映画

歌舞伎町に2016年版ゴジラ

enn1412081201010-p12016年に、12年ぶりとなる新作映画の公開が決まった「ゴジラ」。

東京・新宿コマ劇場跡地(新宿区歌舞伎町)に来年4月オープンする商業ビル「新宿東宝ビル」の屋外テラスには、ゴジラの実物大頭部モニュメント「ゴジラヘッド」が設置されることになった。

最も人気の高い「ゴジラvsモスラ」(92年)に登場したゴジラの頭部(12メートル)が、地上から40メートルのテラスを突き破ったような形で設置される。

同ビルには映画館「TOHOシネマズ新宿」も入居予定。

ゴジラは2004年公開の完結編でシリーズを終えたが、今年5月公開の米国リメーク版の大ヒットを受け、製作・配給の東宝が“本家”版の製作を決定した。

←東京・歌舞伎町に出現するゴジラヘッド(イメージ図、東宝提供)

 

2016年版ゴジラは 泣けるかな~?  (^_^;)

 

高倉健さん 死去

24255263583565256346高倉健さんが亡くなられました (T_T)

野地さんの本が出ています

 

2014年11月10日、悪性リンパ腫のため83年の生涯を閉じた俳優・高倉健さんに「追悼」の声が続々寄せられている。

高倉さん最後の出演作となった2012年秋公開の「あなたへ」に出演した俳優・浅野忠信さん(40)は画像共有サイト「インスタグラム」で「高倉健さんの ご冥福をお祈りします 本当に悲しいです ありがとうございました」とコメントした。

「悲しい 寂しい 辛い」

浅野さんは自身出演のハリウッド映画「バトルシップ」が公開された12年の会見で「高倉さんがいなければ、アメリカでも頑張ろうという気にならなかった」と発言するなど、多大な影響を受けていることを明かしていた。

「高倉さんの若い頃に似ている」としばしば話題になる自分の容貌を意識したのか、若い高倉さんの白黒写真をメッセージに添えた。

タレントの志村けんさん(64)は「悲しい 寂しい 辛い」と題したブログ記事を更新、高倉さんとの初めての出会いを振り返った。

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「どんな言葉でも物足りない温かい大きな手で握手して よろしくお願いします。生涯1番緊張して始めてお会いした時 楽屋に 何なりとお申し付け下さい 乙松(編注:「乙松」は1999年公開の映画「鉄道員(ぽっぽや)」で高倉さんが演じた役名) 綺麗な花がありました」と一つ一つ思い返すように綴った。

そして「なんと優しい心使い 有難うございました 心からご冥福を御祈り申し上げます」と追悼した。

続けざまにブログを更新し、「恵存 志村けん」と書かれた高倉さんからのサイン色紙を公開した。

タレントの中川翔子さん(29)は1994年に32歳の若さで亡くなった父、中川勝彦さんに言及した。

「父、中川勝彦は映画海峡の新人オーディションで選ばれて出演していました」と明かし、「日本の宝であるお方 ご冥福をお祈りいたします」「映画はずっと残る生きた証 本当にありがたいです」と語った。

高倉さんの出演した映画の具体名を挙げる人も。

音楽グループ「FUNKY MONKEY BABYS」の元メンバーで現在はソロで活動中のファンキー加藤さん(35)はツイッターで「『幸福の黄色いハンカチ』。大好きな作品で、何度も繰り返し 観てました。ご冥福をお祈りいたします」とコメント。

タレントのダンカンさんもブログで「網走番外地久しぶりに見て~!と、思っていた矢先の訃報…」と驚き、「昭和よ…ありがとう」とつぶやいた。

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広くてすてきな宇宙じゃないか

 

立花さんから舞台のご案内をいただきました

ありがとうございます (^_^;)

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ご無沙汰しております。いよいよ本格的な夏になりましたね。

お元気ですか?

さて今回は、なんとオペラでなくストレート芝居のご案内です。

以前から関心はあったのですが、客席数44という小劇場(いわゆるアングラ?)に出演します。

僕の役はテレビキャスターで柿本家の父さん役。

母親を亡くした柿本家にアンドロイドのおばあちゃんがやってきますが、

末っ子のクリコだけはおばあちゃんと口もきかず反発します。

おばあちゃんの動きを止めようとするクリコは騒動を起こします。

どうなるおばあちゃん?クリコ?

8月14日(木)        16:30  20:00

15日(金) 13:00  16:30  20:00

16日(土) (13:00) 16:30  20:00

17日(日)    13:30   17:00

 

・荻窪小劇場(荻窪駅から徒歩約10分)・前売り1800円

芝居出演は新宿高校学園祭(文化祭だっけ?)で2年G組がやった『赤い陣羽織』以来かなぁ、、、

キャパが44席しかなく、消防法で立ち見もできないため必ずご予約のうえご来場ください。

チケットのお問い合わせは下記までよろしくお願いいたします。

チラシも添付しましたのでどうぞご覧ください。

bartoshi★a.toshima.ne.jp    携帯専用:baritoshi12gennaio★ezweb.ne.jp

立花敏弘 ★を@に

 

2014広くて素敵な宇宙じゃないか

2014広くて素敵な宇宙じゃないか(裏)

 

映画「マンゴーと赤い車椅子」

nakakura_movie0001新宿高校12回生・仲倉重郎さん監督の劇場用映画「マンゴーと赤い車椅子」 が来春全国ロードショーで公開されます。

映画監督、脚本家、作詞家として幅広い活動をされている新宿高校12回生・仲倉重郎さんのひさびさの劇場用映画監督作品「マンゴーと赤い車椅子」が来春(多分2月頃)全国ロードショーで公開されます。

「大動脈解離」で下半身不随になり、ご自身も車椅子生活を送られている新宿高校12回生・仲倉重郎さんは練馬区身体障害者福祉協会「ねりしんシネマくらぶ」のナビゲーターを務めるかたわら精力的な活動を続けられています。

また、この映画のプロデューサーの高橋康夫さんは仲倉さんと同じ新宿高校12回生、1,2年のクラスが一緒だっただけでなく新聞研究部でも一緒で、2年のときは高橋さんが新聞委員会の委員長、仲倉さんが部長という間柄だそうです。

詳細はここをクリック

 

 

MIDTOWN meets GODZILLA

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東京ミッドタウンは、7月18日から8月31日まで「MIDTOWN meets GODZILLA」(ミッドタウン ミーツ ゴジラ)を開催する。

同イベントは、同施設が行う毎年恒例の夏イベント「ミッドタウン ラヴズ サマー」のメインイベントとして、ミッドタウン・ガーデン 芝生広場にて開催される。

7月25日公開の映画「GODZILLA ゴジラ」に登場する全長108mの怪獣「ゴジラ」の、およそ1/7サイズのオブジェを設置。

高さは6.6mあり、さまざまな角度から眺められる。

同オブジェは、高層ビルや東京タワーを背景にフォトスポットとして利用できるほか、夜はライトアップもされる。

さらに、音と光やミストを使った特別演出を30分に1回実施し、ミストの中に浮かび上がる迫力満点のゴジラを見ることもできる。

ゴジラのオブジェ(イメージ)

特別演出時(イメージ)

また、オブジェのそばには、縦横約18mに及ぶ実物大のゴジラの足跡も出現し、実際のゴジラの大きさをリアルに感じることができるという。

開催時間 は各日11:00~23:00で、ライトアップは18:00~23:00。

特別演出は19:00~21:00の間、30分ごとに計5回行われる。

料金は無 料。

 

日比谷に咲いたタカラヅカの華

001l千代田区立日比谷図書文化館は、東京宝塚劇場開場80周年を記念した特別展「日比谷に咲いたタカラヅカの華」を開催する。

会期は4月23日~6月 22日、開館時間は平日が10:00~20:00、土曜が10:00~19:00、日曜・祝日が10:00~17:00(入室は閉館30分前まで)。

会場 は千代田区立日比谷図書文化館 1F特別展示室。観覧料は一般300円、大学・高校生200円、区民および中学生以下、障害者手帳の所有者と付き添い1名は無料。

同展では、1934年に東京での宝塚歌劇の拠点となる劇場として誕生した「東京宝塚劇場」の80年の歴史を、ポスターや写真などの公演資料でたどっ ていく。

帝国劇場を皮切りに、劇場借り公演を始めてから現在にいたるまでの”東京のタカラヅカ”を一覧でき、東京宝塚劇場の公演ポスター・プログラムなど で80年の歴史を追い、その節目となった公演である1997年「ザッツ・レビュー」、2001年「愛のソナタ」の豪華衣装を展示するほか、小道具帳が初公 開される。

なお、関連イベントとして、元宝塚歌劇団雪組トップスター・麻実れい氏が出演する記念講演「私と宝塚」が4月29日 14:00~15:30(参加費1,000円(千代田区民の方500円))に、宝塚舞台 製作スタッフが講師を務めるワークショップ「宝塚歌劇の仮面創り」(昼の部/夜の部)が、5月29日 12:45-14:45/15:15-17:15(参加費2,500円)に開催される。どのイベントも事前申込制となっている。

再開公演「虞美人」ポスター 宝塚少女歌歌劇

ジャズ・ピアニストの猫エッセー

peo1403201848000-p3世界的なジャズ・ピアニスト山下洋輔が、楽しさ満載の猫エッセー『猫返し神社』(飛鳥新社)を上梓した。

ひたすら3匹の猫ちゃん、ピロちゃん、リーちゃん、アーちゃんについて書き綴っている。

「本を書くきっかけは日高敏隆先生の『ネコはどうしてわがままか』という本の解説を書かせていただいたこと。最後のほうがウチの猫自慢になってしまってね。それを目にした編集者から猫本のお誘いがきたんです」

今も月にライブを4、5本こなしているから、書き上げる時間がない。

そこで、すすめられたブログ連載「山下洋輔の猫ラシドレミファ♪」が、2009年11月から約4年間続き、1冊にまとめた。 続きを読む

朝陽クラブ

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3月19日新宿ライオンで第16回の朝陽クラブが開催されました。

今回の講演は麦田浩一郎(左端、16)さんによる「歌舞伎『助六』への出演」、團十郎公演では河東節の歌いで歌舞伎への出演機会があるそうです。

良き時代の旦那芸のようで、もう300年近くの伝統があるそうです。
河東節のさわりも録音およびご本人発声で聞かせていただきました。

節回しがずいぶんと難しい。

詳細はここをクリック