70【浮き世】
復活あずさ2号
台風19号の被害で運休していたJR中央線の特急「あずさ」(松本-新宿など)や「かいじ」(甲府-新宿など)の運転が28日始発から再開され、長野県の中南信地方や山梨県と東京を結ぶ大動脈が16日ぶりにつながった。
甲府駅で午前7時18分発の新宿行きかいじ2号を待っていた東京都八王子市の大学3年、坂井勇樹さん(21)は
「各駅停車で甲府に帰省していたが、特急が動いてよかった。山梨県民にとって、あずさやかいじは生活の一部」
とほっとした様子。
午前7時39分発の東京行きあずさ2号に乗り込んだ会社員、高橋あずささん(38)は
「昇仙峡(しょうせんきょう)を観光するため高速バスで甲府に来たが、名前と同じあずさで帰れてうれしい」
と話した。
列車は平原綾香さんのデビュー曲「Jupiter(ジュピター)」の発車メロディーとともに走り出した。
第32回東京国際映画祭
怪獣ブームを巻き起こした「ウルトラQ」の人気怪獣、カネゴン、ガラモン、ペギラ、ケムール人が登場!
さらに「ウルトラマン」科学特捜隊隊員のあの人たちも!
11.4(月)14:00~ 六本木ヒルズアリーナ
協力:株式会社円谷プロダクション
ゲスト:
黒部 進(俳優「ウルトラマン」ハヤタ隊員役)
桜井浩子(女優「ウルトラQ」江戸川由利子役、「ウルトラマン」フジ・アキコ隊員役)
<入場方法についてのご案内>
本イベントの開場は13:00です。
先着順にステージ正面観覧エリアにお入りいただけます。
エリア内は自由席となります。
観覧エリア外からのご観覧、お立見も可能ですのでどうぞお立ち寄りください。
山潤さん 情報ありがとー (^_^;)
岡崎公栄 逃走中の凶悪犯の女
大阪地検の岸和田支部で、刑事施設に収容されることを告げられた岡崎公栄(49)が、男が運転する車で逃走しました。
その際、検察事務官が車にひかれ、軽傷を負いました。
この事件で大阪地検は逃げた岡崎公栄の顔写真を公開しました。
10月30日午前11時前の防犯カメラの映像に映っていたのは、男性らと共に止められた車に乗り込む岡崎公栄。
乗り込んだ瞬間、車が急発進し、一人の男性をひいて、走り去っていきます。
逃げた女は無免許過失運転傷害などの罪で公判中に保釈されていた岡崎公栄(49)です。
大阪地検によりますと、保釈決定を取り消され、岸和田支部に出頭してきた岡崎公栄に対して、収容手続きについて説明していたところ、「車に荷物を取りに行きたい」と申し出たということです。
検察官事務官と共に出てきた岡崎公栄は車に乗り込むと、そのまま男が運転する車で逃走しました。
その際、制止しようとした検察事務官が車と接触し軽傷を負いました。
大阪府警によりますと、逃走に使われた車はあずき色の軽乗用車で、岡崎公栄は身長約160cm、細身で黒とカーキ色の帽子を被っていたということです。
金田寛教授 逮捕 ストーカー
68歳でも スゴイ情熱
元気だなぁ~ (^_^;)
風俗店に勤める20代女性の自宅前で待ち伏せし付きまとうなどしたとして、警視庁町田署は29日までに、ストーカー規制法違反容疑で九州工業大特任教授の金田寛容疑者(68)=北九州市戸畑区仙水町=を逮捕した。
金田寛教授は「姿を見るつもりだった」と容疑を認めている。
同署によると、金田寛教授は昨年6月に客として女性と知り合った。
金田寛教授は、愛人関係を迫ったため今年2月に店から出入りを禁止されたが、それ以降数十回にわたり、女性に「会いたい」などとメールを送り続けたという。
女性は今月27日、金田寛教授に車で付きまとわれて交番に駆け込み、町田署員が金田寛教授に職務質問し、付きまといを認めたため逮捕した。
すごいマンション
企画した不動産会社
建設許可を出した役所
買って住もうと思った人
みんなアタマおかしい (^_^;)
年を取ったなぁ
“自分、年を取ったなぁ……”と思うこと、ありませんか?
若い頃には考えもしなかった心や体の変化に直面し、ちょっとブルーになることってありますよね。
でも大丈夫! 年を取るのはみんな平等。
世の中に加齢から無縁な人はいません!
TOKYO FMの生放送番組「高橋みなみの『これから、何する?』」10月23日(水)の生放送では、パーソナリティをつとめるたかみなが「“自分、年を取ったな……”と思うエピソード」に寄せられたメッセージについて答えてくれました。
新宿高校のとうがらし畑
真っ赤なトウガラシが、遠く離れた新宿区とフランスを結び付けた。
江戸時代、内藤新宿(現在の新宿区)の名産品だった「内藤とうがらし」を復活させたプロジェクトチームが、トウガラシの産地、フランスのエスプレット村で今月二十六、二十七日に催される「トウガラシ祭」に遠征する。
区内の大学生も同行、「内藤とうがらしを広めてきます」と意気込んでいる。
内藤とうがらしは、江戸時代、内藤家下屋敷(現在の新宿御苑)で栽培が始まった。
近隣の農家にも広まり、宿場で飛ぶように売れたが、都市化などで明治以降は姿を消したとされる。
それを、二〇一〇年発足の町おこし団体「内藤とうがらしプロジェクト」が復活させた。
今では区内の小学校などで栽培され、毎年十月には区内各地で「とうがらしフェア」が行われている。
内藤とうがらしプロジェクトのリーダー成田重行さん(77)は
「活動を始めた時からエスプレット村は新宿のお手本になると注目していた。特産品を町の文化として発信する力がある」
と話す。
▲収穫期になると家の軒先にトウガラシが飾られる仏エスプレット村
一方、エスプレット村はフランスとスペインにまたがるバスク地方の人口二千人の村。
新宿とは比べものにならない山あいの村だが、欧州では「エスプレット」がトウガラシを指すほど有名で、たった一品での町おこしに成功している。
村との縁を結んだのはプロジェクトメンバーの川副剛之さん(59)。
フランス在住で、昨年、ふとしたきっかけでエスプレット村のトウガラシ祭を訪れた。
家々の軒先に飾られたトウガラシ。
観光客でにぎわうマーケット。
「二千人の村に二万人が押し寄せていた。ピーマン(現地でのトウガラシの呼び方)祭という名前も面白い」
と感じ、帰国した際に知り合った成田さんに報告。プロジェクトに加わった。
▲多くの観光客でにぎわった昨年のトウガラシ祭
内藤とうがらしと、エスプレット村のトウガラシは、どちらもマイルドな辛さで、うまみ成分が多いという。
内藤とうがらしの名前の由来が徳川家康に新宿を与えられた内藤家、エスプレットも、かつての領主エスプレット男爵から来ているという共通点も。
遠征隊は約二十人。
うち六人は同区の学習院女子大学国際コミュニケーション学科で内藤とうがらしを栽培・研究している四年生だ。
現地ではフランス人にワサビなどを食べてもらい、辛さの感じ方を調べたり、七味作りのワークショップを行う。
渡辺瞳子さん(21)は
「エスプレット村ではチョコレートにトウガラシを入れるそうなので、参考にしたい」
トウガラシが大好きな星野冬帆さん(21)にとっては夢の村で「現地の人の生の声を研究に生かしたい」と目を輝かせる。
二十万円以上かかる旅費は自腹だけに物見遊山では済まされない。
前田理菜さん(21)は「目的意識をしっかり持ち、卒論の材料を集めてきます」と気合を入れた。
トウガラシ祭ではトウガラシの普及に貢献した人が表彰され、日本人で初めて成田さんが真っ赤なガウン姿でステージに立つ。
「新宿は多文化共生の町。内藤とうがらしで世界とつながる第一歩にしたい」
プロジェクトも豊かな収穫期を迎えたようだ。
彼女らには現地での撮影という使命もある。
それを今年から新宿区にキャンパスを構えた桜美林大学の学生が記録映像に仕上げ、十二月に新宿武蔵野館などで上映する。
製作費約五十万円はクラウドファンディングで調達予定。
同大の太田万葉(まほ)さん(20)は「映像を内藤とうがらしを広めるきっかけにしたい」と抱負。
青木伸之介さん(20)は「町おこしに興味がある人、頑張っている大学生を応援したい人に、ぜひ協力してほしい」と呼び掛けた。
▲新宿高校のとうがらし畑で意気込む(左から)
学習院女子大学の渡辺瞳子さん、星野冬帆さん、前田理菜さん、
桜美林大学の太田万葉さん、青木伸之介さん
▲新宿の都庁の前で内藤とうがらしを手にする
プロジェクトリーダーの成田重行さん
(10月21日東京新聞朝刊「TOKYO発」面に掲載)
史上唯一の陛下
本日即位の礼を終えられた、新たな陛下は、皇室の歴史がどれだけか、今まで何人おられたかはともかく、まちがいなく
「史上唯一、ウルトラアイをつけたことがある」天皇陛下
だからなw
饗宴の儀
とても感動的な一日でした (^_^;)