60【旅と散歩】

藝大みこし売ります

l_kikka_190914gu001

東京藝術大学の学園祭「藝祭2019」で使用された「牛頭馬頭御輿」の買い手が募集されています。

値段は応相談で9月中に買い取り手が見つからなかった場合、解体となるとのこと(関連記事)。

買い手が募集されているのは、東京藝大の彫刻・先端・音環・ピアノ・管楽器の五科に通う1年生が夏休み全てをかけて制作した「牛頭馬頭(ごずめず)御輿」。

発泡スチロールをベースに制作したもので、

「地獄の門番、牛頭と馬頭 逃げても逃げても四苦八苦」

というテーマで馬の頭部を持つ獄卒鬼のリーダー「馬頭」と、地獄にいる亡者達を責め苛む獄卒で牛の頭を持つ「牛頭」をイメージしたみこしとなっています。

詳細はここをクリック

 

岸和田だんじり祭

omatsuri_danjiri

 

 危険なお祭りでは

  西の横綱です

 よく死人が出ます  ((((;゚д゚))))

 

大阪府岸和田市の伝統行事で令和初となる「岸和田だんじり祭」が14日、始まった。

各町のだんじり34台が商店街などを駆け巡り、勢いをつけて道路を曲がる「やりまわし」を豪快に披露した。

15日には、だんじりが市内3神社に入る「宮入り」が行なわれる。

もっと見る

 

佐藤竜彦 逮捕 東名高速エアガン発射事件

2019-09-14_071721

WS000

▲犯人の佐藤竜彦の顔写真

car_jiko_aori_unten

 

 40代にもなって

  ガキみたいな犯罪

 情けない  (;´Д`)

 

愛知県内の東名高速道路で乗用車が後続のワゴン車にあおられ、エアガンのようなものを発射された事件。

愛知県警が14日、器物損壊容疑でワゴン車を運転していた佐藤竜彦容疑者を逮捕した。

佐藤竜彦容疑者は兵庫県尼崎市内の警察署に出頭した。

捜査関係者によると、佐藤竜彦容疑者は8日午前7時ごろ、愛知県の東名高速上り線で、乗用車に向けてエアガンの弾を発射し、車体を傷つけた。

ワゴン車は盗難車で、この約1時間20分後に燃料切れのため岐阜県内の中央自動車道上で停車しているのが見つかり、岐阜県警が事情を聴こうとした際に、佐藤竜彦容疑者が逃走した。

東名高速の事件の際、佐藤竜彦容疑者は、プレートに数字が書かれたマグネット式のパーツを貼り付けて偽装工作をしていた。

瑞浪市の中央道の路肩に停車しているのが見つかった際は、パーツをはがしていたとみられ、ナンバーが異なっていた。

佐藤竜彦容疑者は容疑を認めていて、動機を次のように警察に話したということです。

「私がやったことに間違いありません。

追いついたにもかかわらず、前の車がどいてくれず、最初はパッシングで気づいてもらおうと思ったのですが、気づいてもらえず、次にハイビームをしましたが気づいてもらえず、さらにクラクションを鳴らしてもどいてくれませんでした。

どいてくれないどころか、ブレーキを踏まれてぶつかりそうになったので腹が立ち、車の中にあったエアガンで車に当てるつもりで打ちました」

なお、神戸市内でも7~8月、車や歩行者が特徴の似たワゴン車からエアガンのようなもので撃たれる事件が3件発生していた。

兵庫県警が器物損壊容疑などで捜査、東名高速の事件との関連を調べている。

捜査関係者によると、神戸の事件のうち2件は、阪神高速道路で車が黒っぽいワゴン車から繰り返しあおられ、エアガンのようなもので撃たれて車体が傷つき、1件は一般道で歩行者が撃たれた。

 

千葉県は停電中

WS000

10-2

 

 台風が東京湾に沿って進んだので

  内房がやられました  (T_T)

 

台風15号の直撃を受けた関東南部では、9月8日(日)夜から9日(月)朝にかけて猛烈な風が吹き荒れ、暴風被害が各地で発生。

東京電力によると、9日(月)朝7時45分時点では、約93万戸の大規模な停電が発生。

3日経過した12日(木)現在も千葉県内では停電が続いています。

201909120115_box_img2_A

 

猛暑は今日まで?

WS000

dokusyo_aki_woman

 

 上の予報は東京です

  読書の秋 芸術の秋 食欲の秋

 もうそこまで来ています  (^_^;)

 

 

台風15号 被害状況サマリー

死傷者66人 住家被害373軒

各地で史上1位の記録的な暴風を観測

情報の確認時間 2019年9月10日 12時00分
9月5日(木)15:00に南鳥島近海で発生した台風15号は、きのう9日(月)05:00前に強い勢力で暴風域を伴ったまま千葉市付近に上陸、関東地方を通過し、太平洋に進みました。
台風の通過に伴い、関東地方や伊豆諸島では史上1位の記録を更新する暴風を観測したほか、局地的に猛烈な雨が降りました。
このため、関東地方・静岡県を中心に大きな被害が出ており、首都圏の鉄道をはじめとした交通機関やライフラインでは、影響が長引いています。

特に停電が続いている地域では、熱中症や食中毒に注意してください。

続きを読む

過去最強クラス 台風15号 東京直撃

201909080085_top_img_A

shizensaigai_typhoon

 

 晴天から突然、暴風雨に変わるそうです

  とりあえずベランダに置いてあるものを

 室内に避難させました  ((((;゚д゚))))

 

強い台風15号は8日、伊豆諸島・八丈島の南海上を北西へ進んでいる。

8日夜遅くから9日昼前にかけて、暴風域を伴って関東甲信または静岡県に上陸する見込み。

この勢力のまま関東地方に上陸すれば過去最強クラスの台風上陸となる。

気象庁によると、台風15号は8日午前11時現在、八丈島の南南西約140キロを時速30キロで北西へ進んでいる。

中心気圧は960ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は40メートル。

急激に雨や風が強まり、首都圏を含め記録的な暴風となる恐れがある。

9日までの最大瞬間風速は東海と伊豆諸島、関東で60メートルと予想されている。

JR東海は、8日午後6時以降の東海道新幹線の運行を上下線合わせ、計50本運休する。

日本航空も8日の羽田空港発着の国内線23便の欠航を決めた。

最大瞬間風速60mは、時速に換算すると216キロにもなり、古い建物が倒壊するおそれがあるほか、電柱やブロック塀が倒れたり、走行中のトラックが横転したりすることがある。

去年9月、関西空港では観測史上最も強い58.1mの最大瞬間風速を観測。

被害が相次ぎ、合わせて14人が死亡。

 

藝祭みこし

l_kikka_190907gd001

job_art_choukoku

 

 藝大は美校と音校に分かれています

  美校の学生さんたちには

 まさに腕の見せどころです  (^_^;)

 

campus_map_ueno

東京藝術大学の学園祭「藝祭2019」が9月6日からスタートし、学生たちが作り上げた迫力の「みこし」が今年も観客の度肝を抜いています。

発泡スチロールをベースにした芸術的な「御輿」を趣向を凝らした「法被」をまとって披露することで人気の「神輿パレード」。

例年完成度の高い作品が集うことから、Twitterなどにも大きな反響が寄せられます。

「素晴らし過ぎです 、特に最初の馬のやつ 買いたいw」

「めちゃくちゃすごいの召喚されてる」

「レベル高ぇ〜 最新の恐竜像もカラフルだね〜」

といったコメントが寄せられています。

詳細はここをクリック

 

9/6終日運休 京急川崎横浜間

WS000

22071114

 

 悲しいことに 人身事故が非常に多い京浜急行ですが

  復旧にこれだけ時間のかかる事故は珍しい  (;´Д`)

 

京急脱線事故、同線は事故から一夜明けた6日も始発から京急川崎―横浜駅間で上下線の運休が続いている。

他の区間では折り返し運転を行い、JRなどへの振り替え輸送も実施している。

横浜駅から下り方面については運行本数を削減していることもあり、同駅などは朝のラッシュ時、通勤・通学客らで大混雑した。

京急電鉄によると、事故が起きた神奈川新町駅南側の踏切付近では、事故車両の撤去のほか、損傷した架線や線路の改修など復旧作業が続いている。

同社は6日、全線での運転再開が「7日始発」になると発表した。

京急が踏切内でトラックと衝突

2015keikyun

 

 京急はよく利用するので ゾッとします

  踏切内の巨大物体を 自動運転AI技術で探知して

 自動ブレーキが かけられないものか  (;´Д`)

 

9月5日午前11時40分ごろ、横浜市神奈川区の京浜急行・神奈川新町駅近くの踏切で、青砥発三崎口行き快速特急(8両編成)が、線路上で立ち往生したトラックと衝突した。

トラックの運転手の男性が車両の下敷きになり、病院に搬送されたが死亡

電車は1両目がトラックに乗り上げるような状態になったほか、3両目付近まで脱線。

乗客の一人が開けた窓から脱出したという。

「死ぬかと思った」と振り返った。

トラックが炎上した影響で現場からは黒煙が上がり、電車の側面などが黒く焦げたほか、線路脇の鉄柱の一部が大きく折れ曲がった。

現場付近で事故を目撃した横浜市泉区の男性(30)によると、京浜急行の快特電車と衝突したトラックは、線路沿いの乗用車1台が通れる程度の細い側道から右折して、踏切に進入したところで停止。

この男性によると、内輪差の影響などで曲がりきれず、まず、踏切内に頭を突っ込んだ状態で立ち往生したとみられる。

運転手が車を降り、切り返しができるかどうか、確認しているような様子も目撃されていた。

踏切の遮断機はトラックにかぶさるような形で下りていた。

快特電車が踏切を通過する場合、その約40秒前に警報が鳴って、遮断機が下り始める。

遮断機は約20秒かけて閉まり、完全に閉まってから、約20秒後に電車が通過する。

京急が設置している現場付近のカメラ映像を確認したところ、遮断機が下りる30秒ほど前からトラックが切り返しを繰り返し、立ち往生していた様子が写っていた。

目撃者によると、踏切を抜けようとしたトラックの左側面に電車が衝突。

トラックは約80メートル引きずられて炎上し、電車も脱線した。

京急によると、事故が起きた神奈川新町-仲木戸間は通常、時速120キロで走行する区間。

踏切には遮断機が下りた後、車などの障害物をセンサーで検知する「障害物検知装置」が設置されていた。

この装置が作動すると、異常を知らせる信号機が点滅、電車の運転士に知らせる。

今回の事故でも運転士は踏切内のトラックを覚知、手動でブレーキをかけたが間に合わなかったとみられる。

map