60【旅と散歩】

おでんの季節

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おでんダイスキ!

特に柔らか系の「はんぺん」「ちくわぶ」がスキ!

はじめて大阪へ行ったとき「すじ」を頼んだら、想像もしなかったものが出て来て、驚いた記憶があります (^_^;)

 

おでん」といえば、寒くなると食べたくなるものの代表格。

ご家庭の食卓だけでなく、コンビニで見かける機会は多いですよね。

2018年11月8日~11日におでんに関する調査を実施したところ、地域ごとに入れる具材、入れない具材があることが判明。

大根や卵などは広く一般的ですが、はんぺんや牛すじは、特定の地域に人気が集まっているようです。

北日本・東日本で人気の「はんぺん」 

白くてふわふわした食感の「はんぺん」は、北日本や東日本で食されている具材。特に、東京など関東南部では80%以上の方が「入れる」と回答しています。魚肉のすり身にやまいもを混ぜ込んで作られている「はんぺん」。もともとは関東で生まれ販売されていたことから、関東圏を中心として人気となっているようです。

西日本で好まれる「牛すじ」 

一方、西日本をメインに食されているのが「牛すじ」です。特に広島や山口、愛媛など中国・四国エリアで80%以上が入れると回答しており、人気が高いことが分かります。牛のアキレス腱部分、または腱の付いた肉を「牛スジ」といい、串に刺して長時間煮込むことで、とろとろとした柔らかい牛肉となります。関東に比べて、西日本では牛肉を食す機会が多いため、より広く普及しているのかもしれませんね。

独特な食感の「ちくわぶ」 

さらに、狭い地域で人気となっているのが、「ちくわぶ」と「じゃがいも」ではないでしょうか。ちくわぶは関東発祥の種ものらしく、主に関東南部の6~7割の方が”入れる”と答えています。小麦粉のたんぱく質成分(グルテン)が、もちっとした口あたりを生み、人気となっているようです。ただ、「小麦粉の塊のよう」とあるように、この食感の好き嫌いがはっきり分かれているのも現状のようです。また、関東以外のエリアの方は、「見たこともない」という回答も多数。関東在住の筆者は「ちくわぶ」が大好物のため、全国区でないと知った時はショックでした。

煮崩れが心配な「じゃがいも」 

一方、じゃがいもは近畿圏で”入れる”と答えた方は6~8割にのぼり、ホクホクと味がしみて人気の一品となっているようです。ただ、「煮崩れるとつゆが濁るので苦手」という回答も多数ありました。ちくわぶとは異なり芋自体は身近ではあるものの、やはりおでんに芋を入れる文化がないというご家庭が多くありました。ちなみに、おでんで煮込むには“男爵”より、煮くずれの少ない“メークイン”が良いようですよ。これからチャレンジされる際はご注意を。

池上線まつり

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 兄の目蒲線は分断されてしまったけど

  弟の池上線は無事に走ってます  (^_^;)

 

「池上線全線祭り」が11月23~24日、五反田駅から蒲田駅を結ぶ東急池上線沿線で実施される。主催は東京急行電鉄。

同イベントは、東急池上線沿線の活性化を目的とする「『生活名所』プロジェクト」の第2弾。

昨年10月には、同プロジェクト第1弾として「池上線フリー乗車デー」を開催した。

乗車数は約56万9000人、池上線の認知度は63.7%(イベント前54.3%)となった。

同イベント広報担当者は「昨年は地域の商店街や店舗、企業の方々に協力いただき盛況だった。今回も地域の方々を中心にイベントを盛り上げていくことで、池上線沿線の魅力を伝えられたら」と話す。

当日は、東急池上線各駅でさまざまな企画イベントを行う。戸越銀座駅と池上駅の各商店街では、店舗前にテーブルを設置し、名物メニューを食べ歩きできる「ストリートビュッフェ」を展開。洗足池公園では、ボートハウス屋上をテラスとして開放するほか、ボートの無料乗艇(先着109組限定)を行う。

今年は江戸無血開城150年にちなみ、勝海舟と西郷隆盛のゆかりの地を巡る「幕末・明治スタンプラリー」とのコラボ企画も行う。

勝海舟の別荘があった洗足池と西郷隆盛が本陣を置いた池上本門寺周辺の店にスタンプ台を設置し、鹿児島県産食材を使った「勝丼」「せご丼」を販売する。

洗足駅と池上駅では、スタンプを集めて参加できる「無血開城抽選会」を行う。

そのほか、東急線各駅で現在販売している「東急ワンデーチケット」(660円)を提示すると、池上線沿線の200店以上で使える特典も用意する。

「ほっとスポット戸越銀座」ではコロッケ1個と引き換えできる「歩きコロッケカード」、洗足池駅近くにある鮮魚店「魚忠」では100円サービス券、久が原駅近くの「昭和のくらし博物館」ではオリジナル絵はがき進呈を行う(以上、準備数無くなり次第終了)。

担当者は「今回は持ち帰り用のごみ袋やマナー啓発の冊子を配布するなど、環境面にも気を配った。一路線全駅でイベントを行うのは首都圏の鉄道会社では初の試み。ぜひワンデーチケットで、一駅一駅を楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。

 

サイアム高島屋

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タイは日本と同じ仏教国で、国民は親日的で気性はおだやか治安も良く、とてもホンワカのんびりしたカワイイお国柄です。

日本企業が多数進出してタイ経済はかなり発展していますが、物価はまだ日本の3分の1程度なので、日本人にはとても暮らしやすい国です。

強いて言えば暑いのが欠点ですが、一年中30度くらいなので、夏の東京よりはずっと涼しいです。

サイアムは東京で言えば、渋谷とか原宿のようなオシャレな街で、高級ブランド店がズラっと並び、飲食街には日本料理レストランが多数出店しています。

余りにも居心地が良いので、日本に帰って来なくなる日本人も多いようです  (^_^;)

 

タイの首都バンコクに11月10日、「サイアム高島屋」がオープンした。

タイには伊勢丹や東急といった日系百貨店が進出しているが、高島屋としては初。

「日本の良いもの」をそろえた高級志向が売りで、富裕層を取り込む狙い。

サイアム高島屋は、チャオプラヤ川岸の大型複合施設「アイコンサイアム」のショッピングモール内の計7階を占め、売り場面積は約2万5千平方メートル。

約530のブランドを取り扱う。

日本食材を販売し、日本食のフードコートも設置。

旅行先としてタイ人に人気の北海道に着目し、アンテナショップ「北海道どさんこプラザ」で菓子やチーズ、水産加工品などを販売。

授乳室や冷蔵ロッカーを設けサービスにも力を入れる。

詳細はここをクリック

 

多摩ファミ定期演奏会11/11

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山潤さんから多摩ファミ定期演奏会のご案内メールをいただきました。

山潤さんが「40年ぶりのホルン奏者」に復帰された一昨年、そして昨年と鑑賞させていただいてます。

いよいよですね。

楽しみにしています  (^_^;)

 

 

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こんばんは。山崎潤です。

皆様
私がホルンで参加している多摩ファミリーオーケストラの定演が下記日程で行なわれます。
このオーケストラは小学生から70歳代までと幅広い層で構成され、大人も子供も一緒に楽しめる音楽作りを目指しています。
今回のメイン曲は、ベートヴェン自身が一番良い作品と述べたと言われている、交響曲第3番「英雄」です。
特にホルンが難しい曲ですが精一杯頑張ります。
お時間があったら是非聴きに来ていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。

 

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musician_horn_man多摩ファミリーオーケストラ   第12回定期演奏会
●日時 : 2018年 11/11(日)  13:30開場 14:00開演
●入場無料
●会場:ひの煉瓦ホール(日野市民会館)

※JR 中央線 日野駅下車 徒歩15分またはバス

●指揮:上條 浩史

●曲目 :  モーツアルト /「劇場支配人」序曲

    モーツアルト / 6つのドイツ舞曲 K.509

    ベートーベン / 交響曲第3番「英雄」

 

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▲クリックすると拡大します
新宿駅から日野駅まで、中央線特別快速で30分くらい
日野駅から歩いて15分くらい(バスもあります)

 

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▲世界最高峰と言われているベルリンフィル

クラシック界の帝王と言われたカラヤン

これにどれだけ近づけるか いや、もしかしたら超えるか?

ちなみにベルリンフィルの設立は、1882年

日本の芸大(東京音楽学校)の設立は、1887年です  (^_^;)

 

 

JAL泥酔パイロット

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JALは時代遅れの貴族労組のせいで、組織が腐っていることは有名。やはり先年の経営危機の時に下手な救済をしないで、一度倒産させて完全に病根を取り除いて置くべきだった。JALとか外務省とか、腐った組織がそのままになっているのを見るのは恐ろしい  ((((;゚д゚))))

 

英ヒースロー空港で10月28日、日本航空(JAL)の泥酔パイロット・実川克敏副操縦士(42)が、乗務前に規定値の9倍以上のアルコールが検出されたとして逮捕された。

実川克敏副操縦士は罪状を認めている。

日本のNHKによると、空港に向かっていた乗務員用バスの運転手が、実川克敏副操縦士が酒臭いことに気づいて警察に通報したという。

泥酔パイロット・実川克敏副操縦士の血液からは、100ミリリットルあたり189ミリグラムのアルコールが検出された。

パイロットの上限値は血液100ミリリットルあたりアルコール20ミリグラムで、検出値は上限値の9倍超にあたる。

実川克敏容疑者は1日、ロンドン西部のアクスブリッジ治安判事裁判所に出廷した。

法律の上限を超える血中アルコール濃度について、罪状を認めた。現在は再び勾留されている。判決は今月29日、アイルワース刑事法院で言い渡される予定。

泥酔パイロット・実川克敏容疑者はロンドン・ヒースロー空港発、東京・羽田空港行きのJL44便に乗務する予定だった。

しかし、出発時間の50分前に行われた呼気検査で、実川克敏容疑者から規定値を超えるアルコールが検出された。 JL44便は出発が1時間9分遅れた。

JALは記者会見を開いて謝罪し、再発防止に取り組むと述べた。

6月には英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のジュリアン・モナハン操縦士が、血液100ミリリットルあたり86ミリグラムのアルコールが検出されたとして逮捕され、禁錮8カ月の有罪判決を受けた

BAのこのパイロットは乗務のためロンドン・ガトウィック空港に向かう前、2ショット分のウォッカを3杯飲んでいたという。

 

毎月脱線

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 脱線事故を日本のせいにしたいのか

  やたらと「車両は日本製!」と強調していた

 おかしな新聞社がありました  (^_^;)

 

2018年10月26日、中国台湾網は、台湾でこの2年間で脱線事故が25回発生(ほぼ毎月)したことが明らかになったとしたうえで「日本人もあきれている」と報じた。

記事は、台湾・中国時報電子版の26日付報道を引用。

先日台湾・宜蘭県で発生した特急列車の脱線転覆事故に関連し、台湾鉄道局の鹿潔身(ルー・ジエシェン)局長が24日に立法院で「台湾鉄道ではこの2年で25件の脱線事故が発生した」と報告したところ、立法委員からの批判が相次いだほか、日本のネットユーザーも目を覆ってしまったと伝えている。

そのうえで、日本の運輸安全委員会の統計では直近5年で日本で発生した脱線事故が32回であることから、日本のネットユーザーから

「2年で25回は多すぎる」

「これだけ脱線して何も手を打たないとは無責任な体質。事件が後を絶たないわけだ」

「1カ月あたり1度じゃないか」

などの驚きの声が出たことを紹介した。

また、台湾鉄道の運賃がこの23年で値上げしていないことに日本のネットユーザーが注目し「政治的な問題が値上げしない理由にあるのかもしれないが、お金を安全面に使っていないのも問題」「高速化すればするほどメンテナンスにお金がかかるのに」と指摘していることも伝えた。

さらに、人手不足を指摘する声や「台湾人には非常に危機感がなく、あったとしてもお金を意味のない場所に使っている。そしてみんな政治のせいにして、互いに責任をなすり付け合っている」との辛辣(しんらつ)な批判も飛び出したとしている。