12【新宿高校OB有名人】

YMOロンドン集結

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テクノポップバンド「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーがイギリス・ロンドンに集まり、メンバーそれぞれがツイッターに写真を投稿した。

坂本龍一さん、 細野晴臣さん、高橋幸宏さで違う写真を投稿している。

メンバーはそれぞれ、2018年6月22日の早朝に写真を投稿した。

坂本さん、細野さんは写真のみで、高橋さんが「今夜、Londonにて。」とのコメントを添えた。

投稿された写真はいずれもテーブルを囲んで撮られたもので、高橋さんのみカラーで投稿している。

坂本さんが20日に、細野さんが23日にロンドンにあるバービカン・センターでコンサートを開催。

2人がロンドンにいるところに高橋さんが合流した。

YMOは1978年に3人で結成され、1979年発表のアルバム「SOLID STATE SURVIVOR」が100万枚を超えるセールスを記録。

1983年に解散するも、その後何度か再結成している。

彼らは79年と80年のワールドツアーと、08年にもロンドンで公演を行っている。

この投稿に対しファンは、

「伝説の皆さん元気そうで何よりです」
「今、このスリーショットを見られるしあわせ」
「感動して泣けてきました」
「朝から震える写真をありがとうございます!」

と喜びの声を寄せていた。

また、YMOとしての演奏が13年の「NO NUKES 2013」以来なく、今年が結成40周年の節目であることから、活動に期待する声も寄せられた。

「新作聞きたいです」
「3人でなんかやろうよ。という話にはなってくれぬのか」
「この状況に何かを期待してしまう」

塩崎恭久氏 衆院在職25年表彰

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坂本龍一         塩崎恭久

塩崎 恭久(しおざき やすひさ、1950年(昭和25年)11月7日 – )は、日本の政治家。

愛媛県松山市生まれ。東京都立新宿高校卒業後、東京大学に入学する。1975年、東京大学教養学部教養学科アメリカ科を卒業し、日本銀行へ入行。1982年にハーバード大学大学院(ケネディスクール)を修了し、公共経営修士号を取得した。

自由民主党所属の衆議院議員(8期)。厚生労働大臣(17・18代)、参議院議員(1期)、衆議院法務委員長、外務副大臣(第3次小泉改造内閣)、内閣官房長官(第73代)、拉致問題担当大臣(初代)等を歴任。

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池辺晋一郎大全集

作曲家池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)本人選曲と監修による演奏会「池辺晋一郎大全集プロジェクト」がこのほど始動し、第1回演奏会「池辺晋一郎の歌曲」が5月11日(金)トーキョーコンサーツ・ラボで開催されます。

主催はこのために結成された「池辺晋一郎作品を楽しむ会 実行委員会」です。

詳しくは以下のパンフレットをご覧ください。

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第26回朝陽クラブ

講演と懇親の夕べ 「第26回朝陽クラブ」
日時:2018年3月7日(水)18:00~20:00
場所:クルーズ・クルーズ新宿店(レインボウブリッジ9F)

講演者:石田貴文さん(新宿高校26回生)
東京大学教授 人類学
講演者略歴:新宿高校26回生(1974年)卒。東大理学系大学院修了。京大霊長類研究所を経て東大理学系生物科学専攻、教授。

講演テーマ:−新宿を出てから狩りの勢子になるまで−

講演内容:子供の頃から収集癖があり「断捨離」は最も苦手でした。それならばと、開きなおってコレクターを目指し、行き着いたのが「遺伝子・細胞バンク」です。少数民族の現地調査に始まり、動物園・野生動物へと対象が拡がりました。DNAが抽出できる試料なら、血液・毛髪・爪・糞・尿・唾液と何でも集めてきました。試料は使うと減ってしまうので、細胞を増殖させ使っても減らない「バンク」に。ここ10数年は、冬期毎週末に北信の里山で、シカ・カモシカ・イノシシ猟の勢子をやり試料集めをやっています。山で獲れた獲物は「山分け」という原則で、お肉を手土産に帰京し、ジビエの会を楽しんでいます。良いお肉がありましたら、3月7日に御笑味いただこうと思っています。

参加費:3000円

新宿高校『新宿折をり』

寺尾和子さん(新宿高校20回生)が1月19日発行の『進路部通信―新宿折をり』第31号に

「短期間日本を離れたことで人生観や価値観が一変」と題して寄稿されました。

寺尾さんは、薬学部を出て大手製薬企業に入ったものの、「自分のやりたいことは他にあるのでは」と10年間悩み続けた後、『薬剤師以外の仕事で生きよう』と決心。

先ずは英語力を、と英国に短期語学留学して猛勉強、その後日本に戻って英検1級を取得したそうです。

英語力を身に着けたことで、それまで知らなかった世界が広がり、人生観、価値観が一変したと語られています。

そして、30代後半に国際的医学出版社に転職。

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世田谷には「憧れ」という言葉がよく似合う

東京23区で最も高齢化が進んでいるのは北区だ。

2010年、15年の調査でいずれも第1位となっているものの、両年の高齢化率の差から求められる「高齢化進展度」は1.8ポイントで、わが国の平均(3.6ポイント)と比べると、高齢化の進行はまだ緩やかなほうである。

ところが、若い活力がみなぎる東京23区のなかに、高齢化進展度が国の平均に迫る3.3ポイントを示す区がある。

世田谷区だ。2010年まで、同区の高齢化率は23区中20位前後で推移していたが、15年に11位へと急上昇した。

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かなり悲観的な世田谷論です

 もしかして著者は下町出身?

 

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これでいいのか世田谷区

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全国各地を批評し尽くす【日本の特別地域】地域批評シリーズがついに文庫化!

初回作品は首都圏批評「練馬区」「杉並区」「世田谷区」を徹底解剖します! !

高級住宅街が立ち並び、セレブなイメージが強い世田谷区ですが、もともとは江戸の農産地として開発され、関東大震災では被災者の移住先となり、高度成長期には多くの農地が宅地開発されたエリアです。

玉川地区や成城地区には著名人や金持ちが居住し、文化人が集まる下北沢や三軒茶屋、ファッション性の高い二子玉川は憧れの街として多くの若者に支持され、それぞれが区の好感度を上げてきました。

しかし、世田谷区は、そもそも「高級」や「オシャレ」ではなかったのです。

ただ、そうした印象に捉われていたら、世田谷区の本質は見えてきません。

本書は過去に2度、世田谷区を調査し、その実態を追いかけました。

世田谷区の高級幻想をぶち壊した上で、小田急線、東急各線、京王線、各沿線の街の特徴と住民を徹底分析。

それらを基にして、現状や新たな問題点を加筆しました。

あらためて探った、世田谷区の真の姿を解き明かします。

新宿高校 特別授業

平成29年12月8日(金)、元最高裁判所判事 金築誠志さん新宿高校15回生)が母校を訪れ、「知的財産権」に関して特別授業を行いました。

これは、朝陽祭などで演じる劇や展示においても著作権者に了解を得て行う必要がある、研究活動で発明があったら特許申請できるか検討する、など現在の高校生活では無縁ではいられない知的財産権に関し、基礎知識を学ぶ必要性を感じた学校からの依頼でおこなわれたもの。

授業には知的財産権に関心を持つ約20名の生徒が集まり、金築さんの約一時間半の授業に耳を傾けまし。

金築さんは、「久しぶりにまじめに勉強したよ」と言いながら、用意したレジュメをもとに、後輩の現役生に分かりやすくまた噛んで含めるように知的財産権の基礎をお話しされた。

また、学校からの依頼に基づき、第2部として「私の勉強法」も披露し、来るべき受験に向けて自らが実践した、

 ①復習

 ②自分で問題を作る

 ③表現することによって頭に浸み込ませる

 ④雑学の有効性

の4点を重要なポイントとして挙げ丁寧に説明されました。

理想の「音」は雨の音

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音楽家、坂本龍一の言葉の至るところからは、「聴いたことのない音」を聴きたい、つくりだしたいと願った、新宿高校に通っていたころそのままのパッションが噴き出している。

60代も半ばに差しかかった坂本は、なぜ長年にわたってそのような姿勢を貫き、実際に「未知の音」を世に届け続けることができたのだろうか。

それは「根源的な問い」を忘れず、自らが「知らない」世界へと積極的に身と心を開いてきたからなのであろう。

どこまでも瑞々しく、エモーショナルな彼の哲学は、見えない明日へ次の一歩を踏み出そうとするぼくたちの心を、優しく、激しく、奮い立たせてくれる。

WIRED

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禁煙法案

tabako 東京五輪・パラリンピックが開かれる二〇二〇年までに「受動喫煙のない社会を目指す」との目標を掲げてきた厚生労働省の受動喫煙対策が揺らいでいる。

健康増進法の改正で、同省は喫煙可能な飲食店の面積を当初案より拡大する方向で調整していることが判明。

塩崎恭久前厚労相(新宿高校OB)は原則禁煙にこだわっていたが、大臣交代で妥協が進んだとの見方もある。

海外では法規制が進んでおり、禁煙推進派から「日本は最低レベル」との批判が強まりそうだ。

 「嫌な予感がしていた。典型的なざる法になるのではないか」。

喫煙を認める店舗面積を当初の三十平方メートルから五倍の百五十平方メートルに広げる厚労省案が明らかになったことに、たばこ対策に詳しい産業医大の大和浩教授は憤る。

 対策を巡っては、厚労省と「吸う権利」を掲げる自民党のたばこ議員連盟(会長・野田毅税制調査会最高顧問)との間で厳しい交渉が繰り広げられてきた経緯がある。

 今年の通常国会に健康増進法改正案を提出する計画だった厚労省は三月、改正案の骨子を公表。

建物内は原則禁煙とし、小規模なバーなどに限って例外として喫煙を認める内容には、塩崎恭久前厚労相の強いこだわりがにじんでいた。

 しかし、この方針を知ったたばこ議連のメンバーらは猛反発。

同月の臨時総会では「分煙で十分」「たばこは禁止薬物ではない」などの反対意見が噴出した。

自民党は茂木敏充政調会長(当時)の指示で新たに折衷案をまとめたが、塩崎恭久前厚労相は同意せず、改正案の提出は見送りになった。

 八月の内閣改造で塩崎恭久前厚労相に代わって就任した調整型とされる加藤勝信厚労相は「(改正案を)できるだけ早期に提出できるように取り組む」と話すが、時期は明言していない。

仕切り直して、厚労省と党の擦り合わせを水面下で進めているためだ。

 ただ、時間の余裕はない。

「二〇年に実施するなら、周知期間を考えると、来年の通常国会で成立させなければならない」と厚労省の担当部局は危機感を募らせるが、政府は働き方改革関連法案を優先する方針。

「喫煙対策を議論する余裕はない」(自民党議員)との声が漏れる。

 海外では既に約五十カ国が職場や飲食店など、公共の場所での屋内喫煙を法律で禁止。

世界保健機関(WHO)は日本に「たばこのない五輪」への取り組みを求めたが、政府の動きは鈍い。

五輪開催地東京都の小池百合子知事は、不特定多数が利用する施設を原則、屋内禁煙にする、国よりも踏み込んだ条例を年度内に都議会に提案する方針だ。

新たな厚労省案について小池氏は十六日、「広さで言うと、かなり甘いという印象だ」と語った。

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私は喫煙しないけど すぐ近くで吸わなければ

 どうでもいいような気がします  (^_^;)