60【旅と散歩】
西武鉄道池袋ビル
電車のダイヤグラムをイメージしたデザイン
西武ホールディングス(HD)は4月9日、東京・池袋にオフィスビル「西武鉄道池袋ビル(仮称)」の上棟式を実施し、後藤高志社長が15階分あるオフィスフロアのうち最上層5フロアにグループ本社機能を移転させる方針を明らかにした。
同ビルは地上20階(地下2階)で延べ床面積は約4万9661平方メートル。
1~2階に飲食店などの商業テナントが入り、4~18階のオフィスフロアは1階当たり面積が地区最大の約2100平方メートル。
西武池袋線をまたぐ特殊な構造で、2階部分には直下に線路を望むデッキを設置する。
開業予定は、来年2019年春。
これから数年 首都圏で最も激変するのは
池袋周辺かもしれませんね (^_^;)
世界一クレイジーな鉄道網
まあ予想通りの ダントツ1番ですね
本当に鉄オタには 天国ですよ (^_^;)
以下、海外の反応です
高速マップ(2)
▲画像をクリックすると拡大します
先日ご紹介した高速マップですが もう1種類ありました
いろいろあって選べるのもいいかもね (^_^;)
高速マップ
▲画像をクリックすると拡大します(PDF、2MB)
首都圏の高速道路網を“鉄道の路線図ふう”に表した「JR東日本風高速道路マップ 東日本版」。
「すごい、超分かりやすい」「驚くほど見やすい」「パッと見て全体像が分かる」と話題になっています。
発想の素晴らしさもさることながら、いつも見ている電車の路線図ふうにするとこんなにもスッキリと理解できるようになるのかと感心します。
制作者のあべっちさんに制作の意図、分かりやすさの工夫や秘密を聞きました。
首都圏の高速道路 路線の数が増えて
かなりゴチャゴチャ複雑になってきたので
こうゆうものがあると便利ですね (^_^;)
多摩センター 乗客争奪戦
小田急線と京王線のホームが隣り合う「多摩センター駅」。
多くの住宅やマンションが立ち並ぶ多摩ニュータウンに住む人は、どちらかを選んで通勤・通学している。
同じ「多摩センター」の駅名を持ち、列車が目指す目的地も同じ「新宿」。
1970年代、ほぼ同時期に京王相模原線と小田急多摩線がこの地に乗り入れた。
それ以来、“乗客争奪戦”が起こるのは必然的ともいえる環境だ。
お客さんの声
「京王派です。本数が多いですね」(京王派の乗客)
「小田急はめったに乗らないです。(新宿から)1本で乗り換えなしで来られるので。座って寝られたので便利だなと思いました」(京王派の乗客)
「(直通している)千代田線を使うからですね。小田急は速くなった気がします」(小田急派の乗客)
大いに競争して
便利になって欲しい (^_^;)
多摩ファミ FC-2018 ご案内
島旅 ねこ
海外旅行するときのお供といえば、ダイヤモンド・ビッグ社のガイドブック『地球の歩き方』。
2015年以降は “島旅” に特化したガイドブックを刊行し続けていて、2018年3月28日には、シリーズ10タイトル目となる最新刊が発売されました。
新刊のタイトルは『島旅 ねこ』(税抜1222円)。
かわいいかわいいニャンコたちに巡り合える日本全国の島々が、なんと12も取り上げられているんですっ!
北は宮城県の田代島から、南は沖縄県の久高島と竹富島まで。
そのほか瀬戸内海や九州の島々がラインナップされていて、猫たちと出会えるポイントが、とっておきの撮り下ろし写真付きで掲載されています。
【島を訪れるうえで、なくてはならないアイテムかも】
島の大きさや人口、島にいる猫の数、観光協会連絡先といった基本データをはじめ、公衆トイレやATMの有無といった “使える情報” も網羅。
また、島への長期滞在を考えて食堂や宿の有無も紹介してくれているこちらのガイドブック。
島の様子やアクセス時の注意、持ち物アドバイスといった島旅のヒントや、島へのアクセス方法、島旅のプランおよび島のめぐり方まで書かれていて、スムーズに旅を進めるにはもってこいな1冊となっています。
【旅のお守り代わりに◎】
現在、猫好きさんたちに人気を集めているのは、島の住民よりも猫の数のほうが多い島々で、こういった島の場合、宿泊施設や観光客向けの施設がほとんどないところも珍しくないそう。
「思いつきで向かったものの、観光地には必ずある便利な施設がなくて途方に暮れてしまった……」な~んてことがないように、旅に行く前にゲットしておいたほうがいいかも!
春の行楽シーズン、ニャンコに会いに行こうと思っているみなさんは、ぜひチェックしてみてください♪
なぜか島には ネコが似合う (^_^;)
お花見散歩2018(2)増上寺
ラパン ルスイ チキ ウンヌレ ヤン
札幌などと北海道の日高地方を結ぶ都市間バスが、アイヌ文化の伝承活動が盛んな平取町を走る際、アイヌ語での車内放送が4月1日から行われることになり、31日、町の人たちにアナウンスの内容がお披露目されました。
アイヌ語による車内放送は内閣官房アイヌ総合政策室などが企画したもので、31日、平取町で町の人たちを集めてバスの中でアナウンスの内容がお披露目されました。
このうち、「お降りの方はお知らせください」という日本語の案内のあとには
「ラパン ルスイ チキ ウンヌレ ヤン」
とアイヌ語でアナウンスがあり、参加した人たちはスピーカーから流れる音声にじっと耳を傾けていました。
アイヌ語の音声は、地元のアイヌ民族の女子高生が担当し、先月に収録されました。
平取アイヌ協会会長の木村英彦さんは「アイヌ民族にとって最も大事な言葉を知ってもらうことが、アイヌ文化への理解が広まるきっかけになる」と話していました。
内閣官房アイヌ総合政策室北海道分室の佐藤久泰さんは「日常の中でアイヌ文化に触れる機会を増やすために、公共交通での放送を増やしていきたい」と話していました。
このアイヌ語の車内放送は、札幌市や苫小牧市などと北海道の日高地方を結ぶ都市間バスが平取町内を走る際に聞くことができます。
アイヌ民族の女子高生なんて
ホントにいるの?
エイプリルフールのギャグ? (^_^;)