71【事件事故】

ネコ虐待男に有罪判決

WS000000野良猫13匹を虐待したとして、動物愛護法違反の罪に問われた大矢誠被告(52)に対して、東京地裁は12月12日、懲役1年10月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。

大矢誠被告は2016年3月から2017年4月にかけて、野良猫に熱湯をかけたり、ガスバーナーであぶったりするなど虐待を加えて、9匹を死なせて、4匹にケガをさせた罪に問われた。

大矢誠被告はさらに、その虐待の様子を撮影した動画をインターネットに投稿していたという。

東京地裁の細谷泰暢裁判官は、「犯行は誠に残虐で、社会に与えた影響は大きい」と認定した。

一方で、大矢誠被告に前科がなく、廃業や家族への嫌がらせなど、社会的制裁を受けていること、同じような事件との兼ね合いから、執行猶予をつける判決を下した。

 

●ネット署名が15万筆あつまる

10029832704この判決を受けて、動物愛護の啓発活動をしているタレントの杉本彩さん→は、都内で記者会見を開いて「すごく悔しい。納得できない」と怒りを口にした。

今回の事件をめぐっては、署名サイト「Change.org」では、大矢誠被告に対して執行猶予の付かない「実刑」を求める声があがった。

15万筆以上の署名が集められて、東京地方検察庁などに提出された。

署名を呼びかけた綿引静香さんは会見で「なぜ、執行猶予にするのかわからない。司法が犯罪者を守るのでよいのか」と話した。

タレントの杉本彩さんは、公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」で代表理事をつとめている。

11月28日の第1回公判と、この日の判決を法廷で直接聞いていた。

傍聴した理由について、杉本彩さんは「(大矢誠被告が)どんな言葉を発するのか。世の中のみなさんに伝えていく使命感を感じていたから」と説明した。

杉本彩さんは「現行の動物愛護法では、限界がある。来年の改正では、どうしても厳罰化する必要があると感じている。今後、こうした凶悪犯罪に重い罰が下されることを心から望んでいる」と、怒りと悲しみで声を震わせながら、厳罰化を訴えていた。

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 ネコを虐待すると 怖いぞ~

   化けて出るぞ~  ((((;゚д゚))))

 

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相撲協会 真っ二つ

相撲協会は真っ二つに分断された。

日馬富士暴行事件」に端を発した対立で、八角理事長(元横綱・北勝海)と貴乃花親方の関係は修復不能となり、もはやどちらかが相手陣営を「崩壊」させる決着以外、あり得なくなった。

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土俵外の仁義なき戦いの方が

 本気の立ち会いで面白いなぁ  (^_^;)

 

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早大に爆破予告

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早稲田大学は11月7日、爆破予告を受けたため、1限から3限(午前9時~午後2時半)を休講にし、構内を立ち入り禁止にすると発表した。

早稲田キャンパス(東京都新宿区)をはじめとした首都圏のほとんどのキャンパスが対象。

「午前9時~午後2時の間に爆破する」との予告を受けたため、休講にして教職員の安全確保と構内の安全確認を行う。

予告がどのような手段で行われたかなど詳細は「公表できない」(同大広報課)としている。

4限以降については、安全が確認され次第、正午をめどに知らせる。

対象は、早稲田キャンパス(東京都新宿区)、戸山キャンパス(東京都新宿区)、所沢キャンパス(埼玉県所沢市)など首都圏のほとんどのキャンパス。

本庄キャンパス(埼玉県本庄市)と北九州キャンパス(福岡県北九州市)のみ対象外。

山口組ハロウィン

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指定暴力団山口組の組員が10月31日夕、ハロウィーンに合わせて神戸市灘区篠原本町4の山口組総本部前で子どもたちに菓子を配った。

対立する指定暴力団神戸山口組(淡路市)に対してはこの日、地元住民が求めていた本拠地事務所の使用を禁止する仮処分が決定するなど、暴力団排除の機運が高まる中、住民の懐柔を図ったとみられる。

捜査関係者らによると、菓子の配布は同日午後4時10分ごろから約3時間あった。

組員らが総本部の入り口前で、スナック菓子の入った袋や本部内で作った綿菓子を手渡した。

入り口付近はカボチャやおばけのバルーン、紫とオレンジのイルミネーションで飾られ、組員らは「ハッピーハロウィーン」「お菓子もらって、写真を撮ってね」などと声を掛けていた。

山口組は毎年、ハロウィーンに合わせて菓子を配布している。

神戸山口組との分裂騒動があった2015年は中止したが、昨年は総本部近くの神社で再開。

今年は子どもと保護者ら約800人(兵庫県警調べ)が訪れ、捜査員が周辺でトラブル警戒に当たった。

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みんなに愛される山口組を 目指しているようですが

ホイホイもらいに行っちゃうところに 関西を感じます (^_^;)

 

徳永慶子さんのご結婚 NYT掲載

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2711fd1df8de07b8f6e9aba1ca9d84bd8825ed1f_56e67d856c992_p先日の徳永慶子さんのご結婚

NYTニューヨークタイムズに掲載されました。

辛口評価のNYT音楽欄から激賞されたアタッカカルテット

世界的ヴァイオリニスト徳永慶子さんの新生活を

ニューヨーカーたちが、祝福しています (^_^;)

 

▼記事全文

Keiko Tokunaga and David Lincoln Wolf were married Oct. 16 by Joey Tai, a staff member of the New York City Clerk’s office, at the Manhattan Marriage Bureau. On Oct. 15, Jennifer S. West, a close friend of the bride, led the couple in their vows at Linden Terrace of Fort Tryon Park in Manhattan.

Ms. Tokunaga, 33, is a violinist with the Attacca Quartet and a faculty member at the Juilliard School Pre-College, both in Manhattan. She graduated from the Juilliard School, from which she also received a master’s degree in violin performance, and an artist diploma in string quartet studies.

She is the daughter of Noriko Tokunaga and Fujio Tokunaga of Yokohama, Japan. The bride’s father is a senior engineer at Japan Manned Space Systems Corporation in Tokyo.

Mr. Wolf, 51, is a software developer specializing in data warehousing in Manhattan at the technology office of 2U, an online education company in Lanham, Md. He graduated from Columbia, from which he also received a master’s degree in computer science.

The groom’s previous marriage ended in divorce.

He is a son of Carol E. Wolf and Edward L. Wolf of Brooklyn. The groom’s mother retired as a professor of computer science from Pace University, where she continues to teach as an adjunct professor. His father is a professor of physics at the New York University Tandon School of Engineering in Manhattan.

The couple met in September 2014 on a platform of an 86th Street subway station in Manhattan, after Mr. Wolf, a pianist in an amateur chamber trio, noticed Ms. Tokunaga was carrying a violin case bearing a Juilliard alumni patch. During a brief conversation she mentioned the name of her string quartet, which provided enough of a clue for him to track down her website, and then ask her to dinner.

 

▼グーグル翻訳

徳永恵子とデイビッド・リンカーン・ウルフは10月16日、マンハッタンの結婚管理局のニューヨーク市事務所の職員ジョーイ・タイと結婚した。 10月15日、マンハッタンのフォート・トライオン・パークのリンデン・テラスで、花嫁の親友、ジェニファー・S・ウェストが夫婦を導いた。

徳永さん(33)は、マンハッタンのジュリアードスクール・プレ・カレッジのアタッカ・カルテットと教員を務めるバイオリニストである。彼女はジュリアード・スクールを卒業し、ヴァイオリン演奏の修士号と弦楽四重奏研究の卒業証書を取得しました。

彼女は徳永紀子と徳永富士夫の日本の横浜の娘です。花嫁の父は、東京の日本無人宇宙システム社のシニアエンジニアです。

Wolf(51歳)は、マンハッタンのLanhamにあるオンライン教育会社である2Uのテクノロジーオフィスのデータウェアハウスに特化したソフトウェア開発者で、コロンビアを卒業してコンピュータサイエンスの修士号を取得しました。

新郎の前の結婚は離婚で終わった。

彼はブルックリンのキャロル・ウルフとエドワード・L・ウルフの息子です。新郎の母親は、ペース大学のコンピュータサイエンス教授として退職し、現在は補佐教授として教え続けています。彼の父はマンハッタンのニューヨーク大学Tandon School of Engineeringの物理学の教授です。

この夫婦は、マンハッタンの86th Street地下鉄駅のプラットフォームで、2014年9月にアマチュア室内トリオのピアニスト、WolfさんがJuilliardの同窓生のパッチを持ったヴァイオリンのケースを運んでいたことを知りました。簡単な会話の中で、彼女は弦楽四重奏の名前を述べました。彼女のウェブサイトを追跡し、夕食に頼むための手掛かりがありました。

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徳永パパの会社が 有人なのに無人になってたり

 グーグルの「無人翻訳」 いろいろ変な所ありますが

   あえてこのままにしときますね (^_^;)

 

元記事はここをクリック

 

▼Star Wars – Attacca Quartet: May the Fource Be with You

 

テクノロジーは希望だ

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ロビン・ファーマンファーミアン⇒

起業家、エンジェル投資家、講演者。いくつかの初期ステージの医療系スタートアップに関わるほか、非営利組織Organ Preservation Allianceのボードメンバーなどを歴任。

 

シリコンバレー在住の起業家ロビン・ファーマンファーミアンは、自らがクローン病という難病を抱えながら「医療テクノロジーの進化は、患者を力づける」と提唱し、一昨年、著書『The Patient as CEO』(患者こそが最高経営責任者)を米国にて上梓し、話題となった。

発明家で未来学者、レイ・カーツワイルは、同著推薦の辞として「医療、製薬の分野は、情報テクノロジーの領域となりつつあり、故に、かつてない早さで進化している。医師たちの多くは、現在臨床の最先端にある新しい治療法のすべてを知らない。その結果、患者自身がその進化を知り、追跡し、自らの健康に責任を持つことは今後ますます重要になる」と寄せている。

現代の医療イノベーションの恩恵を受けるために、患者は何を知り、どう行動すれば良いのか。

彼女自身の「プロの患者」としての経験とともに、話を聞いた。

 

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最先端テクノロジーが 医療を変え

  世の中と人生を変えてくれそうです

平等主義的な日本の医療制度 維持できるかな?  (^_^;)

 

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世田谷区長

世田谷区は保育園の「激戦区」であり、待機児童数も全国ワーストとなっている。

世田谷区では積極的に保育園を整備しているが、土地や建物が不足しているのが現状だ。

そんな中で、世田谷区は独自の取り組みをしている。

新宿高校中退(我々より1年上のようです)の保坂展人区長(61)に聞いた。

 

増え続けている年少人口

←2011年から区長を務めている現在2期目の保坂区長

――世田谷区は待機児童が多いと言われていますが、現状をどう認識していますか?

保坂 待機児童の数え方を統一することを4年前から国に対して要望してきました。

横浜市が「待機児童ゼロ宣言」をしたときに、育児休業中の親の子どもは含めないとしました。

それに右に倣えで、多くの政令市がその基準にしました。

すると見た目上の待機児童の発表数が劇的に減りました。

でも、実情は変わっていません。

私たちには「意図的に待機児童数を少なく見せてはいけない」という信念があり、定義をいじりませんでした。

国が「待機児童ゼロ」を言うならば、定義をはっきり示すべきと言ってきました。

今年は国の新しい基準が示されました。

もちろん、世田谷区に待機児童が多い現状は変わっていません。 続きを読む

夏の甲子園

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 7月8日、夏の甲子園の予選となる高校野球の東・西東京大会が開幕する。

 都立新宿高校を率いるのは同校OBの田久保裕之さん(35)。

 かつて「学生監督」として同校を指導したが、今春の異動で今度は教員監督として母校に戻ってきた。

 長年の夢がかなった田久保さんは、後輩とともに、チーム目標の3勝を目指す。

 「オラーッ、もう一球~!」「リズム、リズム!」。

 新宿御苑と新宿タカシマヤが間近に見える新宿高校のグラウンドに、田久保さんの大声が響き渡る。

 田久保さんは2000年に同校を卒業すると「母校の体育教師になりたい」と、日本体育大に進学。

 すぐに新宿高校の野球部監督になり「学生監督」として注目された。

 その後、念願の教員になり、10年に小山台高校の助監督に就任。

 チームは14年春のセンバツに、21世紀枠で出場を果たした。

 今年3月末、母校への異動が決定。

 小山台の大田原弘幸校長から「みんなが母校に行きたいが、実現するのは一握り。チャンスを逃すな」と背中を押された。

 現在は1年の担任と体育教諭として勤務しながら、野球部で監督を務める。

 東大野球部で活躍し中日球団代表も務めた新宿高校OB井手峻さんを外部コーチに迎え、小山台時代に学んだ狭いグラウンドで効率良く練習できるメニューを取り入れるなど、早くも手腕を発揮している。

 田久保さんは「自分は日本一幸せな教員。夏の大会は、3年生と同じ最後の夏という気持ちで臨む」と意気込む。

 主将の吉田壮吾さん(18)は「田久保先生は、僕たちが野球だけに集中できる環境を整えてくれる。『都立だから』という言い訳が、いい意味で通用しなくなった」と喜ぶ。

 マネジャーの高安柚奈さん(18)も「元々、OB総会などで知っていたので、最初からなじんでいます」と、歓迎している。

 新宿高校は7月9日、郁文館と対戦する。

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<高校野球東東京大会:郁文館4−1新宿>◇7月9日◇1回戦◇江戸川
新宿高校・梅原猛投手(3年)の力投は実らなかった。先発し7安打4失点完投。終盤で足をつりながらも投げきったが、勝利の女神はほほえまなかった。
5月から、OBで中日元球団代表の井手峻氏が外部コーチとして招聘(しょうへい)された。梅原は「最後の大会なので自分以外投げさせないという気で投げました。井手さんから『気負う必要はない』と言われたことを思い出して落ち着いて投げられました」と言った。今春から母校に戻った田久保裕之監督は「3年生がよく頑張った。梅原の気迫の守りは、後輩たちにしっかりメッセージとして伝わっているはず」と話した。
 郁文堂という出版社がありましたね
ドイツ語の教科書とか出してる (^_^;)