宇宙

ふたご座流星群

image国立天文台岡山天体物理観測所で撮影されたふたご座流星群の流星
2014年12月14日午後7時44分ごろ

三大流星群の一つ、ふたご座流星群が12月15日(火)午前3時ごろに最も活動が活発になる「極大」を迎える。

国立天文台によると、ふたご座流星群 は年間最大の流星群で、良い条件で熟練した観測者であれば、1時間に100個程度の流星を数えることも珍しくないという。

また特に今年は、前後10年で最 も良い条件で観測できるという。 続きを読む

スター・ウォーズ展 5/4コスプレOK

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4月29日より、東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催中の『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』。

10年ぶりの 新作となる映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)に先駆けたもので、映画「スター・ウォーズ」で実際に使用された衣装やアート作 品などを一堂に展示している。

スタウォおたくには たまらない企画です (^_^;)

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火星移住希望者100人選ばれる

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人類の火星移住計画を進めているオランダの民間非営利団体「マーズ・ワン」は19日までに、計画の足がかりとなる火星への“片道旅行”の参加者について、約20万人の希望者から最終候補者100人を選んだと発表した。

希望者は一流の経歴を持つ科学者や技術者が目立つが、「火星で寿司屋を開業したい」というメキシコ在住の日本人女性シェフなど多種多彩。

いずれも火星で生涯を終えることを承知で移住に挑む真の挑戦者ばかりだ。

年内には、2024年から順次、火星に向かう24人が決まるが、いまの科学技術では人類は火星で68日間しか生存できないと警告する科学者もおり、今後、大きな苦難が待ち受ける。

 

火星寿司会 開催したい (^_^;)

 

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いま世界をどれだけの飛行機が飛んでいるか

 

毎日たくさんの航空機が飛んでいるおかげで世界がとても近くなりましたが、実際にどの航路を、どのくらいの数が飛んでいるのかは、なかなかイメージできるものではありません。

世界のフライトの24時間の動きを視覚化したシミュレーション映像がありましたので、ご覧ください。

虫の大群のように、24時間絶え間なく飛んでいるのがわかりますね。

アメリカ、欧州、中国、日本の交通量の多さや、夜になると減り、夜明けになると増える様子まではっきりわかって興味深いです。

常にこれだけの飛行機が地球全体を覆っていると思うと、人類の凄さを感じてしまいます。

 

これだけ うじゃうじゃ飛んで

めったに落ちない

かなり安全な乗り物です  (^_^;)

 

わし星雲(M16)

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米航空宇宙局(NASA)は6日、ハッブル宇宙望遠鏡が昨年9月に撮影した、地球から6500光年先にある「わし星雲」(M16)の新たな画像を公開した。

立ち上る柱のようなガス状物質の中で、新たな星が次々に誕生する様子がとらえられている。

ハッブルが1995年に撮影した星雲の画像は、地上の望遠鏡でとらえることができない鮮明さと美しさから、最も有名な天体画像の一つとして知られている。

その後ハッブルには新たなカメラやセンサーが加わって性能が向上。

2倍の解像度と広い視野、薄いガス状物質を通り抜ける近赤外線データによって、従来より鮮明な画像が得られた。

 

なんと美しく なんと神秘的 (^_^;)

 

ペルセウス座流星群

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岡山県井原市美星町で撮影されたペルセウス座流星群の流星(右上から左下へ流れる線)

13日午前2時7分(倉敷科学センター提供)。月明かりで画面が明るく写っている

満月に近い月が空を明るく照らし、流星撮影に好条件ではなかったが、白い尾を引く流星が一筋、はっきりと写っている。

 

大自然の花火大会 (^_^;)

地球防衛未亡人

ent14020707160002-p1 東シナ海に浮かぶ三角諸島に宇宙怪獣ベムラスが出現する。

最愛の夫をベムラスに殺されている地球防衛軍のダン隊員(壇蜜)は復讐(ふくしゅう)に燃えるが、政府から攻撃命令が出ない。

なんとベムラスは使用済み核燃料を食べ始めたのだ。

「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」の河崎実監督が、またも風刺とずっこけ満載の怪獣映画に挑んだ。

低予算ながら、怪獣の造形といい、戦闘機の仕様 といい、特撮愛の強さは「パシフィック・リム」にも負けてはいない。

一度くらいまじめな特撮映画を撮ったらいいのに、とも思うが…。

8日、角川シネマ新宿 ほか全国順次公開。1時間24分。

 

これはスゴい (^_^;)

 

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