除菌用アルコール(2)

先日4/19の当ブログ記事「除菌用アルコール(1)」に書いた通り、ついに自宅在庫が完全に切れて、Amazonに注文し、本日届きました

先日調べたら5300円でしたが、結局5230円でしたので、日々価格が変動しているようです

食品用や除菌用のエタノール(エチルアルコール)は、トウモロコシ、サトウキビ、米などの糖質を含む植物を原料に、糖化・発酵させることで微生物の働きにより生成されます

トウモロコシなどのコモディティ穀物相場に、エタノール価格が連動しているのかもしれません

1缶目は2021年6月に買って、すっかり除菌習慣がつきました

武漢コロナが猛威をふるっていた期間も含めて1缶で5年もったので、コロナが落ち着いた今日このごろだと、10年くらい持つかもしれませんねぇ

このエタノール1缶が尽きるのと、私の寿命が尽きるのと、どっちが先かな?

(^_^;)~♪

除菌用アルコール(1)へ

 

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追伸1 日常よく使うアルコールは2種類

エチルアルコール(エタノール) C2H5OH お酒 除菌

メチルアルコール(メタノール) CH3OH 燃料 工業原料

化学式(分子構造)が違っていて、化学的性質もかなり違う

お酒に含まれているアルコールは、エチルアルコールで、「酒精」とも呼ぶ

除菌以外にお酒や食品添加物にもなり、大量に摂取しなければ毒ではない

除菌用エタノールはお酒より安いので、これを薄めて飲用されると酒税収入が減るから国税庁は困る

そこで除菌用エタノールには、イソプロパノールなど「とても飲めないような味(香り)成分」を人為的に加えて、酒税逃れを防いでいるようです

一方、燃料として使われるメチルアルコールは、「木精」とも呼ぶ

アルコールランプの燃料になるのはこっち

メチルアルコールは飲むと猛毒で、失明することもある(「目散る」と覚えましょう)

第二次大戦の直後(昭和20年代)にお酒が不足し、禁断症状に苦しむアル中(アルコール依存症)患者が、メチル(目散る)アルコールを含んだ粗悪密造酒を飲用し、大量の失明者を出す事件も起きています

実は私が子供のころ、遠い親戚にそんな盲目のジイサンがいました

中島らも「今夜、すべてのバーで」は、アル中文学の傑作

彼がアル中治療で入院中、周囲にも重度のアル中患者がいる

夜になるとその中から、ベッドを抜け出して地下室へ忍び込む者がいる

患者が病院で亡くなると、遺体の引き取りが来るまで、地下の霊安室に保管される

今だと遺体保存用の冷蔵庫が使われそうだが、そんな便利な装置が無い場合は、除菌用エタノールにひたして遺体保存したらしい

ベッドを抜け出した重度のアル中患者は

その除菌用(遺体保存用)エタノールを

飲みに(ナメに)来る!

芥川龍之介「羅生門」を思い出すような、鬼気迫る恐ろしい光景だが、人は本当にお酒の禁断症状で苦しくなると、そうなることもあるらしい

((((;゚д゚)))) ヒエー

 

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追伸2 中島らも、天才作家だと思うんですけど

人生の最後の方はかなり重症でしたねぇ (T_T)

 

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追伸3 中島らもの名曲「いいんだぜ

「言葉狩り」をしている偽善者を吹き飛ばすような、とても優しい曲

(^_^;)~♪

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