蚊に食われる?
「蚊に刺される」 「蚊にかまれる」 「蚊に食われる」
さて、皆さんはどの表現が一番ぴんと来るだろうか。
Jタウン研究所では、「蚊」の被害をこうむることを何と言うか、都道府県別にアンケート調査を行った(総投票数1313票、2014年11月7日~12月8日)。

蚊には「刺される」?「食われる」?「かまれる」?(Jタウンネット調べ)
結果が、この図表だ。各県ごとの最多得票で色分けしている。
全国で見ると、一番多かったのが「刺される」の43.5%。僅差で「食われる」(39.8%)がこれに続いた。「かまれる」は14.9%で3位だった。
「刺される」は北は北海道、南は大分までの26道府県で首位(同率含む)を獲得しており、事実上の標準語となっていることがうかがえる。特に太平洋側の地域、関東・中部・関西での支持が目立つ。
対して「食われる」は、地域にやや偏りが見られる。東北~北陸の各県、そして飛んで九州の一部で「食われる」派が多い。
関西・中国・四国などで根強い支持を得たのが、「かまれる」。だが地域の偏りは「食われる」以上に強く、西日本での強さに反し、東日本ではほとんど票が入っていない。
ざっくりまとめると――。
北海道:刺される
東北:食われる
関東:刺される&食われる
北陸:食われる
中部:刺される&食われる
関西:刺される&食われる&かまれる
中国:刺される&かまれる
四国:食われる&かまれる
九州:刺される&食われる
また、県によってはこんな少数回答もあった。
「蚊にくっつかれる」…山梨(22.2%)、静岡(8.3%)
「蚊に吸われる」…奈良(9.1%)、滋賀(5.6%)
「蚊にかぶられる」…埼玉(2.0%)、福岡(2.2%)
さて、皆さんはどうだっただろうか。
英語だと かまれる(bite) だよね (^_^;)
ゴジラ猫
ペットをより愛らしく見せるために、トリミングする飼い主さんは多いですが、先日、米ソーシャルサイトredditに投稿された猫の写真には、「さすがにやりすぎだ!」「かわいそうじゃないか」と、たくさんのユーザーから非難する声が上がりました。
redditユーザーのDreamMkRzさんが投稿した写真に写っていたのは、背中と尻尾の上部を残して毛を刈られ、さらに残された箇所にもギザギザの凹凸が付けられている一匹の猫。
なんでもDreamMkRzさんの友人で、トリミングの仕事をしている女性のもとにこの猫を連れてきた飼い主が、「こういうカットにしてくれ」と注文を入れたそうです。
こうしたペットに奇抜なヘアカットをさせる風潮は、数年前から徐々に流行り始めているようですが、ペット自身が心地良いならともかく、単に見た目だけを重視する傾向には、動物虐待の可能性が指摘されることも少なくありません。
今回、毛を刈られた猫の胸中はわかりませんが、redditに寄せられたコメントにも「バカな飼い主しかこんなことしないよ」「飼い主の自己満足だけで、猫にとっては何の利益もないじゃないか」「かわいそうに、寒かったらどうするんだよ?」といった声が多く見られました。
暖かい部屋で飼ってるのなら
問題ないんじゃないかな~
それにこの猫 太りすぎ! (^_^;)
不破哲三・共産党前議長(84)
新宿高校出身の不破哲三・共産党前議長(84)が10日夜、9年ぶりに街頭演説に立った。
2006年に議長を退任してからも党の「理論的支柱」という存在感は大きく、グレーのコート姿で街宣車に上がり、マイクを握ると支持者から「おおー」というどよめきが起こった。
舞台は、祇園祭の山鉾(やまほこ)巡行ルートでもある京都市・四条河原町交差点。
不破氏は「日本のやった侵略戦争を認めない。ヒトラーを擁護するネオナチと同じ勢力に今の自民党は乗っ取られている」と自民党を批判。返す刀で、「我が党以外の野党の現状は惨たんたるものだ」とばっさり切り捨てた。
弁舌の鋭さは健在で、集まった数百人の聴衆からは何度も大きな歓声が上がった。11日には沖縄でもマイクを握る。
不破氏は、「京都の激戦ぶりを聞いて、矢も盾もたまらず駆けつけた。京都は日本を動かす大きなうねりのたびに先頭に立ってきた」と気勢を上げた。
京都府は、1996年衆院選の京都3区で共産党が最後の小選挙区議席を獲得したところだ。ここまで好調が伝えられる今回の選挙戦で、18年ぶりの小選挙区勝利を目指す。
民主党が政権交代の旗を降ろし、第3極も前回衆院選のような勢いがなく、「絶好の機会」(党関係者)というわけだ。
しかし、小選挙区比例代表並立制の導入以降、共産党は自民、民主の2大政党の間で埋没し、低落傾向にある。「共産党の勢いは一過性で他の野党が批判の受け皿にならないための一時的な現象」(民主党ベテラン)との見方は強い。
元気だねぇ~ (^_^;)
もーすぐ選挙
歌舞伎町に2016年版ゴジラ
2016年に、12年ぶりとなる新作映画の公開が決まった「ゴジラ」。
東京・新宿コマ劇場跡地(新宿区歌舞伎町)に来年4月オープンする商業ビル「新宿東宝ビル」の屋外テラスには、ゴジラの実物大頭部モニュメント「ゴジラヘッド」が設置されることになった。
最も人気の高い「ゴジラvsモスラ」(92年)に登場したゴジラの頭部(12メートル)が、地上から40メートルのテラスを突き破ったような形で設置される。
同ビルには映画館「TOHOシネマズ新宿」も入居予定。
ゴジラは2004年公開の完結編でシリーズを終えたが、今年5月公開の米国リメーク版の大ヒットを受け、製作・配給の東宝が“本家”版の製作を決定した。
←東京・歌舞伎町に出現するゴジラヘッド(イメージ図、東宝提供)
2016年版ゴジラは 泣けるかな~? (^_^;)
六本木男声合唱団
平均年齢62・3歳。演者の大半がオレンジ世代という「六本木男声合唱団倶楽部(ロクダン)」の総勢約120人が来年1月、初のオリジナルミュージカル 「ウェスト・サイズ・ストーリー」を上演する。
“本家”の「ウエスト・サイド・ストーリー」から50年後。
65歳以上になった元不良少年たちが集まる老人ホームを舞台にした老人たちの葛藤劇だ。
ロクダンは作曲家の三枝成彰氏が団長で、元首相、政治家、会社社長、弁護士、キャスターら50 代以上の著名人を中心としたメンバーで構成。
2000年から国内外で公演を行っているが、ミュージカルは初めて。
昨年12月から稽古を始め、土日には11 時間ぶっ通しで猛特訓を重ねている。
殺陣師を付けた本格的な稽古に「体が思うようについていかず、けが人も続出」と元日本テレビのフ リーアナウンサー、小倉淳氏(56)。一方、出演メンバー最年長の元WOWOW会長、佐久間曻二氏(83)は「ダンスを踊って足が軽くなった。ゴルフのス コアも上がったよ」と意気ケンコーだ。
ロクダンは全員男性。そのため約半数の女役は男性がスカートや女性用カツラを着けて歌い踊る。「イスに座ると、ぴたりと足が閉じるようになった」(女役の俳優、林和夫氏=58)そうだ。
老人ホームの介護長役を演じる弁護士、ケント・ギルバート氏(62)は、「このミュージカルには生活を楽しくするヒントがある。稽古は重労働ですが、この舞台を見て、何歳からでも楽しめるし、新しいことを始められるんだと希望をもってもらえればうれしい」と話している。
公演は東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホールで。
2015年1月14日午後7時、15日午後1時、7時の3回公演。
S席2万円からC席6000円までチケットは各プレイガイドで発売中。
60過ぎたら 不良になろう (^_^;)
朝陽クラブ
講演と懇親の夕べ「朝陽クラブ」の第17回は平成26年11月26日(水)18:00~20:00、新宿ライオン会館6Fで行われます。
今回のショートスピーチは翻訳家・17回生 桜内篤子さんで、演題は「翻訳は儲からない」です。
参加費は3,000円、興味深い講演を楽しみながらの飲み放題の立食パーティで、どなたでも参加できます
多くの方の参加をお待ちしています。
桜内篤子(新宿高校新17回生) 訳書一覧:
『タオは笑っている』R. B. スマリヤン著(工作舎)1981
『人種問題の社会学』ジョン・レックス(鶴木眞との共訳)(三嶺書房)1987
『ニュース社会学』G. タックマン(鶴木眞との共訳)(三嶺書房)1987
『女性として、人間として』メアリー・ベイトソン(マーガレット・ミードの娘)(TBSブリタニカ)1991
『子どもの神秘生活』ロバート・コールズ(工作舎)1997
『庭づくりへの誘い』マリリン・バレット(晶文社)1997
『フランス人 この奇妙な人たち』ポリー・プラット(TBSブリタニカ)1998
『ウェールズ人のまっかなホント』『フランス人のまっかなホント』(マクミラン・ランゲージハウス)1998
『これで脳は若返る』ダルマ・シン・カルサ(TBSブリタニカ)1998
『型を破って成功する』ジョン・オキーフ(TBSブリタニカ)1999
『シボレー・サマー』ボブ・グリーン(TBSブリタニカ)1999
『いじめをやっつける本』ミッシェル・エリオット(光文社)2000
『健康な赤ちゃんを産み育てる本』メロディー・ポッター(ジャパン・タイムズ)2001
『ダブリンにたったひとり』ヌーラ・オフェイロン(WAVE出版)2002
『男の相棒は猫に限る』ウィリー・モリス(WAVE出版)2003
『もっと人間関係がうまくいく心のケンカ術』ティム・ウルシニー(阪急コミュニケーションズ)2003
『ストレスに負けない脳』ブルース・マキューアン(早川書房)2004
『新富裕層マーケティング』ポール・ヌーンズほか(ランダムハウス講談社)2005
『思考する言語』スティーブン・ピンカー(幾島幸子との共訳)(NHK出版)2009
『がんばりすぎない人生術』リチャード・テンプラー(ピアソン)2012
『地図で見るケルト世界の歴史』イアン・バーンズ(創元社)2013
紅葉の御嶽渓谷を散策
犬を散歩させる猫
飼い主は ラクでいいね (^_^;)