毎日雨

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 梅雨だから仕方がない

  とはいえ

 これだけ毎日雨って

  珍しいですね~

 (^_^;)

 

映画 パッセンジャーズ

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超美人女優のアン・ハサウェイ(→)が主演で、しかもいい演技をしてるので、とりあえず最後まで楽しめます

主演女優の美貌がウリの、日本で言えば、北川景子主演ドラマといった感じでしょうか

ただ残念ながら、ストーリーはイマイチと感じました

興行的にも、製作費2500万ドル、興行収入520万ドルの大赤字

飛行機が墜落して、生存者が数人

その人たちの心理ケアのために、セラピスト(アン・ハサウェイ)が派遣されるんだけど、彼女は事故原因に不審な点を発見して、航空会社が何かを隠しているのではないかと疑念をいだく

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JAL123便の御巣鷹墜落事故(これも事故原因の疑惑が大きい)を連想して、思わず引き込まれるんだけど、この映画はここから非常に「奇妙な展開」を見せる

この「奇妙な展開」をどう見るかで、この映画への評価は真っ二つ、正反対に分かれます

(^_^;)

 

美人すぎる魚屋さん

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▲森朝奈さん

 

 若い女性の魚屋さんって、確かに余り見ませんね

  おまけに「ITにも強い魚屋さん」となると

 マスコミが放っておく訳がありません

  (^_^;)

 

森朝奈さん(34)は、東京の大学を出て、IT大手の楽天に入社したが、10年ほど前に実家を継ごうと、名古屋市にUターン。

現在は、鮮魚の販売や居酒屋を展開する寿商店の常務取締役として、社長の父を支えている――。

森朝奈さんは毎朝、寿商店の社長である父・嶢至(たかし)さん(61)とともに、名古屋市中央卸売市場へ魚の買い付けに行く。

夫婦で鮮魚店を営む人も多く、市場では「魚屋のおかみさん」はちらほら見かけるが、やはり圧倒的に男性が多い。

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「若い女性はほとんどいないですね。

 (家業を継ぐために名古屋に戻り) 父と市場に来始めた当時

 私は24歳でしたから、もしかしたら市場に出入りする

 女性の中では 最年少だったかもしれません」

森さんはその後、社内のシステム化や効率化を推し進め、

当初2店舗だった居酒屋を12店舗にまで拡大

する土台を作った。

SNSを駆使するなど、広報活動も積極的に行った。

東京の大手IT企業を辞めてUターンしてきた、業界には珍しい若い女性の跡取り。

取材の申し込みも相次いだ。

取り上げられた記事の見出しには

“美人すぎる魚屋”

“若くてきれいな跡取り娘”

といった言葉が並ぶ。

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学長クビ! 旭川医科大学

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旭川医科大学を私物化してきた学長の吉田晃敏(69)

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 こんな悪党を一度は学長に選んだ

  という恥ずべき事実を

 旭川医科大学の歴史に

  永く永く刻み付けて欲しいです

 (^_^;)

 

国立大学法人・旭川医科大学(北海道旭川市)の学長選考会議は、

国立大学を私物化してきた学長の吉田晃敏(69)

の解任を、文部科学相に申し立てる方針を固めた。

吉田晃敏は、契約が切れた学長特別補佐(吉田晃敏の子分)への不正報酬を旭川医科大学に支出させたり、善良な付属病院長をクビにしたり、部下への威圧的な言動(パワハラ)をするなど、国立大学である旭川医科大学を私物化し、やりたい放題の悪行を繰り返してきた。

このままでは「解任(クビ)」になると察した吉田晃敏は、先手を取ろうとして、6/17付で文部科学大臣の萩生田光一に「辞任届(自分から辞める)」を提出したが、学長選考会議は、吉田晃敏の一連の言動が解任に相当すると判断した。

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旭川医科大学の関係者によると、学長選考会議は6/22にも会合を開き、解任(クビ)の結論を出す。

6/18の会合では、吉田晃敏の特別補佐(吉田晃敏の子分)への不正な報酬支出や、部下への威圧的な言動(パワハラ)などを事実と認定した。

学長選考会議は、次回会合で学長解任の申し立てを決定する段取りを確認し、委員から異論は出なかった。

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国立大学法人法は、学長解任は学長選考会議の申し立てを受けて、文部科学大臣が行うと定めている。

文部科学大臣の萩生田光一(→)は、6/18の閣議後記者会見で、学長選考会議の見解を確認するため、吉田晃敏から提出されている辞任届の扱いを保留する(とりあえず、辞任は認めない)考えを示している。

なんだか、ちょっと似てる~ (;´Д`) →

 

「旭川医大のお家騒動」へ

 

局地バブルと「えいやっ」

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ビジネスの最前線では、意思決定の根拠となるデータがまだ充分ではないのに、決定を下す場面がよくあります

のんびり調査分析していたのでは、ライバル社に後れをとるので、最後は経営者のカンで決定を下す

それを「えいやっ」と呼んでいます

かっこいいプレゼン資料などは、その決定の後に、外部への説明用に作られることも多いのです

(^_^;)

 

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東京都心や城南、湾岸エリアなどでは、ここ8年ほどマンションの値上がりが続いてきた。

場所によっては2倍以上だ。

この現象を「局地バブル」と呼んでいる。

2013年以降のマンション価格の値上がりはなぜ始まったのか。

新築住宅供給の不動産会社(デベロッパー)には土地を買い付ける部署がある。

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当たり前だが、そういった部署にも

 「年間×××億円分の開発事業が行える用地を確保せよ!」

というノルマがある。

一方で、景気回復期には土地が値上がり気味になり、土地が買いにくくなる。

それでもノルマを達成しなければならない。

だから「えいやっ」とばかりに土地を買う。

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そこにマンションを建てると、当然、売り出し価格もより高くなる。

2013年から始まった異次元金融緩和で、住宅ローン金利が低下した上に、銀行の審査もユルくなった。

で、そんな高値の新築マンションが、何とか売れてしまったのだ。

そうなると、高値で買った土地の価格が市場相場となり、さらに値上がりする。

そんな土地を再びデベロッパーが買い、建てられた新築マンションが、またまた高値で売れる。

その影響で、周りの中古物件の相場も上がる。

こんな循環が8年以上も続いている。

コロナ後は、このようなゆがんだ値上がり循環も、さすがに終わりそうだ。

 

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読書 ブッダ

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手塚治虫(→)がブッダの一生を描いた有名な作品

全14巻3000ページ以上、一気に読みましたが、重厚な読み応えでした

以前に一度読んだような気もするのですが(途中までかもしれない)、ほとんど内容を忘れていたので、新鮮な気分で読めました

仏教書は哲学っぽい本が多いのですが、本書は大河ドラマのようにブッダの一生を描いていて、子どもでもそれなりに楽しめるようになっています

前半は、若いブッダが悟りに至るまでに迷いと苦悩の日々

後半は、多くの教祖がそうであるように、世間の無理解と弾圧に遭いますが、それらに対してガンジーのように非暴力で対応し、信者を得て教団を大きくしていきます

世界を征服していこうとする男性的な一神教(ユダヤ・キリスト・イスラム教)に対して、自分を世界に溶け込ませ一体化しようとする女性的な仏教

私は仏教信者ではありませんが、聖徳太子以来1000年以上、仏教の教えは日本人の生活や思考、行動様式、文化などに深く浸み込んでいるので、気が付くと仏教の価値観で読んでいる自分がいたりします

(^_^;)

手塚治虫 ブッダ 全14巻 -_01

「ブッダが考えたこと」へ

 

ワインとフランス人

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▲フランスの1人あたりワイン消費量

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 フランスと言えばワイン、というイメージがありますが

  実際のフランス人は、以前ほどワインを飲まないそうです

 (^_^;)

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映画 ミスト

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かなりハラハラドキドキさせられるホラー映画

原作は巨匠のスティーブン・キング

彼の原作では、「シャイニング」が怖かったけど、本作もナカナカのものです

食品スーパーに買い物に行ったら、変な霧がかかってきて、店から出た人が謎の死に方をして、店内の全員が閉じ込められるという、非常にシンプルなストーリー

集団で極限状態に閉じ込められた時の、アメリカ人の国民性がよく出てるなぁ、という感じ

日本人なら、たぶんもっと落ち着いて対応しそう

今の世界は、中国コロナ生物兵器に襲われて、一種の極限状態に陥ってる訳ですが、アメリカでアジア人が襲われている雰囲気は、こんな恐怖感なのかもしれない

映画史に残る「後味の悪い結末」と言われてますが、全体としてはまったく退屈しない、ハラハラドキドキの連続です

しかも、この「後味の悪い結末」は、なかなか奥が深くて、後からいろいろ考えさせられます

(^_^;)

 

 

子猫を殺して食べた男

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 トルコは世界で最も親日的な国として有名です

  こんなトンデモない奴のせいで

 日本人の評判が悪くならないか心配です

  まったく、釜ゆでの刑にしてやりたい気分!

 ヽ(`Д´)ノ

 

トルコ・イスタンブールで、子猫を殺して食べたとして日本人の男に罰金が科され、国外退去処分になる見通し。

地元警察によると、イスタンブール市内に住む東京出身の30代の男は6/14、近所で捕まえた子猫5匹を自宅で殺して食べたとして拘束され、動物愛護法違反で13万円相当の罰金が科された。

男は、犯行を認めているという。

母猫は、子猫が居なくなってから、いつも寂しそうにしているという。

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通報した人が

「バケツの中の子猫たちを

 どこに持って行くんだ?

 そっとしておけ!』

と声をかけたら、男は無言で子猫を持って、建物の中に入って行ったそうです。

トルコで猫は広く愛されていることから、衝撃が広がっている。

男の身柄は現在、入管施設にあり、近く国外退去処分が下る見通し。

 


 

【続報】

男を知る人は、

「われわれは、日本人の男が好きだった。

 トルコ人は日本人が好きだからね。

 一緒にチャイを飲んだり、おしゃべりしていたよ。

 まさか彼がこんなことをしているとは知らなかったから」

日本人の男は、流ちょうなトルコ語で犯行の一部始終を笑いながら供述し、

「日本ではネコを食べる習慣がある」

などと、トンデモない真っ赤なウソを主張したという。

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ネコを食べる習慣、などと聞くと

もしかして日本人のフリをした中国人?

((((;゚д゚))))

 

訃報 小林亜星

▲「夜が来る」 作曲:小林亜星

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 見た目は相撲部屋の親方みたいでしたけど

  作曲家としては超一流!

 多くの名曲を残してくださいました

  (T_T)

 

この木なんの木」の歌い出しで知られるCMソングや、都はるみさんの「北の宿から」などを手がけた作曲家で、俳優としても活躍した小林亜星さんが5/30に心不全のため亡くなりました。

88歳でした。

小林さんは東京都の出身で、大学時代にジャズバンドで活動し、卒業後に本格的に作曲を学びました。

テレビコマーシャルの黎明期だった頃に、CMソング「ワンサカ娘」を手がけ注目を集め、その後も「この木なんの木」の歌いだしで知られるCMソングのほか、「魔法使いサリー」や「ひみつのアッコちゃん」などのアニメの主題歌を手がけ、軽快な音楽で人気を集めました。

また、昭和51年には都はるみさんが歌った「北の宿から」が大ヒットし、日本レコード大賞を受賞しました。

俳優やタレントとしても活躍し、向田邦子さんが脚本を担当した昭和49年のテレビドラマ「寺内貫太郎一家」で頑固な父親の役を演じて人気を集めたほか、平成14年にはNHKの連続テレビ小説「さくら」で主人公の祖父の役を演じました。

 

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