政治

中曽根さん100歳

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中曽根康弘元首相は27日、100歳を迎えた。

同日付で「大正、昭和、平成の3つの時代を生き、明年には新たな元号も始まる。4代を生きることに誠に深い感慨を覚える」とのコメントを発表した。

首相経験者として100歳を迎えたのは東久邇稔彦元首相に次いで2人目。現行憲法のもとでは中曽根氏が初めてとなる。

中曽根氏は内務省などを経て1947年の衆院選で初当選した。

82年、首相に就任し「戦後政治の総決算」を掲げて日本国有鉄道など3公社を民営化。JR、NTT、JTが誕生した。

レーガン米大統領との親密さが「ロン・ヤス関係」と呼ばれた。

首相在職日数は1806日を数え、戦後5番目となる。

03年には衆院選への不出馬を表明し、政界を退いた。

当時の小泉純一郎首相が比例代表候補に73歳定年制を導入するため引退を要請。いったんは「政治的テロだ」と反発したが、受け入れた。

引退後も持論の憲法改正などで積極的に意見を発信してきた。

中曽根氏は憲法改正について、27日付のコメントで「与野党を問わず真に国民参加となる憲法の実現を目指し、真剣に取り組むことを期待している」と議論の加速を促した。

中曽根氏は健康長寿の秘訣として「規則正しい生活」に加えて「森羅万象に関心を持つこと」を挙げた。

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 戦後の日本を代表する政治家ですね

  まったくボケてないのが スゴイ!  (^_^;)

歴代大統領夫妻が集まる

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ワシントンDC(CNN) 17日に死去した元米大統領夫人バーバラ・ブッシュさんをしのんで、歴代の米大統領やファーストレディーが集まった写真がSNSに掲載され、見る人の心を打っている。

写真には、バラク・オバマ前大統領夫妻、ジョージ・W・ブッシュ元大統領夫妻、ビル・クリントン元大統領夫妻、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領と、現ファーストレディーのメラニア・トランプ夫人が並んだ。

写真はブッシュ元大統領(息子)のカメラマンだったポール・モース氏が21日に撮影し、父ブッシュ元大統領の広報を担当するジム・マグラス氏がツイッターに掲載した。

トランプ大統領は、テキサス州ヒューストンで21日に営まれた葬儀には参列しなかったため、写真には写っていない。

写真は多くの称賛を呼び、中には前・元大統領の人格についてコメントしながら、暗に現大統領への皮肉を込めたと受け止められる投稿もあった。

クリントン政権と息子ブッシュ政権時代の情報当局高官だったデービッド・プライス氏は、「写真に写っているそれぞれの大統領の行動に、私は政治的に賛成できなかった。それでも私は、彼らが1人残らず、自己愛ではなく、国を愛する心を本質的価値観として行動したことを、一度も疑わなかった」とコメントした。

米中央情報局(CIA)や国家安全保障局(NSA)の長官を歴任したマイケル・ヘイデン氏は、プライス氏の投稿をリツイートし、「まさにその通り」と付け加えた。

一方、トランプ大統領は、ホワイトハウスの壁に掛かるバーバラ・ブッシュさんの肖像画の写真をツイートして、バーバラさんを追悼した。

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 パパブッシュ93歳 元気ですね

  ビル・クリントン71歳は いつも若く見えます

 ヒラリーが まるでビルのお母さんみたい

  オバマは本当に若くて まだ56歳  (^_^;)

 

これは訓練ではありません

アメリカ・ハワイ州で日本時間の1月14日午前3時すぎ、北朝鮮からハワイに向かってミサイルが発射された際に住民や観光客に対して避難を呼びかける警報メッセージが誤って携帯電話に送られ、一部の住民らが避難を始めるなどパニックになりました。

これまでのところ誤作動の原因はわかっておらず州当局が調査を進めています。

ハワイ州で、現地時間の13日午前8時7分、日本時間の14日午前3時7分、北朝鮮からハワイに向かってミサイルが発射された際に住民や観光客に対して避難を呼びかける警報メッセージが携帯電話に送られました。

メッセージでは、

「ハワイへの弾道ミサイルの脅威。

すぐに身を隠してください。

これは訓練ではありません

との内容で緊急の対応を呼びかけました。

その後、このメッセージの配信は誤作動だったことがわかり、最初のメッセージが出てから38分後に「ハワイへのミサイルの脅威や危険はありません。誤作動です」というメッセージが送られました。

このメッセージは、ハワイ州内で携帯電話に強制的に送られる仕組みでメッセージを受けて住民や観光客が一時、避難を始めるなどパニックになったということです。

また、ロイター通信によりますとトランプ大統領は南部フロリダ州でゴルフをしていましたが、警報を受けて中断したということです。

ハワイ州当局は、NHKの取材に対して「現時点では誤作動の原因はわかっておらず調査を進める」としています。

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「これは訓練です」じゃ~本気の訓練にならないから

 平和ぼけ予防で わざと誤報を流してるのかも

  ちなみに 次の開戦危険日は 1/17です  (^_^;)

 

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これでいいのか世田谷区

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全国各地を批評し尽くす【日本の特別地域】地域批評シリーズがついに文庫化!

初回作品は首都圏批評「練馬区」「杉並区」「世田谷区」を徹底解剖します! !

高級住宅街が立ち並び、セレブなイメージが強い世田谷区ですが、もともとは江戸の農産地として開発され、関東大震災では被災者の移住先となり、高度成長期には多くの農地が宅地開発されたエリアです。

玉川地区や成城地区には著名人や金持ちが居住し、文化人が集まる下北沢や三軒茶屋、ファッション性の高い二子玉川は憧れの街として多くの若者に支持され、それぞれが区の好感度を上げてきました。

しかし、世田谷区は、そもそも「高級」や「オシャレ」ではなかったのです。

ただ、そうした印象に捉われていたら、世田谷区の本質は見えてきません。

本書は過去に2度、世田谷区を調査し、その実態を追いかけました。

世田谷区の高級幻想をぶち壊した上で、小田急線、東急各線、京王線、各沿線の街の特徴と住民を徹底分析。

それらを基にして、現状や新たな問題点を加筆しました。

あらためて探った、世田谷区の真の姿を解き明かします。

災害備蓄食糧

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東京都がビスケット13万人分を無料で配っている。

8日NHKの報道によると、東京都は災害対応食料として備蓄している食糧のうち、来年1月末に賞味期限が終わるビスケット約13万人分を今月から無料で配布している。

東京都は災害発生時に被災者等に配布するためにビスケットなど800万人分の緊急食糧を備蓄している。

このうちビスケット約13万人分が来年1月31日に賞味期限が切れるが、東京都は食品ロス(食品廃棄物)を防止するために希望する団体や個人にビスケットを無料で配布している。

8日から配布を開始した立川市は、ビスケット128人分が含まれるボックスのまま希望者に配布する。

このボックスは、1個あたりの重量が20㎏程度で、ビスケットを受けとる車を動員しなければならないとNHKは伝えた。

東京都によると8日朝からビスケットを貰おうとする希望者が殺到しており、この日のうちに配布が終わりそうだと明らかにした。

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 なぜ備蓄食料は不味いのか?

 それはこんな不逞の輩がいるからです  (;´Д`)

 「災害用のビスコ缶、美味いのでつい開けて食べちゃう」

 

禁煙法案

tabako 東京五輪・パラリンピックが開かれる二〇二〇年までに「受動喫煙のない社会を目指す」との目標を掲げてきた厚生労働省の受動喫煙対策が揺らいでいる。

健康増進法の改正で、同省は喫煙可能な飲食店の面積を当初案より拡大する方向で調整していることが判明。

塩崎恭久前厚労相(新宿高校OB)は原則禁煙にこだわっていたが、大臣交代で妥協が進んだとの見方もある。

海外では法規制が進んでおり、禁煙推進派から「日本は最低レベル」との批判が強まりそうだ。

 「嫌な予感がしていた。典型的なざる法になるのではないか」。

喫煙を認める店舗面積を当初の三十平方メートルから五倍の百五十平方メートルに広げる厚労省案が明らかになったことに、たばこ対策に詳しい産業医大の大和浩教授は憤る。

 対策を巡っては、厚労省と「吸う権利」を掲げる自民党のたばこ議員連盟(会長・野田毅税制調査会最高顧問)との間で厳しい交渉が繰り広げられてきた経緯がある。

 今年の通常国会に健康増進法改正案を提出する計画だった厚労省は三月、改正案の骨子を公表。

建物内は原則禁煙とし、小規模なバーなどに限って例外として喫煙を認める内容には、塩崎恭久前厚労相の強いこだわりがにじんでいた。

 しかし、この方針を知ったたばこ議連のメンバーらは猛反発。

同月の臨時総会では「分煙で十分」「たばこは禁止薬物ではない」などの反対意見が噴出した。

自民党は茂木敏充政調会長(当時)の指示で新たに折衷案をまとめたが、塩崎恭久前厚労相は同意せず、改正案の提出は見送りになった。

 八月の内閣改造で塩崎恭久前厚労相に代わって就任した調整型とされる加藤勝信厚労相は「(改正案を)できるだけ早期に提出できるように取り組む」と話すが、時期は明言していない。

仕切り直して、厚労省と党の擦り合わせを水面下で進めているためだ。

 ただ、時間の余裕はない。

「二〇年に実施するなら、周知期間を考えると、来年の通常国会で成立させなければならない」と厚労省の担当部局は危機感を募らせるが、政府は働き方改革関連法案を優先する方針。

「喫煙対策を議論する余裕はない」(自民党議員)との声が漏れる。

 海外では既に約五十カ国が職場や飲食店など、公共の場所での屋内喫煙を法律で禁止。

世界保健機関(WHO)は日本に「たばこのない五輪」への取り組みを求めたが、政府の動きは鈍い。

五輪開催地東京都の小池百合子知事は、不特定多数が利用する施設を原則、屋内禁煙にする、国よりも踏み込んだ条例を年度内に都議会に提案する方針だ。

新たな厚労省案について小池氏は十六日、「広さで言うと、かなり甘いという印象だ」と語った。

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私は喫煙しないけど すぐ近くで吸わなければ

 どうでもいいような気がします  (^_^;)

 

エサをバッサー

アメリカのトランプ大統領が来日中の11月6日に、東京・元赤坂の迎賓館の池で、豪快にコイにエサをやる姿が世界中で話題になった。

初めはサジを使ってエサを投げていたが、最後は升をひっくり返して、入っていたエサをバッサーと落とした。

その姿が、トランプ大統領の人となりを象徴しているように見えたからだ。

しかし、AP通信が配信した動画を改めて見てみると、トランプ大統領の隣にいる安倍首相が先に、バッサーと升に入ったエサを放り投げているのだ。

この様子を見てトランプ大統領は「コイのエサはこういう風にやるのだ」と思って、影響を受けたのかもしれない。

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トランプ「これ、チマチマ面倒くさいねー」

安倍ちゃん「こーやればいーんですよー」

トランプ「あーそっかー!」

 

ケチャップ大好き

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トランプ氏は、中まで火の通ったウェルダンのステーキを、たっぷりのケチャップに浸して食べることで有名。

米国内では「素材を台無しにする食べ方」と、たびたび批判の的になっている。

ツイッター上では

 「和牛にケチャップの取り合わせは弾劾に値する」 

 「トランプは刺し身にもケチャップをかけるつもりだ」

などの声が飛び交っている。

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 子供舌なんだなぁ~

   親しみを感じます  (^_^;)

 

選挙台風21号 東京を直撃へ

超大型で非常に強い選挙台風21号は22日、日本の南の海上を北寄りに進んだ。

前線の活動も活発化して全国的に大雨となり、太平洋側では48時間雨量が300ミリを超えた。

夜には強い勢力を保って本州にかなり接近し、23日未明に関東や東海に上陸する見通しだ。

気象庁によると、台風が暖かく湿った空気を運んで前線の活動が活発化し、22日夜までの48時間雨量は和歌山県新宮市で600ミリを超えたほか、太平洋側の複数の観測地点で300ミリを超えた。

前線と台風の雨雲が連続して大雨が長時間続き、各地で避難勧告などが出た。

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夕方18時ころ 投票に行ったのですが

風はまだ 大したことなかったです (^_^;)

 

台風の目

WS000000衆院選投開票日の10月22日は台風21号の接近で九州から関東にかけての太平洋側を中心に大雨が降る可能性があるとの見通しを気象庁が20日、明らかにした。

同庁は「事前に投票を」と期日前投票を行うよう異例の呼びかけに乗り出した。

大雨で投票率が下がる可能性があり、繰り上げ投票実施を決めた選挙管理委員会も全国で相次いでいる。

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「台風の目」だった 希望の党は

 ふつうの低気圧に なっちゃいました  (^_^;)

 

▼落選しそうな大物候補25人

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10・22衆院選は中盤戦に突入し、全国の小選挙区の最新情勢が明らかになってきた。

報道各社が「自公与党で300議席うかがう」「希望の党、苦戦」といった分析を出すなか、選挙区では、与野党幹部や閣僚経験者、著名候補らが崖っぷちの戦いを強いられている。

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 大物だろうが 元首相だろうが

  選挙落ちれば ただの人だもんね  (^_^;)

 

これを受けて、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が注目候補と最新情勢について解説した。

「通常の衆院選では『公示日=終盤戦突入』といわれる。それまで積み重ねてきた選挙運動が結果に反映される。だが、今回は政党も候補者もギリギリまで決まらなかった。投開票に向けて情勢が変わる可能性はある」

鈴木氏はこう語った。

確かに、小池百合子代表(都知事)が「希望の党」を結成したのは9月25日、枝野幸男代表が「立憲民主党」を立ち上げたのは10月3日である。まだ1カ月もたっていない。

報道各社の情勢調査で、対立候補に先行されていたり、先行していてもポイント差が1ケタという面々で、与野党の大物・著名候補がズラリと並んでいる。

まず自民党は、絶対安定多数(定数465のうち261以上)を確保する勢いだが、選挙区によって事情は違う。

「テロ等準備罪」を新設した改正組織犯罪処罰法の国会審議で醜態をさらした金田勝年前法相(秋田2区)や、自身が代表を務める自民党支部の政治資金問題を受けて一昨年2月に辞任した西川公也元農水相(栃木2区)、山本有二前農水相(高知2区)らがピンチだ。

 

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