季節の風物

関越道で1000台が立ち往生

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日本列島は「逆くの字」型をしていますが

 日本海の湿った空気が「逆くの字」の

曲がった部分に流れ込んで大雪を降らせます

 そこが新潟県の中越地方です

多い年には4メートル以上積もります

((((;゚д゚))))

 

▼本日午前9時の積雪マップ すでに2メートルを突破

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台風12号

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 また千葉県が

  狙われている~

 ((((;゚д゚))))

 

台風12号は、徐々に発達しながら日本の南をゆっくり北上中。

連休明けの23日(水)から24日(木)にかけては、温帯低気圧に性質を変えながら本州の沿岸に接近、上陸する予想となっています。

▼台風12号 9月22日(火)3時
 存在地域   日本の南
 移動     北北東 ゆっくり
 中心気圧   992 hPa
 最大風速   23 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 35 m/s

 

読書 歴史の旅1 北九州

歴史の旅01 北九州 _01

半世紀くらい前に出版された、歴史に重点を置いた旅ガイド

5人の歴史学者や作家が書いている

ここで言う北九州は、北九州市のことではなく、九州の北半分という意味

朝鮮半島南部と一体だった古代

大宰府の歴史

足利尊氏の九州撤退

「葉隠」に現れた鍋島藩の特殊性など

元号「令和」の出典になった大伴旅人の邸宅で行われた梅花の宴は、当時の都(平城京)でも行われたことのないほど盛大なものだった

当時、花見と言えば梅で、桜ではなかった

 

<原文>
初春月、気淑風、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香
<書下文>
初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す
<現代訳>
新春の好き月、空気は美しく風は柔らかに、梅は美女の鏡の前に装う白粉の如き香りを漂わせている

 

万葉集 巻3-344 大伴旅人 酒飲まぬ人をからかう歌

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「 あな醜(みにく) 賢(さか)しらをすと

   酒飲まぬ 人をよく見ば 猿にかも似む 」

( あぁ~ みっともない!

  酒も飲まずに、賢そうにしている奴の

  顔をよ-く見たら、猿に似ているぞ! )

(^_^;)

 

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▼大伴旅人 お酒が大好きだった (^_^;)

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サンマ高騰

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サンマが無ければ

他の魚を食べればいい

日本の周囲は世界有数の漁場

焦ることはないさ

(^_^;)

 

今年は残念であるのだが、サンマを食べるのは難しい。

過去最悪といっていいほどの不漁のようだ。

しかも、その少ないサンマを巡って、他国の船がやってくるという。

日本漁船が公海で見つけた狭い漁場に、中国韓国の船が集中しているようだ。

まあ、ないものは仕方がない。

1匹835円の秋刀魚なんて買えるわけがない。

スーパーなら日本製ウナギの半分ぐらい値段か。

漁業情報サービスセンター(東京)によると、8月の全国の水揚げ量は前年同期比8割減の166トンで、うち花咲港が164トン。

花咲港の水揚げ量は9月に入ってからも10日までの累計で同8割減の150トン余りと振るわない。

8割減だもんな。悲しいがほとんど取れてない。

主要な漁場は約1350キロ離れた北太平洋の公海で、昨年の同じ時期より150キロも遠い。

それでも「魚群と呼べる程の大きな固まりがない。単発的に見つけたサンマを取っている」(漁業情報サービスセンター道東出張所)状況。

日本漁船が公海で見つけた狭い漁場に中国韓国の船が集中し、不漁の中で争奪戦の様相を呈しているという。

秋刀魚を捕りに1350キロも移動するのか。

しかも、その漁場に中国韓国の船も集中して、争奪戦という。

 

台風10号

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 いま9/6の22時です

  これから数時間がピーク

 ((((;゚д゚))))

 

▲これは昨日~今日昼頃の動画なので、まだほんの序の口

 

台風10号

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 いよいよ来ましたね

  今晩から明朝がピーク

 でしょうか

  ((((;゚д゚))))

 

9/6(日)10時の推定位置で、大型で非常に強い台風10号(ハイシェン)は鹿児島県の奄美大島の南東を北上していると見られます。

奄美大島などが暴風域に入り、喜界島では9時33分に最大瞬間風速38.6m/sを観測。

台風の外側の「アウターバンド」と呼ばれる非常に活発な雨雲の帯が通過している宮崎市では9時30分までの1時間に51.5mmの非常に激しい雨が降りました。

台風の接近に伴い、明日9/7(月)にかけて近年にない大規模な災害が発生しうる状況です。

暴風が吹き始めてからでは避難ができませんので、接近前に躊躇せず避難するようにしてください。

 

▼台風10号 9月6日(日)10時推定
 存在地域   奄美大島の南東約110km
 大きさ階級  大型
 強さ階級   非常に強い
 移動     北 20 km/h
 中心気圧   925 hPa
 最大風速   50 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 70 m/s

 

戦後最大級の台風

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 なんだか超スゴい台風みたいですが

  今のところ東京は雨も風もなく

 ただ暑いだけ  (;×_×;;)

 

 

台風10号は8/6未明にかけ、国内で戦後最悪の被害をもたらした昭和34年の伊勢湾台風に匹敵する戦後最大級の勢力に発達する見込みだ。

専門家は海面水温が高い海域を通り、大量の水蒸気を吸い上げたことが原因と分析。

11号以降の台風は日本列島により接近、上陸する恐れがあり、警戒が求められる。

「台風10号は(伊勢湾台風など)

 戦後最大級の台風と比べても遜色ない」

気象庁の中本能久(よしひさ)予報課長はこう警鐘を鳴らす。

気象庁によると、台風10号は南大東島に接近するとみられる8/6午前3時に中心付近の最大風速が54メートル以上の「猛烈な台風」に変わり、中心気圧は915ヘクトパスカルとなる見込み。

930ヘクトパスカル以下の台風の上陸は伊勢湾台風を含め戦後3例しかない。

沖縄や奄美では最大瞬間風速85メートル(時速306キロ)が予想されている。

 

時速306キロって 新幹線の窓が開けば 感じるくらいの風?  ((((;゚д゚))))