出典:朝陽同窓会HP
42【アート&ホビー】
レオナルド・ダ・ヴィンチ展
レオナルド、ミラノ時代の傑作「音楽家の肖像」を展覧
東京都美術館は4月23日~6月30日、特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ展~天才の肖像」を開催する。
イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)。同展は、イタリア・ミラノのアンブロジアーナ図書館・絵画館が所蔵す るミラノ時代の傑作「音楽家の肖像」と、レオナルド直筆のメモや素描を集成した手稿本「アトランティコ手稿」に収められた22葉を一堂に集め、展示するも の。
レオナルド作品の魅力とその思考の過程を探るとともに、ベルナルディーノ・ルイーニやジャンピエトリーノら、レオナルド派の芸術家たち(レオナルデ スキ)の油彩画、および同図書館・絵画館が所蔵する素描コレクションから精選した素描群を通して、レオナルド作品の反響と、イタリアのルネサンス以降の素 描の歴史における素描家レオナルドの重要性を明らかにするという。
ミラノの大司教であったフェデリコ・ボッロメオ枢機卿によって17世紀初頭に設立されたアンブロジアーナ図書館・絵画館のコレクションが日本で紹介されるのは今回が初となる。また会期中、記念講演会を4月23日、5月18日、6月1日のそれぞれ14時から開催する。
会期は、4月23日~6月30日 9時30分~17時30分まで(入室は17時まで)。夜間開室として、毎週金曜日は9時30分~20時まで(入室は19時30分まで)。会場は、東京都美 術館 企画棟 企画展示室(東京都台東区上野公園8-36)。休室日は、毎週月曜日(ただし4月29日、5月6日は開室)、5月7日。
観覧料は、当日/一般1,500円、学生1,300円、高校生800円、65歳以上1,000円。中学生以下は無料。その他、詳細は同館Webページで確認できる。
アートフェア G-tokyo 2013
3月23日・24日の2日間
六本木・東京ミッドタウン
Gーtokyo 2013 実行委員会は、今年で4回目を迎えるアートフェア「G-tokyo 2013」を、3月23日・24日の2日間、六本木・東京ミッドタウンにて開催する。
「G-tokyo」は、日本のアートシーンをけん引するトップギャラリーのみが出展する現代アートフェアとして2010年に誕生。今年度も、「G-tokyo」のために制作された新作をはじめ、数多くの作品が展示されるという。
今回は、昨年のラグジュアリーブランドとのコラボレーションが記憶に新しい、草間彌生氏の大型立体作品が、国内フェア初登場。
さらに、名和晃平氏のほか、昨年ヒューゴ・ボス賞を受賞したベトナム生まれのアーティストDanh Vo(ダン・フォー)氏、フリーズ・アートフェアの チケットブースをデザインして話題となったMatthew Darbyshire(マシュー・ダービシャー)氏などが紹介される。
なお、会期となる週末には、一夜限りの「六本木アートナイト」も同時開催。イベントに合わせて「G-tokyo 2013」も、初日3月23日(土)の開場時間を深夜0時まで延長するとのこと。
料金は一般1,200円、学生(高・大)1,000円、4歳~中学生600円(当日限り有効)。
Yayoi Kusama 《FlowersThatBloomTomorrow》 2010 F.R.P., metal, urethane paint 190x165x180cm Courtesy Victoria Miro, London and Ota Fine Arts, Tokyo (c)Yayoi Kusama Photography (c)Stephen White
小学生の春休みの宿題作品に見えてしまう (^_^;)
3/6伊勢丹グランドオープン
三越伊勢丹ホールディングスが13日、3月6日グランドオープンする伊勢丹新宿本店(東京都新宿区)の概要を発表した。
「世界最高のファッションミュージアム」を目指し、建築家・丹下憲孝さんらにフロアデザインを依頼するなど、約90億円をかけて婦人服・婦人雑貨売り場を大幅に改装した。
店内BGMの作曲を、新宿高校出身の坂本龍一さんに依頼した。
吉江麗子展
2月25日~3月9日
11時~18時30分(最終日17時) ギャラリー・オカベ
吉江新二先生の奥様の「木による立体、半立体」という個展です。
お時間があれば是非ご覧ください。
素晴らしく元気を頂けることと思います。
中央区銀座4・4・5 電話03-3561-1740 地下鉄銀座出口A-9・10
新宿地下考現学
新宿高校出身でも 迷子になる 新宿地下街 (^_^;)
美大生が1人で作った新宿の巨大地下地図「新宿地下考現学」
ありそうでなかったもの。
その一つが、新宿の巨大な地下の道の全体が見渡せる地図だ。
それを1人で作り上げた美大生がいる。
名前は志田成美さん(東京藝術大学大学院 美術研究科)。
修了制作展で巨大な手作り地図「新宿地下考現学」を展示したところ、地図ファンを中心に話題に。
果たしてどのようにして制作したのか、志田さんにお話を聞いてみた。
超絶ロボットダンス
これはスゴイ! 人間業とは思えない 感動した (^_^;)
猫のミュージアム
猫おたくには たまらないスペースです (^_^;)
▲「ねこみゅうじあむ猫々魚庵」
藝大の卒業・修了作品展
1月26日~1月31日
東京藝術大学は、同大学の卒業・修了生の作品を展示する「第61回東京藝術大学卒業・修了作品展」を開催する。
会期は1月26日~1月31日、開場 時間は9:30~17:30(最終日は9:30~12:30、入場は閉場の30分前まで)。
会場は、学部の展示が東京都美術館、大学院の展示が同大学美術 館・大学構内。入場無料。
今回で61回目を迎える同展では、東京藝術大学の卒業生ならびに修了生の作品を展示する。
大学院生は、同大学美術館内での展示のほか、陳列館や正木 記念館、科ごとに特徴のある学内のアトリエスペースでも展示を行う。
室内での展示だけでなく、屋外のロケーションを生かした作品展示も行われるとのこと。
一方、学部生は東京都美術館に作品を展示。
今年度からは、展示室での作品展示以外に、講堂などでの作品上映やパフォーマンスも行う。
そのほか、同大学と東 京都美術館の連携プロジェクト「とびらプロジェクト」では、シンポジウムやガイドツアーといった新たな企画も実施するということだ。
芸大の卒業生って どんなところに就職するのかな
全員がプロの芸術家になる訳じゃないでしょ (^_^;)?
小田急七十次
百瀬春海さん(新宿高校54回生)
木版画で「小田急七十次」
「鉄道ジャーナル」の新長期連載で小田急線の各駅を毎月一度版画とエッセーとで紹介する「我が街小田急線七十駅」に百瀬春海さん(54回生)が取り組まれています。
昨年12月下旬発行の最新号からのスタートです。
1月3日付の東京新聞特報「ニュースの追跡」に取り上げられました。
なお創立90周年記念誌の表紙も百瀬さんの作品です。
54回生とゆーと 54-27=27
27歳下だから 56-27=29
で いま29~30歳ですねー (^_^;)