4月7日(水) 入学式
なぜいつも白いズボンか?
いつも白いズボンをはいてるので、「ズボンを1つしか持ってないのかも?」などとウワサされたりしますが、実は白いズボンを何本ももっていて、回してはいています。
なぜ「白いズボン」かと言うと、交通事故対策です。
あまりクルマの運転はしないのですが、ときどきレンタカーを運転して夜になると、黒っぽい服装の歩行者が非常に見えにくいことに気づきました。
それで自分が歩行者の時は、ズボンを白くしています。
人間の目は動くものに注目するので、歩行者のカラダで一番よく動く足を白くすれば、夜間でもドライバーに認識してもらいやすくなる、などと考えています。
日本国内だけでも、交通事故で毎年4千人以上(毎日10人以上!)亡くなっています。
これは交通事故発生から24時間以内に、死亡が確認された人の統計なので、実際はこれよりかなり多いはず。
これにケガした人も入れると、たぶん毎年数十万人以上が犠牲になっています。交通事故でケガする人は、死亡者の100倍以上いるらしい。
文明の利器の危険度から言ったら、クルマは原子力発電所より、はるかに危険です。
原発を廃止するなら、その前に、クルマの運転を全面禁止してもいいくらいです。
まあ、それは無理でしょうから、せめて自衛の策として、白いズボンをはいてます。
ちなみに「ズボン」という言葉は、やや死語化してますが、「パンツ」では下着と区別しにくいし、「スラックス」「トラウザーズ」もしっくり来ない。「ボトムス」では、スカートなども含まれてしまう。
ピッタリ来る言葉、知りませんか? (^_^;)
7日間のトレーニングで老眼を回復できる
誰しも、年齢とともに視力が次第に低下してくる。いわゆる老眼だ。
見えづらくなると老眼鏡に頼ることになるが、できることなら健康な視力を維持したいもの。
そんな願望に応える研究結果が米国から届いた。
7日間のトレーニングで老眼を回復できることが実証されたというのだ。
鍵は、脳を鍛えることにあるようだ。
掲示物の回転目視を1日750回
カルフォルニア大学とブラウン大学の研究者が、若年者16人(平均年齢22歳)と高齢者16人(同71歳)を対象にトレーニングを実施した。
トレーニング内容は、ストライプ柄の掲示物を見つめ、それが時計回り、反時計回りどちらに回転するかを見分けるというもの。
掲示物の粒子の粗さに変化を加えるなどして、1日750回、トータル3750回受けてもらった。
そしてトレーニング終了後、参加者の視力を測定したところ、高齢者に著しい視力回復が見られた。
トレーニング前、コントラストの見分け能力は若年者がはるかに優れていたが、トレーニング後では高齢者の能力が若年者並みに改善していたという。
情報処理能力を鍛えると効果あり
また、若年者、高齢者ともに、よりはっきりとものが見えるようになったことも確認された。
特に高齢者では近くのものを、若年者では遠くのものを見るときの視力の改善が大きかった。
研究チームによると、脳をトレーニングすることで目から入ってくる情報を正確に処理できるようになり、これが視力回復につながっているのだという。
残念ながら、このトレーニングは緑内障などの病気を抱えている人には有効ではないようだが、それでも多くの人がメリットを享受できることになり、早い実用化が待たれる。
研究結果は専門誌「Psychological Science」に発表された。
出典元:Improving Vision Among Older Adults – Psychological Science(3/6)
お風呂大好き
もともと暖かい所(コタツとか)が大好きなので
慣れると超風呂好きになるのかも~ (^_^;)
新宿高校 合格速報会
平成26年度 合格速報会
日時 3月24日(火)10時10分~12時30分
場所 新宿高校 視聴覚室(3F)及び自習室(1F)
発表者 平成26年度 新宿高校卒業生 文系6名 理系6名
新宿高校 キャリアガイダンス
日時 2015年2月18日(水)14:10~15:40
場所 新宿高校 視聴覚室(3F) 対象 新宿高校1学年(69回生324名)
新宿高校 管弦楽部 定期演奏会
「新宿会」 新宿高校 旧教職員の集い
3月15日(日)、13:30より、都立新宿高校旧教職員の集い「新宿会」が新宿ライオン会館を会場に開かれました。
旧教職員全体(事務職含む)に呼びかけての集まりは今回が初めての試み。
昨年から、旧教員の菅 豊先生(社会科)を中心に準備を重ね、開催に至りました。
当日は遠く盛岡市や糸魚川市から馳せ参じた方を含め、53名の参加者があり、想い出話が絶えることなく続きました。
勿論、中には着任時期が異なるため、今 回が初対面という方も多くいるのですが、そこは「新宿高校」という共通の想い出がある仲、同時期に勤務していたのではと錯覚するほど話は弾んでいきまし た。
時間は3時間を予定してあったのですが、心配したのは一人ずつの近況報告、もし、一人が5分話されると、4時間を超えてしまう。
しかし、そこは決まった時間内で授業を進められている先生方のこと、進行状況を見ながら話を進めていただき、約2時間で終了。
感心しました。
同窓会からは「100周年主要記念事業の概要紹介と募金活動への協力要請」「100周年記念誌への寄稿」「新宿高校キャリアガイダンスの講師および進路指導室だより(仮称)への寄稿者の推薦」について、場をお借りしてお願いしました。
さて、最後は「六中健児の歌」の合唱で締めくくり。
この辺りは同窓会と変わりはないですね。
旧教職員の方々も、卒業生と同様な想いを新宿高校に対して抱いていることを痛感した次第です(卒業生で旧教員6名参加)。
新宿折々 卒業式
3月14日(土) 卒業式
前日の卒業式予行では入場練習や予行の後、体育優良生徒、文化活動優良生徒、都高校野球連盟表彰、都公立高校ソフトボール連盟表彰と皆勤賞の表彰を行いました。
3年間皆勤賞は23名でした。
どの表彰も、日々の努力の賜物です。
高校時代の精進をぜひ、卒業後も続けて欲しいと思います。
新宿高校の卒業式
第67回卒業式が3月14日(土)、母校3階体育館で挙行され、女子172名、男子138名、合計310名の
67回生(我々が卒業して40年!)が、夢と希望を胸にそれぞれの道へと旅立ちました。
垂水同窓会長が同窓会を代表して祝辞を述べ、自らの経験から学んだ「基本に帰る」ことの大切さ、その「基本」の中に「新宿高校で学んだこと、得たこと」をしっかり据えて、これからの人生を歩んで欲しい、とはなむけの言葉を贈られました。