60【旅と散歩】

多摩ファミ定期演奏会11/11

多摩ファミ定演チラシ2018_01

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山潤さんから多摩ファミ定期演奏会のご案内メールをいただきました。

山潤さんが「40年ぶりのホルン奏者」に復帰された一昨年、そして昨年と鑑賞させていただいてます。

いよいよですね。

楽しみにしています  (^_^;)

 

 

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こんばんは。山崎潤です。

皆様
私がホルンで参加している多摩ファミリーオーケストラの定演が下記日程で行なわれます。
このオーケストラは小学生から70歳代までと幅広い層で構成され、大人も子供も一緒に楽しめる音楽作りを目指しています。
今回のメイン曲は、ベートヴェン自身が一番良い作品と述べたと言われている、交響曲第3番「英雄」です。
特にホルンが難しい曲ですが精一杯頑張ります。
お時間があったら是非聴きに来ていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。

 

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musician_horn_man多摩ファミリーオーケストラ   第12回定期演奏会
●日時 : 2018年 11/11(日)  13:30開場 14:00開演
●入場無料
●会場:ひの煉瓦ホール(日野市民会館)

※JR 中央線 日野駅下車 徒歩15分またはバス

●指揮:上條 浩史

●曲目 :  モーツアルト /「劇場支配人」序曲

    モーツアルト / 6つのドイツ舞曲 K.509

    ベートーベン / 交響曲第3番「英雄」

 

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▲クリックすると拡大します
新宿駅から日野駅まで、中央線特別快速で30分くらい
日野駅から歩いて15分くらい(バスもあります)

 

多摩ファミ定演チラシ2018_02

 

▲世界最高峰と言われているベルリンフィル

クラシック界の帝王と言われたカラヤン

これにどれだけ近づけるか いや、もしかしたら超えるか?

ちなみにベルリンフィルの設立は、1882年

日本の芸大(東京音楽学校)の設立は、1887年です  (^_^;)

 

 

JAL泥酔パイロット

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JALは時代遅れの貴族労組のせいで、組織が腐っていることは有名。やはり先年の経営危機の時に下手な救済をしないで、一度倒産させて完全に病根を取り除いて置くべきだった。JALとか外務省とか、腐った組織がそのままになっているのを見るのは恐ろしい  ((((;゚д゚))))

 

英ヒースロー空港で10月28日、日本航空(JAL)の泥酔パイロット・実川克敏副操縦士(42)が、乗務前に規定値の9倍以上のアルコールが検出されたとして逮捕された。

実川克敏副操縦士は罪状を認めている。

日本のNHKによると、空港に向かっていた乗務員用バスの運転手が、実川克敏副操縦士が酒臭いことに気づいて警察に通報したという。

泥酔パイロット・実川克敏副操縦士の血液からは、100ミリリットルあたり189ミリグラムのアルコールが検出された。

パイロットの上限値は血液100ミリリットルあたりアルコール20ミリグラムで、検出値は上限値の9倍超にあたる。

実川克敏容疑者は1日、ロンドン西部のアクスブリッジ治安判事裁判所に出廷した。

法律の上限を超える血中アルコール濃度について、罪状を認めた。現在は再び勾留されている。判決は今月29日、アイルワース刑事法院で言い渡される予定。

泥酔パイロット・実川克敏容疑者はロンドン・ヒースロー空港発、東京・羽田空港行きのJL44便に乗務する予定だった。

しかし、出発時間の50分前に行われた呼気検査で、実川克敏容疑者から規定値を超えるアルコールが検出された。 JL44便は出発が1時間9分遅れた。

JALは記者会見を開いて謝罪し、再発防止に取り組むと述べた。

6月には英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のジュリアン・モナハン操縦士が、血液100ミリリットルあたり86ミリグラムのアルコールが検出されたとして逮捕され、禁錮8カ月の有罪判決を受けた

BAのこのパイロットは乗務のためロンドン・ガトウィック空港に向かう前、2ショット分のウォッカを3杯飲んでいたという。

 

毎月脱線

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 脱線事故を日本のせいにしたいのか

  やたらと「車両は日本製!」と強調していた

 おかしな新聞社がありました  (^_^;)

 

2018年10月26日、中国台湾網は、台湾でこの2年間で脱線事故が25回発生(ほぼ毎月)したことが明らかになったとしたうえで「日本人もあきれている」と報じた。

記事は、台湾・中国時報電子版の26日付報道を引用。

先日台湾・宜蘭県で発生した特急列車の脱線転覆事故に関連し、台湾鉄道局の鹿潔身(ルー・ジエシェン)局長が24日に立法院で「台湾鉄道ではこの2年で25件の脱線事故が発生した」と報告したところ、立法委員からの批判が相次いだほか、日本のネットユーザーも目を覆ってしまったと伝えている。

そのうえで、日本の運輸安全委員会の統計では直近5年で日本で発生した脱線事故が32回であることから、日本のネットユーザーから

「2年で25回は多すぎる」

「これだけ脱線して何も手を打たないとは無責任な体質。事件が後を絶たないわけだ」

「1カ月あたり1度じゃないか」

などの驚きの声が出たことを紹介した。

また、台湾鉄道の運賃がこの23年で値上げしていないことに日本のネットユーザーが注目し「政治的な問題が値上げしない理由にあるのかもしれないが、お金を安全面に使っていないのも問題」「高速化すればするほどメンテナンスにお金がかかるのに」と指摘していることも伝えた。

さらに、人手不足を指摘する声や「台湾人には非常に危機感がなく、あったとしてもお金を意味のない場所に使っている。そしてみんな政治のせいにして、互いに責任をなすり付け合っている」との辛辣(しんらつ)な批判も飛び出したとしている。

 

お練り

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 京都南座がニュースになると

  そろそろ年末だなぁ

 なんて感じますね  (^_^;)

 

京都の南座が改修工事を終え、11月に新しく開場するのを記念して歌舞伎俳優が祗園の街を練り歩く「お練り」が行われました。

この大規模な「お練り」は南座が約3年の改修工事を終え、11月に新しく開場するのを記念して行われました。

南座は江戸時代に誕生してから400年以上の歴史を持ち1996年には国の登録有形文化財に登録されましたが、2016年2月から耐震補強工事のため休館していました。

11月1日には年末恒例「吉例顔見世興行」が行われ、新たな南座が開場します。

今回の「お練り」は、全車線を通行止めにし、祇園祭以外では異例の四条通での大規模イベント。

中村時蔵(63)以下の世代のほぼ全ての役者が参加。

11月の顔見世で襲名を披露する松本幸四郎(45)、市川染五郎(13)親子のほか、今年の顔見世には出演しない人気役者たちも駆けつけ、京を練り歩く。

「南座発祥400年 南座新開場祇園お練り」と銘打つ。

花形役者がそろうお練りは、東京の歌舞伎座が建て替えで新開場した2013年春に銀座であり、数万人の人出があった時以来。

この時は市川海老蔵(40)や中村勘九郎(36)ら約60人の役者が参加したが、当時より子ども世代の役者が増えており、近年にない規模のお練りになる。

南座から八坂神社までの四条通は当日午後1時半~4時半は車両通行止めとなり、路線バスは迂回する。

南座は日本最古の劇場で、江戸時代初期の元和年間(1615~1624年)にルーツを持つ。

現在の建物は1929(昭和4)年築で、約3年がかりの耐震改修を終え、11月1日に初日を迎える顔見世で新開場する。

今年は22年ぶりとなる2カ月連続の顔見世で、12月も役者や演目を替え、26日まで続く。

 

新型ジープ ラングラー発表会

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 河原さん、情報ありがと~ (^_^;)

 

世界的ミュージシャンの坂本龍一(66、新宿高校OB)が25日、千葉・浦安の「舞浜アンフィシアター」で開催された「新型ジープ ラングラー発表会」に出席し、トークショーを行った。

イベントでは、約11年ぶりにフルモデルチェンジした米自動車メーカー「FCA」のジープブランドの本格的オフローダー「ラングラー」についての発表が行われた。

坂本はトークショーで、ジープのコンセプト「自由」にちなんで、自身の音楽や生き方について語った。

小学生のころを振り返り

「学校でなりたい職業を書かされたが、なりたいものがなかったので、『ない』と書いた。音楽家になりたいっていうのもない。夢を言ったり、態度に出したりするのが恥ずかしかった」

と告白。

「ここまでこれたのは、会う人や周りの人が、たまたま良かっただけ」と明かした。

昨年3月、約8年ぶりに発売したソロアルバム「async」について「今までやったことがないこと、今やりたいことをやろうと集中した」と説明。

笑みを浮かべて「それが18歳の時にやりたいと思っていたことと同じで、50年くらい何をしてきたんだろうと思った」と打ち明けた。

太田くんを囲む会ランチ会

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抜けるような秋晴れの中、小田急線の経堂駅近くにて、太田くんを囲む会のランチ会&芳賀さん病気回復祝賀会が催されました。

次回の温泉合宿について慎重審議の結果、鶴巻温泉厚木七沢温泉の日帰り温泉などが候補に上がり、いつものようにA級幹事の大田くんにご手配を一任して、年末~年始に実施することになりました  (^_^;)

 

今日のランチ会の写真へ

 

WS000のコピー

▼これまでの温泉合宿

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2008年12月 第1回 箱根 「ペンションおかだ」

2009年12月 2 箱根 レイクホテル

2010年09月 3 熱海 四季ホテルうたゆの宿

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2011年01月 4 石和 ホテル慶山

2011年10月 5 箱根 伊東園ホテル

2012年03月 6 鬼怒川 プラザホテル

2012年09月 7 別所 上松屋旅館

2013年03月 8 修善寺 ホテル滝亭

2013年09月 9 越後湯沢 ニューオータニ

2014年10月 10 東山(会津若松) 「向瀧」

2015年04月 11 宝川(水上) 「汪泉閣」

2015年10月 12 館山 「ホテル川端」

2016年12月 13 舘山寺 「ウェルシーズン浜名湖」

2017年05月 14 伊香保 「凌雲閣」

2017年12月 第15回 喜連川 「かんぽの宿」

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 太田くんを囲む会 その実体は

  太田くんに名幹事さんをやってもらって

 温泉合宿を楽しむ会 なのです

  なんと今年で温泉10周年!  (^_^;)

 

▼10年前 第1回温泉合宿 箱根にて

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今日のランチ会の写真へ

 

外資系企業からお寺に転職

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鎌倉仏教までダイナミックな動きをしていた日本の仏教ですが、信長の弾圧に負けて宗教的権威を失い、江戸幕府の保護政策ですっかり骨抜きにされてしまいました。

今では「葬儀屋さん」とか「戒名販売業」とか皮肉られています。

でも日本全国で自殺者が毎日60人もいて、悩める人は存在するわけですから、潜在需要は大きいと思います  (*_*;)

 

お寺と地域の人々との結びつきが弱くなり、伝統仏教の衰退が危惧されている。

絶大なブランド力を誇る築地本願寺でもそれは例外ではない。

外資系企業からお寺に転職し、築地本願寺の事務方トップになった宗務長・安永雄玄氏が、そうした現状にどう向き合っているのか語ってくれた。

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悩みを持った人はお寺にはやって来ない──。

そう気づいたのは、都内の小さなお寺の副住職をやっていた時です。

大学卒業後に20年近く銀行に勤め、外資系ヘッドハンティングの会社に転身。

その一方、どう生きるかという人生の課題を解決するため、僧侶養成機関で仏教を学び50歳で得度しました。

やがて教団の運営にも携わるようになり、プロジェクト案を作ったら「自分でやってみろ」と言われ、2015年に築地本願寺の事務方トップ、宗務長に就任しました。

掲げたのが「開かれたお寺」。

今、伝統仏教の多くが衰退の危機にあります。

原因は、仏教者側の姿勢や態度が大きいと思っています。

高度経済成長期に都会に人が集中し、帰属意識を持たない「個の時代」となりました。

お寺と個の結びつきも弱くなりお寺の力は弱くなりました。

こうした社会構造の変化に仏教者は適応せず、地域の住民に寄り添う謙虚さを忘れたのです。

築地本願寺もブランド力こそありますが、コンテンツをつくっていかなければ、衰退していくだけです。

そこで15年にプロジェクトを立ち上げ、開かれた寺を目指しました。

ginza銀座にサロンを開設し、境内にカフェや書籍販売コーナーが入ったインフォメーションセンターを設置。

昨年には境内をリニューアルし、墓へのニーズが多様化していることを受け合同墓を整備しました。

今では築地本願寺を訪れる人は、1日平均約8千人と以前の倍。

合同墓はすでに3千人超の申し込みがあります。

「改革」の有効性は実証されましたが、意見は賛否あります。

私が打ち出した改革が単なる「営業行為」と受け止められるからでしょう。

今でも「お寺はビジネスじゃない」と反対の声があります。

しかし私は、経営や運営の面で、お寺も民間企業と通じるものがあると思っています。

私が抱くお寺の最終的なイメージは、「人生のコンシェルジュになる」。

CRM(顧客情報管理)のインフラを整備し、一人一人の人生に寄り添ってサポートするという、民間企業では当たり前のことを手掛けるのです。

toppanel_sp1-1そのプラットフォームとして昨年、無料の会員組織「築地本願寺倶楽部」を発足させました。

今は合同墓の申込者だけが対象ですが、来年には誰でも入会可能にします。

会員になることで、遺産相続や遺言、お墓の問題など、一人一人のリクエストに応え、より充実したサービスを通して仏教そのものの宗教的な安心感を届ける。

信仰心があつくなくても、安心を得たいと思うのは根源的な欲求でしょう。

その思いに寄り添うお寺を目指していきたいと思っています。