六本木駅にて (^_^;)
六本木駅にて (^_^;)
日立製作所フェローで、理化学研究所グループディレクターの外村彰(とのむら・あきら)さんが2日、膵臓がんのため、埼玉県内の病院で死去した。70歳。高精度な新技術の電子顕微鏡を開発し、量子力学の長年の理論を実証するなど、ノーベル物理学賞候補ともいわれた。
外村さんは1942年、兵庫県西宮市生まれ。東京都立新宿高校卒。
1965年東京大学理学部物理学科を卒業して、日立製作所に入社した。
電子が粒子 ではなく、波としての性質をもつことに着目し、78年に世界最高性能の「電子線ホログラフィー顕微鏡」を開発した。
さらに、電磁場のない環境での電子の振 る舞いについての「AB(アハラノフ・ボーム)効果」を、世界で初めて実験によって実証した。これにより、量子力学の分野で30年近くも続いた論争が決着 した。
99年から日立製作所フェロー。同年に米国のノーベル賞ともいわれる「ベンジャミン・フランクリン・メダル」を受賞。2002年に文化功労者の表彰を受けた。
1989-94年に科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業ERATO型研究プロジェクトの総括責任者。
95-2000年にJSTの戦 略的創造研究推進事業発展研究SORST「電子波の位相と振幅の空間微細解像」の主研究者。
09年からは国内トップ30人の1人に選ばれ、内閣府の最先端 研究開発支援プログラムFIRST「原子分解能・ホログラフィー電子顕微鏡の開発とその応用」の中心研究者。
ご冥福をお祈りします (T_T)
これも中目黒駅にて (^_^;)
▼これは近所に咲いていたんだけど、あじさいかな?
花園神社(新宿区新宿5)で5月25日~28日、例大祭が行われる。
例大祭は、毎年5月の28日に最も近い土曜・日曜・月曜に行われる重要な祭祀(さいし)の一つ。花園神社の片山さんによれば「当社は稲荷神社なので祭礼 日は2月の初午だったが、大正期には9月に行われていた。四谷地区では夏祭りが多い事もあり、いつのころからか5月の28日近辺に落ち着いた」という。毎 年約2万人の参拝者が訪れる。
初日には「本殿より御魂(みたま)をみこしにお遷(うつ)りいただく」宵宮祭(よいみやさい)、2日目には大祭式(たいさいしき)、3日目には「御魂 (みたま)を遷したみこしで氏子町内を巡幸する神幸祭(しんこうさい)、最終日には「みこしの御魂を本殿にお帰りいただく」後宴祭(ごえんさい)を行う。
27日に行われる神幸祭では、本社みこしと雷電みこしが9時30分に宮出しされる。その後、靖国通り、花園公園前、新宿通り、新宿三丁目交差点、四丁目交差点、新宿タカシマヤ前を経由して明治通りを練り歩く。19時30分ごろに宮入りする予定。
境内には100店ほどの露天が出る。
毎年、5月の28日に一番近い土・日・月曜日に行われます。
おもての年には、獅子頭や島田囃子を乗せた山車を先頭に、本社神輿と雷電神輿の二基が神社から靖国通り、新宿通り、明治通りを練り歩きます。
影の年には八ヶ町の神輿が集合し、連合渡行が行われます。
かつては稲荷神社の祭礼日である2月の初午の日に行われていました。
その後の諸事情により、昭和42年に5月の27、28、29日に落ち着いたのですが、平日だと子供さんや担ぎ手さんが集まらないため、昭和51年から5月の28日に一番近い土・日・月曜日に行うことになりました。
本社神輿は戦災で失われていましたが、氏子のみなさんの尽力により昭和55年に35年ぶりに復活しました。
台座幅は110センチ、高さ3メートル、重量 1500キロのかなり大きなものです。
雷電稲荷の宮神輿は平成元年に完成しています。
新宿高校から一番近い神社かな (^_^;)
八洲学園グループの学校運営会社、Educated(東京都新宿区)による通信高校サポート校「School of H.e.e.T(スクールオブヒート)高等部」の開校式・入学式が15日、新宿2丁目の同校で開かれた。
同校は、仕事をしながら自分自身の目標実現を目指し ている人を応援し、高校卒業資格も取得できるというのが特徴で、今回7人が入学した。
開校式であいさつした石井太朗学長は「日本で初めての試みのサポートとして、優れた才能を持つ人に集まっていただいた」と話し、専門教育や分野に特化した新しいタイプの学校運営に自信をみせた。
通信高校サポート校とは通信制高校に在籍する生徒に3年間で卒業できる単位取得や進級などに必要とされる支援を行う。
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先週、新宿2丁目でおこなわれた入学式に行ってきた。
なんてことを周囲に言うと、ゲイっぽい風貌のせいか、「カミングアウトの隠語かな」などと誤解されそうだが、そういうことではない。
「School of H.e.e.T(スクールオブヒート)高等部」(以下、H.e.e.T)という「学校法人八洲学園グループ」の「通信高校サポート校」の開校・入学式のことだ。
多くの人にとってあまり馴染みがないと思われるが、「通信高校サポート校」とは、通信制高校に在籍する生徒に、3年間で卒業できる単位取得や進級などに必要とされる支援を行うところだ。さまざまな事情で高校に通うことができない者でも、定時制高校のように時間の制約がない分、通いやすいというメリットがある。
例えば、「H.e.e.T」で「高校卒業ワンデーコース」を選択すれば、週1日4授業のスクーリングと、年間5日程度の集中スクーリングを組み合わせ 、年間120時間の授業が受講できる。これで授業料は50万円以下(年間、入学金などは別途)だ。
さらに、ほかにも「独立・起業」「飲食ファッション業」に関する専門知識を学ぶことができ、希望者には海外現地提携講師との「外国語会話」など将来の目的に応じたカリキュラムが選べるそうだ。
そんなユニークな学校だけに、その開校式・入学式もかなり「型破り」。この日に入学した「特待生」というのも、高校を中退したギャル系雑誌のモデルや、元カリスマホスト、有名ショップの経営者、オラオラ系ストリートファッション誌の人気モデルなど。最終学歴が中卒というだけで、すでに実力主義の世界に生きる面々が集った。
クロームハーツを腰からぶらさげた若者や、ミニスカートのギャルが入学式で、参列者から祝辞を受けている光景は、まるでドラマかバラエティ番組を見ているかのようだった。
学長の石井太朗氏(着席している左)と副学長の岩橋健一郎氏(右)
さっさと生計をたてたい
事実、そんな「新宿2丁目の学校」の話をすると、多くの人は「バラエティの企画か何かですか」なんて尋ねられてしまうが、個人的にはこの「通信高校サポート校」にかなり可能性を感じている。
その理由は、高校をドロップアウトする子どもたちの「変化」にある。
漫画『ビーバップハイスクール』や『湘南爆走族』を読んでいた世代からすると、高校中退といえばボンタンに剃りこみというビジュアルで、「学業不振」や「問題行動」などで学校からやんわりとお払い箱にされるというのがお約束だが、今やそんな理由で、高校を去る子どものほうが珍しい。
文科省の調べによると「学業不振」は7.3%、「問題行動」は4.9%。私が15歳の頃の統計に比べるとおよそ半分に減っている。
では、今の子どもたちはなぜ高校を辞めるのかというと、「もともと高校生活に熱意がない」(15.8%)がダントツで、次いで「就職を希望」(12.5%)と続く。
早い話が、つまんない高校なんか行かず、さっさと好きなことでもやって、生計を立てたいという子どもが増えているわけだ。
「型破り」な学校も必要
高校を年間60日以上サボって、親にバレないように通信簿の出席日数を修正液で直していた身からすると、なんとなくよく分かる。やりたいことがある子どもからすれば、高校ほど退屈な場所はない。
個人的には、職人や商売人として道が定まっているのなら、無理に高校に通う必要などまったくないと感じているが、日本社会では「最低でも高校ぐらいはでておけ」という価値観が大多数なのは紛れもない事実だ。
だが、定時制高校に行くというのは、日本式の偏差値教育に嫌気がさしている子どもからすると、苦痛以外の何者でもない。
職場で嫌な上司にこきつかわれ、ヘトヘトになったところで、自分の人生にまったくいかせない勉強やテストをやらされる。自分に置き換えたら、ストレスでそれこそ不登校になる。
そういうことを考えれば、高卒資格を得つつも、自分の専門分野にあった「学び」ができる、これまでにない「型破り」な学校も必要ではないか。
日本の労働人口、つまり、「働き手」は総人口に対して48.7%。これは若年世代の労働人口が減っているためだという。
大学まで出ても、働かない若者は多い。彼らは、なまじ勉強ばかりをしてきたので、「不況が」「やり甲斐が」などとなにかと論理武装をしている。
これを説き伏せるのはかなり難しい。ならば、「高校なんか行くより、バリバリ稼いだほうがいいぜ」なんて言うぐらい威勢のいい若者たちを有効活用したほうが、よほど現実的な景気対策だ。
映画『三丁目の夕日』ではないが、日本の高度成長期を支えたのは「金の卵」と呼ばれた若年労働者だ。この層が減れば当然、技術は継承されず、経済発展も停滞する。
「新宿2丁目の学校」はたしかに型破りだ。だが、型にとらわれないからこそ、「金の卵」を生み出す可能性があるのではないか。
人生いろいろ 学校もいろいろ (^_^;)
出典:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1205/22/news018.html
さあ、ついにあと1日足らず!
2012年5月21日の朝、九州・トカラ列島から福島県南東部にかけての日本の太平洋側の広い地域で、太陽がリング状に欠けて見える珍しい天文現象 金環食(金環日食)が観測できます。
下の図は当日の金環食帯を地図上に示したものです。
この上下のオレンジ色の線に囲まれた帯の中にいれば金環食を観測することができます。
金環にはならないそれ以外の地域でも、三日月のように細く欠ける大変見応えある部分日食が日本全国で楽しめます。
素晴らしいことに、今回の日食では東京・大阪・名古屋の三大都市圏が金環食帯に入っている上、中心食線(日食帯の中心線)が南関東・静岡・紀伊半島南部などの多数の都市・観光地を通ります。
図鑑で見るような真円のリングが国内で観測できる、またとないチャンス!
金環食が観測できる代表的な都市と大体の最大食時刻
* 鹿児島 … 7:22:10頃
* 高知 … 7:26:46頃
* 大阪 … 7:29:52頃
* 名古屋 … 7:31:35頃
* 静岡 … 7:32:13頃
* 水戸 … 7:36:22頃
※場所にもよりますが最大食の約2分半前位から金環となりますので少し早めに観察を始めましょう。
太陽を直接見ると、目を痛めるので、ご注意くださいね (^_^;)
服部牧子さん(20回生)の2つの陶彫展
5/21~27に元麻布ギャラリーにて「新陶彫東京展」が
また6/1~24まで軽井沢にて「三人三様の陶展」が開催されます。
28回代表委員の内藤淳さんからのお知らせ
坂本秀昭さん(28回生)の舞台チェーホフ「かもめ」が
5/25,26,27にTBスタジオにて開催されます。
また5/27に28回同窓生のバンドのライブが神宮前のお店にて行われます。
オーストリアの首都ウィーンで、同国初となる猫カフェが5月4日にオープンし、賑わいを見せている。
店主はウィーン在住の日本人、石光貴子さん(47)。店の名前はシンプルに「NEKO」とした。
衛生面の問題をめぐってウィーン市と3年にわたって交渉を重ね、ようやくオープンまでこぎつけたという。
店内にいる5匹の猫は、いずれも動物保護施設から譲り受けたものだが、今ではこのカフェで来店した客とじゃれ合ったり、気持ちよさそうに昼寝をしたり、と思い思いに過ごしている。