-新宿高校なう

放送事故

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8月1日放送「みんなのニュース」(フジテレビ系)の天気予報コーナーにて、“キムタック”こと木村拓也アナウンサーが体調を崩す場面があった。

「番組では毎日、人力車を引いた木村拓也アナ(元SMAPキムタクとは別人)が様々な場所を訪れ、地元の人々の笑顔と共に天気を紹介する『上を向いて歩こう』というコーナーを放送。

現場にはたくさんの見物客が集まるほどの人気で、この日は都立新宿高校を訪れていました」(テレビ誌記者)

放送では新宿高校の生徒が栽培している夏野菜にスポットを当て、木村アナは生徒が育てたという内藤唐辛子を生でバクバクと食べていた。

すると直後の天気予報コーナーで、彼の体調が急変したという。

「内藤唐辛子を食べた直後はなんとか辛さに堪えていたものの、画面に日本列島が映し出されて天気予報を伝え始めると、いきなり『オェェェ!!』という嘔吐したかのようなえずきが響き渡ったのです。

その様子に視聴者からは『こっちは食事中なのに!』『バラエティじゃないんだよ』などと苦情があがる一方で、木村アナの体調を心配して『大丈夫?』『食べさせたスタッフが悪い』といった気遣う声もありました」(前出・テレビ誌記者)

直後にスタジオの生野陽子アナが「失礼しました」と謝罪することになった今回の木村アナの中継。情報番組での“本気のえずき”に驚かされた視聴者も多かったようだ。

download「えずき」という日本語があることを初めて知りました

最初は「えなりかずき」の省略形かと思いました  (^_^;)

え‐ずき【嘔吐】(ゑづき) 吐きもどすこと。おうと

夏の甲子園

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 7月8日、夏の甲子園の予選となる高校野球の東・西東京大会が開幕する。

 都立新宿高校を率いるのは同校OBの田久保裕之さん(35)。

 かつて「学生監督」として同校を指導したが、今春の異動で今度は教員監督として母校に戻ってきた。

 長年の夢がかなった田久保さんは、後輩とともに、チーム目標の3勝を目指す。

 「オラーッ、もう一球~!」「リズム、リズム!」。

 新宿御苑と新宿タカシマヤが間近に見える新宿高校のグラウンドに、田久保さんの大声が響き渡る。

 田久保さんは2000年に同校を卒業すると「母校の体育教師になりたい」と、日本体育大に進学。

 すぐに新宿高校の野球部監督になり「学生監督」として注目された。

 その後、念願の教員になり、10年に小山台高校の助監督に就任。

 チームは14年春のセンバツに、21世紀枠で出場を果たした。

 今年3月末、母校への異動が決定。

 小山台の大田原弘幸校長から「みんなが母校に行きたいが、実現するのは一握り。チャンスを逃すな」と背中を押された。

 現在は1年の担任と体育教諭として勤務しながら、野球部で監督を務める。

 東大野球部で活躍し中日球団代表も務めた新宿高校OB井手峻さんを外部コーチに迎え、小山台時代に学んだ狭いグラウンドで効率良く練習できるメニューを取り入れるなど、早くも手腕を発揮している。

 田久保さんは「自分は日本一幸せな教員。夏の大会は、3年生と同じ最後の夏という気持ちで臨む」と意気込む。

 主将の吉田壮吾さん(18)は「田久保先生は、僕たちが野球だけに集中できる環境を整えてくれる。『都立だから』という言い訳が、いい意味で通用しなくなった」と喜ぶ。

 マネジャーの高安柚奈さん(18)も「元々、OB総会などで知っていたので、最初からなじんでいます」と、歓迎している。

 新宿高校は7月9日、郁文館と対戦する。

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<高校野球東東京大会:郁文館4−1新宿>◇7月9日◇1回戦◇江戸川
新宿高校・梅原猛投手(3年)の力投は実らなかった。先発し7安打4失点完投。終盤で足をつりながらも投げきったが、勝利の女神はほほえまなかった。
5月から、OBで中日元球団代表の井手峻氏が外部コーチとして招聘(しょうへい)された。梅原は「最後の大会なので自分以外投げさせないという気で投げました。井手さんから『気負う必要はない』と言われたことを思い出して落ち着いて投げられました」と言った。今春から母校に戻った田久保裕之監督は「3年生がよく頑張った。梅原の気迫の守りは、後輩たちにしっかりメッセージとして伝わっているはず」と話した。
 郁文堂という出版社がありましたね
ドイツ語の教科書とか出してる (^_^;)

戸山戦 3年ぶり新宿勝利

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今年で62回を迎えた恒例の戸山戦は、平成29年6月1日(木)駒沢オリンピック公園で行われ、11勝4敗で圧勝。

3年ぶり新宿勝利で、通算対戦成績を22勝31敗9引分としました。

勝利種目:女子バレ 2-1、男子バス94-65、女子バス 48-45、陸上 725-703、サッカー 3-3 PK4-3、硬式野球 13-3(6回コールド) 、男子硬テニ 9-8、女子硬テニ9-1、バドミントン 15-0、卓球 29-7、水泳1025-715

敗戦種目:男子バレ 1-2、男子ソフテニ 3-6、女子ソフテニ 1-12、剣道 1-2

新宿高校戸山対抗戦戦績

戸山戦勝敗表(第55回~62回) *勝敗は新宿高校を基準 〇:勝利 ●:敗戦 △:引き分け
大会回数 1~54合計勝敗 55 56 57 58 59 60 61 62 1~62合計勝敗
開催年(和暦) S31~H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 S31~H29
開催年(西暦) 1956~2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 1956~2017
陸上競技 24-27-1 29-30-1
男子ソフトテニス 19-30 20-36
女子ソフトテニス 10-31-2 11-37-1
男子硬式テニス 8-22 12-25
女子硬式テニス 11-26
卓球 26-23-2 27-29-2
男子バレーボール 21-32 21-40
女子バレーボール 30-23-1 36-25-1
男子バスケットボール 28-26 33-29
女子バスケットボール 30-23 34-27
水泳 19-3   27-3
硬式野球 28-20 32-22-1
サッカー 24-19-11   32-19-11
柔道 28-13-7 28-13-7
バドミントン 34-15-5   42-15-5
ラグビー 11-24-3 11-24-3
剣道 9-35-9〇 10-42-9
体操 20-16-4 20-16-4
軽音楽 0-1 0-1
将棋 7-17-2 7-17-2
囲碁 2-3 2-3
勝利数 9 5 5 7 8 7 7 11
敗北数 6 5 10 7 7 8 8 4
引き分け数 1
総合勝敗 19勝28敗7分   22勝31敗9分

水泳26連勝 サッカー11連勝 バドミントン15連勝  \(^o^)/

▼第54回以前 クリックすると拡大

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お勉強の方は まだ少し後塵を拝しておりますが

急上昇中なので いづれ逆転もアリかと  (^_^;)

野球部 戸山戦で圧勝

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サイドノックを行う、新宿高校の田久保裕之監督

高校野球の最終目標は甲子園出場である。それは、万人の認めるところであろう。

しかし、高校野球の担う役割はそれだけではない。歴史と伝統を継承して受け継いでいかなくてはならないものもある。

それを今の若い世代がどのように甘受して、次の世代へ継承していかれるのか、そうした伝統を育んでいく作業も大事な要素ともいえるのだ。

東京都では、学制改革以前の旧制時代にあった府立中学の歴史を背負うナンバースクールが今も都立の進学校として存在している。

その時代には文武両道を前面に掲げていた。

その歴史を新時代になっても継承していこうと、旧制府立六中の新宿高校が四中の戸山高校と、1956(昭和31)年から野球だけではなく、あらゆる運動部で総合定期戦として対抗戦を開催。

毎年、駒沢オリンピック公園を借り切って開催されている。

今年は6月1日に開催されたが、野球の対抗戦は駒沢球場で行われ、中盤に猛打が爆発した新宿が6回コールドゲームで戸山に勝利。

新宿は昨年、サヨナラ負けした悔しさがあっただけに、意地の雪辱を果たしたとも言える。

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【戸山】竹原大輔、合田幸弘―金子草太
【新宿】梅原猛―吉田壮吾 続きを読む

野球部に大物コーチ

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都立新宿高校出身の元中日球団代表、井手峻氏(73)が母校である新宿高校の外部コーチに就任したことが5月31日、分かった。 続きを読む

新宿高校 公開講座

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「やってみようバイオ実験」 受講者募集

6月の土曜日を中心に公開講座「やってみようバイオ実験」を実施します。 続きを読む

新宿高校管弦楽部(SPO)コンサート

こんにちは。山崎潤です。
新宿高校管弦学部(新宿フィルSPO)の定期演奏会が5/4㈭におこなわれます。
SPOお得意のシベリウスの「フィンランディア」や大作「交響曲第2番」を演奏します。
後輩たちが頑張っていますので、良ろしければ聴きに来てください。
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●日時:2017年5月4日(木・祝) 会場13:00 開演13:30
●場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
●曲目:シューベルト/ ロザムンデ序曲
     チャイコフスキー/ くるみ割り人形より花のワルツ
     シベリウス/ 交響詩フィンランディア
     シベリウス/ 交響曲第2番 ニ短調

 

山崎さん 情報ありがとー! (^_^;)

池辺晋一郎「のびやかさは、今も」

 

平成29年3月10日発行のPTA会報144号「同窓生シリーズ」N0.91に作曲家 池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)が「のびやかさは、今も」と題して寄稿されています。

池辺さんは昨年、第54回となる母校合唱コンクールの2年生課題曲を作曲されました。

そして、12月21日には合唱コンクールが行われている新宿文化センターを訪れて、各クラス生徒が次々と歌うご自身の曲を聴かれ、各クラスが整然と歌いきるのに感心されたと感想を述べられています。

池辺さん在校時代は八潮高校には歯が立たなかった合唱も現在は都立トップクラスと、何もかもが変化したことに驚愕しながら、池辺さんの話はご自身の高校時代にタイムスリップ。そして当時の新宿高校を表わす言葉として池辺さんがよく使う「のびやかさ」が今も持続している筈、と結ばれています。

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▲2回クリックすると拡大します (^_^;)

新宿高校音楽部の演奏会

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新宿高校音楽部 第9回定期演奏会のご案内

日時など   平成29年3月28日(火)

18:00開場 18:30開演 全席自由 無料

開催場所   渋谷区文化総合センター大和田 4階 さくらホール