華やかなトップ演奏家の陰に
多くの目立たない底辺層がいて
その育成に当たる大学経営にも
ビジネスの厳しさが波及かな~?
(^_^;)
少子化が叫ばれて久しい中ですが、実は日本の大学の学生数は増えています。
一方で、音楽大学は異常ともいえる学生減に見舞われています。
その原因はどこにあるのでしょうか?
銀行支店長から音大教授へ転じた、異色のキャリアを持つ大内孝夫氏が分析します。
華やかなトップ演奏家の陰に
多くの目立たない底辺層がいて
その育成に当たる大学経営にも
ビジネスの厳しさが波及かな~?
(^_^;)
少子化が叫ばれて久しい中ですが、実は日本の大学の学生数は増えています。
一方で、音楽大学は異常ともいえる学生減に見舞われています。
その原因はどこにあるのでしょうか?
銀行支店長から音大教授へ転じた、異色のキャリアを持つ大内孝夫氏が分析します。
超高音域の方が
とてもラクそうに発声してますね
剣道で声楽家の才能が見つかる
というのも面白い
(^_^;)
どこまで高い声が出るか、学校の音楽室で試した人も多いのでは?
女性ならピアノの真ん中の「ド」から「レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ」まで届けば上出来のはず。
そのずっと上の超高音域を軽やかに歌う
「コロラトゥーラ・ソプラノ」の歌手、田中彩子さん(38)(ウィーン在住)
が、来日に合わせてインタビューに応じた。
17歳で“ゼロ”から声楽を始めた経緯と、夢を追う人たちへのメッセージ――。
「中学の3年間だけ、部活動で剣道をしていました。
いとこや次兄の胴着姿に憧れたからです。
『コテェッ! メーンッ!』
と声を張り上げていました。
すると、いつの間にか、
『やたら高い声の人がいる』
と他校にも知られ、面をかぶっていても
『田中さんあそこだ』
って(笑)。
試合で勝てたのは一度きりですが、声だけは通っていました」
▲ピアノの右端まで声が出る、田中彩子さんの驚異の音域
ニューヨークのグラミー賞ヴァイオリニスト
徳永慶子さんからメールをいただきました
恒例の日本公演のご案内です
(^_^;)
あっという間に4月も中旬に突入しようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
嬉しいことに最近は米国内での仕事もコロナ禍以前以上の忙しさになり、世界中のコロナ騒ぎもようやく収まってきたかのように感じます。
本日は、2022年の日本公演のお知らせをさせていただきたく皆様にメールを差し上げています。
2020年、2021年と続けて国内ツアーを行ったこともあり、これからも毎年日本での演奏活動を続けていくための基盤ができて参りました。
個人ですがマネージャーもつき、二人で試行錯誤しながらさまざまなプログラムを皆様にお届けできるよう努力していきたいと思っています。
ご好評をいただいております「音楽でめぐる世界旅行」シリーズも今回で第3回目となりますが、ドイツやフランスはもちろんのこと、ハンガリーやノルウェーなどの音楽を加え、さらにバラエティ豊かなラインアップをお楽しみいただけるようになっております。
今回は東京で3公演、横浜で1公演、さらに京都での演奏が予定されております。
日程はこちらです:
東京 メロディヤ南青山(→)
第一公演 5月28日(土) 13:00開演
第二公演 5月28日(土) 17:00開演
第三公演 5月29日(日) 13:00開演
横浜 栄区民文化センター リリスホール
6月11日(土) 19時開演
nekoyanagiconcerts★gmail.com ★を@に
先日「世田谷の秘境・宇奈根」の記事を載せたら、秘境の近くにお住いの熊谷さんが、秘境の迎賓館(赤坂の迎賓館とは別です)で開かれるコンサートの情報を見つけてくれました
熊谷さん、ありがとうございます
立花さんによると、この秘境迎賓館(松本記念音楽迎賓館)館長の横田さんは、新宿高校の先輩(14か15回生)だそうです
秘境なので駅からは少々遠いですが、健康のために大いに歩きましょう(バスも出ています)
(^_^;)
▲クリックすると拡大します
そう思って見るせいか
人相が悪いなぁ
日本の柔道関係者の皆さん
大丈夫ですか?
((((;゚д゚))))
ドイツのミュンヘン市長ディーター ・ ライター(→)は3/1、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者ワレリー・ゲルギエフ(ロシア出身、↑)を解雇した。
ゲルギエフは、ウクライナ侵攻を命令したロシア大統領プーチンとの親交で知られる。
ミュンヘン市長ライターの声明によると、
「プーチンに対する非常に肯定的な評価を修正せよ!」
とゲルギエフに求めたが、本人が応じなかったため
「協力の継続はできない」
と判断したという。
ゲルギエフは2/24の、ロシア軍ウクライナ侵攻後も沈黙を続けて批判が増大し、欧州などで公演を降板させられる事態となっていた。
オペラの立花さんからコンサート情報いただきました
ありがとうございます
コロナで揺れた一年でしたが、もう年末です
日本は何とか感染を抑え込んだみたいで
忘年会、新年会できそうですね
(^_^;)
ご無沙汰しています。お元気ですか?
こちらは相変わらずコンサートやオペラの準備をしながらのんびりしてます。
さて、次回演奏会のご案内をさせてください。
2022年1月10日(月・祝)14:00開演(13:30開場)
ガルバホール「ニューイヤーガラコンサート2022」
このホール、前身はなんとトマトタンメンで有名だった西新宿・十二社通りの「白龍」という中華屋さんでしたが
ガウディ風デザインの瀟洒なサロンに変身しました!
共演(饗宴?)は日本を代表するソプラノ・高橋薫子(カミさんです..)、ピアノ・木村裕平、Arioso Vocal Ensembleの皆さん、指揮・作曲家の平井秀明のお話で進行します。
手元にチケットをお預かりしていますので下記立花まで直接お問い合わせください。全席自由で5.000円です。
どうぞお友達とお出かけ下さい。宜しくお願い致します。
立花敏弘
bartoshi@a.toshima.ne.jp
▲クリックすると拡大します
山潤さんから多摩ファミ定期演奏会のご案内メールをいただきました。
毎年鑑賞させていただいてます。
いよいよですね。
楽しみにしています
(^_^;)
♬ ♬ ♬ ♬ ♬ ♬ ♬
山崎潤です。
皆様。多摩ファミリーオーケストラ12月の定演ご案内です。
現在本番に向けて練習中です。
私はフィガロの1st、
よろしければ聴きにいらして下さい。
入場無料
コロナ禍がまだ収まらないので
ご招待制(要事前申込)になります
申込方法はこちら▼ 申込期限12/15
http://tamafami.com/
♬ ♬ ♬ ♬ ♬ ♬ ♬
多摩ファミ定演12/26のチラシが出来たそうです
毎回、背景イラストがとてもオシャレですけど
多摩ファミ団員のご家族の作品だそうです
まさに「ファミリー」!
(^_^;)
▲2019年の定演で、開演前の行列整理をする山潤さん
山潤さんから多摩ファミ定期演奏会12/26の
ご来場申込方法のご案内
をいただきました
あと2か月ですね
(^_^;)
♬ ♬ ♬ ♬ ♬ ♬ ♬
こんばんは。山崎潤です。
皆様。
先日お伝えした12/26(日)の多摩ファミリーオーケストラ定演のご来場申込方法のご案内です。
ご招待券をお送り致しますのでよろしくお願いいたします。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
多摩ファミリーオーケストラ第15回定期演奏会
日にち:2021年12月26日(日)
開場:13:00
開演:14:00
会場:ひの煉瓦ホール大ホール(日野市民会館)
入場:無料(以下のフォームでの事前申込み制)
※お申し込み期限:2021年12月15日(水)
まだ日本人の優勝者は無く
前回の内田光子さんが1970年ですから
半世紀ぶりの快挙!
ということになります
\(^o^)/
クラシック音楽の世界三大コンクールの一つ
第18回ショパン国際ピアノ・コンクール
の最終結果が10/21未明(日本時間10/21午前)、ポーランドの首都ワルシャワで発表され、
東京都出身の反田恭平さん(27)が2位
山口県出身の小林愛実さん(26)が4位
に入賞した。
本選に出場した日本人2人がともに入賞した。
コンクールは1927年に始まり、5年に1度開催。
優勝経験者には世界的に著名なマルタ・アルゲリッチさんやスタニスラフ・ブーニンさんらがいる。
日本人としては1970年に内田光子さん(←)が2位に選ばれている。
本選は2人のほか、地元ポーランドやイタリアなどのピアニストら12人で争われた。
小林さんは前回2015年も本選に進んだが、入賞を逃していた。