ビジネス経済

ホストクラブのtiktok動画が面白い!

35262315

smartphone_screen_sns_video

 

私は動画閲覧でYouTubeをよく観ますが、tiktokもときどき観ます

ほとんどは女の子が踊ってる動画とかネコ動画なんですけど、ときどきそうじゃない動画もある

その中で、yuki__tachibana というtiktokチャンネルを見つけたんだけど、これがメチャ面白い!

新宿歌舞伎町のホストクラブが舞台で、各回がミニストーリーになっている

settai_nomi_hostclub

この種のストーリー性のある動画は、あらかじめ台本がある場合(芝居)が多いみたいだけど、このチャンネルには芝居感が少なく、生の現場ドキュメンタリー風に仕上がってる

台本無し(たぶん無いケースが多いんだと思う)でこれだけ完成度の高い、面白い動画に仕上がっていることに感心します

橘優輝(たちばなゆうき)さんという主役のホストクラブ・マネージャーのアドリブ能力がスゴい訳で、彼の頭の回転の速さとか人柄の良さが動画から伝わってきます

橘さんは今じゃ、tiktok界の有名人らしい

あとは周囲の店内スタッフが交代で、常にスマホカメラを橘さんに向けて動画を撮り続け、その大量に撮影された動画をうまく編集してるのかな?(たぶん専門の編集スタッフもいると思う)

私はホストクラブへ行ったこと無いけど、この動画を見ていると、思ったより健全な業界なんだなぁと感じるし、この動画シリーズはホストクラブ業界のイメージアップも狙ってると思いますね

settai_nomi_kyabakura

私はキャバクラやガールズバーなら、客としてかなり通ったこともあるんだけど、あの業界も働いてる人たちは、世間のイメージよりマジメな人が多いように感じています

キャバクラやガールズバーでは、接客する側が「(じょう)」で、される側が「客」

「キャバ嬢」とか言われますよね

これがホストクラブだと、接客する側はもちろん「ホスト」で、される側は「(ひめ)」と呼ばれているようです

そして「」の多くは「」なのです!

嬢として客の相手をしてたまったストレスを、ホスト相手に姫は発散しているみたい

ただ、ホストクラブに通っているうちに、姫がホストに本気でホレてしまうというのはよくあることのようで、そこに別の姫が絡んで三角関係の修羅場になったりする

そこに橘さんが間に入って何とか解決したりする訳で、その辺もこの動画チャンネルはうまく描写しています

怒り狂った姫が店に乱入して「××ちゃん(ホスト)を出せ!」とか叫んでる場面もありますが、その時の「××ちゃん」のオロオロした表情が実にいい味だしてる

数年前に、メンヘラ気味の姫がホストを刺す殺人未遂事件も起きていますね

キャバクラ(ガールズバー)でも客が嬢に本気でホレるというのは時々あることですけど、姫がホストに本気でホレてしまう比率は、それよりはるかに高そうです(男性心理と女性心理の違い?)

champagne_tower

それともう一つ大きな違いは、キャバクラ(ガールズバー)で客が使うカネが数千円から数万円なのに対して、姫が使うカネはそれよりかなり大きいこと

何しろ嬢は高額所得者が多いですからね

ホストクラブでは、毎月ホストの売上ランキングを出して、ホスト同士を競わせます

自分がヒイキにしているホストを店のナンバーワンにするために、姫は大金を貢いだりします

動画に出て来る金額の大きさに驚きますよ

 (^_^;)

tiktokチャンネル(yuki__tachibana )へ

 

松永記念館を歩く

2023-08-07 11.17.32

35262311

 

先日、小田原の一夜城に登った際に見つけた松永記念館、昨日見学しました

開館は朝9時からで、少し早く着いたので小田原駅の近くの牛丼すき家でビール2本を飲み、30分くらい歩いて記念館へ

いやー、この途中の道が暑かったこと~ (;^_^;;;)

暑さのせいか見学客は私一人

「電力の鬼」松永安左エ門 (→)が晩年を過ごした自宅と茶室を静かに見学できました

帰宅して今日、

新井「七十歳からの挑戦 電力の鬼・松永安左エ門」

を読みました

明治から戦中戦後にかけての日本経済史の、ド真ん中を駆け抜けたような波瀾万丈の人生

昨日訪れた晩年の自宅に、総理大臣池田勇人とか、数多くの政財界人が通ったのですね

この松永安左エ門さん、福沢諭吉とか明治の話がいっぱい出て来るので、かなり昔の人のようでもありますが、1971年に95歳で亡くなられているので、割と最近の人でもあります

35262313

上記の本には、実業家・福沢桃介(ももすけ、→)もたびたび登場します

同じく電力事業に傾倒し、時には松永の共同経営者、時には良きライバルだった桃介

ともに日本の電力開発に大きな足跡を残した天才実業家ですが、松永は秀吉に似た人たらしな所があり、桃介は信長に似てやや冷たく人を突き放すような所があった

松永と桃介は、ともに福沢諭吉の「直接の薫陶」を受けた慶応義塾の同窓

桃介の方が7歳年上だが、当時は入学とか学年とかエーカゲンだったので、ほぼ同期に塾生だった

諭吉は晩年、健康のために毎朝約4キロの散歩(三田から広尾や目黒のあたりまで)をしていたのですが、そのときに多くの塾生も同行し、その中に松永と桃介もいて、諭吉の前で時論を戦わせて親しくなりました

桃介は諭吉の娘と結婚(入り婿)して福沢に改名

35262314

この桃介さん、右上の写真のようにジャニーズ系の超イケメン、おまけに超お金持ちだったので、モテまくって女性関係は派手だった

のちに日本最初の女優・川上貞奴(さだやっこ、→)と愛人関係(不倫)にあったことでも有名です

このあたり、川上貞奴が主人公の大河ドラマ「春の波濤」でも描かれました

もちろん、愛する娘のダンナが不倫すれば娘の父親である諭吉にとって面白くないのは当然ですが、当時は不倫(特に男の不倫)に対して世の中全般に甘いというか超ユルい感じだったので、大問題にはなっておらず、桃介と諭吉の関係が破綻したりもしていない

そんな訳で桃介と貞奴は、隠すことなく堂々と、愛人関係を続けました

桃介は水力発電所建設のため、たびたび木曽川に現場視察に出かけています

そのとき木曽川にかけた橋(桃介橋)や、貞奴と過ごした別荘(現在の桃介記念館)などが木曽川沿いに現存し、私も以前訪れたことがあります

帰りに川崎のよくいく回転寿司屋に寄ったのですが、そのときの板前さんが超面白い人だった

job_sushi_syokunin

親が医者で、その仕事の関係で海外で育ち、中学の時に日本に帰国したときは日本語がまったく話せなかった

英語フランス語イタリア語スペイン語が堪能で、今も1年の半分は海外生活、奥さん(イタリア人)は30歳以上も年下の超美人(写真を見せてくれた)

いま海外では日本人の板前が引っ張りだこで、日本での給料の倍以上もらえるとか、そんな人がなぜいま日本で回転寿司の板前をしているのかなど、面白い話をいっぱい聴きました

ビール1本のツモリで入ったのに、話の面白さにグングン引き込まれて、結局3本(今日は合計5本)飲んじゃった

 (^_^;)

 

2023-08-07 11.25.34

松永記念館(松永安左エ門の自宅)の居室

晩年の松永は、この部屋で寝起きをしていたらしい

 

夏休みの宿題はAIで

B0CCRLP6KJ.01._SCLZZZZZZZ_SX500_

syukudai_natsuyasumi_boy_aseru

 

アマゾンの商品ページを見ていたら、上のような本が並んでいた

小中学生の夏休みの宿題は、AI(人工知能)に任せようという内容の本

8月下旬になると、子供の夏休みの宿題を一家総出で仕上げるという、古き良き日本の夏の風物詩

それが今年から様変わりするかもしれない

読書感想文、自由研究、家族旅行の日記、・・・

AI(人工知能)に任せれば、あっという間に仕上がる

アタマの悪い学校教師は、宿題へのAI使用禁止とかピントのズレた対応をしているが、これからの学校教育の重点が、知識詰め込みからAI(人工知能)活用能力の修得へシフトしていくのは確実な情勢

tatemono_honya

アタマの悪い学校教師は全部クビにして、教育はAIに任せる時代も目の前だ

上のような本がサラっと出るというのも、出版業界の激変を示している

ちょっと前までは本(紙の本)を出そうとすると、まず出版企画書を書いて出版社に提出し、編集者と何度も打ち合わせをして企画内容を修正し、それから原稿を書く

売れてない無名な著者だと、先に原稿を書き上げてから出版社に持ち込む場合もあった(たいていボツになる)

出来た原稿は校正やチェックを受け、場合によっては書き直し、さらに製版・印刷・製本などを経て、取次経由で書店の店頭に並ぶ

どんなに急いでも3か月以上、普通は1年くらいかかっていた

それが今の本(デジタル本)では、著者が出版企画を思いつくと、すぐに目次を作ってワープロなどで原稿を書き始める

書き上がったワープロ原稿のファイルをアマゾンへアップロードすると、すぐにWEB上で販売が始まる

原稿を書くのが速い著者なら、出版企画から販売開始まで1日で済んでしまう

編集者のチェックが入っていない場合が多いので、内容は玉石混淆で、ネット情報全般に言えることだが、読者(情報利用者)の「情報選別能力」が重要になってくる

この情報選別能力こそ、ネットリテラシーの核心だ

私は紙の本もデジタル本も出したけど、紙の本の印税(著者の収入)が本の売上の1割程度なのに対して、デジタル本では現状7割程度という違いも大きい

例えば1000円の本が1冊売れると、紙の本なら100円、デジタル本なら700円が著者の収入になる訳だ

出版社、取次、書店という伝統的な流通経路をすっ飛ばして中間マージンが無くなったせいだが、現状のデジタル本の流通販売をほぼ独占しているアマゾンが3割もの暴利をむさぼっている

この独占体制が崩れれば、著者の収入割合は、さらに増えるかもしれない

 (^_^;)

 

7/29、ビッグモーター秋田店オープン

35262313

watermark

 

このタイミングで新店オープンとは、たくましいと言うか何と言うか

今は袋だたき状態ですけど、人を殺した訳でもないし、保険金詐欺なんて業界では多かれ少なかれ、どこでもやってそうな気がしますけどね

むしろ会社ぐるみで関わって、保険金詐欺を大々的に進めていた可能性のある、損保ジャパンの方がヤバいかも

創業者の二代目(副社長)は定番のアホぼんぼんみたいですけど、創業者の元社長はそれなりの才覚(ビジネスセンス)の持ち主なのでしょう

一代で会社をデカくした創業経営者というのは、企業イメージが底辺の中小企業からスタートする訳ですから、人材募集してもろくな人材が集まらない

kaisya_okorareru

周囲は社長のビジネス構想をまったく理解できない、愚鈍なイエスマンばかりになり、社長は孤独感を深める

それで社長はいつもイライラして部下をしかり飛ばし、気がついたらワンマン独裁者っぽくなってしまうことが多いんです

私は、そんな社長をいっぱい見てきました

 (^_^;)

 

品川駅と上野駅

9a74ef19f34472057df1bcb591865658_t

 

東京駅の両脇にある、品川駅と上野駅

新幹線停車駅としての位置づけは似ているのですが、性格は対照的です

品川駅は高層ビルが続々と建設され、大企業の本社が並ぶ丸の内や大手町のようなビジネス街への道をひた走っています

saigou_takamori_douzou

それに比べて上野駅は変化が乏しく、発展に取り残された印象すらあります

でも歩いて見ると、面白くて楽しいのは上野駅周辺かもしれません

日本の芸術の中心としての上野公園に、不思議な活気のあるアメ屋横町、少し歩けば下町情緒の残る浅草につながる

これ以外にも山手線には、新橋、渋谷、新宿、池袋など、個性的な駅がいっぱい並んでいます

  (^_^;)

 

ChatGPT つかってみた

35262140

ai_shigoto_makaseru

 

人工知能(AI)の最先端、ChatGPTをつかってみました

上の画像は坂本龍一新宿高校時代について」とChatGPT3.5に質問したときに返って来た回答です

ChatGPTは英語ベースですから、ChatGPT内部では、私の日本語の質問を英語に翻訳し、それについてChatGPTが英語で回答し、さらにその回答を日本語に翻訳している訳です

そんなことを感じさせないほど素早く、自然な日本語で回答しています

回答の文章は、Googleあたりで調べたどこかのWebサイトの文章なのではないか?という疑惑が出る訳ですが、その辺はすでに調査されていて、ChatGPTの回答文はWeb上のどこにも存在しない全く新しい文章であることが明らかになっています

ai_pet_family

もちろん元になっている知識ベースは、ChatGPTがWebなどの情報源から「学習」した情報(数兆項目と言われている)なのですが、それを換骨奪胎、新しく作り直している訳です

生きた人間だって、その人が過去に学習した知識を再編成して文章を書いたりしているのですから、事情は同じです

単に知識(情報)を回答するだけなら、Google検索よりちょっと便利かなという程度なのですが(それでもGoogleは強力なライバル出現に、猛烈な危機意識を持っている)、問題は知識を用いた判断や創造の能力です

今回つかったChatGPT3.5の判断力は、人間で言えばまだ小中学生レベルだろうと言われてますが、今月(2023年4月)公開されたChatGPT 4は、すでに高校生~大学生レベルの能力を持っているようです

試しにMBAや司法試験を受験させたところ、上位で合格したそうです

既存の大量の専門知識をつかって判断を下す仕事(医師や弁護士も含まれます)が人工知能に置き換わる時代が目の前に迫っています

人工知能が実用化された時代に、真っ先に変革を迫られるのは、教育の世界だと思います

今のところ学校教師は、論文作成でChatGPTを用いることを禁止するとか、牧歌的でピントのズレた対応をしていますが、いずれ人工知能を使いこなす能力」が人間の能力の核心になるのは間違いないでしょう

毎年同じことを教える生活を長年繰り返し、無競争でぬるま湯に浸かってアタマがボケた公立高校などの学校教師に「人工知能を使いこなす能力」など期待できません

いっそのこと、既存の学校教師を全員クビにして、教育者の役割を人工知能に果たしてもらうのがよいのかもしれません(これは冗談で言っているのではない)

■プーチン1 

人工知能が人類に幸福をもたらす万能ツールになるか、破滅に導く悪魔の兵器になるか、それを決めるのは21世紀の人類に課せられた使命です

核分裂反応の技術だって、原子力発電所で夢のエネルギー源にもなり得ますが、赤組(中露韓北)の頭のおかしいボケ老人の独裁者(→)が使えば、人類を破滅させることも出来ます

  ((((;゚д゚))))

 

* * * * * * *

 

【質問】坂本龍一の新宿高校時代について

【ChatGPTの回答】坂本龍一(Ryuichi Sakamoto)は、1952年1月17日に東京都中野区で生まれました。彼は、高校時代を東京都新宿区にある新宿高等学校で過ごしました。

当時、新宿高校は音楽の名門校として知られており、坂本龍一も音楽科に進学しました。彼はピアノを専攻し、才能を発揮していました。高校時代から作曲や編曲にも取り組んでいたといわれています。

また、坂本龍一は高校時代に、後に「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」として知られるグループのメンバーである高橋幸宏と出会っています。高橋との交流が後の坂本の音楽活動に大きな影響を与えたことは言うまでもありません。

坂本龍一は、高校を卒業した後、東京芸術大学音楽学部に進学し、音楽家としての道を歩むことになりました。

 

【質問】もっと知りたい

【ChatGPTの回答】坂本龍一は、新宿高校時代から音楽に熱心に取り組んでいたことで知られています。彼は、高校時代にクラシック音楽やジャズ、ロックなど様々なジャンルの音楽に触れ、自身の音楽性を形成していったと言われています。

また、高校時代には、音楽活動だけでなく映画制作にも携わっていました。坂本は、高校時代に友人と共同で制作した映画「アサルト少女」の音楽を担当し、自らも出演しています。

坂本は高校時代から優れた音楽家として認知されており、在学中には数々の賞を受賞しています。例えば、高校2年生の時には、日本放送協会(NHK)主催の「全国学校音楽コンクール」でピアノ部門の最優秀賞を受賞しています。

坂本の音楽的な才能は、高校時代にさらに磨かれ、その後の音楽活動に大きく貢献しました。彼は、新宿高校時代に培った音楽的な感性や知識を基に、独創的な音楽を生み出していったのです。

* * * * * * * * * *

上の【ChatGPTの回答】に、少し変なところが

ありますが、気がつきましたか?  (^_^;)

 

ヤマザキ春のパン祭りが始まった! 日本三大祭りのひとつ

download

 

祇園祭り、神田祭りと並ぶ日本三大祭りのひとつ、ヤマザキ春のパンまつりが始まっています

日本全国の「パンまつり研究家」たちは、いま必死になって、お皿攻略法を研究しています

いやー、なんだか一種の高貴さ、気高さを感じてしまいます

  (^_^;)

 

images

 

春のパンまつりは、山崎製パンが毎年2月から春にかけて開催しているキャンペーンだ。

その仕組みは、簡潔に言えば

 「パンに付いてくるシールを集めるとお皿が必ずもらえる」

というもの。

d_1982

しかし、毎年お皿の大きさや形状が変わったりすることから、意外と奥が深く、中には「パンまつり攻略」と称してキャンペーンを熱心に研究するファンもいる。

つまり、「もっとも安くお皿を手に入れる攻略法」を調べ続けている。

23年の春のパンまつり(開催期間:23年2月1日~同年4月30日。北海道地区のみ23年3月1日~同年5月31日)は、価格効率とカロリー効率の2つの視点で分析してみた。

その結果を覚えておけば、点数シールを効率よく集められるし、毎日のパンをよりおいしく食べられるようになるはずだ。

詳細はここをクリック

 

札幌の高層ビル「建て直し」 大成建設が前代未聞の不祥事

img_c50f4e01ded2cfb3673212f328887a7385396

▲完成予想イラスト

35262098

 

施工不良と虚偽報告で、15階まで建てたビルを一度全部解体して一から建て直すという、トンデモ不祥事が発覚しました

やらかしたのは大成建設で、即座に担当役員・寺本剛啓のクビが飛びましたが、今後の情勢しだいでは社長(CEO)・相川善郎のクビも飛ぶかもしれません

地震国の日本では、建築基準法が厳しい耐震基準を要求しており、当然ですが手抜き工事には厳格な処分が科せられます

illustkun-01080-korea-flag

逆に世界でも有数の「手抜き工事やりたい放題」の韓国では、地震でもないのに突然ビルが崩壊する事件がしょっちゅう起きています

韓国ソウルで1995年に発生した三豊デパート崩壊事件では、

営業中のデパートが突然崩壊し、約1400名もの死傷者

が出ました

わずか45秒で崩壊したので、逃げる時間もありません

ittokan_can

崩壊したデパートを調査したら、鉄骨の代わりに石油缶(→)が放り込んであったり、考えられないような手抜き工事の痕跡だらけでした

「平気でウソをつき、平気で約束を破る国」韓国

の日常風景なのかもしれません

民度の低い赤組(中露韓北)らしい、およそ文明国では考えられないような、余りにもズサンで野蛮で無責任な事件です

35262100

そんな国の大統領(→)が、いま日本に来ていますが、連中は国家間の約束(条約や協定など)を守る気なんか、まったくありません

いま韓国経済が崩壊しそうなので、日本に助けてもらいたくてスリ寄っているだけですから、のど元すぎたら、またいつものしつこい反日を復活します

相手をしてやるだけ時間の無駄です

  ((((;゚д゚))))

 

35262099

 

札幌市の中心部、北海道の赤れんが庁舎(←)前に建設中の地上26階、地下2階の複合高層ビルで、施工不良と虚偽報告が発覚しました。

地上15階まで組まれていた鉄骨など(↓)は全て撤去され、工事は、ほぼ“やり直し”となる前代未聞の事態です。

 

35262097

▲地上15階まで組まれていた鉄骨などは全て撤去される

 

施工不良と虚偽報告が発覚したのは、札幌市中央区北1条西5丁目に建設中の地上26階、地下2階の複合高層ビルです。

この複合ビルは、アメリカのホテル運営大手、ハイアットが札幌市に初進出する他、オフィスや店舗などが入居し、来年2月に完成予定でした。

しかし、事業主のNTT都市開発によりますと、1月末の現地視察の際、発注したものと違うボルトが使われていたことがわかりました。

さらに調査をすすめると、鉄骨の柱の水平度のズレ、コンクリートの厚さ不足などの施工不良も多数発覚。

こうした施工不良に関し、工事を担当した大手ゼネコンの大成建設が、計測値を正常なものと偽るなど、NTT側に虚偽の報告をしていたことも判明しました。

このまま工事をすすめると建築基準法に違反するおそれがあるとして、NTT都市開発は、すでに地上15階まで組まれていた鉄骨などを全て撤去し、工事をほぼ最初から“やり直す”ことを決めました。

すでに工事の進捗率は23%に達していましたが、完成は2026年6月末まで大幅に遅れる見通しです。

虚偽報告も発覚した大成建設は、HBCの取材に

「作業を担当していた社員で、品質管理の担当者が施工不良の指摘を受けた際、

 他の工事との調整で工期が遅れると懸念し、数ミリ程度なら問題ないと考えた」

と説明したということです。

photo

また、大成建設が関わる他のビル建設で、同様の施工不良はないとしています。

大成建設は、今回の事態の責任を取り、

建築部門責任者である取締役の寺本剛啓(→)の辞任

などを発表しました。

 

貧しい育ちの大川隆法こと中川隆 「洗脳の科学」を研究して「幸福の科学」を起業する 宗教カルトを転々とした父親

deb6ce27d433700f9c2e68c257175be3_1

35262067

 

 

 

 貧しい生まれだが頭が良くて成り上がっていく

  ソフトバンクの孫正義(←)を思い出しますね

 貧しさやコンプレックスには

  人を駆り立てる上昇パワーもありますが

 どこか不安定な影のようなものも感じさせます

cult_family_shinpai

無教会派、生長の家、共産党、新興宗教GLAなど

 宗教カルトを転々とした父親、中川忠義の人生が

中川隆(大川隆法)の人生に、大きな影響を与えたのは間違いなさそうです

父親のカルト体験から「カルト教祖はイケる!」と確信した商社マン中川隆(大川隆法)は

持ち前の頭脳を生かして「洗脳の科学」を研究し実践しました

  ((((;゚д゚))))

 

8u4qeQF4_400x400

 

幸福の科学」の教祖、大川隆法こと中川隆は、昭和31年(1956年)7月7日、父・中川忠義(幸福の科学内部での通称は善川三朗)母・君子の次男として、徳島県麻植郡川島町大字桑村に生まれた。

徳島からJRで40分ほどいった川島駅前の敷地20坪足らず、モルタル2階建ての小さな生家はいま空き家となっており、両親は現在、徳島市八万千鳥の敷地約120坪という、かなり大きな会員宅を無料提供されて住んでいる。

中川隆のこれまでの軌跡をたどるには、その父の中川忠義について触れなければなるまい。

中川忠義は大正10年(1921年)11月、父・源佐エ門、母・テルノの次男として麻植郡樋山地(現・鴨島町)に生まれた。

house_boroboro

地元の古老によれば、父の源佐エ門は小作のかたわら大工仕事もしていた。

その生活は村でも最底辺であったという。

その父も死に、昭和のはじめ、中川一家は川島町に新天地を求めたものの、生活は いっかな好転せず、昭和9年(1934年)、母と幼い子供ら4人は、東京の書店で働く異腹の兄を頼って上京することを余儀なくされた。

麻布台のボロ家に身を寄せた一家は、思い思いの働きで貧しい家計を支えた。

忠義によれば、この東京生活の間、矢内原忠雄門下の無教会派で学んだ後、乃木坂にあった「生長の家」の門をたたき、谷口雅春から じきじきの教えを受けるなど、いくつかの宗教遍歴をつんだという。

戦後、故郷に戻った忠義は麻植郡美郷村の中枝小学校の代用教員をつとめた。

d52297-80-8071d099224291244b8f-0

だが多感な性格から教職を投げだし、戦後の一時期は共産党運動に走った。

当時、一緒に運動にかかわった仲間によれば、忠義は只芳の偽名で、県委員会機関紙「徳島新報」の編集兼発行人をつとめていたという。

「只芳という名前から、ロハさんと呼ばれていた。共産党に入党はしていなかったが、機関紙の編集兼発行人だったから、みんなからは「アカ」と思われていた」

日本共産党中央委員会の理論政治誌『前衛』1984年11月号は「わが地方の日本共産党史(V)」として、徳島県を特集している。

そこにも古い活動家として中川只芳の名前が紹介されている。

共産党を離れてからの忠義は、当時めずらしかったマロングラッセの製造販売を手がけたり、毛糸の編み針の製造会社を興すなどしたが、いずれもうまくいかず、さらには結核に倒れ、1年間の療養生活を送らねばならなかった。

その間の生活は、理容学校出身の母・君子が、家の階下を床屋にして支えた。

忠義にようやく経済的安定の道がひらけるのは、かつて日共の運動仲間だった県畜産課職員を頼って、昭和39年(1964年)4月、社団法人・徳島県畜産会に就職してからのことである。

この間、忠義はたまたま徳島を訪れた生長の家系統の新興宗教GLAを主宰していた高橋信次の講演を聞き、深い宗教的感銘も受けている。

51MMrEl9EVL

多感な性格から政治的活動や宗教的遍歴を重ね、常に経済的不安につきまとわれてきたその忠義は、毎晩のように子供に向かって宗教に関する話をした。

その一方で、強烈な一流志向と上昇志向を植えつけた。

「どんな田舎の学校であっても、

 どんな小さな学校であっても、

 一番だけは違うよ。

どんな狭い地域社会においても、

 一番だけは値打ちがあるかもしれないよ」

片田舎での英才教育。

中川一家の近所での評判があまり芳しくないのは、ある意味で仕方のないことなのかもしれない。

「人柄は悪くはないんだが、忠義さんは ちょっと人を見くだしたところがある。

君子さんは君子さんで、あんまり息子自慢をするものだから、

誰もあの床屋には行かなくなってしまった」

佐野眞一著『幸福の科学主宰 大川隆法 挫折だらけの生いたち』から

 

大川隆法が66歳で死んだ カルト宗教「幸福の科学」教祖

35262064

spiritual_reikan_syouhou

 

 

 

オウム真理教や統一教会の教祖に負けないくらい、ウサン臭さのカタマリのような教祖でしたね

もちろん、初代というのは成り上がりですから、どんな偉大な教祖でも生存中の同時代人からはウサン臭い目で見られて、ときには弾圧されたり石を投げられたりします

とにかく、カルト宗教屋に洗脳されダマされて壺を買ったり大金を寄付したりするアホがいるから、カルト教祖は三日やったらやめられない訳です

元商社マンの教祖で、宗教をビジネスとして「洗脳の科学」を研究し、人の心の弱みにつけ込んで、洗脳ノウハウを磨いたようです

それにしても、意外とあっさり「死んだ」と公表しましたね

35262065

真言密教では教祖空海は未だ入滅しておらず、千年以上過ぎた今でも高野山では、教祖のために毎日食事が捧げられています

それをマネたのか、某S価学会でも「教祖は今でも生きている!」ということにしているようです

正確には教祖ぢゃないし、どうでもいいけど

  (^_^;)

 

35262066

 

カルト宗教「幸福の科学」の教祖、大川隆法(66)が死んだ。

大川隆法は2/28、港区の自宅で倒れ、病院に搬送された。

3/2午前に死んだが、死因は不明。