「日劇」の愛称で80年以上親しまれてきた東京都千代田区有楽町の映画館「TOHOシネマズ 日劇」が2月4日に閉館する。
特撮分科会
滅びるのは、人か、ゴジラか
滅びるのは、人か、ゴジラか。
『GODZILLA 怪獣惑星』、2万年後の地球を舞台にした、宇宙規模の怪獣王アニメ映画。
三部作になることも決定した本作の第一章となる『GODZILLA 怪獣惑星』。
11月17日(金)全国公開、さらに劇場公開後は、Netflixより全世界で配信される予定です。
映像は2048年に地球脱出計画のメンバーに選ばれた主人公ハルオが、手に桜の押し花らしきプレートを持って脱出に向かう姿から始まります。
遠くには巨大なゴジラが街を壊滅させている様子が見えますが、どうやら夢のよう。
大人になってもあの日の悪夢に苛まれ続けていることがわかります。
2万年の時間が経過した地球は大自然が覆う密林となり、乗組員は目を疑いながら歩を進めていきます。
次のシーンで映る電子マップには、英語で渋谷や丹沢という文字が読めることから、彼らはかつての日本に降り立ったようです。
そこからゴジラと遭遇。警報が鳴り響いた後、ハルオたちがホバー部隊でゴジラを爆撃するシーンへと続き、黒光りするゴジラの姿が大きくお目見えしました。
監督は『シドニアの騎士』や『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』の静野孔文さんと、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』、『亜人』、『BLAME!』の瀬下寛之さんがタッグを組み、ストーリー原案・脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS サイコパス』などで知られる虚淵玄さんが手がけます。
CGキャラクターデザインは『シドニアの騎士』や『亜人』の森山佑樹さんが担当。
そして制作は、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』などでエミー賞最優秀賞(デイタイム・エミー賞 アニメーション番組特別部門最優秀賞)他、いくつもの賞を受賞し、数々の実績を持つ国内最高峰の3DCGスタジオ、ポリゴン・ピクチュアズという最強の布陣です。
山潤さん 情報ありがとー (^_^;)
追悼 土屋嘉男さん
▲「ガス人間第1号」予告編
▲「ガス人間第1号」共演の八千草薫さん このとき29歳
オールナイト上映「追悼・土屋嘉男 東宝特撮 ガス人間だ!宇宙人だ!これが土屋嘉男だ!」が、10月21日に東京・新文芸坐で行われる。
2月に肺がんのため89歳で死去した土屋嘉男は、俳優座養成所を経て東宝に入社。
「七人の侍」「蜘蛛巣城」「天国と地獄」「赤ひげ」などの黒澤明作品や東宝特撮映画に出演した。
このイベントでは、土屋の出演した東宝特撮映画4本を上映。
体をガス化できる能力を得た男を土屋が演じた「ガス人間第1号」、土屋が異星人役で出演した「地球防衛軍」、地球侵略を謀るX星人にコントロールされたゴジラ、ラドン、キングギドラが暴れ回る「怪獣大戦争」、「ゴジラ」シリーズの第18作「ゴジラVSキングギドラ」がラインナップされた。
前売り券は劇場窓口およびチケットぴあにて販売中。
追悼・土屋嘉男 東宝特撮 ガス人間だ!宇宙人だ!これが土屋嘉男だ!
2017年10月21日(土)東京都 新文芸坐
開場 22:15 / 開映 22:30 / 終映 翌5:25(予定)
<上映作品>
「ガス人間第1号」
「地球防衛軍」
「怪獣大戦争」
「ゴジラVSキングギドラ」
料金:一般 2300円 / 前売り券、友の会 2100円
※18歳未満入場不可
ウルトラマン 駅員さんに取り囲まれる
暑くないんですかね (;^_^;;)
欠番となった第12話
頭に装着した「アイスラッガー」というブーメランを敵に投げつける戦い方が特徴的で、1967〜1968年に放送。
ウルトラマンシリーズの中で、もっとも人気があるキャラクターの一つだ。
正義の宇宙人が巨大化して外敵と戦うという点では、ほかのウルトラマンシリーズと変わらないが、「地球は狙われている」として、宇宙人の地球侵略にテーマを絞った。
暴力や退廃的な文化を描いたり、差別問題を扱ったり、子供向けとは思えないほど「社会派のストーリー」が際立っていた。
そんな『ウルトラセブン』には、放送から3年後に欠番となり、世の中の表舞台から「封印」されたエピソードがある。
第12話「遊星より愛をこめて」。「スペル星人の回」としても有名だ。
再放送では扱われず、ファンの間では「幻の作品」とされている。
なぜこの回は「封印」されたのか。当時の時代状況を振り返るとともに、「復活して欲しい」と願う、当時アンヌ隊員を演じた俳優ひし美ゆり子さんを訪ねた。
日本の特撮は 原爆と
切っても切れない縁があります (T_T)
ビヨールさん送別会
特撮隊員ビヨールくんが オクスフォード大学留学で
日本を離れることになり その送別会です (^_^;)
歌舞伎町ゴジラ・フェス 2017
ゴジラ生誕63年を祝う史上初のフェスイベント「ゴジラ・フェス 2017」が、11月3日に歌舞伎町シネシティ広場で開催されることが発表された。
日本を代表する怪獣映画『ゴジラ』シリーズ。
第1作の『ゴジラ』(1954)が公開されてから63年。
現在までに国内で29作品が製作され、昨年公開された『シン・ゴジラ』で、シリーズ累計観客動員数は1億人を突破している。
11月にシリーズ初となる長編アニメーション映画 『GODZILLA 怪獣惑星』 の公開を控え、ゴジラ史上初となる「ゴジラ・フェス 2017」が開催される。
会場には、平成ゴジラから最新のゴジラを含む歴代8体のゴジラ像が大集結するほか、『GODZILLA 怪獣惑星』の公開を記念し、特設ステージにスペシャルゲストが登場するなど、さまざまなイベントが行われる。
また、“激盛り”や“激辛”など、ゴジラにちなんだ激しくておいしい食べ物“Gフード”を提供する屋台が登場。
さらには、ゴジラ・ストアがシネシティ広場に1日限定で出店したり、子どもたちも楽しめる縁日コーナーもあったりと盛りだくさんの催しとなる予定だ。
「ゴジラ・フェス 2017」
歌舞伎町シネシティ広場にて11月3日に開催 入場無料
ますます「ゴジラ化」する歌舞伎町
山潤さん 情報ありがとー (^_^;)
オールナイト上映
8月12日から翌朝にかけて「新文芸坐ゴジラまつり 夏の陣 これがゴジラだ!」と銘打ったオールナイト上映が行われる。
開場 22:15 / 開映 22:30 / 終映 翌5:45(予定)
料金:一般 2300円 / 前売り券、友の会 2100円 ※18歳未満は入場不可
本上映では以下の4本がスクリーンにかけられる。この機会にまとめて鑑賞してみては。
「キングコング対ゴジラ」 4Kデジタルリマスター版
「ゴジラ対ヘドラ」 環境汚染が原因で生まれた怪獣が登場する
「ゴジラ対メガロ」 ゴジラがジェットジャガーとともにメガロやガイガンと戦う
「ゴジラFINAL WARS」 北村龍平がメガホンを取った、ゴジラとライバル怪獣たちの激突
なおチケットは劇場窓口とチケットぴあで販売中。
夏休み企画だけど 子供は入れません
よい子は早寝して 朝の体操に行きましょー
山潤さん 情報ありがとー (^_^;)
悲報 初代ゴジラ
若狭さんは1929年1月1日生まれ。1954年公開の映画「ゴジラ」で、着ぐるみの中に入って初代「ゴジラ役」を演じた。
その後も、12作品にわたりゴジラ役を担当し、1972年公開の「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」を最後に引退。
海外のゴジラファンからも「ミスター・ゴジラ」の愛称で親しまれており、2011年にはロサンゼルス市より市民栄誉賞を受賞。
翌2012年には、出身地の酒田市から「第1回酒田ふるさと栄誉賞」を授与されていた。
葬儀、告別式は近親者で行う。
ご冥福をお祈りします (T_T)
山潤さん 情報ありがとー
以下、「あんた何様?日記」からの引用です
水墨画
やはり和室に似合いますね~
ノエル隊員 情報ありがとー (^_^;)