タイ王国

サイアム高島屋

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タイは日本と同じ仏教国で、国民は親日的で気性はおだやか治安も良く、とてもホンワカのんびりしたカワイイお国柄です。

日本企業が多数進出してタイ経済はかなり発展していますが、物価はまだ日本の3分の1程度なので、日本人にはとても暮らしやすい国です。

強いて言えば暑いのが欠点ですが、一年中30度くらいなので、夏の東京よりはずっと涼しいです。

サイアムは東京で言えば、渋谷とか原宿のようなオシャレな街で、高級ブランド店がズラっと並び、飲食街には日本料理レストランが多数出店しています。

余りにも居心地が良いので、日本に帰って来なくなる日本人も多いようです  (^_^;)

 

タイの首都バンコクに11月10日、「サイアム高島屋」がオープンした。

タイには伊勢丹や東急といった日系百貨店が進出しているが、高島屋としては初。

「日本の良いもの」をそろえた高級志向が売りで、富裕層を取り込む狙い。

サイアム高島屋は、チャオプラヤ川岸の大型複合施設「アイコンサイアム」のショッピングモール内の計7階を占め、売り場面積は約2万5千平方メートル。

約530のブランドを取り扱う。

日本食材を販売し、日本食のフードコートも設置。

旅行先としてタイ人に人気の北海道に着目し、アンテナショップ「北海道どさんこプラザ」で菓子やチーズ、水産加工品などを販売。

授乳室や冷蔵ロッカーを設けサービスにも力を入れる。

詳細はここをクリック

 

出穴→出家

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タイ北部の洞窟から救出された少年たちが4日、一時的な出家を終え、日常生活に戻りました。

タイ北部チェンライ県の洞窟で6月下旬からおよそ2週間ぶりに救出されたサッカーチームの少年12人とコーチの合わせて13人のうち、キリスト教徒の少年1人を除く12人が先月25日から地元の寺院に入り、一時的に出家していました。

出家の期間は今月4日までの11日間で、この日、少年らは予定どおり出家を終え、白いTシャツに着替えて日常生活に戻りました。

少年らは寺をあとにしましたが、コーチはもうしばらく残るということです。

少年たちの救出では、元タイ海軍のダイバーが洞窟内に酸素タンクを設置する作業中に死亡していて、出家の期間中、少年たちはダイバーの冥福を祈りました。

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 期せずしてタイを代表するスーパースターに

  なってしまった子どもたち  (^_^;)

東京の方が暑い

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 タイのバンコクは 一年中暑いですが

  今は東京の方が暑いです

 23日(月)の最高気温予想

  東京37度 バンコク29度  (;×_×;;)

 

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洞窟救出 危機一髪だった

 救出作戦の実行はギリギリの判断。一歩間違えば、失敗に終わっていた可能性もあったという。

ナロンサク氏は少年らが閉じ込められた6月23日直後から、救助活動の責任者として国軍などと協議して救助方針を決めた。

また、世界から集まるメディアに連日、記者会見を開いて経緯を説明した。

「毎日が緊張と疲労の連続だったが、疲れた様子は絶対に見せないと決めていた。責任者が弱気な態度を見せたら周りが『助からないのではないか』と思うからだ」とナロンサク氏は語った。

頭を悩ませたのは、メディアの報道だった

「海軍特殊部隊がヘビにかまれたというものから、救出には4カ月かかるというものまで、いい加減な情報を流された。それをただすためにも毎日会見を開き続けた」と説明する。

7月2日、少年らが洞窟の約5キロ奥で発見された。

救助隊の雰囲気も一気によくなったが、その後、水が満たされた洞窟内での救出が難航する。

「少年らに潜水させて救い出す方法、洞窟に入る穴を見つけ、ドリルで岩盤を砕いて引き上げる方法を並行して進めたが、いくら排水しても水位は下がらず、少年たちがいる場所につながる穴も見つからなかった」

一方、少年らが助けを待つ場所の状況は悪化していった。酸素濃度は約15%まで下がった。

「通常の空気中酸素濃度は21%程度。15%でもすぐに体調に影響はない。空気ボンベを運んで対応したが、濃度は下がり続ける一方で、猶予はなくなっていた」とナロンサク氏。

濃度が12%以下になれば、脳の機能が低下するおそれもあった。

さらに、雨が降って洞窟内の水位が上がれば、少年たちのいる場所は10平方メートルほどにまで狭まると想定された。

時間との闘いだった」という。

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 どこの国でも マスコミというのは

  しょうもない連中ばかりかな  (^_^;)

発言を控えよ!

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米電気自動車(EV)メーカー、テスラの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスクがツイッターで、タイ北部の洞窟での少年らの救出活動に加わった英国人潜水士のことを「小児性愛者」と根拠もなく罵倒した。

テスラの株価が急落し、投資家らが「発言を控えよ!」と苦言を呈している。

欧米メディアによると、マスク氏の企業が開発し、救出用に使うことを申し出た小型潜水装置を、この潜水士が「(テスラ社の)宣伝行為」と一蹴したことに反発した。

潜水士は、マスク氏を相手取って訴えを起こす可能性を示唆している。

救出劇で小型潜水装置は使われず、潜水士は「洞窟がどういうものか、(イーロン・マスクは)分かっていない」と語っていた。

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▲イーロン・マスクが救出用に使うことを申し出た小型潜水装置

洞窟から全員生還 寺で修行へ

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タイ北部チェンライの洞窟に閉じ込められた地元サッカーチームの少年らの救出を行っていた、海軍特殊部隊は10日、少年12人とコーチ1人の全員を救出し、安全が確認されたと発表した。

同部隊などで構成した潜水士らが同日、洞窟内に取り残されていた最後の5人の救出作業を行っていた。

6月23日に行方不明となってから18日目での全員生還となった。

洞窟入り口近くで待機していた1機目のヘリコプターが、10日午後6時(日本時間同8時)過ぎに飛び立った。

救出した少年らをの乗せ、病院に向かったとみられる。

その後も後続のヘリコプターが続き、日没を前に、全員の救出作業が完了したもようだ。

タイ当局は、洞窟内の救助用空気ボンベの入れ換え作業が終了したとして、同日午前10時過ぎから、救出作業を再開。

潜水や徒歩で洞窟から脱出した5人は洞窟入り口近くの簡易医療施設に運ばれ、救急車でヘリに移されたという。

現地は10日未明に多くの雨が降ったが、洞窟内の水位は救出に成功した前日や前々日と同レベルだった。

発見後に少年らに付き添っている、海軍特殊部隊の医師や隊員ら計4人も少年らと一緒に洞窟を後にする見通しだという。

タイ保健当局者は10日、すでに救出された少年8人について、2人に肺炎の症状が見られるものの「体調は良好」と述べた。感染症の疑いもあるため隔離している。

最初に見つかった4人は、9日にガラス越しに家族と再会し、10日からは普通食を食べている。

まだ1週間は、検査などのため入院する予定。少年たちはサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝戦に招待を受けていたが、当局者は「(病室の)テレビで見ることになる」とした。

また、退院後は、奇跡的に生還できたことへの感謝を込め、かねてからいつかやろうとしていた、仏教寺院での短期間の出家修行に出るという。

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 仏さまのご加護があったようですね

  タイは非常に熱心な仏教国ですので

 男の子は一生に一回は 出家修行します  (^_^;)

 

タイの洞窟8人救出

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タイ北部チェンライ県のタムルアン洞窟に取り残された少年ら13人の救出で、救助隊は9日夜までに計8人を救出した

救助隊は10日も引き続き残された少年4人と男性コーチの救出を続ける。

 救助隊は8日に4人を救出。空気ボンベなどが不足したため活動を一時中断し、補充した後、9日午前11時(日本時間同午後1時)に再開し、さらに4人を救出した。4人とも健康状態は良好という。

 洞窟は全長10キロ以上の鍾乳洞で、全容は分かっていない。

 少年らが避難している場所から洞窟の入り口まで約5キロあり、地形が複雑なため専門ダイバーでも5~6時間かかり、途中の段階でボンベを交換する必要があるという。

 9日付のタイ紙などによると、少年らの退避場所から約1500メートル離れた地点までは、歩いたり潜水したりする必要がある。

このうち約500メートルは特に通過が難しく、狭い上、5メートルも潜るトンネルのような場所もある。

 幅の広い場所では少年1人にダイバー2人がサポートして水中を移動できる。

だが、難所ではボンベを背中からはずして体の前に据え、一列になって進む必要があるという。

こうした状況のため、タイ警察は「子供たちの中には泳げない者もいる。非常に危険だ」と指摘していた。

 ポンプによって水を取り除いたり、地表の穴をふさいだりした結果、「水位はこれまでにない最低レベルに低下した」(チェンライ県のナロンサク知事)状況になり、入り口に向かうルートにある三つの大きな空間は歩いて通過できるようになった。

 ナロンサク知事は8日の記者会見で、救助にあたって潜水が危険視されていたことについて、家族の同意を得ていたことを明らかにし、限られた時間の中での難しい選択だったと強調した。

 少年らは6月23日、サッカーの練習後に洞窟に入り、7月2日に潜水士らに発見された。

雨で水位が上昇し、外に出られなくなったとみられている。

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 日本国内も 集中豪雨で大混乱

  やはり大自然の力は 恐ろしいなぁ  ((((;゚д゚))))

洞窟専門家

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タイ北部の洞窟で行方が分からなくなった少年ら13人が10日目に無事発見された。
日米欧の専門家も加わって24時間態勢の大捜索が展開される間、洞窟の地形を熟知する少年たちは安全な場所に自力でたどり着いた。
一緒に閉じ込められた唯一の大人の男性コーチもサバイバル術を的確に指導。
食料もない中、雨水をすすりながら奇跡的に全員が命をつないだ。
”洞窟専門家”に聞く タイの少年ら13人の今後
  • 3月に現場付近で調査を行った「洞窟専門家」に13人の救出方法を聞く
  • トンネルを掘り空洞を作って抜け出る道を
  • 少年たちの心のケアも必要

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タイ北部の洞窟で行方不明になっていた少年ら13人が発見され、タイ海軍特殊部隊は、少年らに潜水の時に必要な空気ボンベの使用方法や呼吸法を教え始める。準備が整えば、48時間以内にダイバーらと共に少年らを洞窟の外へ救出へ。探検家の吉田勝次さんに救出方法や13人の心のケアについて聞いてみた。

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探検家・吉田勝次さん「まず土木工事のようにトンネルを掘る方法を勧めます。空洞を作って抜け出る道を作りますが、上から掘ると竪穴になり、救出する際に登るのが大変なので横から掘った方が良いと思います。もう1つは、トンネルを掘る作業と並行してやった方がいいと思いますが、上下に蛇行している空間があります。天井が低いから行けないということですけれども、この空間を横切っていく空間があったり昔の古い空間があります。そこを探しながら抜けるルートを探します。もし狭くて通れなかったら爆破して突破する。それが一番早いと思います。」

倉田アナ「13人にボンベの使い方を教えて何カ所か潜って行って最終的に出ていく。雨が降るから48時間以内にやりたいですが、どう思いますか?」

探検家「今より状況が悪くなればやらない手はない。ただ洞窟内の潜水はすごくハイリスクで大変です。1番は暗くて見えないので一緒に潜る相手がどういう状況か、わからないということです。」

島田アナ「パニックとかも心配。少年たちの心のケアが必要になってくると思いますが。」

探検家「7月、8月で洞窟の水位がマックスになってくるので今いる場所より絶対水位が上がります。今いる場所以外に待機できる場所がなくなってきたら潜水をするしかないと思います。」

倉田アナ「心のケアは具体的に何をすればいいですか?」

探検家「家族や友達と会話させることです。会話をさせることで必ず洞窟から出れるという気持ちにさせます。そして潜水の練習をしてもらって、ちゃんと水中で呼吸ができるんだという安心をさせることです。このやり方で自分たちは脱出できるんだという気持ちになってもらうために反復練習が大事です。」

(プライムニュース イブニング 7月3日放送分より)

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 八つ墓村を思い出しちゃったよ  (^_^;)

バンコク屋台危機

A vendor picks out chilli peppers at a food stall in the Phaya Thai District of Bangkok, Thailand, on Wednesday, April 5, 2017. The central bank predicts growth will accelerate to 3.4 percent in 2017, which would be the highest in five years, that's still below Bank of Thailand Governor Veerathai Santiprabhob's estimate of potential growth of 4 percent to 4.5 percent. Photographer: Amanda Mustard/Bloomberg via Getty Images

バンコクは安くて美味しい屋台の食べ物で称賛を集めている。

しかし「多くの食通が旅行先に選ぶ屋台街」は終わりを迎える。

バンコク市当局は「美化」活動を開始し、年末までに首都バンコクの主要な道路から食べ物を売る露天商全員を退去させると4月18日に発表した。

取り締まりはバンコク最大の繁華街ですでに実施されていたが、市は18日、主要な道路から屋台の露天商を全員退去させると認めた。

8月、BBCによると、バンコク首都圏庁(BMA)はすでに市内にある39の地区から露天商約1万5000人を退去させた。

その多くは食べ物を売っていた露天商だった。

バンコク知事の首席顧問ワンロップ・スワンディー氏は17日、地元紙『ネーション』に、屋台の営業を「秩序と衛生上の理由により」禁止すると述べた。

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旅先としてのバンコクの魅力を激減させる 馬鹿げた「美化」活動だなぁ~

でもタイの役所の規制はいつも ものすごくユルい(規制が徹底しない)ので

1~2年で元通りということが多い だからあまり心配していません

何ごともキチンとしている日本に比べると あまりにもユルいので

「こんなことでいいのか~?」 と思うこともありますが

このユルさが タイの魅力なんです  (^_^;)

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