先日12/3の多摩ファミ定期演奏会の動画が
YouTubeにアップされました
山潤さんからご案内いただきました
ありがとうございます
あの日の感動をもう一度!
(^_^;)
当日の写真へ 当日の録音へ 当日の動画へ これまでの多摩ファミの歴史へ
先日12/3の多摩ファミ定期演奏会の動画が
YouTubeにアップされました
山潤さんからご案内いただきました
ありがとうございます
あの日の感動をもう一度!
(^_^;)
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多摩ファミ応援団
コンサート終了後、八王子JCOMホールのロビーにて
★クリックすると当日の写真へ移動します
多摩ファミに親しむようになって7年くらい
こんなに大応援団になったのは初めてかもしれません
井野先生(写真右端)と二人だけで
コンサート後の飲み会をしたこともあったなぁ
(^_^;)
▲土屋さん ホルンを持つ山潤さん F組の柴田さん
コンサート終了後の飲み会にて
土屋さんは、日本ヘンデル協会の会員です
ちなみに、日本メンデル協会ではありません
日本メンデルスゾーン協会というのもありますね
(^_^;)
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山潤さんが参加している多摩ファミのコンサート
私が親しむようになって、もう7年くらい
例年は数名でしたが、今回は十数名の大応援団!
会場も大きく、音響効果も良かったようで、多摩ファミの歴史の中でも画期的な定期演奏会のようです
その直前には、調布稲門会(萩原会長)が出店している福祉バザーも見学させていただきました
当日の写真をアップしましたので、ご高覧いただければ幸いです
写真の削除修正などのご要望あれば、小杉までどうぞ (^_^;)
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▼当日に会場で配布されたパンフレット(クリックすると拡大します)
▼ベト7は、こんな曲です
大野さんの大のお気に入りで、1000回聴いたとか(ホンマかいな)
毎年恒例の多摩ファミ定期演奏会
いよいよ今日です!
下は山潤さんから11/3にいただいたメール
(^_^;)~♪
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こんばんは。山崎潤です。
皆様。
私がホルンで参加している多摩ファミリーオーケストラの第17回定期演奏会まであと1ヵ月となり練習も追い込みに入りました。
今回ヴァイオリン協奏曲の独奏に読売日本交響楽団の對馬哲男さんをお招きしています。
聴きに来て頂けるとうれしいです。
ちなみに私は1曲目と3曲目を演奏します。
●日時 : 2023年 12月3日(日)
開場13:30 開演14:00 終演16:30頃
●会場 : J:COMホール八王子(旧オリンパスホール)JR八王子駅直結
●曲目 :
1.ベートーヴェン/プロメテウスの創造物序曲
2.メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲
3.ベートーヴェン/交響曲第7番
●料金 : 全席自由 ¥1,000
チラシ及び前売りチケットの販売方法は以下となります。当日券もあります。
▲ホルンを演奏する山潤さん(右)
立花さんからオペラのご案内をいただきました
情報提供ありがとうございます
(^_^;)
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ようやく涼しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
お元気のことと存じます。あの猛暑が懐かしくもありますが…
さて10月28日(土)15:30開演のオペラ『ラ・ボエーム』のご案内をさせてください。
私は、1幕・若者たちの住むアパートの老管理人「ベノワ」、2幕・ムゼッタのいけ好かないパトロン「アルチンドーロ」、そして子どもたちも楽しめるようにと日本語での「語り」と3役を演じます。
只今3役の絶賛役作り中!
藤原歌劇団を代表するプリモテノール藤田卓也のハイCは凄いですよ。
お時間ありましたらどうぞお出かけください。
会場は小田急線「新百合ヶ丘」駅南口より徒歩4分のユリホール。
心よりお待ちしています。
お問い合わせは
bartoshi★a.toshima.ne.jp または baritoshi112★gmail.com
(★を@に)まで宜しくお願い致します。
立花敏弘
毎年恒例の多摩ファミ定期演奏会が近づいてきました
私は毎年鑑賞させていただいています
山潤さんからご案内のメールをいただきましたので、転載させていただきます
(^_^;)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
こんにちは。山崎潤です。
皆様。
私の参加している多摩ファミリーオーケストラ第17回定期演奏会まであと2ヶ月半となり、練習も追い込みにかかって来ました。
今回ヴァイオリン独奏に読売日本交響楽団の對馬哲男さんをお招きしています。聴きに来て頂けるとうれしいです。ご検討よろしくお願いいたします。
●日時 : 2023年 12月3日(日)
開場13:30 開演14:00 終演16:30頃
●会場 : J:COMホール八王子(旧オリンパスホール)JR八王子駅直結
●曲目 :
・ベートーヴェン/交響曲第7番
・メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲
Vn.ソリスト 對馬哲男(読売日本交響楽団 次席第1ヴァイオリン奏者)
他
●料金 : 全席自由 ¥1,000
チラシ及び前売りチケットの販売方法は以下となります。
当日券もありますが混雑の可能性があります。
今回のメインプログラムは当オーケストラ8年振りのベートーヴェン交響曲第7番です。
この曲はTVドラマ・TVアニメ「のだめカンタービレ」で演奏されご存じの方も多いと思いますが、リズムがとても印象に残る曲で現代でも人気のある曲の一つです。
またもう一つのプログラムのメンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲は誰でも聞いたことのある美しい旋律を持ち、ベートーヴェン・ブラームスと並ぶ三大ヴァイオリン協奏曲の一つとして知られています。
両曲とも人気曲であると同時に難曲でもあるのでいつも以上に気合いを入れて練習中です。
今回はヴァイオリン独奏をプロ奏者の對馬哲男さんにお願いしているため、申し訳ありませんが入場は有料になります。
よろしくお願いいたします。
昨夜はYouTubeで、Oldiesをいっぱい聴いた
特に、Joan Baezが良かった!
それにしても、この時期(1950~60年代)の音楽には、なぜかくも名曲が多いのだろう?
あるいは、なぜ「名曲が多い」と、私は感じるのだろう?
一つの仮説は、直前に第二次大戦が終わり、その爆発的な開放感が多くの名曲を生んだという仮説(外部要因)
そもそも、Oldiesという言葉があること自体、この時期の音楽の特異性を示している
もう一つの仮説は、人はその人生の初期(おそらく20歳くらいまで)に聴いた音楽を、脳の奥深くの特定の部位に記憶し(刻み込み)、後になって名曲として感動し易い認識構造が脳に形成されるという仮説(内部要因)
脳の深層記憶にはタイミングが重要という仮説だが、生まれたばかりの小鳥の母親認識などに明瞭に現れている
また、聴覚や味覚臭覚など人間の根源的感覚に関する記憶が、それを初めて感じ取った時の生々しい周辺記憶を呼び覚ますという現象は、人間心理(脳)の特徴として広く認識されている(プルーストの『失われた時を求めて』など)
私は今でこそ高校の友人に誘われて時々クラシックのコンサート(多くは無料)へ行くこともあるが、残念ながらOldiesに感じるような、深層心理に突き刺さって来るような強烈な感覚は、クラシック音楽からはまったく得られない
生演奏特有の迫力があるので、クラシックのコンサート自体は嫌いじゃないんだけど、曲によっては「早く終わらないかなぁ」と感じることも少なくない
私の家は貧しかったから、子供のころ家にステレオはおろか、モノラルのプレーヤーすら無かった
日本全体が貧しかった時代だから、私の親が特別に悪いわけではない
小学校の半ばに家にテレビが入ったので、歌謡曲とかは聴くようになったが、親が新潟の山奥から東京に出て来たばかりで、世の中にクラシック音楽というものが存在することすら知らないような感じだったので、私がクラシック音楽を聴くことは皆無だった
私の両親は死ぬまで、クラシック音楽とは無縁だった
おそらくこのころ歌謡曲に混じってOldiesの曲もテレビから流れ、私の耳(脳)に入り込んだのかも知れない
私がクラシック音楽も聴くようになったのは、大学生になって自分の部屋にステレオを買ってからだったように記憶している
高校の友人(熊さん)に勧められて、クラシックの廉価版LPを買ったのが最初、たしかヴィバルディの「四季」だったかな
ただ、その時すでに私の「人生の初期(おそらく20歳くらいまで)」は過ぎ去っていたので、クラシック音楽が私の脳の奥深くの特定の部位に記憶(刻み込み)されることは無かったのかもしれない
いま私がクラシックのコンサートへ一緒に行ったりする友人たちは、みなクラシック音楽に深く傾倒しているクラシックマニア(オタク)なのだが、彼ら彼女らに共通しているのは、「親もクラシック音楽が好きだった」という決定的な事実だ
おそらく彼ら彼女らは、生まれたときからクラシック音楽を日常的に聴き、クラシック音楽に囲まれて生きて(成長して)きているようだ
これがおそらく、彼ら彼女らの耳(脳)に、決定的な影響を与えているのだろう
そして、その決定的な影響は、私には無かった
暴力団の世界を取材して、多くの本を書いている作家がいる
彼はこれまでに1000人以上の暴力団組長を取材してきているのだが、これまでクラシック音楽のファンだという組長には、一人も会ったことが無いと言っている
世の中にクラシック音楽のファンがそれほど多数派ではないことは知っているが、1000人の中に一人もいないというのは、かなりスサマジイことだ
安部譲二(←)のような恵まれた家庭出身の例外もいるが、ヤクザの世界に入るということは、その生育環境が恵まれたものではなかったであろうことは容易に想像できる
時代の違いもあるが、おそらくステレオもモノラルプレーヤーも無い貧しい家庭がほとんどだったはずだ
そして1000人の組長の親に、クラシック音楽のファンは、ほぼ皆無だったのだろう
(ちなみに安部譲二は、クラシック音楽に関する本やCDも出しているが、組長ではない)
私は幸か不幸か、ヤクザにはならずに成長したが、クラシック音楽から「深層心理に突き刺さって来るような強烈な感覚」は、今でも得られずにいる
果たして2つの仮説のうち、どちらが正しいのか?(どちらも正しいのか?)
(^_^;)
この大島理紗子さん(←)は
芸大時代の大親友です
一緒のバンドで活動してた
(^_^;)
5月6日(土)に北とぴあで、坂本龍一さん(→)の追悼コンサートが開催されるみたい。
情報ソースはこちらのプレスリリース。
■コンサート概要
タイトル: ―記憶に残り続ける、坂本龍一の美しきメロディーたち― 坂本龍一追悼コンサート
日時 : 2023年5月6日(土) 開場 19:00/開演 19:30
会場 : 北とぴあ つつじホール
〒114-8503 東京都北区王子1丁目11-1
入場料 : 無料
出演者 :大島理紗子(ヴァイオリニスト)、高倉圭吾(ピアニスト)、三谷野絵(チェリスト)
主催 : 株式会社Big Island
URL : https://b-island.co.jp/application/
■プログラム
・戦場のメリークリスマス
・ラストエンペラー テーマ曲
・八重の桜 メインテーマ
・energy flow
・ゴリラがバナナをくれる日
お申し込みフォームはこちら。
申し込みは、名前・連絡先・チケット枚数を登録するだけのようです。
オペラの立花さんから
ご案内をいただきました
ありがとうございます
(^_^;)
皆さまこんにちは。昼夜の寒暖差が大きいこの頃ですが、お元気でいらっしゃいますか?
さて、藤原歌劇団そして日本オペラ協会の有志が集まり昨年に引き続きガラコンサートを開催することとなりました。
前半はオペレッタ「こうもり」に題材をお借りして奔放に歌い演じます。後半は日本を代表する!?歌手たちによる大ガラコンサートとなりました。曲目は当日まで内緒。なにが飛び出ますか乞うご期待!チラシの写真は3才から中学生くらいまでの出演者です。これまた種明かしは当日。どうぞお楽しみに!
場所はJR中央線・東京メトロ荻窪駅北口から徒歩7分の杉並公会堂小ホール。6月6日(火)と12日(月)の2回公演、いずれも18:30開演(18:00開場)です。
詳しくはbartoshi@a.toshima.ne.jpかbaritoshi112@gmail.com までご連絡ください。同報にて失礼致しました。どうぞ宜しくお願い致します。
▲都立大キャンパス
京王線南大沢駅近くのコンサートに行ったので
ついでに駅周辺を歩きました (^_^;)
クラシック音楽と「頭の良さ」との関係
みんな薄々感じてはいますが、ズバリ論じるのは、ちょっと恥ずかしいような微妙なテーマですね
「頭の良さ」もあるでしょうけど、私は「育ちの良さ」(生育環境)との関係が非常に大きいと思っています
以前、あるジャーナリストが、ヤクザの親分1000人くらいに取材しました
日本のヤクザ人口から考えて、1000人というのは、ほとんどすべての親分を網羅していそうな気がします
そしたら、クラシック音楽のファンがゼロだったそうです
カラオケファンの親分なら結構いるんですけど、日常的にクラシックのコンサートへ行くような親分は、文字通り一人もいなかったそうです
ただ、親分の子供(子分ではなく実の子供)にはクラシックファンがけっこういて、中にはクラシックのプロの演奏家もいた
これはつまり
劣悪な生育環境がヤクザを生み(これは大いにありそう)
その中で優秀な(頭の良い、度胸のある)ヤクザが親分になり
親分(ヤクザの成功者)の子供の生育環境は劣悪とは限らない
ということではないかと思います
どんな社会にもある、階級間移動(上方向)ですね
上の動画で話しているオペラ歌手の車田和寿さんは、音楽の中に含まれている「野性味」を大切にしたいと語っているようです
野性味なら、育ちが良くてお上品な「頭の良い」インテリより、ヤクザの親分の方が上かもしれませんから、ヤクザの親分に向いた(好まれる)クラシック音楽というのも有り得るのかもしれません
現状、ファンがゼロでは、どうしようもありませんし、親分に尋ねたら「オレは演歌の方がいい!」と答えそうですけど
ちなみにクラシック(classic)という形容詞は「古典的な」と訳されることが多いですけど、元々はclass(階級)から出た言葉ですので、クラシックの原義は「階級的な」となります
(^_^;)