんとした服装や頭髪など、集団の一員と
 してのマナーを身に付けている生徒
 
 4 部活動や生徒会・委員会活動及び奉仕活動などに積極的に取り組んだ経験をもち、学習
 との両立を前提に、高校生活においても様々な分野で活躍することに意欲をもつ生徒
 
 ※ 特に推薦選抜においては、本校入学後も上記の項目において、リーダーとしての役割を果
 たすことに意欲をもつ生徒が望ましい。     
    
                                                                                

 4 入試日程

 (1)推薦に基づく選抜

        出願         平成25年1月24日(木) 午前9時~午後3時
            小論文・集団討論   平成25年1月27日() (集合時間等は出願時に指定)
            個人面接         平成25年1月28日() (集合時間等は出願時に指定)
      合格発表         平成25年2月  1日(金) 午前9時
            入学手続                平成25年2月  1日(金)  午前9時~午後3時
                        2月  4日(月) 午前9時~正午  
 

  (2)学力検査に基づく選抜

    出願         平成25年2月  7日(木) 午前9時~午後3時
                                             2月  8日(金) 午前9時~正午
             願書取下げ      平成25年2月13日(水) 午前9時~午後3時
             願書再提出      平成25年2月14日(木) 午前9時~正午
             学力検査                  平成25年2月23日(土) 午前8時30分集合
             合格発表                平成25年2月28日(木) 午前9時
             入学手続                平成25年2月28日(木) 午前9時~午後3時
                                                        3月 1日(金) 午前9時~正午  
 

新宿高校HPより引用

 

都電オタクの祭典

 

東京都交通局は21日、荒川電車営業所にて「荒川線の日2012」を開催する。

10月21日10:00~13:00

雨天決行、荒天中止。

▲都電荒川線7000形

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ノーベル賞・山中教授

 

一夜明け会見 二人三脚夫婦で偉業

2012年10月9日 13時54分

 

人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製でノーベル医学生理学賞の受賞が決まった京都大教授の山中伸弥さん(50)は、一夜明けた九日午前、妻の知 佳さん(50)とともに京大で記者会見に臨んだ。

二人が結ばれて今年でちょうど二十五年。夫婦節目の年につかんだ偉業に、知佳さんは「ありがとうございま した」と涙ぐみ、支えてくれた人たちへの感謝を口にした。

この日の知佳さんはグレーのスーツ姿。山中さんにエスコートされながら、会見場に姿を見せた。山中さんが引いてくれた椅子に腰を下ろすと、ほほえみながら左側の夫の横顔に目を向けた。

 山中さんと知佳さんは大阪教育大付属天王寺校舎の中学、高校時代の同級生。高校時代から付き合い始めたといい、当時の同級生らは「山中さんが猛アタックしたはず」と話す。

同じ医師を志し、山中さんは神戸大医学部、知佳さんは関西医科大へそれぞれ進学した。卒業後の研修医時代の一九八七年四月に結婚。知佳さんは医師を続けながら、夫の研究生活を支えた。

数年後、山中さんは米国に研究のため留学。この時も知佳さんは当時、三歳と一歳の娘二人を連れて付き添った。

「アメリカに三年間行った時も妻は自分の(医師の)仕事を中断してついてきてくれた。家に帰って子どもの笑顔を見ることが安らぎだった」と山中さんが感謝を口にすると、知佳さんは表情を緩めた。二人の娘はいま、医学生として夫婦と同じ医師の道を歩んでいる。

知佳さんによると、受賞決定の知らせが来た時は「私が冬の布団にカバーをかけ、娘がソファでうとうとしていた」。山中さんが別の部屋で携帯に英語で「サン キュー」「サンキュー」と言っていたのを聞き「大変なことになったのではないかと、娘と顔見合わせた」という。「しばらくたってから『良かったね』と言葉 を掛けた」と話した。

山中さんの研究が忙しいときには、声をかけるのもはばかられる雰囲気に。「主人は愚痴は言わない」。どう声をかけていいのか分からなくても、ずっと山中さんを見守り、支えてきた。

山中さんは会見で「学生や仲間に恵まれたことが受賞につながった」とも話した。

 

朝陽27会にも同級生ご夫妻多いよね

誰かノーベル賞とらないかな (^_^;)

 

「風邪を引く」という世界観

 

宗教・集団編
道教:風邪を引く
儒教:子曰く「風邪を引く」
仏教:それは実は風邪ではない
禅:そもそも風邪を引くとは何ぞや
ヒンズー教:以前にも同じ風邪を引いているのを見た
イスラム教:風邪を引くのはアラーの思し召し
プロテスタント:隣人に風邪を引かせたまえ
カトリック:風邪を引けば、それは罪の報いである
ユダヤ教:どうして我々ばかり風邪を引くのだ!? 続きを読む

公平な選考

 

教育システム01

学校の教師らしき人物のセリフ。

「公平に選考するために、全員に同じ試験をします。そこにある木に登ってください」

 

 

サルコペニア「筋肉の衰えと加齢」

 

21日は東大本郷に今年4月オープン伊藤謝恩ホール(イトーヨカドー伊藤ご夫妻が
50億寄付)にて、「筋肉の衰えと加齢」サルコペニアについてのセミナーに行ってきました。

父はメタボで関係なさそうですが、母は認知症、かなり痩せています。統計によると
施設入所者9割以上はサルコペニアです。

予防・改善が必要ですが、高齢者の方々の意識が低く、教育が必要であると思いま
す。

サルコペニアは栄養と運動で改善、予防ができます。栄養→ヴィタミンD→魚に多く
含まれる、たんぱく室体重60kは60gの摂取、つくづく、寿司会の重要性を感じました。

おおの

▲伊藤謝恩ホール

 

高齢化社会における深刻な健康問題  (若林先生)

 サルコペニア(Sarcopenia)とは,骨格筋・筋肉(Sarco)が減少(penia)してい
ることです。狭い定義では加齢に伴う筋肉量の低下1
<http://www.igaku-shoin.co.jp:80/paperDetail.do?id=PA02920_02#bun1> ),つまり老年症候群のひとつです。

筋肉量は30 歳ごろがピークであり,その後は加齢とともに低下します。一方,広い定義では,すべての原因による筋肉量と筋力の低下を意味します2
<http://www.igaku-shoin.co.jp:80/paperDetail.do?id=PA02920_02#bun2> )。

70歳以下の高齢者の13-24%,80歳以上では50%以上に,サルコペニアを認めるという報告があります1
<http://www.igaku-shoin.co.jp:80/paperDetail.do?id=PA02920_02#bun1> )。

 サルコペニアは高齢化が進む日本で,深刻な健康問題となり得ます。例えば四肢体幹の筋肉,嚥下筋,呼吸筋のサルコペニアが進めば,それぞれ寝たきり,嚥下障害,呼吸障害となります。いずれもリハビリテーションの重要な対象です。

寝たきりと嚥下障害の原因疾患の第1位は脳卒中ですが,第2位はサルコペニアだという仮説もあります。海外ではサルコペニアへの関心が高まり,『Journal of Cachexia,
Sarcopenia and Muscle <http://www.springerlink.com/content/2190-5991> 』とい
う雑誌も創刊されましたが,日本での関心は低いのが現状です。

 

大野さん レポートありがとー

筋肉の衰え、ヒシヒシと感じています。

町で危なげにヨロヨロ歩いているおじいさんなど見ると
明日は我が身という感じがします。

せめてもの抵抗で、エレベーター、エスカレーターを使わず
なるべく階段を使ってます。

階段を上るとき、時々ヒザに軽い痛みが走るのですが
グルコサミンを飲むと治るので、効くような気がします。

だんじり見物2日間歩き回って大丈夫でしたから
まだしばらくはOKかな?

小杉(^_^;)~♪

 

時の余白に 芥川喜好さん(19回)

 

芥川喜好さん(19回)の新著「時の余白に」が5/10にみすず書房より出版されました。

佐藤喜一さん(1回・旧師)の紹介文も合わせてご覧ください。

 

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芥川喜好君は1948年生まれ。新宿高校第19回生(1967年卒)です。早大文学部美術史学科
を卒業後、読売新聞社に入社。主として文化部で美術担当記者として健筆をふるわれました。現在、
同社編集委員。

 美術記者としての成果は、「画家たちの四季」(読売新聞社)・「名画再読美術館」(小学館)・「バ
ラックの神たちへ」(深夜叢書社)などに結実しています。

 この芥川君、2006年4月以降、同新聞の<時の余白に>というタイトルのコラムに毎月1回(最終
土曜日)執筆しました。この連載は現在も継続中ですが、今回、2011年9月までの文章66篇をまと
めたのが、この一冊です。

 美術担当記者としての芥川君ですが、ここでは美術をも含めた世の中の諸現象を、「素人として言わせてもらうという[立場]に徹」して書く、という態度を貫き通そうとしていて、それが実に説得力のあるいい文章になっています。

 一篇約2000字少々。ページ数にして千ページ。計66篇。どこから読んでもいい。そして「ウム。ナ
ルホド」と思っていただければ、よろしい。そして、筆者が「あとがき」で述べている、「結局、自分が書いてきたことは一つだった」ということばの内実は何だろうか、考えてみてください。佐藤喜一(1回・旧 国語科教師)

 

2ちゃんねる新宿高校

新宿高校

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■1 :実名攻撃大好きKITTY:2012/02/02(木) 18:42:46.72 ID:XMEkF+M10

なんか消えてた

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■2 :実名攻撃大好きKITTY:2012/02/02(木) 19:38:59.94 ID:Hj8A9w8i0

渋谷区にあるのに新宿高校

——————–

■3 :http://www.koyamadai-h.metro.tokyo.jp/ :2012/02/02(木) 22:44:11.74 ID:toTRYGnW0

256 ぱくぱく名無しさん 2009/08/16(水) 02:48:22 ID:XO80bkTIO

こどもが作れるレシピ教えてください。
家族が楽しめる料理もお願いします。

257 ぱくぱく名無しさん 2009/08/16(水) 02:51:46 ID:GYlSU0xJ0

>>256
1 愛の言葉
2 セクシーな下着
3 旦那とセクロス

258 ぱくぱく名無しさん 2009/08/16(水) 02:59:45 ID:xy3Ld+Ae0

>>257
子供を作ってどうする www

——————–

■4 :実名攻撃大好きKITTY:2012/02/03(金) 10:11:41.84 ID:sqzraH8x0

>>2

旧校舎が渋谷区だったが、
現校舎竣工により新宿区に復帰しているよ。

——————– 続きを読む

新宿2丁目の入学式

 

八洲学園グループの学校運営会社、Educated(東京都新宿区)による通信高校サポート校「School of  H.e.e.T(スクールオブヒート)高等部」の開校式・入学式が15日、新宿2丁目の同校で開かれた。

同校は、仕事をしながら自分自身の目標実現を目指し ている人を応援し、高校卒業資格も取得できるというのが特徴で、今回7人が入学した。

開校式であいさつした石井太朗学長は「日本で初めての試みのサポートとして、優れた才能を持つ人に集まっていただいた」と話し、専門教育や分野に特化した新しいタイプの学校運営に自信をみせた。

通信高校サポート校とは通信制高校に在籍する生徒に3年間で卒業できる単位取得や進級などに必要とされる支援を行う。

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先週、新宿2丁目でおこなわれた入学式に行ってきた。

なんてことを周囲に言うと、ゲイっぽい風貌のせいか、「カミングアウトの隠語かな」などと誤解されそうだが、そういうことではない。

「School of H.e.e.T(スクールオブヒート)高等部」(以下、H.e.e.T)という「学校法人八洲学園グループ」の「通信高校サポート校」の開校・入学式のことだ。

多くの人にとってあまり馴染みがないと思われるが、「通信高校サポート校」とは、通信制高校に在籍する生徒に、3年間で卒業できる単位取得や進級などに必要とされる支援を行うところだ。さまざまな事情で高校に通うことができない者でも、定時制高校のように時間の制約がない分、通いやすいというメリットがある。

例えば、「H.e.e.T」で「高校卒業ワンデーコース」を選択すれば、週1日4授業のスクーリングと、年間5日程度の集中スクーリングを組み合わせ 、年間120時間の授業が受講できる。これで授業料は50万円以下(年間、入学金などは別途)だ。

さらに、ほかにも「独立・起業」「飲食ファッション業」に関する専門知識を学ぶことができ、希望者には海外現地提携講師との「外国語会話」など将来の目的に応じたカリキュラムが選べるそうだ。

そんなユニークな学校だけに、その開校式・入学式もかなり「型破り」。この日に入学した「特待生」というのも、高校を中退したギャル系雑誌のモデルや、元カリスマホスト、有名ショップの経営者、オラオラ系ストリートファッション誌の人気モデルなど。最終学歴が中卒というだけで、すでに実力主義の世界に生きる面々が集った。

クロームハーツを腰からぶらさげた若者や、ミニスカートのギャルが入学式で、参列者から祝辞を受けている光景は、まるでドラマかバラエティ番組を見ているかのようだった。

 

▲入学式の記念写真

学長の石井太朗氏(着席している左)と副学長の岩橋健一郎氏(右)

▼朝陽27の入学式

さっさと生計をたてたい

事実、そんな「新宿2丁目の学校」の話をすると、多くの人は「バラエティの企画か何かですか」なんて尋ねられてしまうが、個人的にはこの「通信高校サポート校」にかなり可能性を感じている。

その理由は、高校をドロップアウトする子どもたちの「変化」にある。

漫画『ビーバップハイスクール』や『湘南爆走族』を読んでいた世代からすると、高校中退といえばボンタンに剃りこみというビジュアルで、「学業不振」や「問題行動」などで学校からやんわりとお払い箱にされるというのがお約束だが、今やそんな理由で、高校を去る子どものほうが珍しい。

文科省の調べによると「学業不振」は7.3%、「問題行動」は4.9%。私が15歳の頃の統計に比べるとおよそ半分に減っている。

では、今の子どもたちはなぜ高校を辞めるのかというと、「もともと高校生活に熱意がない」(15.8%)がダントツで、次いで「就職を希望」(12.5%)と続く。

早い話が、つまんない高校なんか行かず、さっさと好きなことでもやって、生計を立てたいという子どもが増えているわけだ。

「型破り」な学校も必要

高校を年間60日以上サボって、親にバレないように通信簿の出席日数を修正液で直していた身からすると、なんとなくよく分かる。やりたいことがある子どもからすれば、高校ほど退屈な場所はない。

個人的には、職人や商売人として道が定まっているのなら、無理に高校に通う必要などまったくないと感じているが、日本社会では「最低でも高校ぐらいはでておけ」という価値観が大多数なのは紛れもない事実だ。

だが、定時制高校に行くというのは、日本式の偏差値教育に嫌気がさしている子どもからすると、苦痛以外の何者でもない。

職場で嫌な上司にこきつかわれ、ヘトヘトになったところで、自分の人生にまったくいかせない勉強やテストをやらされる。自分に置き換えたら、ストレスでそれこそ不登校になる。

そういうことを考えれば、高卒資格を得つつも、自分の専門分野にあった「学び」ができる、これまでにない「型破り」な学校も必要ではないか。

日本の労働人口、つまり、「働き手」は総人口に対して48.7%。これは若年世代の労働人口が減っているためだという。

大学まで出ても、働かない若者は多い。彼らは、なまじ勉強ばかりをしてきたので、「不況が」「やり甲斐が」などとなにかと論理武装をしている。

これを説き伏せるのはかなり難しい。ならば、「高校なんか行くより、バリバリ稼いだほうがいいぜ」なんて言うぐらい威勢のいい若者たちを有効活用したほうが、よほど現実的な景気対策だ。

映画『三丁目の夕日』ではないが、日本の高度成長期を支えたのは「金の卵」と呼ばれた若年労働者だ。この層が減れば当然、技術は継承されず、経済発展も停滞する。

「新宿2丁目の学校」はたしかに型破りだ。だが、型にとらわれないからこそ、「金の卵」を生み出す可能性があるのではないか。

人生いろいろ 学校もいろいろ (^_^;)

 

出典:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1205/22/news018.html