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41【映画舞台】
円谷英二 特撮の軌跡展
「日本初の怪獣特撮60周年」を記念したイベント「円谷英二 特撮の軌跡展 『ウルトラQ・ウルトラマン・ウルトラセブン』特撮の神様が遺した宝物」が4月2日から4月14日まで、新宿高島屋(東京都渋谷区)で開催される。特撮の小道具やコスチューム、怪獣の展示、合成映像体感コーナーなど、特撮の魅力を余すことなく体感できる。
ウルトラシリーズを生み出し「特撮の神様」と呼ばれている円谷英二さんの生涯をたどり、“特撮誕生の現場”を紹介していく。故郷の福島県須賀川に住んでいた頃からの貴重な愛用品や東宝映画の監督時代に残した自筆の日記、撮影小道具などが展示される。
「ウルトラマン」第19話「悪魔はふたたび」(ウルトラマンとアボラスが国立競技場で戦うシーン)のスタジオセットも、大ジオラマで初めて再現す る。カメラや照明、美術造形などを配置し、360度全方向から見学できるようになる予定。そのほかにも「ウルトラQ」の小道具や撮影シーンのパネル展示、 「ウルトラマン」科学特捜隊作戦室のコンソールパネル再現、ジェットビートルの中に入れるコーナー、バルタン星人が出現する合成映像体感コーナー、特撮で 使用する怪獣を保管していた「怪獣倉庫」の再現など、企画は盛りだくさんとなっている。
4月4日午後6時30分からは円谷さんと縁のある「ウルトラマン」でアラシ隊員、「ウルトラセブン」でフルハシ隊員を演じた毒蝮三太夫さんと、 「ウルトラセブン」でアンヌ隊員を演じたひし美ゆり子さんのトークイベントも開催。併設されるミュージアムショップ「特撮百貨店」ではフィギュアなどの グッズを販売する。開催記念品として4階「ゴールドショップ」では「純金のウルトラセブン」や「純金のカネゴン」を発売する。
会場は新宿高島屋11階。時間は午前10時から午後8時まで(ただし4月4日・5日・11日・12日は午後8時30分まで、最終日14日は午後6 時まで)。最終入場は各日閉場時刻の30分前。入場料は一般800円、大学生・高校生600円(すべて税込)、中学生以下は無料。
地球防衛未亡人
東シナ海に浮かぶ三角諸島に宇宙怪獣ベムラスが出現する。
最愛の夫をベムラスに殺されている地球防衛軍のダン隊員(壇蜜)は復讐(ふくしゅう)に燃えるが、政府から攻撃命令が出ない。
なんとベムラスは使用済み核燃料を食べ始めたのだ。
「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」の河崎実監督が、またも風刺とずっこけ満載の怪獣映画に挑んだ。
低予算ながら、怪獣の造形といい、戦闘機の仕様 といい、特撮愛の強さは「パシフィック・リム」にも負けてはいない。
一度くらいまじめな特撮映画を撮ったらいいのに、とも思うが…。
8日、角川シネマ新宿 ほか全国順次公開。1時間24分。
これはスゴい (^_^;)
バレンタインデー延期
異例の寒波に見舞われている米ジョージア州で、道路状況が悪くプレゼントを買いに行けない住民に配慮して、保安官がバレンタインデー延期の告知を出した。
対象となるのは、車で外出しないとプレゼントを買いに行けない地域の住民。
オコニー郡のスコット・ベリー保安官は12日夜、ジョージア州北部を「ノーバレンタインデー区域」に指定するという告知を保安官事務所のフェイスブックに掲載した。
「氷雪や氷晶雨のため、男性が宝くじやチョコレートを買いに出かける義務を2014年2月18日まで免除する」としている。
この告知そのものは冗談だが、ジョージア州では慣れない雪のために立ち往生したりスリップ事故を起こしたりする車が続出しており、18日になれば道路状況も平常に戻ることが予想される。
米国のバレンタインは男性から女性にプレゼントを贈るのが一般的。
フェイスブックではベリー保安官の命令に反対する女性が声を上げ、「言い訳無用」「今日は私の誕生日だから、彼にはこの言い訳は通用しない(笑)」などと書き込んでいる。
一方、男性からは、「サンキュー!」「妻にこの告知がしっかり届くようはからってもらえますか」など、ベリー保安官への感謝の言葉が並んだ。
東京も他人事ではないね (^_^;)
特撮50年展

- 期 間:2013年12月12日(木)~2014年2月16日(日)
※休館/月曜(月祝の場合は翌日休)、年末年始12/29(日)~ 1/4(土) - 時 間:10時~17時
- 会 場:横浜市中区 放送ライブラリー イベントホール・映像ホール・情報サロン
- 主 催:(公財) 放送番組センター
- 企画・監修 (株)円谷プロダクション
- 入 場:無料
居酒屋「怪獣酒場」
「ウルトラマン」シリーズの怪獣をテーマにした居酒屋「怪獣酒場」が、3月中旬より1年間の期間限定で神奈川県川崎市にオープンすることが明らかになった。
「怪獣酒場」は、ウルトラ怪獣たちが夜な夜な憂さを晴らし、新たな悪だくみをするところで、今までは世を忍んで営業してきたが、 このたび一部の時間帯を地球人に向けて解放することになった……というコンセプトの居酒屋。
営業中、怪獣たちは登場しないが、店内のあちこちに怪獣たちが 利用した痕跡が残されており、メニューにも思わずニヤッとしてしまう隠し技が仕込まれているという。
同店は、JR川崎駅前のNOF川崎東口ビルB1階にオープン。
営業時間は16:30~23:00予定。
怪獣オタクには たまらないお店かも (^_^;)
映画が月1200円で見放題
邦画・洋画の旧作が定額で見放題となるパスポート「シネパス」の販売を、イオンシネマが開始した。
シネコン(シネマコンプレックス)で定額の見放題サービスが実施されるのは初めて。
全国に76劇場あるイオンシネマでは、年間9,800円、1か月1,200円で旧作が見放題となる「シネパス」サービスを4月7日から2015年3月20日まで60劇場で実施予定。
これに先駆け、各パスポートの販売が1日より始まった。
コメディーやラブストーリー、ヒューマンドラマなどの月替わりに設けたテーマでラインナップされ、時間に比較的ゆとりのある55歳以上をメインターゲットにした作品が毎月4本上映される。
見放題のため、すべての作品を音響の優れた大スクリーンで堪能することが可能だ。
シネオタには たまりませんね (^_^;)
芸術新潮 つげ義春特集
アートマガジン『芸術新潮』(新潮社)の2014年1月号で、漫画ファンにとって非常に興味深い特集が組まれている
。「大特集 デビュー60周年 つげ義春 マンガ表現の開拓者」が掲載されているのだ。
・「つげの世界の虜」
漫画界に大きな衝撃を与えた、つげ義春先生の超問題作『ねじ式』。
この作品で「つげの世界の虜」になってしまった者も多いのではないだろうか。そんな人たちにとって、超保存版ともいえる本誌。
どんな内容になっているのだろうか?
私は「つげの世界の虜」です (^_^;)
定年退職後の職場訪問
以下、マンガを見た人のコメントです (^_^;)
大型テレビ
昭和60年当時のテレビ
25インチで大型だったんだね (^_^;)