99【あの世エリア】

家出猫の雪像

 

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三重県名張市赤目町長坂の飲食店「赤目観光ハウス」の駐車場に、猫をかたどった雪だるまが置かれている。今月10日、店前の積雪を集めて経営者の寺田一彦さん(66)が姉とこしらえた。

この7日前、家を出て行方不明となっていた愛猫・フクに、戻ってきてほしいとの思いを込めた。約4年前、車にひかれ瀕死(ひんし)の状態から奇跡的に生還したフク。2人の思いが通じたのか、翌11日、ひょっこりと戻ってきた。

フクは推定9歳の雄。子猫の頃、バーベキューの匂いに誘われて店の周りに現れ、居着いた。寺田さんは捨て猫や野良猫にボランティアで避妊・去勢手術を受けさせ、面倒をみる活動を妻史子さん(66)と続けており、フクもその中の1匹だ。

フクが事故に遭ったのは、赤目渓谷の行楽客もまばらになった9月。店の裏口でうずくまっていたフクは骨折し、下肢に無残な傷口を開けていた。店の近くで車にひかれたらしい。動物病院で安楽死を勧められたが、「助かる見込みがあるなら」と治療を選択。計4回手術を受け1、2年かけて動き回れるまで回復したが、排便は不自由になり、壊死(えし)した尾は切断した。

フクが姿を消したのは今月3日夜。忙しかった紅葉シーズンが終わり、史子さんと訪れた温泉宿で、留守を頼んだ姉の笹本喜代さん(74)から「家出」のメールを受けた。「元気になってから年に1回ほど家出をしては1、2日で戻るので心配しなかった」と寺田さん。現に、4日夜帰宅したところ、自宅前に愛猫の姿があった。だが、折悪くスピードを上げた車が通りかかり、驚いたフクは姿を消してしまった。「秋まで忙しくて構ってやれなかったなあ」。フクを思わない日はなく、毎晩何度も見回りに出た。子猫の時、他の猫になじめずにいたフク。大けがもあり、特別気にかかる1匹だった。

10日朝、「フクちゃんが帰ってくるように雪だるまを作ろう」と言ったのは姉だった。「自分が目を離したばっかりに」と悔やんでいた。寺田さんは「しょうがないよ」と慰めながら、雪を集めた。目にはガラス玉と木の葉。尻には、切断して丸いこぶのようになった尾の根元を作った。

この日昼、自宅にいた寺田さんはフクの鳴き声を聞いた。小さな体全体に共鳴させるような張りのある声。「生きてるわ」。その夜、勝手口をわずかに開け、入り口に近い部屋の電気ごたつをつけておいた。翌朝、こたつの中に、懐かしい茶褐色のトラ模様を見つけた。「感激して、すぐ姉に知らせました」

愛猫を慈しむ心が込められた雪像は、日に日に小さくなりながらもしっかりとたたずんでいる。

 

「地域猫活動」広がる輪

野良猫の繁殖が各地で問題化する中、住民が協力して避妊や去勢手術などに取り組む「地域猫活動」が広がっている。寺田さんは帰郷して実家の飲食店を継いだ03年から個人で続けている。

捨て猫や店に寄ってくる野良猫が慣れてくると、知り合いの動物病院の協力で手術を受けさせる。その上で、飼育希望の来店客らに引き取ってもらう。施術前の子猫などは、飼い主が手術を受けさせたかを確認するため、動物病院の領収証を後日提示してもらうことを条件にしている。

「昔より明らかに野良猫の数が増えている」。捨てに来る人もいるらしく、首輪の痕がある猫も。7月には、赤目の山中に捨てられていた子犬3匹の保護を引き受けた。

「私が小さい時分、飼い猫に子が生まれると処分するのが当たり前という風潮でした」。あの時、助けてあげられなかった命に代えて、一つでも小さな命を救いたいと思う。「避妊・去勢に補助金を出す自治体や、行政による殺処分ゼロの地域もある。こうした取り組みが少しでも広がれば」と願っている。

 

いい話だなー (T_T)

 

不良の方が長生きする

 

国民の2人に1人ががんを患う時代。

医学の進歩により、がんを克服したり、がんを抱えながら長生きしたりする事例は無数に溢れているものの、多くのがん患者は「あと何年生きられるのか?」といったネガティブ思考から抜け出せないのが現実だ。

10月に全国がん(成人病)センター協議会(全がん協)がネット上で公表した「5年生存率」も、一時アクセスしづらくなるほど大きな反響を呼んだ。 がん治療を行う31施設から収集した胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がんの10万症例(2001年~2003年)を生存率で割り出したデータで ある。

結果だけを見ると、全症例の3人に2人は5年生存していることになり、「がんは怖くない」との安心材料にもなろう。だが、「あくまで参考程度にしかならない」と話すのは、順天堂大学医学部特任教授の奥村康氏である。

「いまだに日本人の死因はがんが圧倒的に多く、その数は年々増え続けています。がんは治る病気になったと言われる一方で、亡くなる人が減らないのは 明らかに矛盾していますよね。結局、このがんにはこの治療法が絶対に効くという正解がありません。だから、次々と発表される『生存率』や『臨床実験』の データも鵜呑みにできないのです」

例えば、年間約8万人が発症し、6~7万人が死亡している肺がんの5年生存率は平均で40.6%。乳がんの90%と比べれば治りにくいがんであるこ とはうかがえる。しかし、より数値を細かく見ると、施設間で24.8%~58.1%と大きな隔たりがあった。これを「生存率の高い病院は治療水準が高い」 と捉えるのは早計だと、奥村氏はいう。

「調査したがん患者の年齢が高ければがん細胞も弱いので生存率は上がりますし、若くても早期に発見されれば治癒率は上がるはずです。でも、いくら最 先端の手術と放射線、抗がん剤治療でがん細胞を完全にやっつけても、体を痛めつけ過ぎたために人間が持っている免疫力や自然治癒力を破壊して、後に亡くな られる方だってたくさんいます」(前出・奥村氏)

5年生存したからといって、誰もが“がんの3大治療”に納得しているとは限らない。ならば、日頃から免疫力を高めて「がんに負けない体」を作るこ とのほうが先決だと、免疫学の権威である奥村氏は唱える。リンパ球の一種 NK(ナチュラルキラー)細胞 を活性化させることで、あらゆる病気の予防やが ん細胞までも遠ざけてしまおうというのだ。

そんな強力な働きをするNK細胞ゆえに、活性化させるのも容易ではないと構えてしまうのだが、意外にも拍子抜けするほどシンプルな方法でそれが可能になる。

「NK細胞を活性化させるには好きなことをしてストレスフリーになればいいだけ。NK活性の働きを司るのはホルモンで、これは理性ではコントロールできずに感情に支配されま す。いつもピリピリ神経質、またはクヨクヨ悲観的なマジメ人間は交感神経が緊張しっ放しでストレスホルモン(コルチゾール)が分泌されます。この状態が長 く続くほどNK活性は弱まり、ウイルスにもがん細胞にもつけこまれてしまうのです」(奥村氏)

では、具体的にどうすればNK細胞を増やすことができるのか?

ずばり 不良になること だという!

「NK細胞を活性化させるには好きなものを食べて、好きなたばこや酒を嗜んで、好きな友達と他人の悪口でもいいからワイワイ盛り上がってゲラゲラ笑う。NK活性はこれに尽きま す。かつてフィンランド政府が行った追跡調査でも、酒やたばこ、塩分を抑制されたグループが後にがんや心臓血管系の病気にかかる人が多く、自殺者まで出ま した。片や健康診断さえ受けない不良グループのほうが明るく長生きしたという結果が出ています」(奥村氏)

「健康」「長寿」の鉄則とばかりに、やたらと「~ねばならない」と我慢を強いる世の中。しかし、禁欲の押しつけこそ病魔を呼び寄せる一因になって寿命を縮めると説く奥村氏の理論を聞いて、溜飲を下げる人も少なくないはずだ。

 

好きこそNK活性化の秘訣なれ

不良中年になって長生きしよう!  (^_^;)

 

訃報 中村勘三郎(57)

 

           

人気歌舞伎俳優の中村勘三郎(本名・波野哲明)さんが12月5日午前2時33分、急性呼吸窮迫(きゅうはく)症候群のため東京都文京区の病院で死亡した。

57歳。昭和30年5月30日生まれ。

 

ショック! ((((;゚д゚))))

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ハリケーン「サンディ」死者74人

 

ハリケーン「サンディ」による被害で、ニューヨーク州など米国 での死者数はAP通信によると、10月31日までに計74人になった。ニューヨーク、ニュージャージー両州を中心に560万戸以上で停電が続いており、電 力会社は復旧まで1週間以上かかる可能性があるとしている。

一方、ニューヨーク圏の3主要空港のうち二つが31日、一部再開。全面運休中のニューヨーク市営地下鉄が11月1日に一部復旧する予定で、市民の生活正常化への兆しが見えてきた。

ニューヨーク市では31日、市営バスが再開したが、通勤車両の増加によるとみられる交通渋滞が激しかった。

 

10月31日 米ニュージャージー州 海岸から街に流された砂の上を歩く人々

 

オバマ米大統領は31日、米東部を襲ったハリケーン「サンディ」の被害が特に大きかったニュージャージー州を訪れ、同州のクリスティ知事とともに被害状況を視察した。

2人は大統領専用ヘリコプター「マリーン・ワン」に同乗し、上空から沿岸部の最も被害の大きかった被災現場を視察して回った。オバマ大統領はその後、行政手続きを可能な限り簡素化して被災地支援に当たる意向を表明した。

大統領選でロムニー候補を強く支持する共和党のクリスティ知事は、今回の災害対応に関しては民主党のオバマ大統領の指導力と連邦政府による支援を高く評価、共同視察を終えた後に「今回、大統領からもらった配慮と思いやりには、感謝してもし切れない」と語った。

同知事はまた、被災地では飲み水の確保や電力の復旧などに向けた支援が必要だと説明。「こうした問題全てを今日、大統領に直接相談したところ、大統領は車内で即座にそれを手助けするための行動を起こしてくれた。うれしく思っている」と述べた。

これに対しオバマ大統領も、クリスティ知事は今回の災害対応で「卓越した」リーダーシップを発揮したと、称賛の言葉を送った。

さらに大統領は被災地の電力復旧を最優先事項とすると明言。「あなた方が復興するまで必要な全ての支援を確実に行う」と語り、連邦政府として責任を持って被災地の支援を行う方針を示した。

オバマ米大統領は31日、米東部を襲ったハリケーン「サンディ」の被害が特に大きかったニュージャージー州を訪れ、同州のクリスティ知事とともに被害状況を視察した。

2人は大統領専用ヘリコプター「マリーン・ワン」に同乗し、上空から沿岸部の最も被害の大きかった被災現場を視察して回った。オバマ大統領はその後、行政手続きを可能な限り簡素化して被災地支援に当たる意向を表明した。

大統領選でロムニー候補を強く支持する共和党のクリスティ知事は、今回の災害対応に関しては民主党のオバマ大統領の指導力と連邦政府による支援を高く評価、共同視察を終えた後に「今回、大統領からもらった配慮と思いやりには、感謝してもし切れない」と語った。

同知事はまた、被災地では飲み水の確保や電力の復旧などに向けた支援が必要だと説明。「こうした問題全てを今日、大統領に直接相談したところ、大統領は車内で即座にそれを手助けするための行動を起こしてくれた。うれしく思っている」と述べた。

これに対しオバマ大統領も、クリスティ知事は今回の災害対応で「卓越した」リーダーシップを発揮したと、称賛の言葉を送った。

さらに大統領は被災地の電力復旧を最優先事項とすると明言。「あなた方が復興するまで必要な全ての支援を確実に行う」と語り、連邦政府として責任を持って被災地の支援を行う方針を示した。

 

NYで活動中の アタッカカルテット徳永慶子さんから

無事ですとのメールをいただきました (^_^;)

 

今日はハロウィン

 

ハロウィンは、ヨーロッパを起源とする民俗行事。

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。

これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。

これに因み、31日の夜、カボチャ(本来はカブ。スコットランドではカブの一種の「スィード (swede) 」を用いる。)をくりぬいた中に蝋燭を立ててジャックランタン (Jack-o’-lantern) を作る。

 

ジャックランタン (Jack-o’-lantern)

 

魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては

「トリック・オア・トリート(Trick or treat. ご馳走をくれないと悪戯するよ)」

と唱える。

家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。

お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよい。

 

 ハロウィンのために仮装した子供たち

 

ハロウィンという語そのものから連想すると、カトリックあるいはキリスト教の行事と誤認されがちであるが、本来、ハロウィンとキリスト教は無関係である。

そもそも魑魅魍魎が跋扈するハロウィンの世界は、福音を説くキリストの教えと相容れるものではない。

日本では、クリスマスと同じ単なるお祭りで、近年ではコスプレの祭典と化している。

 

 ハロウィンのためにコスプレした大人たち

 

2007年10月27日にはJR山手線、大阪環状線に数十人のグループが押し寄せ、車内の蛍光灯を外す、網棚の上に寝転ぶ、他の乗客とトラブルを起こすなどして電車を遅延させるなど暴徒化する者もいた。

これらの度を越した悪戯が、お菓子をもらえなかったことによる報復(上記参照)に由来するものであるかは定かではない。

 

桑名正博 死去 59歳

 

“セクシャルバイオレットNo.1”などのヒット曲で知られるシンガーの桑名正博が10月26日、大阪市内の病院で亡くなったことが、各メディアの 報道によりあきらかとなった。享年59歳。

彼は今年の7月15日に脳幹出血のため意識不明の重態となり、入院して治療を受けていた。

 

 

72年にロック・バンドのファニー・カンパニーのヴォーカリストとしてデビューした彼は、バンド解散後の75年にソロ・アーティストへと転向。

作曲 家の筒美京平と出会い、彼と作詞家の松本隆のペンによるシングルを立て続けに発表する。

なかでも79年の“セクシャルバイオレットNo.1”はオリコン チャートで1位を獲得し、キャリアを代表する大ヒット曲となった。

その後も歌手や俳優として幅広く活躍し、デビュー40周年の今年は全国各地で70本以上 ものライヴを行う予定だった。

謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。

 

他人事ではない 50代での早すぎる死

健康第一でいきましょー (T_T)

 

「風邪を引く」という世界観

 

宗教・集団編
道教:風邪を引く
儒教:子曰く「風邪を引く」
仏教:それは実は風邪ではない
禅:そもそも風邪を引くとは何ぞや
ヒンズー教:以前にも同じ風邪を引いているのを見た
イスラム教:風邪を引くのはアラーの思し召し
プロテスタント:隣人に風邪を引かせたまえ
カトリック:風邪を引けば、それは罪の報いである
ユダヤ教:どうして我々ばかり風邪を引くのだ!? 続きを読む

外村彰さん死去70歳

 

日立製作所フェローで、理化学研究所グループディレクターの外村彰(とのむら・あきら)さんが2日、膵臓がんのため、埼玉県内の病院で死去した。70歳。高精度な新技術の電子顕微鏡を開発し、量子力学の長年の理論を実証するなど、ノーベル物理学賞候補ともいわれた。

外村さんは1942年、兵庫県西宮市生まれ。東京都立新宿高校卒。

1965年東京大学理学部物理学科を卒業して、日立製作所に入社した。

電子が粒子 ではなく、波としての性質をもつことに着目し、78年に世界最高性能の「電子線ホログラフィー顕微鏡」を開発した。

さらに、電磁場のない環境での電子の振 る舞いについての「AB(アハラノフ・ボーム)効果」を、世界で初めて実験によって実証した。これにより、量子力学の分野で30年近くも続いた論争が決着 した。

99年から日立製作所フェロー。同年に米国のノーベル賞ともいわれる「ベンジャミン・フランクリン・メダル」を受賞。2002年に文化功労者の表彰を受けた。

1989-94年に科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業ERATO型研究プロジェクトの総括責任者。

95-2000年にJSTの戦 略的創造研究推進事業発展研究SORST「電子波の位相と振幅の空間微細解像」の主研究者。

09年からは国内トップ30人の1人に選ばれ、内閣府の最先端 研究開発支援プログラムFIRST「原子分解能・ホログラフィー電子顕微鏡の開発とその応用」の中心研究者。

 

ご冥福をお祈りします (T_T)

 

2ちゃんねる新宿高校

新宿高校

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■1 :実名攻撃大好きKITTY:2012/02/02(木) 18:42:46.72 ID:XMEkF+M10

なんか消えてた

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■2 :実名攻撃大好きKITTY:2012/02/02(木) 19:38:59.94 ID:Hj8A9w8i0

渋谷区にあるのに新宿高校

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■3 :http://www.koyamadai-h.metro.tokyo.jp/ :2012/02/02(木) 22:44:11.74 ID:toTRYGnW0

256 ぱくぱく名無しさん 2009/08/16(水) 02:48:22 ID:XO80bkTIO

こどもが作れるレシピ教えてください。
家族が楽しめる料理もお願いします。

257 ぱくぱく名無しさん 2009/08/16(水) 02:51:46 ID:GYlSU0xJ0

>>256
1 愛の言葉
2 セクシーな下着
3 旦那とセクロス

258 ぱくぱく名無しさん 2009/08/16(水) 02:59:45 ID:xy3Ld+Ae0

>>257
子供を作ってどうする www

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■4 :実名攻撃大好きKITTY:2012/02/03(金) 10:11:41.84 ID:sqzraH8x0

>>2

旧校舎が渋谷区だったが、
現校舎竣工により新宿区に復帰しているよ。

——————– 続きを読む