60【旅と散歩】

おせち料理

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明けましておめでとうございます。

さて、おせち料理は食べたかな?

黒豆、数の子、田作りにたたきごぼう、カマボコや伊達巻き、栗きんとん……。

おせち料理をいただきながら、昼間からお酒を飲んで、寝正月というのも楽しいものだ。

それとも、あなたは「おせち、食べない派」?

おせちを作っているヒマなんてなかったし、出来合いのものはけっこう値段がね……

と、おせちを食べない人も最近は多い。

そこで、「おせち食べる?」について、都道府県別にアンケート調査を行った(総投票数273票、2018年11月28日~12月26日)。

結果が、下の円グラフだ。

過半数を占めたのは、「必ず食べている」(51.3%)

やはり、「正月といえばおせち」の文化は廃れていないようだ。

「基本的に食べるが、食べないときもある」は18.7%、「ほとんど食べない」は24.5%だった。

なんと「1度も食べたことがない」派も5.5%

およそ18人に1人が、生まれてこの方一度もおせちを口にしたことがないという。

ちょっと驚いてしまったが、読者の皆様はこの数字どう見るだろうか。

 

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▲お正月、おせちを食べますか? 調査結果

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  ♪ 都会では~ ♪ おせち食う~

    ♪ 若者が~ ♪ 減っている~  (^_^;)

 

 

 

除夜の鐘

▲増上寺 1月1日0時33分

▲裏側から 1月1日1時29分

僧侶2人と一般人4人で鳴らしています

一般人の参加料は 1人2000円  (^_^;)

▲お囃子 1月1日1時33分

お屠蘇をつくる

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屠蘇(とそ)または、お屠蘇とは、一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む縁起物の酒であり風習である。

「屠蘇」とは、「蘇」という悪鬼を屠る(ほふる)という説や、悪鬼を屠り魂を蘇生させるという説など、僅かに異なる解釈がいくつかある。

数種の薬草を組み合わせた屠蘇散(とそさん)を赤酒・日本酒・みりんなどに浸して作る。

屠蘇は、通常、屠蘇器(とそき)と呼ばれる酒器揃えによって供される。

屠蘇器は、屠蘇散と日本酒・味醂を入れる銚子(ちょうし)、屠蘇を注ぐ盃、重ねた盃をのせる盃台、これらを載せる盆からなる。

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屠蘇器には、漆器製、陶磁器製、ガラス製など様々な種類がある。

小・中・大の三種の盃を用いて飲むが、

「一人これを呑めば一家病無く

  一家これを呑めば一里病無し」

と言われ、日本の正月の膳などに呑まれる。

元日の朝、年少の者から年長の者への順に頂く。

正月に屠蘇を呑む習慣は、中国では唐の時代から確認できるが、現在の中国には見当たらない。

日本では平安時代から確認できる。

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 屠蘇器など無いので コップでつくります

  日本酒は苦手なので少しだけ  (^_^;)

屠蘇散のティーバッグ

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一晩つけておいたら   

こんな色になりました→

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 東京のお正月って 毎年たいてい快晴で

  雨の記憶がほとんどありません

 かなり寒そうですけど  ((((;゚д゚))))

 

一気に年末年始モードへ

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 商店街のアーケードにぶら下がっていた

  サンタクロースから空気を抜いて

 片付けているところ

  来年また使うのかな?  (^_^;)

メリークリスマス!

Close up of cute brown tabby persian kitten play and looking for gift in christmas day.

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 クリスマスは

  ネコと過ごしたいと思えど

 ネコは飼っておらず

  ネコ動画を見て過ごすなり  (^_^;)

 

▲プレゼントに子猫をもらって激ヨロコビする海外の子供

 

 

 

 

 

有馬記念

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 駅で号外を配っていたので 何かと思ったら

  スポーツ新聞7紙合同の 有馬記念特集号

 有馬記念は 昭和31年から続いています  (^_^;)

 

1955年(昭和30年)まで、暮れの中山競馬場では中山大障害が最大の呼び物であったが、東京優駿(日本ダービー)などと比べ華やかさに欠けていた。

当時の日本中央競馬会理事長であった有馬頼寧が、中山競馬場の新スタンド竣工を機に「暮れの中山競馬場で日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案。

1956年(昭和31年)に「中山グランプリ(なかやまグランプリ)」の名称で創設され、当時としては他に類を見ないファン投票で出走馬を選出する方式が採用された。

しかし、第1回中山グランプリの興奮も冷めやらぬ1957年(昭和32年)1月9日に創設者の有馬理事長が急逝したため、有馬の功績を称えて第2回から「有馬記念」に改称。

以来、中央競馬の一年を締めくくるレースとして定着した。

施行場は創設時より中山競馬場で変わっておらず、施行時期も12月下旬で定着している。

詳細はここをクリック(PDF)

 

「改良湯」が改良

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 温泉 銭湯 サウナ 大好き!

  改良湯にも時々行きます  (^_^;)

 

創業100年以上となる渋谷・東の老舗の銭湯「改良湯」(渋谷区東2)が12月21日、リニューアルオープンした。

明治通りから少し入った場所で1916(大正5)年に創業した同湯。

「改良」の名称は、開業当時「改」の文字を使う銭湯が多かったことや、「常に改良していく銭湯に」などの由来があるという。

30年ぶりとなる大規模改装では、浴室や脱衣所をはじめ、外観も刷新。

これまで多かった学生や男性一人客に加え、若い女性の取り込みも狙う。

設計は、銭湯や旅館大浴場など温浴施設を専門に手掛けてきた今井健太郎建築設計事務所(港区)に依頼。

さまざまな世代や人、文化が交差する銭湯「渋谷CROSSING」をコンセプトに、新たなロゴもデザインした。

リニューアルでは、化粧を落とした姿を見られることなどに抵抗がある女性客の心理にも配慮し、蛍光灯が中心だった改装前から柔らかな印象の間接照明に一新。

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脱衣所にはドレッサー(鏡台)を新設し、女湯には高級ブランドのヘアドライヤーも備え付ける。

リニューアルオープン初日となったこの日は、14時半ごろから近所の人などが入り口前に集まり、営業開始時間の15時には、改装工事期間中から営業再開を待ちわびた近隣住民など30人弱がのれんをくぐった。

落ち着いた緑色を基調に刷新した浴室は、男女共に同様の設計で、男女の湯を仕切る壁の六角形のタイルなど、特徴的なタイルも使いモダンなデザインに仕上げた。

浴槽は、炭酸風呂と軟水を使った風呂の2つで、水風呂は以前よりもサイズを拡張。浴室内のサウナも一新した。ゆず湯やしょうぶ湯、よもぎ湯などの季節湯も時期ごとに行う。

天井を照らすのはブルーライト。おけや椅子にも青色を取り入れた。天井には浴槽の水の波形が反射で映り込み、ブルーライトと重なり、ゆらゆらとした動きが出る。

銭湯の顔となるペンキ絵は、ペインティングユニット「Gravityfree(グラビティフリー)」が担当。渋谷のかつての田園風景とビル群を合わせた横長の現代的な壁画が、男女の湯をまたいで描かれている。

明治通りからも見える外壁にも巨大なペンキ絵が出現。オープン時には恵比寿で毎年秋に開かれる「恵比寿鯨祭」をアピールする巨大なクジラの絵が描かれ、今後ペンキが剥がれる周期を見て描き換えていくという。

download改良湯取締役の大和慶子さんは「自分が行きたいと思う店を作りたかった」と話す。

「新しいロゴをデザインしたパーカなども作っている。銭湯を会場にしたイベントの企画などがあれば相談してほしい」と銭湯の枠を超えた取り組みにも前向きで、「若い女性客や外国人観光客などにも来てほしい」と呼び掛ける。

営業時間は13時~23時(12月31日は22時まで、1月2日は9時~14時、3日は15時~22時)。土曜定休。

入浴料は、大人=460円、中学生=300円、子ども=180円ほか。バスタオルなどの貸し出し(有料)もある。

 

パリ暴動ライブ

第4週目のパリ暴動が始まりました ((((;゚д゚))))