哀愁を帯びた代表曲「かわさき」、領民らの藩主への感謝の歌「三百」、テンポの速い「春駒」と進むにつれ、踊りは最高潮に。
おはやし連の演奏とげたの音、手拍子が山あいのまちに響き渡った。
大津市から訪れた扇則子さん(54)は「六年ほど前から参加し、全十曲をマスターした。朝まで踊り明かしたい」と笑顔を見せた。
初日は昨年を上回る六万二千人(運営委調べ)が訪れた。
哀愁を帯びた代表曲「かわさき」、領民らの藩主への感謝の歌「三百」、テンポの速い「春駒」と進むにつれ、踊りは最高潮に。
おはやし連の演奏とげたの音、手拍子が山あいのまちに響き渡った。
大津市から訪れた扇則子さん(54)は「六年ほど前から参加し、全十曲をマスターした。朝まで踊り明かしたい」と笑顔を見せた。
初日は昨年を上回る六万二千人(運営委調べ)が訪れた。
「秋田竿燈(かんとう)まつり」「仙台七夕まつり」と並ぶ東北3大祭りのトップを切り、青森ねぶた祭が2日夜、青森市で開幕した。
「ラッセラー」のかけ声とお囃子(はやし)の音色に合わせ、武将などを題材にした高さ約5メートル、幅約9メートルの大型ねぶた15台が街を練り歩き、跳人(はねと)が舞い跳ねた。
17年間の会社員生活を経てねぶた師になった手塚茂樹さん(39)は、今年初参加。
五穀豊穣(ほうじょう)の神とされる「雷神」を制作した。
皆が平和に暮らせるようにと願いを込めたという。7日まで。
東京都新宿区の新宿駅周辺各所で、沖縄の伝統芸能エイサーが繰り広げられる「新宿エイサーまつり2014」が行われる。
開催日時は7月26日、12時~20時まで。
出場チームが各地でエイサーを披露
同イベントは2001年の新宿の祭礼時に沖縄のエイサーチームを招いたのがきっかけで始まったもので、全国からエイサーチームが集まりパフォーマンスを披露する。
昨年は出場チーム26団体1,200名、111万人の来場者を記録したという。
13回目を迎える今年の出場チームは、13時からアルタ前で披露する金武区青年会、13時15分からは琉球舞団昇龍祭太鼓、13時30分の東京中野区新風エイサーに続き、13時45分からは、なんくるエイサーなど。
また、新宿高野前には、13時から明正小HAPPY☆エイサーズ、13時15分から舞弦鼓、13時20分から町田エイサー青海波、13時45分に琉 球創作太鼓零、14時から美ら星エイサーなどが登場する。そのほか、三越伊勢丹新宿ビル前や、伊勢丹前、マルイアネックスでも実施されるとのこと。
また、夜の部では17時からモア4番街で、心~くくる~、17時20分には上石神井琉球エイサー会、横田西多摩エイサー太鼓、新宿三井ビルでは13 時からエイサーシンカゆい、17時20分に町田遊星などがエイサーを披露。また、双葉通り、旧コマ劇場前広場、小田急電鉄本社前、小田急ハルク横でも見る ことができる。
子供たちも参加 |
反政府デモが続くタイで5日、プミポン国王が86歳の誕生日を迎え、「国民は国家のために自らの職責を果たすべき」と語った。
記 念行事の演説で、プミポン国王は反政府デモについて直接は言及しなかったが、「国民は国家のために自らの職責を果たすべきだ」と述べた。
国民同士の争いに 自制を求めた発言ともいえる。
プミポン国王は直接的な政治権限を持っていないが、国民の絶対的な支持を集めており、過去の武力衝突で仲裁に乗り出したこと もあり、発言が注目されていた。
国民から敬愛されるプミポン国王の誕生日だけに、5日はデモは沈静化しているが、デモ隊側は6日以降、再び活動を継続すると宣言しており、プミポン国王の言葉を受けた事態の行方が注目される。
タイの大規模デモは年中行事ですが 国王が登場すると
すぐに沈静化するので 国民はまったく安心しています
80歳のお誕生日(6年前)に タイに旅しました (^_^;)
「大新宿区まつり」を開催 ※画像は昨年の「ふれあいフェスタ」の様子 |
新宿区・大新宿区まつり実行委員会は20日まで、「第34回大新宿区まつり」を開催している。
東京都新宿区の皆中稲荷神社では22日、「江戸幕府 鉄砲組百人隊 出陣の儀」が開催される。
開催日は、9月22日。
会場は、皆中稲荷神社(東京都新宿区百人町1-11-16、JR新大久保駅の近く)ほか。
同イベントは、毎回多くの見物客が訪れる、隔年(奇数年)で挙行されている祭事。
その起源は、江戸幕府開設期にさかのぼるという。
天正18年(1590)8月、豊臣秀吉の命で徳川家康が江戸入府を果たした際に、その先陣を勤めたのが服部半蔵を頭領とする鉄砲同心百人だった。
家 康入府後も、西方から攻めてくる北条氏の残党を想定し、鉄砲組百人隊を現在の新宿の地に駐屯させた。
現在の東京都新宿区の百人町の地名は、鉄炮組百人隊が 駐屯していたことに由来するものとされる。
会場となる、百人町に所在する皆中稲荷神社も、鉄砲組と深い縁で結ばれている。
射撃がうまくいかず悩んでいた鉄砲組の与力がある夜、稲荷の大神が夢 枕に立ち護符を示された。
翌朝さっそくお参りしたところ、大矢場(練習場)での射撃が百発百中。
以後、皆中稲荷が「みなあたるのいなり」と読めることから 射撃のご利益があるとして、鉄炮組の多くの士がお参りをするようになった。
その後、報恩感謝のため「鉄炮組百人隊出陣式」が奉納されるようになったとい う。
イベント当日は、鎧や兜で身を固め、百人町界隈を練り歩き、火縄銃(ひなわじゅう)の試射や合戦演武を実施。
本物の火縄銃の凄まじい轟音と、煙と臭いに圧倒されるという。
なお、火薬は使用するものの、本物の玉は使わないため、危険はないとのこと。
鉄砲オタクの祭典です (^_^;)
今年の朝陽祭(新宿高校の学園祭)は、
9月7日(土) 9:30~16:00
9月8日(日) 9:00~15:00
の日程で行われます。
各クラス、各クラブの総力を結集した若さ溢れるパフォーマンスが校舎、グランド全体を舞台に繰り広げられます。
朝陽同窓会は今年も展示に参加します。
今年のOB部紹介は、バレーボール部と、放送研究部です。
両部とも展示内容の検討、過去の資料や記念の品の発掘などに今、全力で取り組んでおられます。
懐かしい写真や品々と出会うことが期待されます。
青春18きっぷの期間中だなー (^_^;)
備中高梁(岡山県)です 四国の松山とは違います (^_^;)