現代史

ヤラセ放送局

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 こんなの日本のマスコミとしてはカワイイ方ですね

  朝日毎日なんか安倍たたきならどんなウソでも書くし

 韓国に都合の悪いことは絶対に報道しません  (^_^;)

 

告発したのは、『マキさんの老後』シリーズでおなじみのマキさんだ。

「全8回の放送とダイジェスト版とで計9回。

 12年間にわたってフェイク(ウソ)を流されてきました」

日曜日の午後2時からフジテレビで放送されている『ザ・ノンフィクション』

放送開始は1995年10月で、25年も続いている長寿番組だ。

その中でも人気なのがオカマのマキさんオナベのジョンさんのアベコベ夫婦の生活を淡々と追う『マキさんの老後』シリーズ。

最初に登場したのは’08年で、以降はほぼ年1ペースで登場。

気性の激しいマキさんとそれをなだめ、耐えるジョンさんの姿が視聴者の心をつかんだのだが。

「これもねぇ、フェイク(ウソ)なんですよ。

 私たちケンカなんかほとんどしませんから」

とマキさん。

いったいなぜ今、告発に踏み切ったのか。

「『テラスハウス』の木村花さんの自殺がありましたよね。

 私も番組出演時には、アンチサイトまでできるほど叩かれました。

 それはひどい罵詈雑言が書かれておりましたよ」

出演中には裏話をすることは避けていた。

卒業した今、番組演出のあり方について、“リアリティー番組の先輩”として苦言を呈することにした。

「私が『ザ・ノンフィクション』出演の話を持ってきたとき、

 ジョンは怒ったんですよ。

 マキちゃん、あの番組がどんな番組か知っているの? って。

 私は番組を見たことなかったので、

 男のディレクターの口車に乗せられちゃったんですよ」

マキさんに出演の話が来たのは他局のバラエティー番組に“オカマとオナベのアベコベ夫婦”として出演していたときのこと。

「それは30分番組だったんです。

 そうしたら『ザ・ノンフィクション』のディレクターが

“1時間、自分たちだけ出ずっぱりで気持ちいいですよ”

“骨のあるドキュメンタリーにします”

 なんて言うわけ。

 それで出ることになったんですが……」

 

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ダムが嫌いな男

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▲ダムが嫌いな男 蒲島郁夫

民主党(現在の立憲民主党)系の熊本県知事

ダム建設に反対して、善良な熊本県民を大量に死なせた

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 熊本県知事の蒲島郁夫にとって

  熊本県民なんて虫けら!

 なのかもしれません  (T_T)

 

熊本県南部を襲った豪雨では、死者64など大きな被害が出た。

氾濫した球磨(くま)川の支流では、民主党(現在の立憲民主党)政権によって「川辺川ダム」の建設計画が中止され、今回の被害を拡大させた。

“暴れ川”と呼ばれる球磨川では、11カ所が氾濫、多数の被害が出た特別養護老人ホーム「千寿園」のある球磨村や、温泉地として知られる人吉市など流域で約6100戸が浸水した。

国は1966年、洪水防止のため川辺川ダム建設計画を発表したが、ダム反対派(民主党=現在の立憲民主党)が徹底的にダム建設に抵抗した

2008年に、民主党(現在の立憲民主党)系の蒲島郁夫知事が、「川辺川ダム」の建設反対を表明。

さらに2009年に民主党(現在の立憲民主党)政権が、「川辺川ダム」の計画を中止した。

関東学院大学名誉教授(河川工学)の宮村忠氏は

「今回の氾濫で『ダムさえあれば』と考えた人は

 当時の反対派(民主党=現在の立憲民主党)にも多いはず。

 問題は記録的な豪雨ではなく、豪雨に備える治水体制にあった」

と指摘する。

立憲民主党系の蒲島郁夫知事は7/5、川辺川ダム中止の決断は熊本県民の意向だったとして、

すべての責任を熊本県民に押し付けた上で、今でもダム反対の方針に変わりがないなどと強調した。

今回の大きな被害に、立憲民主党系の熊本県知事、蒲島郁夫

「大変なショックを受けた」

「ダムによらない治水を目指してきたが、費用が多額でできなかった」

「ダムによらない治水を極限まで検討する」

「それをさらに考える機会を与えられた」

とも話したが、観念的な抽象論に終始し、具体的な洪水対策は何一つ示さなかった。

関東学院大学名誉教授(河川工学)の宮村忠氏は、

「人吉周辺は以前は人も少なく、ある程度の氾濫を受け入れて立ち上がることができた。

 しかし、現在は、交通インフラも整い、施設も増え、氾濫を受け入れる選択肢はない。

 だとすれば、ダムによる治水が絶対に必要だった

 それぞれの時代に合った技術を適用すべきだということだ」

と指摘した。

群馬県の八ッ場(やんば)ダムも民主党(現在の立憲民主党)政権で工事を中断したが、その後再開。

試験貯水中だった昨年10月の台風19号で、ダムによる治水効果を発揮した。

 

100年前の東京

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1913~1915年は大正2~4年、浅草でしょうかね?

電柱が立ってるから、もう電気はあったみたいだけど、みんな和服を着ている

疑似カラーなのでリアリティが高い

タイムマシンがあったら行ってみたいなぁ  (^_^;)

 

読書 ユダヤ人

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ユダヤ人とは何か?」という問いに対する答えの一つとして、歴史的な名著とされている本です

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読んでいると、ユダヤ人は全面的に哀れな被害者であり、悪いのは全て「反ユダヤ主義者」だと断定していて、20世紀を代表する思想家サルトル(→)にしては、ずいぶん善悪二元論で話を単純化しているなぁと感じます

この本のフランス語版の原著が出版されたのは1954年、戦後9年が過ぎたころですが、元となる原稿が書かれたのは1944年、大戦の真っ盛り、ドイツ人がユダヤ人を毎日ガス室で大量虐殺していたときでした

当時サルトルの母国フランスはドイツ軍に占領され、アメリカ軍によって解放されたばかりという状況で、ドイツ人に対する憎しみが満ちていたころですので、分からないこともありません

ユダヤ人の屈折して複雑な状況心理に対する洞察には、さすが天才哲学者だなぁと思わせるものがあります

最後に、ではどうすればいいのか?という方法論の話になると、「社会主義革命が必要だ!」としており、当時の時代精神がいかに現在と違っていたかを、まざまざと見せつけられます

サルトルは1980年に亡くなっていますが、その後ソビエト連邦が崩壊し、中国共産党がチベット人を大虐殺して民族絶滅に追い込み、ウイグル人を強制収容所へ送り、自由を求める香港人を弾圧している現状をもし彼が見たら、どう考えるでしょうか?

(^_^;)

 

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映画 ゴジラ対ヘドラ

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1971年公開、ゴジラシリーズ第11作なんだけど、前作同様にお子ちゃま向けでもありながら、公害という当時の社会問題も取り込むという、かなりハチャメチャな展開

おまけに当時の若者のサイケ文化まで混ぜ込んで、もう支離滅裂、何が言いたいんだか分からなくなっている

背景には映画の斜陽化で制作予算が極端に切り詰められ、撮影現場と東宝首脳陣に深刻な対立もあったらしい

円谷監督が前年に亡くなり、東宝特撮映画が存続の危機にさらされていたころの東宝社内の混乱が、そのまま映画になっちゃった、ということかしら?

去ってゆくゴジラの後ろ姿に、妙に哀愁を感じてしまいました

(^_^;)

断髪届

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 日本の最近150年くらいの

  社会風俗の変化は

 世界史で最も激しかった

  かもしれません  (^_^;)

 

明治時代の女性が髪を切った時に、千葉県に届け出る「断髪届」が、千葉県白井市の民家から見つかった。download

文明開化で男性はまげをやめたが、女性が髪を短くしてまげをやめることは禁止され、届け出をしないと罰せられた。

白井市教育委員会の戸谷敦司・学芸員は

「女性に伝統的な美を守らせたいという、

 当時の価値観を示すとみられる貴重な資料」

と話している。

白井市教育委員会が、谷田(やた)地区にある旧家の井上家で行った古文書調査で見つかった。

日付は1876(明治9)年10月25日。

井上家長男の妻が、長患いが治るよう願をかけて7月に髪を切った、と義父らが届け出ている。

押印されていないことから、控えとみられるという。

1871(明治4)年に「散髪脱刀令」が出され、

「ざんぎり頭をたたいてみれば、文明開化の音がする」

と歌われたように男性の断髪が進んだ。

女性でも髪を切ってまげをやめる人が出てきた。

まげは油で固めるため、洗髪は半日がかり。

夏場でも月に1度洗髪できるかどうかで、悪臭のため頭痛に悩まされる人もいたという事情もあったようだ。

 

映画 オール怪獣大進撃

1969年公開、ゴジラシリーズの記念すべき第10作なんだけど、お笑いパロディ路線ですらない、完全にお子ちゃま向け映画

「東宝こども映画まつり」みたいな企画用に作ったのだろうか?

アマゾンのコメント欄には、怪獣映画としては空前絶後の駄作だとして、ボロクソに書かれているし、まあその通りかもしれない

背景が昭和40年代前半、高度成長期の川崎の工場街で、ノスタルジックな雰囲気は今見ると面白い

(^_^;)

 

オリンパス カメラ撤退

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 小型カメラと言えば オリンパスペン

  という時代もあったのですが

 スマホのおまけに カメラが付いてる時代

  単体カメラは苦しいです  (T_T)

 

オリンパスは、80年以上の歴史を持つカメラ事業を売却する方針を明らかにしました。

スマートフォンの普及などで苦戦が続いていたためです。

発表によりますと、オリンパスは、デジタルカメラを中心とする映像事業を分社化し、投資ファンドの日本産業パートナーズに売却するということです。

ことし9月末までに最終契約を結び、年内の取引完了を目指すとしています。

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オリンパスは、顕微鏡の技術を生かして84年前の1936年に写真用レンズを開発し、その後、カメラ事業を展開してきました。

最近では、一眼レフよりも小型で、レンズを交換できるミラーレスカメラが人気を集めていました。

しかし、スマートフォンなどの急速な普及でデジタルカメラの市場規模は縮小傾向が続き、オリンパスの映像事業は昨年度まで3年連続で営業赤字になっていました。

このため会社は、映像事業を切り離し、強みを持つ医療機器などに経営資源を集中させるため、ファンドへの売却を決めました。

デジタルカメラのブランドやアフターサービスなどは、新会社が継承するということです。

業界団体によりますと、デジタルカメラの世界の出荷台数は去年、1521万台余りで、1億2000万台を超えていた2010年のピーク時を大きく下回っています。

 

映画 モスラ対ゴジラ

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1964年公開、ゴジラシリーズの第4作

舞台は名古屋で、ゴジラは今回も悪役で名古屋城を破壊

モスラの卵で一儲けを狙う興行師と、糸山英太郎みたいな実業家という悪役コンビも登場

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自衛隊も必死で戦うが、ゴジラには歯が立たず

怪獣と言えば爬虫類というイメージを破って、虫の怪獣(怪虫)という発想はスゴイですね

久しぶりにザピーナツ(→)の「モスラの歌」を聴きました

モスラの故郷である南の島「インファント島」の原住民の描き方が、いかにもこの時代という感じがします

(^_^;)

 

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赤子の手をひねる

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北九州の貧民のセガレ         芦屋のお嬢

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 本物の政治家であり 策士である小池知事にしたら

  インチキ学者の舛添をダマすくらい

 赤子の手をひねる ようなものでしょう  (^_^;)

 

前都知事の舛添要一(71)が、学歴詐称疑惑が取りざたされている小池百合子都知事(67)の過去の発言に

「40年近く、まんまと騙されていた!」

とした。

舛添要一は6/16、ツイッターを更新。

2018年6月の会見で、学歴詐称疑惑を追及された小池都知事の発言を記した記事を引用し、

「小池都知事がカイロ大学を首席で卒業したという話、

 この記事に引用されている記者会見によると、

 小池都知事は『非常に生徒数も多いところでございます』と言っているが、

 私(舛添)には、『学生が一人だったので首席なの』という説明だった。

 40年近く、まんまと騙されていた!」

とつづった。

舛添要一は9日にもツイッターで

「かつて小池都知事から私が聞いたのは、カイロ大学

『首席卒業は、学生が私一人しかいなかったから』

 という話だ」

と、小池都知事との過去のやりとりを明かしていた。