日本の美しい紅葉を楽しもうと思って
京都を中心に西日本を旅しました
今回も写真をいろいろ撮りましたので
おヒマな時にご覧いただければ幸いです
(^_^;)
日本の美しい紅葉を楽しもうと思って
京都を中心に西日本を旅しました
今回も写真をいろいろ撮りましたので
おヒマな時にご覧いただければ幸いです
(^_^;)
▲放火されて炎上する金閣寺
ネット界では「炎上」が日常茶飯事ですが
戦後すぐの世間を騒がせたのが金閣寺炎上事件
三島由紀夫や水上勉など、文学ネタにもなりました
いま我々が金ピカの金閣寺(再建)を見れるのは
この事件があったからかもしれません
(^_^;)
江上泰山(えがみ・たいざん、→)氏が11/19、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。
85歳。
金閣寺元執事長で、臨済宗相国寺派宗務総長を務めた。
1949年に中学2年で金閣寺(鹿苑寺)に入る。
翌年、兄弟子の放火で炎上した金閣(舎利殿)を目撃した。
葬儀は11/24午前10時、京都市北区等持院北町61真如寺。
喪主は長男で真如寺住職の正道(しょうどう)氏。
洛北大原の三千院に来ています
中学校の修学旅行以来です(ウン十年ぶり)
紅葉もさることながら、庭がスゴい!
この空間感覚は、写真や動画では伝わらない
この場に身を置くしか味わえない
作庭を芸術にまで高めた先人に感動します
これに比べたら、西洋庭園なんて・・・
(^_^)
今日も良い天気で、東山をプラプラ散策です
清水寺、高台寺、八坂神社、知恩院など、すでに何度も歩いた道ですが、やはり紅葉シーズンは別格
(^_^)
岡山から京都へ戻り、東山の永観堂で紅葉のライトアップを鑑賞しました
またしても、息を飲むような美しさ!
夜の紅葉の美しさは、写真に捉えきれないのが残念です
京都で一番の紅葉ライトアップを調べたら、永観堂だったのですが、評判に違わぬ美しさでした
メチャ混んでいるかと思ったら、意外に空いてましたよ
(^_^)
秋の紅葉を楽しもうと思って
京都を中心に、西日本を旅しています
上の写真は、嵯峨嵐山の近く、保津峡の紅葉です
息を飲む様な美しい紅葉が広がっているのですが、
観ているのは私一人で、貸し切り状態
申し訳ないような気分です
(^o^;)
▲高輪築堤(たかなわちくてい)
石に白い札のようなものが貼ってあるのは
正確に移築するために、石に番号をふっているのか
鉄道は軍事物資の輸送に重要な役割を果たすのに
明治の初めには、軍が鉄道建設の邪魔をしていた!
なんだか牧歌的な時代精神を感じます
(^_^;)
1872(明治5)年の鉄道創建時に東京湾の浅瀬に築かれ、現在のJR高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)西側で見つかった「高輪築堤」が、来春にも佐賀市の佐賀城公園で部分的に復元される。
築堤建設を決めた旧佐賀藩出身の大隈重信(→)の没後100年の記念事業として、佐賀県が乗り出した。
築堤の石約400個を東京から西に900キロ離れた大隈ゆかりの佐賀市に運び、鉄道開業150周年も併せて祝う。
高輪築堤は、新橋~横浜間の鉄道開業に合わせて、現・田町駅付近から品川駅付近まで約2700mにわたり建設された。
佐賀城本丸歴史館(佐賀市)などによると、当時の兵部省(後の陸軍省と海軍省)の反対で付近の陸地に鉄道線路を通すことが出来ず、鉄道建設の責任者だった大隈重信らの判断で、海上建設に踏み切ったという。
当時は品川駅も海岸にあり、海岸から築堤を見て
「海の上を走る陸蒸気」
として観光名所にもなった。
▲東京八ツ山下海岸蒸気車鉄道之図 明治4年(1871)頃
実は明治4年、まだ鉄道は出来ておらず
これらの絵は、海外の資料をもとに想像で描いたらしい
そのせいか、変な形をしている (^_^;)
▲現在の田町付近を新橋方面へ走る貨物列車
1906(明治39)年頃、、左下は海
その後築堤は、付近の埋め立てで姿を消したが、JR東日本による品川駅周辺の大規模再開発に伴い、約800mが最近出土した。
このうち、国史跡に指定された120m分は保存されるものの、ほかは記録後に解体される。
そこで
「築堤の石垣から外された石の有効活用を」
と佐賀県が移築に名乗りを上げた。
初戦を制した藤井三冠、このまま連勝するのか?
将棋オタクさんたちの関心は、盤面だけでなく
お昼やおやつに何を食べたか?にも集まっています
(^_^;)
▲ライブビデオ▼
豊島将之竜王に藤井聡太三冠が挑戦する、第34期竜王戦七番勝負の第2局が、10月22・23日(金、土)に、京都府京都市「総本山仁和寺」で行われています。
▲ライブカメラ
小笠原付近で海底火山の噴火が続いているので、地震に警戒していたのですが、近づいてきた感じがします
東京など大都市の直下型地震や、富士山噴火などにならないといいのですが
((((;゚д゚))))
10月20日午前11時43分頃、熊本県の阿蘇山で噴火が発生した。
気象庁は警戒レベル3に引き上げ、入山規制を発表している。
火砕流が火口から1キロ以上のところに達したとして、阿蘇山の噴火警戒レベルを、火口周辺への立ち入り規制が必要な「火口周辺規制」の2から、山への立ち入り規制が必要な「入山規制」の3に引き上げました。
気象庁は、火口からおおむね2キロ以内では、噴火に伴い大きな噴石が飛んできたり、火砕流が流れたりするおそれがあるとして、警戒を呼びかけています。
阿蘇山では今月13日、火山活動が高まっているとして、気象庁が噴火警戒レベルを、危険度が最も低い1から2に引き上げていました。
なんだか不気味で、ミステリアス!
こうゆう事件には、興味があります
常温で3年というのは、かなりすさまじい
人間の遺体と分からないほどだったと思う
((((;゚д゚))))
福岡県宗像市の民家で、ポリ袋に包まれた男性の遺体が見つかった事件。
福岡県警は9/10、この家に住む渋村美彦(58)を死体遺棄容疑で逮捕した。
DNA鑑定などから遺体は、渋村美彦の兄の渋村政憲さん(59)と判明。
「兄は約3年前に気が付いたら死んでいた。
そのまま放置した」
などと供述し、容疑を認めているという。
捜査関係者によると、渋村美彦は、宗像市自由ヶ丘8の自宅で、渋村政憲さんの遺体を遺棄した疑いが持たれている。
司法解剖の結果、死因は不詳で、外傷はなかった。
渋村美彦は、亡くなる前の渋村政憲さんの様子について
「体調が悪そうだった」
などと説明しているという。
事件は10/8午前、競売物件だったこの家に、立ち退きの強制執行で訪れた裁判所の執行官らが、室内で渋村政憲さんの遺体を発見して発覚した。
渋村美彦は9/3に家を出て逃走していましたが、9/10に宗像警察署に出頭。
「ネットニュースで遺体が発見
されたことを知り、出頭した」
と説明しているということです。
警察は渋村政憲さんの遺体に目立った外傷がなく、病死の可能性もあるとして詳しく調べています。