映画

映画「マンゴーと赤い車椅子」

nakakura_movie0001新宿高校12回生・仲倉重郎さん監督の劇場用映画「マンゴーと赤い車椅子」 が来春全国ロードショーで公開されます。

映画監督、脚本家、作詞家として幅広い活動をされている新宿高校12回生・仲倉重郎さんのひさびさの劇場用映画監督作品「マンゴーと赤い車椅子」が来春(多分2月頃)全国ロードショーで公開されます。

「大動脈解離」で下半身不随になり、ご自身も車椅子生活を送られている新宿高校12回生・仲倉重郎さんは練馬区身体障害者福祉協会「ねりしんシネマくらぶ」のナビゲーターを務めるかたわら精力的な活動を続けられています。

また、この映画のプロデューサーの高橋康夫さんは仲倉さんと同じ新宿高校12回生、1,2年のクラスが一緒だっただけでなく新聞研究部でも一緒で、2年のときは高橋さんが新聞委員会の委員長、仲倉さんが部長という間柄だそうです。

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MIDTOWN meets GODZILLA

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東京ミッドタウンは、7月18日から8月31日まで「MIDTOWN meets GODZILLA」(ミッドタウン ミーツ ゴジラ)を開催する。

同イベントは、同施設が行う毎年恒例の夏イベント「ミッドタウン ラヴズ サマー」のメインイベントとして、ミッドタウン・ガーデン 芝生広場にて開催される。

7月25日公開の映画「GODZILLA ゴジラ」に登場する全長108mの怪獣「ゴジラ」の、およそ1/7サイズのオブジェを設置。

高さは6.6mあり、さまざまな角度から眺められる。

同オブジェは、高層ビルや東京タワーを背景にフォトスポットとして利用できるほか、夜はライトアップもされる。

さらに、音と光やミストを使った特別演出を30分に1回実施し、ミストの中に浮かび上がる迫力満点のゴジラを見ることもできる。

ゴジラのオブジェ(イメージ)

特別演出時(イメージ)

また、オブジェのそばには、縦横約18mに及ぶ実物大のゴジラの足跡も出現し、実際のゴジラの大きさをリアルに感じることができるという。

開催時間 は各日11:00~23:00で、ライトアップは18:00~23:00。

特別演出は19:00~21:00の間、30分ごとに計5回行われる。

料金は無 料。

 

日比谷に咲いたタカラヅカの華

001l千代田区立日比谷図書文化館は、東京宝塚劇場開場80周年を記念した特別展「日比谷に咲いたタカラヅカの華」を開催する。

会期は4月23日~6月 22日、開館時間は平日が10:00~20:00、土曜が10:00~19:00、日曜・祝日が10:00~17:00(入室は閉館30分前まで)。

会場 は千代田区立日比谷図書文化館 1F特別展示室。観覧料は一般300円、大学・高校生200円、区民および中学生以下、障害者手帳の所有者と付き添い1名は無料。

同展では、1934年に東京での宝塚歌劇の拠点となる劇場として誕生した「東京宝塚劇場」の80年の歴史を、ポスターや写真などの公演資料でたどっ ていく。

帝国劇場を皮切りに、劇場借り公演を始めてから現在にいたるまでの”東京のタカラヅカ”を一覧でき、東京宝塚劇場の公演ポスター・プログラムなど で80年の歴史を追い、その節目となった公演である1997年「ザッツ・レビュー」、2001年「愛のソナタ」の豪華衣装を展示するほか、小道具帳が初公 開される。

なお、関連イベントとして、元宝塚歌劇団雪組トップスター・麻実れい氏が出演する記念講演「私と宝塚」が4月29日 14:00~15:30(参加費1,000円(千代田区民の方500円))に、宝塚舞台 製作スタッフが講師を務めるワークショップ「宝塚歌劇の仮面創り」(昼の部/夜の部)が、5月29日 12:45-14:45/15:15-17:15(参加費2,500円)に開催される。どのイベントも事前申込制となっている。

再開公演「虞美人」ポスター 宝塚少女歌歌劇

ジャズ・ピアニストの猫エッセー

peo1403201848000-p3世界的なジャズ・ピアニスト山下洋輔が、楽しさ満載の猫エッセー『猫返し神社』(飛鳥新社)を上梓した。

ひたすら3匹の猫ちゃん、ピロちゃん、リーちゃん、アーちゃんについて書き綴っている。

「本を書くきっかけは日高敏隆先生の『ネコはどうしてわがままか』という本の解説を書かせていただいたこと。最後のほうがウチの猫自慢になってしまってね。それを目にした編集者から猫本のお誘いがきたんです」

今も月にライブを4、5本こなしているから、書き上げる時間がない。

そこで、すすめられたブログ連載「山下洋輔の猫ラシドレミファ♪」が、2009年11月から約4年間続き、1冊にまとめた。 続きを読む

朝陽クラブ

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3月19日新宿ライオンで第16回の朝陽クラブが開催されました。

今回の講演は麦田浩一郎(左端、16)さんによる「歌舞伎『助六』への出演」、團十郎公演では河東節の歌いで歌舞伎への出演機会があるそうです。

良き時代の旦那芸のようで、もう300年近くの伝統があるそうです。
河東節のさわりも録音およびご本人発声で聞かせていただきました。

節回しがずいぶんと難しい。

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円谷英二 特撮の軌跡展

「日本初の怪獣特撮60周年」を記念したイベント「円谷英二 特撮の軌跡展 『ウルトラQ・ウルトラマン・ウルトラセブン』特撮の神様が遺した宝物」が4月2日から4月14日まで新宿高島屋(東京都渋谷区)で開催される。特撮の小道具やコスチューム、怪獣の展示、合成映像体感コーナーなど、特撮の魅力を余すことなく体感できる。

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ウルトラシリーズを生み出し「特撮の神様」と呼ばれている円谷英二さんの生涯をたどり、“特撮誕生の現場”を紹介していく。故郷の福島県須賀川に住んでいた頃からの貴重な愛用品や東宝映画の監督時代に残した自筆の日記、撮影小道具などが展示される。

「ウルトラマン」第19話「悪魔はふたたび」(ウルトラマンとアボラスが国立競技場で戦うシーン)のスタジオセットも、大ジオラマで初めて再現す る。カメラや照明、美術造形などを配置し、360度全方向から見学できるようになる予定。そのほかにも「ウルトラQ」の小道具や撮影シーンのパネル展示、 「ウルトラマン」科学特捜隊作戦室のコンソールパネル再現、ジェットビートルの中に入れるコーナー、バルタン星人が出現する合成映像体感コーナー、特撮で 使用する怪獣を保管していた「怪獣倉庫」の再現など、企画は盛りだくさんとなっている。

画像 「ウルトラマン」第19話の撮影現場を大ジオラマで再現

4月4日午後6時30分からは円谷さんと縁のある「ウルトラマン」でアラシ隊員、「ウルトラセブン」でフルハシ隊員を演じた毒蝮三太夫さんと、 「ウルトラセブン」でアンヌ隊員を演じたひし美ゆり子さんのトークイベントも開催。併設されるミュージアムショップ「特撮百貨店」ではフィギュアなどの グッズを販売する。開催記念品として4階「ゴールドショップ」では「純金のウルトラセブン」や「純金のカネゴン」を発売する。

画像 「純金のカネゴン」中サイズは108万円。全高約12センチメートル、重さ約50グラムで、限定18体

会場は新宿高島屋11階。時間は午前10時から午後8時まで(ただし4月4日・5日・11日・12日は午後8時30分まで、最終日14日は午後6 時まで)。最終入場は各日閉場時刻の30分前。入場料は一般800円、大学生・高校生600円(すべて税込)、中学生以下は無料。

 

地球防衛未亡人

ent14020707160002-p1 東シナ海に浮かぶ三角諸島に宇宙怪獣ベムラスが出現する。

最愛の夫をベムラスに殺されている地球防衛軍のダン隊員(壇蜜)は復讐(ふくしゅう)に燃えるが、政府から攻撃命令が出ない。

なんとベムラスは使用済み核燃料を食べ始めたのだ。

「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」の河崎実監督が、またも風刺とずっこけ満載の怪獣映画に挑んだ。

低予算ながら、怪獣の造形といい、戦闘機の仕様 といい、特撮愛の強さは「パシフィック・リム」にも負けてはいない。

一度くらいまじめな特撮映画を撮ったらいいのに、とも思うが…。

8日、角川シネマ新宿 ほか全国順次公開。1時間24分。

 

これはスゴい (^_^;)

 

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特撮50年展

 
  • 期 間:2013年12月12日(木)~2014年2月16日(日)
    ※休館/月曜(月祝の場合は翌日休)、年末年始12/29(日)~ 1/4(土)
  • 時 間:10時~17時
  • 会 場:横浜市中区 放送ライブラリー イベントホール・映像ホール・情報サロン
  • 主 催:(公財) 放送番組センター
  • 企画・監修  (株)円谷プロダクション
  • 入 場:無料

映画が月1200円で見放題

邦画・洋画の旧作が定額で見放題となるパスポート「シネパス」の販売を、イオンシネマが開始した。

シネコン(シネマコンプレックス)で定額の見放題サービスが実施されるのは初めて。

全国に76劇場あるイオンシネマでは、年間9,800円、1か月1,200円で旧作が見放題となる「シネパス」サービスを4月7日から2015年3月20日まで60劇場で実施予定。

これに先駆け、各パスポートの販売が1日より始まった。

コメディーやラブストーリー、ヒューマンドラマなどの月替わりに設けたテーマでラインナップされ、時間に比較的ゆとりのある55歳以上をメインターゲットにした作品が毎月4本上映される。

見放題のため、すべての作品を音響の優れた大スクリーンで堪能することが可能だ。

 

シネオタには たまりませんね (^_^;)