映画

池辺晋一郎 『仲代達矢さんの背中を追って』

hyo1池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)から新著『空を見てますか⑦ 仲代達矢さんの背中を追って』を朝陽同窓会へ寄贈いただきました。

『空を見ていますか』シリーズは週刊の「うたごえ新聞」連載のエッセーを収録したもので本書はその7巻目。

今回は第一部に長年の親交がある仲代達矢さんとの対談、第二部が収録エッセーという構成になっています。

音楽家であると同時に演劇人でもあり、映画人でもあることを自認している池辺さん。

70ページにわたる仲代さんとの対談の中で、仲代さんの役者人生とご自分の音楽人生の交点を軸に、多くの役者仲間や黒沢監督のエピソードも混じえながら縦横に語られています。

 

神々の山嶺

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先日、マンガ『神々の山嶺』(原作:夢枕獏、作画:谷口ジロー)全5巻を読み始めたら、面白くて途中でやめられなくなり、徹夜してしまいました

そのことを今日2/14、太田くん退院・大祝賀会で話したら、山潤さんもしっかり読んでいて、3月12日から実写版映画が公開されるそうです

マンガ(PDF)読みたい方は、小杉までメールください  (^_^;)

 

吉上恭太『ときには積ん読の日々』

ときには積ん読の日々

2015 年10 月27 日発行

新宿高校27回生(G組)吉上恭太

 

佐野さん ご紹介ありがとー (^_^;)

 

50歳から歌いはじめたミュージシャン、吉上恭太。

生業は翻訳家、これまでに雑誌社や児童書版元で働いたり、フリーのライターとしてさまざまな仕事をし たりしてきたなかで出会った人たちのこと、立ち止まって考えてきたこと、つねに傍らにあったギターと音楽のことなどを、飾らない人柄そのままの筆致でつづ る。

『本のメルマガ』のWEB 連載に書き下しを加えた、著者初のエッセイ集です。

「吉上さんの静かな、力強い世界が好き」(「本のメルマガ」15日号編集長・畠中理恵子)

T174×Y109ミリ判並製カバー 256頁 本体1500+税
ISBN978-4-908494-01-7 C0095

挿画:あまのさくや(さくはんじょ) / 装丁:千葉 泉

詳細はこちらから →  http://tomasonsha.com/?mode=f9 アマゾン
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池辺晋一郎『耳の渚』

hyo1 池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)から新著『耳の渚』を寄贈いただきました。

「耳の渚」は、本書あとがきによると2001年1月から読売新聞に月1回連載されていたエッセイで、掲載都度スクラップを回し読みしていた15回生の間では、以前からいつ単行本になるか話題になっていたたけに、ついに出たかという感想を持つ友人達も多いはずです。

多数ある池辺さんのエッセイ集の中でも、本書は帯封に「素晴らしき哉、音楽!」とある通り、日本のクラシック音楽を見つめ続けた池辺さんの渾身のエッセイ、それも厳選のうえ収録した、音楽ファンはたまらないエッセイ集です。
(15回生 西出紀久氏記)

続・『チョイス』という英語教材

hyo3  齋藤雅久さん(新宿高校17回生)から新著『続・かつて『チョイス』という英語教材があった』を寄贈いただきました。

齋藤さんは「朝陽」63号39ページでご紹介したように『教養の場としての英文読解』を昨年発刊されました。本書はその続編です。

本書で齋藤さんは、駿台予備校時代の英語科・奥井潔、鈴木長十の両先生が使用された予備校教材の古典『チョイス』と、受験英語は一切無視して、文学・ 人生を語りつついつか導かれる訳文の秀麗さ、大学時代を通じてこれに匹敵する授業は受けたことがないと心酔された奥井先生の想い出と、先生が『チョイス』 の緒言に残された言葉を紹介されています。

後に同じ駿台で『チョイス」を教材に英語を教えた経験を持つ齋藤さんは、本書で『チョイス』を参照しながら本文のより深い理解のために[考察]を加え、 この[考察]を端緒として読者が本格的に書物に向かい「知の世界」に足を踏み入れてくれること、そして何よりあの懐かしい『チョイス』の雰囲気を味わって 頂きたいと願って本書を執筆したとのことです。

—————–▼2015年3月17日▼—————–

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齋藤雅久さん(新宿高校17回生)から新著『かつて『チョイス』という英語教材があった』を寄贈いただきました。

齋藤さんは「朝陽」63号39ページでご紹介したように『教養の場としての英文読解』を昨年発刊されました。本書はその続編です。

本書で齋藤さんは、駿河台予備校時代の英語科・奥井潔、鈴木長十の両先生が使用された予備校教材の古典『チョイス』と、受験英語は一切無視して、文学・人 生を語りつついつか導かれる訳文の秀麗さ、大学時代を通じてこれに匹敵する授業は受けたことがないと心酔された奥井先生の想い出と、先生が『チョイス』の 緒言に残された言葉を紹介されています。

後に同じ駿台で『チョイス」を教材に英語を教えた経験を持つ齋藤さんは、本書で『チョイス』を参照しながら本文のより深い理解のために[考察]を加え、こ の[考察]を端緒として読者が本格的に書物に向かい「知の世界」に足を踏み入れてくれること、そして何よりあの懐かしい『チョイス』の雰囲気を味わって頂 きたいと願って本書を執筆したとのことです。

そんな教科書 使ったよーな気がする  (^_^;)

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音楽嗜好症(ミュージコフィリア)

WS000000今ほど手軽に音楽を聴くことのできる時代があっただろうか。

たとえ、それが電子化された音楽であるにせよ、私たちはいつでもどこにいても容易に音楽を”入手”し、自由に楽しむことができる。

私たちは、音楽の海に浮かんでいるようなものだ。

現代では、音楽的才能に恵まれた一部の人々が音楽を提供し、その他の人はもっぱら音楽を聴く側にまわっているが、原始社会では誰彼の別なく歌い、踊り、音楽を集団で楽しんでいた。音楽はそれほど、人間にとって根源的なものなのだ。

「人間の音楽の能力と感受性が、どの程度生来のものなのか、ほかの能力や性向の副産物なのか――に関係なく、音楽はあらゆる文化において基本であり核である」。

本書の著者であるオリヴァー・サックスは、そう語る。

「私たち人間は言語を操る種であるのと同じくらい音楽を操る種なのだ」と。

本書は、優れた医学エッセイで知られる脳神経科医サックスが、彼ならではの温かい語り口で、音楽と脳との関係をつまびらかにした音楽好き必読の書である。

「音楽嗜好症」を自認する人はもちろん、音楽好きでないという人でも、音楽の力を再認識するに違いない。 続きを読む

一家に一冊 「家庭の医学」

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一家に一冊必携の「家庭の医学」がスマホアプリになりました。しかも無料!

<例えばこんなときにオススメ>
・気になる首や肩の痛み。どんな病気が考えられるのかしら?
・流行し始めたインフルエンザ。予防法は?
・子供が急に発熱。どんな対処をしてあげればよいの?
・最近よくできる顔の吹き出物。よい対処方法はないの?

何か健康で気になることがあったら

さっと調べて対策しましょう (^_^;)

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スター・ウォーズ展 5/4コスプレOK

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4月29日より、東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催中の『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』。

10年ぶりの 新作となる映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)に先駆けたもので、映画「スター・ウォーズ」で実際に使用された衣装やアート作 品などを一堂に展示している。

スタウォおたくには たまらない企画です (^_^;)

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中條克俊さん「新宿の今昔」27会メンバー

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新宿高校27回生の中條克俊さんの寄稿された「新宿今昔―新宿裏町人生探訪」が『歴史地理教育』2014年4月号に掲載されました。

本記事には、「旭町と新宿高校生」という一文がありますが、同窓会報「「朝陽」45~48号、50号を参考にまとめたものだそうです。

このこと以外にも新宿にまつわることに触れてあるので、在校生、卒業生の方々にも紹介して欲しいということです。

なお、中条さんからは、平成25年にご自身の著書『中学生たちの風船爆弾』『君たちに伝えたい朝霞、そこは基地の町だった』『君たちに伝えたい朝霞、キャ ンプ・ドレイク物語』の3冊を寄贈いただいています。

これらは、他の寄贈図書と同様、翌年春に母校図書館に寄贈されました。

以下に、朝陽同窓会HPから転載させていただきます。

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