▲林芙美子の書斎
▲林芙美子の書斎
この度、東京藝大発ベンチャー、株式会社coton(コトン)(本社:港区六本木、代表取締役社長:松尾謙二郎)は、下記イベントを2023年3月17日(金)に開催いたします。
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開催概要
「西新宿 5G Sounding City プロジェクト」2022年度発表会
〜デジタルアートで創出!街と人の心の響き合い〜
日時: 2023年 3月17日(金)
12:30~13:30 (開場 12:00)
会場: TOKYO UPGRADE SQUARE
所在地:東京都新宿区2-6-1
新宿住友ビル25階Cブロック
ゲスト:日比野克彦(東京藝大学長、→)
登壇者:株式会社coton 松尾 謙二郎
(代表取締役社長)
古川 聖(東京藝術大学教授)
濵野 峻行(最高技術責任者)
柴 玲子(慶應義塾大学)
主催: 株式会社 coton
▲東京藝術大学 音楽学部正門(上野キャンパス)
東工大と医歯大の合併では、兆円単位の研究予算を獲得する熾烈な競争が背景にあったようですが、「不要不急」と見られがちの芸術大学では、かなり厳しい予算配分なのでしょうか?
研究予算に比例して研究成果(新ビジネスの開発など)が期待でき、国家の防衛にも関わる理系学問と違い、文系や芸術系は研究予算の重要性で相対的に低く見られがちです
それだけ予算配分の優先順位で後回し(不要不急扱い)になるのは、ありそうなことです
それにしても、芸術の入れ物(音楽ホールや美術館)の建設には巨額の予算が計上されている割には、芸術の中身に対する投資が乏しいというのは、ずいぶん昔から言われているような気がします
(;´Д`)
大学の予算削減のため、ピアノを撤去することとなりました
「日本の芸術エリート養成最高峰の学校がこんな・・・」
「もう日本には芸術を守る余裕がなくなってきてるのか」
などと衝撃が走った。
東京藝術大学に問い合わせたところ、
「練習室ピアノ撤去について学生にお知らせを行った」
「電気代高騰等の影響により、大学全体として経費削減を進めている」
「音楽学部では、保有台数が多く、調律代等の維持費がかかるピアノについて、設置場所や台数の見直しを行った」
との回答が得られた。
2019年に学費を20%値上げ、学食も値上げの東京藝大だが、
「空調の効きが悪くて、毛布とカイロが配られる」
「円安の影響で図書館で購入できる資料が減ってしまう」
など、学生たちが大学の窮状を指摘している。
上のエアコン室外機みたいな機械は、ビデオカードといって、パソコンに取り付けて動画の画像処理をさせるCPU(GPU)です
エアコン室外機に比べると小さくて、手のひらくらい
動画の画像処理は、大量かつ高速でデータ処理するので、メインのCPUにやらせると負荷が大きくなりすぎる
ゲーム以外の他のデータ処理に不都合が出たり、ゲームの動画がスムーズに動かなくなったりします
それで本格的にPCゲームをする場合、動画の画像処理に特化したCPU(GPU=Graphics Processing Unit)を追加します
大量かつ高速でデータ処理するGPUには高熱が発生するので、冷却用のファンが付いていて、それでエアコン室外機みたいな形になっているんですね
で、これの定番商品が入れ替わった(代替わりした)という、PCゲームに興味のない人には、まったくどうでもいいニュースです
私はまだPCゲームを本格的に始めていないので、いま使ってるPCにビデオカードを取り付けてませんが
「そろそろPCゲーム、本気で始めてみようかなぁ~♪」
と思っているのが、現在の私
ゲームと言うと、ソニーや任天堂のゲーム専用機がありますが、本格的にゲームを楽しむ人には、PCにビデオカードを取り付けてゲームするのが最近の主流です
そのためには、ビデオカードが必要なので、少し前からビデオカードの売れ筋動向や価格推移を見守っています
と言っても、現在2万円くらいで、メチャ高いものではありません(もっと超高性能で、メチャ高いのもあるけど)
このビデオカード、実はゲーム以外にも、ビットコインのような仮想通貨(暗号資産)のマイニング(採掘)にも使われていて、その需要が非常に大きかったせいで、ビデオカードが高騰していました
世界的な半導体需要ひっ迫の原因の一つが、この仮想通貨(暗号資産)マイニングだったとも言われています
ようやく半導体不足が終わりつつあるので、ビデオカードの価格も落ち着いてきて、そんなこんなで、ビデオカードの定番商品が入れ替わった(代替わりした)のかもしれません
ひと昔前までは子供のおもちゃ扱いだった「ゲーム」ですが、今や世界経済を動かすパワーになってきてますし、映画や音楽と並ぶメジャーなカルチャージャンルにもなっています
かなり以前に「ゲームズマン」というビジネス書がベストセラーになったのですが、
組織人の4つの類型:
独裁者のジャングルファイター(プーチンみたいな危ない人?)
組織に忠実なカンパニーマン(保守的なサラリーマンタイプ)
独立独歩のクラフトマン(職人や芸術家肌)
仕事をゲームにするゲームズマン(野心的な狩猟家)
について論じていて、
「これからはゲームズマンの時代だ!」
と主張してました
ゲームを「ヒマつぶし」「子供の遊び」と片付けちゃう人と
「人生はゲームだ!」
と考え行動する人では、生き方に相当な違いが出そうな気がします
私が国際政治に興味があるのは、
国際政治こそ最高に面白いゲームだ!
と思っているからです(ちょっと不謹慎かな?)
(^_^;)
ゲーム配信プラットフォームSteamが公開している
ハードウェア&ソフトウェア調査: November 2022
の結果によると、Steamを利用しているPCの搭載ビデオカードで最も多くの割合を占める製品が、それまで長らくトップだった「GeForce GTX 1060」を抜いて「GeForce GTX 1650」に更新された。
GTX 1060 → GTX 1650
2022年11月時点では、GTX 1650が6.27%で首位。GTX 1060は5.77%となっている。
GTX 1060は2017年12月よりおよそ5年間にわたって最も高い使用率で、多いときは16.38%(2019年12月)に達していた。
2022年に入ってからはGTX 1650が追い上げており、今回初めて逆転された。
なお2位については、「GTX 1050 Ti」が2018年3月から2021年9月まで、それ以降はGTX 1650が定位置に着いていた。
ちなみにGTX 1060が初めて1位になった2017年12月は「GTX 750 Ti」が2位だった。
DIY(日曜大工)に凝っていて、部屋の中を改造したり、ベランダに植木棚を作ったりして楽しんでいます
木材をまっすぐに切る「丸のこ」(←)をアマゾンに注文して、今日これから届く予定
現在の配送状況をアマゾンWEBで調べたら、経由地の表示に「Daito-shi, Osaka JP」とある
ん? 「大都市・大阪」?
大阪が東京に遠く引き離されて、大阪市の人口が横浜市に負けそうなのは知ってます(大阪府は、すでに神奈川県に負けてる)
でも、まさか自称で「大都市」を名乗る?
と思ってよく調べたら、「大阪府大東市」でした
DIYで2年前に、いろいろ部屋の断熱を工夫したんですけど、これが非常に効果あります
いま外気温10度、室内気温24度、半袖で暮らせます
まだ暖房してなくて、24時間稼働してるデスクトップPCと冷蔵庫が、多少の熱を発してるだけ
ウクライナショックで電気代が暴騰している今日このごろ、とても助かります
極寒の中、命がけで戦ってるウクライナやロシアの若者を思えば、日本人に生まれて良かったなぁと思います
(^_^;)
上野にある東京芸術大学の学園祭「藝祭」が始まりました
恒例の神輿が3年ぶりに上野公園繰り出した
私も最近2回くらい見に行ったのですが、さすが藝大、みなさん芸達者な人が多くて面白いです
(^_^;)
▲これは5年前の藝祭 当時の学長さんが踊ってる
息切れしてて、かなり苦しそう (;^_^;;;)
数日前からブログ投稿のついでに、Youtubeにゆっくり動画をアップするようになりました
それ以前からYoutube視聴にはハマっていて、カワイイ子猫の動画を見たりするのが日々のルーティンになっています
すでにご存知の27会メンバーも多いと思いますが、3年D組のYくんもYoutube投稿していて、「定年退職者の田舎暮らし」というチャンネルを作っています
チャンネル概要欄には
ご視聴ありがとうございます。
チャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。
定年退職を迎え千葉県房総半島の山奥に家を買いました。
家の補修をしながら荒地を開墾して畑にしてゆくつもりです。
どちらも素人ですのでご教授よろしくお願いいたします。
とあり、すでに動画21本がアップされています
私も最近、ベランダ園芸を始めたのですが、やはり地面が無くて日照時間が限られるなどハンデも多く、Yくんのようにちゃんと「山奥」に家を買って、本格的に開墾しているのを見ると、うらやましい!、と感じています
(^_^;)
私のダイスキな言葉:
明日死ぬと思って今日を生きよ
永遠に生きると思って今日学べ
ガンジーの言葉と思っていたのですが
そうではないという説もあるそうです
(^_^;)
情報があふれ、何かとせわしない毎日。
心静かな時間を取り戻したい人も多いのではないだろうか。
「寝耳にウオーター」
など英語交じりのトークで知られる、タレントのルー大柴(68)は、50代から茶道を始め、今では師範の免状も持つ。
茶人名は
「大柴宗徹(そうてつ)」
そんなルーさんがたてたお茶を頂きながら、茶道の魅力について聞いた。
▲広大な芝生の風景式庭園の先にある整形式庭園
新宿御苑に隣接する東京都立新宿高校では、年間を通して庭園管理や植物栽培のボランティア活動を行っています。
6月の休園日である6月13日(月)および6月20日(月)の2週にわたって、新宿高校サッカー部の生徒のみなさんがプラタナス並木の手入れ作業を行いました。
約160本のプラタナスを植栽した長さ200mの並木道は、ヨーロッパのようなロマンチックな雰囲気。
涼やかな風の流れる緑陰のベンチは、御苑の避暑スポットとしても人気があります。
砂利敷きの園路は雑草が繁茂しやすいため、夏場は除草作業が欠かせません。
あっという間に緑色のじゅうたんが広がってしまいます。
6月13日(月)は、新宿高校サッカー部の2年生17人、6月20日(月)は1年生21人が参加し、手取り除草作業を行いました。
はじめは慣れない作業に苦戦しつつも、だんだんと要領をつかんでペースアップ。
誰が一番多く草を抜くか競い合って、作業を進めました。
1時間半でしたが、みるみるうちに元通りのきれいな砂利道になりました。
暑い中の作業でしたが、新宿高校サッカー部のチームワークで、美しい庭園がよみがえりました。
明治の皇室庭園時代に完成した新宿御苑は、多くの人々の手によって庭園景観が維持されてきました。
これからも地域のみなさんとともに、歴史ある庭園を守ってまいりたいと思いますので、引き続きご協力をお願いいたします。
あまりにきれいで、まさに葛飾北斎の名画「凱風快晴」を思わせる映像。
「ほんとに赤い……!」
「絵みたいだ」
と驚きの声が多く上がりました。中には
「フィクションかと思ってた」
「赤富士って現実のものだったのか!」
なんて声も。
▲葛飾北斎「凱風快晴」
撮影者のVICENTE AGEMATSUさんも
「葛飾北斎の赤富士、あんなに赤くなるわけがないなどと揶揄(やゆ)されたりして、
私も実際5年ほど見続けてもあれほどの『赤富士』出会えたことはなかった」
そうで、今回の景色を見たときには
「あの葛飾北斎と同じ風景を、時空を越えて見ている!」
のだと心が震え、涙したといいます。