6/22に行われた多摩ファミ室内楽フレンズコンサート
高幡不動の近くの七生公会堂(日野市)
山潤さんの演奏動画もあります
上の写真は、コンサートの後の、いつもの飲み会
(^_^;)~♪
6/22に行われた多摩ファミ室内楽フレンズコンサート
高幡不動の近くの七生公会堂(日野市)
山潤さんの演奏動画もあります
上の写真は、コンサートの後の、いつもの飲み会
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朝陽27会の立花さんからオペラのご案内メールをいただいたので、ここに転載させていただきます
(^_^;)~♪
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皆様こんにちは。
同報メールにて失礼致します。
いよいよ爽やかな5月到来!
爽快で熱い演奏会のお知らせです。
二年ぶりとなる、題して『帰ってきた!大人のこうもりみたいな大ガラコンサート』(長いよ笑)。
今回は11月に亡くなった大歌手、バリトン・牧野正人氏を追悼する公演でもあるのですが、とにかく楽しい演奏会にしようと出演者一同張り切っています。
騒ぎを聞きつけて彼も天から駆けつけてくる筈!
どうぞお楽しみに。
チラシを添付しました。どうぞご覧ください。
お問い合わせは bartoshi★a.toshima.ne.jp か baritoshi112★gmail.com まで宜しくお願い致します(★を@に)。
立花敏弘
▲クリックすると拡大します
私は映画が好きだけど、観るなら映画館より自宅で一人で観る方が好き、そして字幕より吹替が好き
昨日観たこの映画、2018年のアメリカ映画、とても良かったので少し書きます
1960年代の米国で、成功してカーネギーホールの中の豪華ルームに住む黒人ピアニストが、まだ黒人差別が根強い南部への公演ツアーを計画する(非常に勇気のいること)
▲ニューヨークにあるカーネギーホール
▲カーネギーホールの中にある、黒人ピアニストの住居スペース
▲現在の非白人比率マップ
「黒人は畑で肉体労働する奴隷」という意識の強い南部に、経済的に成功した黒人が行けば、現地の白人たちから激しい反感を買い、何をされるか分からない
そこでピアニストは運転手兼用心棒に、粗野でがさつ、少々ケンカっ早いイタリア系を雇い、2人でクルマに乗って危険な公演ツアーという珍道中をする
このイタリア系というところもポイントで、白人だがアングロサクソンなどから差別されがちなイタリア系
刑事コロンボも主人公が「安月給のさえない」イタリア系の刑事で、成功した富裕な犯人(多くはアングロサクソン)を追い詰めるという設定が、米国庶民に大ウケ(たぶん、成功者の転落を見る庶民の爽快感なんだろね)
「安月給のさえない」を強調するツールが、ヨレヨレのコート、そしてボロボロのクルマ
黒人差別という重苦しくなりがちなテーマだが、ユーモラスに描いていて、時々泣かせる場面もある
経済力と弱点の両方を持つ少し気難しい男が、まったく異なる育ち境遇のがさつな男を助っ人として雇い、やがてふたりの間に友情が芽生えるというストーリーは、先日観た「最強のふたり」に通じる
「グリーンブック」とは、黒人でも泊まれるホテルをリストアップした旅行ガイド本
当時、米国の多くのホテルは白人専用で、黒人の泊まれるホテルはごく限られており、ゴキブリが這い回るような劣悪な環境だった
ピアニストはそれを覚悟で、南部への公演ツアーに出る
それから現在までの60年余り、公民権運動などによる差別撤廃が時代の流れとなるが、その裏で米国の貧しい白人たちは白人としての特権を次々に奪われ、経済的にも追い詰められて不満が鬱積していく
その貧しい白人の鬱積した不満に着目して(利用して)大統領になったのがトランプ
副大統領バンスの著書「ヒルビリー・エレジー」の副題は
アメリカの繁栄から取り残された白人たち
元大統領オバマが、このピアニストに重なって見えた
人種別の出生率の違いや移民の流入などによって、米国の白人比率は下がり続けている
白人が米国の少数民族になる日は、そんなに遠くない
現在のトランプ政権の政策は、白人層の「最後の抵抗」にも見えてくる
この映画には実話が背景にあり、「最強のふたり」と同様、二人は生涯親友でありつづけた
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▲クリックすると拡大します
朝陽27会の立花さんからオペラのご案内メールをいただいたので、ここに転載させていただきます
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皆さまこんにちは。
ジェットコースター並みの気温の変化ですがお元気でいらっしゃいますか?
さて、オペラのご案内をさせてください。
今回はプッチーニ作曲の「ラ・ボエーム」。
音大同級生の井ノ上君(今や二期会を代表するテノール)と久しぶりの共演となりました。
彼は詩人ロドルフォ、僕は画家マルチェッロ役。
4月27日 (日) 14:30開演、曳舟文化センターホールにて。
アマチュアですがフルオーケストラでの公演となり僕も演奏を楽しみにしています。
チケットのお問い合わせはbaritoshi112★gmail.com か bartoshi★a.toshima.ne.jp まで宜しくお願い致します。(★→@)
同報メールにて失礼いたしました。
チラシを添付しましたのでどうぞご覧ください。
立花敏弘
大野さんのご親戚、吉本萌慧ちゃん(旭川出身、藝大出身、都響メンバー)の自己紹介
私の音楽はじめて物語(月刊都響2025年3月号)
が、都響のホームページに載っています
吉本萌慧 | 東京都交響楽団 ←CLICK!
佐野さんにお知らせいただきました
ありがとうございます
(^_^;)~♪
2/9に開催された、多摩ファミりーオーケストラ定期演奏会の録音をいただきました
山潤さん、ありがとー!
(^_^;)~♪
「ドン・ジョバンニ」序曲
水上の音楽
ハイドン交響曲第101番「時計」
「ペレアスとメリザンド」より「パストラール」
シンコペーテッドクロック
大野さんのご親戚、吉本萌慧ちゃん(旭川出身、藝大出身、都響メンバー)が、札幌交響楽団と共演しました!
ヴァイオリン 吉本萌慧
札幌交響楽団 Sapporo Symphony Orchstra
指揮 現田茂夫
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
2025年2月9日(日)15:00~ 札幌コンサートホールKitara
(^_^;)~♪
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札響(札幌交響楽団)は1961年(昭和36年)に発足した、北海道で唯一のプロ・オーケストラです。
歴代指揮者は、名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカ、マティアス・バーメルトなどが務めています。
現在は、名誉音楽監督 尾高忠明、友情指揮者 広上淳一、正指揮者 川瀬賢太郎を擁し、2024年4月から首席客演指揮者に下野竜也、2025年4月からはエリアス・グランディを首席指揮者に迎え、オーケストラのさらなる充実と発展を目指します。
2024年4月現在のメンバー数は、コンサートマスターを含めて75名。
年間の公演回数は道内外で約120回のオーケストラ・コンサートを行うほか、積極的に地域活動に参加し、小編成での教育福祉活動を北海道全域で展開しています。
50周年のヨーロッパツアーなど節目ごとに海外公演を行い、これまでにアメリカ、英国、ドイツ、イタリア、東南アジア、韓国、台湾を訪問、各地で好評を博しました。
北海道を拠点に世界に発信するオーケストラとしてますますの充実を目指します。
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都響(東京都交響楽団)は、東京オリンピックの記念文化事業として、1965年(昭和40年)に東京都が設立した、日本3大オーケストラの一つ。
都響のメンバーには、音楽大学で首席クラスの演奏家が集まっている。
音楽家にとっては、超「狭き門」。
たとえば、都響のメンバーの一人が定年退職してポストが空いた場合、新メンバーを募集をすると、応募者が50人以上になるのは当たり前。
技術だけでなく、都響との親和性など総合的に判断されるため、合格者がゼロの時もあるという。
多摩ファミ応援団 コンサート終了後、JCOMホールのロビーにて
写真の追加削除修正などのご要望は、小杉までどうぞ (^_^;)
小杉:chouyou27★mkosugi.com(★を@に)
西新宿の東京オペラシティ(リサイタルホール)へ
作曲家 團伊玖磨の生誕101年コンサート
声楽家4人が「日本」を歌いました
最後には、おなじみの「ぞうさん」
半世紀ぶりに聴きました
(^_^;)~♪
女声二人は姉妹です(シュガー・シスターズ)
5人全員、藝大です
このところ、朝陽27日乗のブログメンテがエーカゲンになってて
2/9多摩ファミパンフの掲載が遅くなりました
もちろん、2/9当日は聴きに行くつもりです
(^_^;)~♪